これまた・・・皆さんの記憶に宿るお話　特に小学校３、４年の頃ではないだろうか？
　　頃は思春期・・・皆さん恋のお年頃である。

雷が鳴っている日、地震が来た日。
　　確実にいるはずだ、妙に強気な男子君が。
「はぁ？こんなの怖くねぇよ」
大体フツーはそんなこと言わない。怖くなくてもあんまり言わないだろう。・・・青春である。まさに。

　　　　　　　女子の前でかっこいいところを見せたい、その心理が顕著に現れているといえる。

ちなみに懐かしき青春時代。筆者もそうであった。
　　　雷、地震は滅茶苦茶怖いはずなのに
「マジで？怖くなくね？」や「ハイハイ。」
　　　避難訓練では妙にふざけた記憶も有る。　くぅ・・・まさに青春。
今？　はるか昔に青春という文字も干からびた昨今では
「ヤバいっす。コワいっす。多分地震来たら一番に逃げるッス。」
　　　　というほどの体たらく。


あの頃がなつかしぃ。

これを　思春期特有カッコつけ症候群と呼ぶことにする。