性的な表現を含む体験談などの文章を紹介するWikiです

テクスト冒頭部分

ウチは部品の輸送用の資材なんか加工する会社で、俺は営業。仕事柄、材料を作ってるメーカーなんかもよく売り込みに来る。特に他社と似たような製品を扱っているようなメーカーは必死。俺が専門というか、よく扱う資材があるのだけど、やはりほとんど同じような物を2社が売りに来る。仮にA社とB社とするけど、2社は価格もほぼ同等なので(談合してるかどうかは知らん)どちらを使うかは完全に俺のさじ加減。まぁ、そのへんはうまく調整して、片方に偏らないようほぼ均等に発注を出してきた。面倒だが、こうしておけば例えば価格交渉などが発生したときに俺主導で話ができるなどのメリットがある。そんなふうに、これまで大きなトラブルも無くうまくやってきたのだが夏の終わりに大きな変化があった。片方のA社の担当が、これまでオッサンだったのが急に若いねーちゃんになった。若いだけじゃない。かわいい。そして胸も大きい。ムリヤリ芸能人に例えるなら・・・柴咲コウ?例えが適切なんかわからんが、どう考えても場違いな配置だ。社長秘書みたいな雰囲気!ていうか、秘書でいいじゃん。一部上場企業の考えることはよくわからん。聞けば今年の新入社員らしい。上にも書いたとおり俺はよほどのことが無い限りはほぼ一定した発注をするので、勉強のためにはちょうどいいのだろう。人によってはなめとんのかという話かもしれんが、俺は別に気にしない。で、その品がよくてかわいくておっぱいのでかい若い女の子が担当するようになったのだがまだウチとあと数社しか任されていないみたいで、近くでも無いのにがんばって毎週来るのよ。毎回ちゃんと資料とかサンプルとか持ってきて、緊張しながら説明していく。オジサン(俺・28歳)も大人なので、世間話も織り交ぜながらちゃんと聞く。質問をして宿題も出す。こんなのは自分も通った道だ。メーカーの若者が成長するように導くのも仕事のうちなのだよ。・・・とか思ってはいたのだが、タイミングの悪いことにその子が担当する前に大きな物件が決まったばかりで、9月は数字がぜんぜん動かなかった。ちょっと申し訳ないなーと思いながら、月末になった。先月末の話ね。ちなみにこの時点で下心なんて一切持っていなかったです。神に誓って。月末にその子がまた来たのだけど、表情が暗い。どうしたの、と聞くと「今月、全然予算の目標に全然達成したないんです・・・」という。ウチが少ない理由はこれ
 

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