え、誰？さっきの人と物の名前の作者？
ってよく読んだら分かった。


さて、それでは題名からでは全く意味が分からない。
これは、ワタクシの癖である。
どんなことがあっても、3人目にはなりたくないのである。
例えば数学の問題があるとする。
その答えまでたどりつくには、複数の式があるとする。

筆者：分からない
kさん：分からない
H君：わかった。

AさんがH君に式を聞き、その答えが出たとする。
そうなると筆者はその方法では
ときたくなくなるのだ
なんとしてでも別の式を考え出すのだ。
何故か？何故解きたくないのか。
それは筆者の頭にある、ある類の頑固っぷりなのだが、
3人目は惨め。というイメージがあるのだ。
3人目はどうしても駄目なのだ。

k：答え教えて〜
H；いいよ〜
筆：じゃあ俺も教えて〜

これだけはいやなのだ
この形だけはいやなのだ
絶対にいやなのだ。
俺も？便乗？哀れ極まりない。
そんなことは筆者にはできない。

　　　　　ｂｙ濠太剌利









※これは筆者の体験談であり、kさん、H君、筆者は実在します。（当然の如く