上野大辞典

東京都の観光名所の一つとしてあげられる上野は色々な観光スポットがあります。
四季折々を問わず、季節に応じた楽しみ方が上野の魅力です。

上野恩賜公園はお花見としては都内でも指折りのスポットです。
江戸時代、寛永寺の建立後に天海僧正が境内に多くのサクラの木を植えたことが始まりの歴史あるサクラの名所。
総面積約35万平方mの広々とした園内一帯には、ソメイヨシノを中心に、オオカンザクラ、ヤマザクラなど約1,000本のサクラが一斉に咲き誇る。



管理人コメント
お花見に限らず、お散歩コースやデートスポットとしても愛されています

上野動物園といえばもパンダがとても有名です。
愛くるしい体型から子供を問わず、幅広い年代層から愛されていましたが
２００８年にリンリンが亡くなってからは寂しい時期が続きました。
２０１１年になり中国からの借り入れにより
パンダの雄「比力(ビーリー)、5才5ヶ月」と雌「仙女(シィエンニュ)、5才7ヶ月」が来日。およそ3年振りにパンダが復活。
上野動物園の顔として来客を賑わせてくれています。



上野駅構内にはパンダ像も設置してあります。



管理人コメント
子供から大人まで魅了するパンダの存在は癒しそのものです

上野の観光地として欠かす事のできない
誰もが耳にした事があるであろう地名。
アメヤ横丁。

名前の由来や歴史は賛否両論や仮説なども多いのも魅力の一部だと言えます。

名称の由来としては、旧満州からの引揚者などによってアメリカ軍の払い下げ物資を安く売り捌く店が多く集まったことから「アメ屋（「アメリカ関連物資の屋（店）」との含意）」と呼ばれた説、
小遣い稼ぎに物資を持ち込んだアメリカ兵により同国の製品が大量に出回ったことから「アメ屋（「アメリカの屋（店）」との含意」の説、
そして飴を販売する店が軒を連ねたことから「飴屋」と呼ばれ始めたとする説がある。







管理人コメント
まさに下町の商店街♪立ち飲み屋でいっぱい♪がとても似合う雰囲気が◎