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Win32SDK

マルチメディア








Windows マルチメディア


Windows マルチメディアの関数には、次のものがあります。


ACM


MSDN
関数説明
acmDriverAdd 利用可能な ACM ドライバの一覧に、ドライバを追加します。
acmDriverClose 以前にオープンした ACM ドライバインスタンスをクローズします。
acmDriverDetails 指定された ACM ドライバを照会し、その機能を調べます。
acmDriverEnum ドライバまたは FALSE を返すコールバック関数がなくなるまで、利用可能な ACM ドライバを列挙します。
acmDriverEnumCallback acmDriverEnum 関数とともに使用されるコールバック関数です。
acmDriverID オープンしている ACM ドライバインスタンスまたはストリームハンドルに関連する ACM ドライバ識別子のハンドルを返します。
acmDriverMessage 指定された ACM ドライバインスタンスに、ユーザー定義のメッセージを送信します。
acmDriverOpen 指定された ACM ドライバを開き、そのドライバとの通信に使用できるドライバインスタンスハンドルを返します。
acmDriverPriority ACM ドライバの優先順位および状態を変更します。
acmDriverProc ACM ドライバとともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数を指定します。
acmDriverRemove 利用可能な ACM ドライバの一覧から、ACM ドライバを削除します。
acmFilterChoose ACM 定義のダイアログボックスを作成し、ユーザーがウェーブフォームオーディオフィルタを選択できるようにします。
acmFilterChooseHookProc ユーザー定義関数を指定して、acmFilterChoose ダイアログボックスをフックします。
acmFilterDetails 特定のウェーブフォームオーディオフィルタタグを持つフィルタの詳細について、ACM を照会します。
acmFilterEnum ACM ドライバから指定されたフィルタタグに利用可能なウェーブオーディオフィルタを列挙します。
acmFilterEnumCallback acmFilterEnum 関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数を指定します。
acmFilterTagDetails 特定のウェーブフォームオーディオフィルタタグに関する ACM ドライバの詳細を照会します。
acmFilterTagEnum ACM ドライバから利用可能なウェーブオーディオフィルタタグを列挙します。
acmFilterTagEnumCallback acmFilterTagEnum 関数ととに使う、アプリケーション定義のコールバック関数を指定します。
acmFormatChoose ACM 定義のダイアログボックスを作成し、ユーザーがウェーブフォームオーディオフォーマットを選択できるようにします。
acmFormatChooseHookProc acmFormatChoose ダイアログボックスをフックする、ユーザー定義のコールバック関数を指定します。
acmFormatDetails 特定のウェーブフォームオーディオフォーマットタグに対応する、フォーマットの詳細について ACM を照会します。
acmFormatEnum 指定されたフォーマットタグに利用可能なウェーブフォーム オーディオフォーマットを、ACM ドライバから列挙します。この関数は、適切なフォーマットタグがすべて列挙されるか、コールバック関数が FALSE を返すまで列挙を続けます。
acmFormatEnumCallback acmFormatEnum 関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数です。
acmFormatSuggest ACM または指定された ACM ドライバをテストして、目的のフォーマットを提供されるソースフォーマットとして推奨します。
acmFormatTagDetails 特定のウェーブフォームオーディオフォーマットタグの詳細について ACM を照会します。
acmFormatTagEnum ACM ドライバから利用可能なウェーブオーディオフォーマットタグを列挙します。
acmFormatTagEnumCallback acmFormatTagEnum 関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数です。
acmGetVersion ACM のバージョン番号を取得します。
acmMetrics ACM またはそれに関連する ACM オブジェクトのさまざまなメトリックを取得します。
acmStreamClose ACM 変換ストリームを閉じます。
acmStreamConvert 指定された変換ストリームでの変換を ACM に要求します。ストリームを開いた方法により、変換は同期的または非同期的に行われます。
acmStreamConvertCallback acmStreamOpen 関数が CALLBACK_FUNCTION フラグをセットした場合に使われる、アプリケーション定義のコールバック関数です。
acmStreamMessage ACM ドライバにドライバ固有のメッセージを送信します。
acmStreamOpen ACM 変換ストリームを開きます。
acmStreamPrepareHeader ACM ストリーム変換のために、ACMSTREAMHEADER 構造体を準備します。
acmStreamReset 指定された ACM ストリームの変換を停止します。
acmStreamSize ACM ストリームの変換元または変換先バッファの推奨サイズを取得します。
acmStreamUnprepareHeader acmStreamPrepareHeader 関数が ACM ストリーム変換のために行った準備をクリーンアップします。



AUX


MSDN
関数説明
auxGetDevCaps 指定された補助出力デバイスの機能を取得します。
auxGetNumDevs システムにインストールされている補助出力デバイスの数を取得します。
auxGetVolume 指定された補助出力デバイスの、現在のボリューム設定を取得します。
auxOutMessage 指定された補助出力デバイスに、メッセージを送信します。
auxSetVolume 指定された補助出力デバイスのボリュームを設定します。



AVI


MSDN
関数説明
AVIBuildFilter GetOpenFileName 関数または GetSaveFileName 関数で使うフィルタの仕様を作成します。
AVIClearClipboard クリップボードから AVI ファイルを削除します。
AVIFileAddRef AVI ファイルの参照カウントを 1 つ増やします。
AVIFileCreateStream 既存のファイルに新しいストリームを作成し、そのストリームへのインターフェイスを作成します。
AVIFileEndRecord ビデオデータとオーディオデータのインターリーブ率が 1:1 のインターリーブファイルを書き込むときに、レコードの終端をマークします。
AVIFileExit AVIFile ライブラリを終了し、ライブラリの参照カウントを 1 つ減らします。
AVIFileGetStream 指定された AVI ファイルに関連付けられたストリームインターフェイスのアドレスを返します。
AVIFileInfo AVI ファイルについての情報を取得します。
AVIFileInit AVIFile ライブラリを初期化します。
AVIFileOpen AVI ファイルを開き、それにアクセスするのに使うファイルインターフェイスのアドレスをを取得します。
AVIFileReadData 作者や著作権情報など、ファイル全体に適用されるオプションのヘッダデータを読み取ります。
AVIFileRelease AVI ファイルインターフェイスハンドルの参照カウントを 1 つ減らし、カウントが 0 になるとファイルを閉じます。
AVIFileWriteData 補足データ (通常のヘッダー、フォーマット、ストリームデータ以外) を、ファイルに書き込みます。
AVIGetFromClipboard クリップボードから AVI ファイルをコピーします。
AVIMakeCompressedStream 非圧縮ストリームと圧縮フィルタから圧縮されたストリームを作成し、圧縮されたストリームへのポインタのアドレスを取得します。
AVIMakeFileFromStreams 各ストリームから、AVIFile インターフェイスポインタを構成します。
AVIMakeStreamFromClipboard クリップボード上のストリームデータから編集可能なストリームを作成します。
AVIPutFileOnClipboard AVI ファイルをクリップボードにコピーします。
AVISave 他のファイルまたはメモリのデータストリームを組み合わせて、AVI ファイルを作成します。
AVISaveOptions ファイルの保存オプションを取得し、それをバッファに返します。
AVISaveOptionsFree AVISaveOptions 関数で割り当てたリソースを解放します。
AVISaveV 他のファイルまたはメモリのデータストリームを組み合せて、AVI ファイルを作成します。
AVIStreamAddRef AVI ストリームの参照カウントを 1 つ増やします。
AVIStreamBeginStreaming ストリーミングで使うパラメータを指定し、ストリーミング用のストリームハンドラを初期化します。
AVIStreamCreate ファイルと関連しないストリームを作成します。
AVIStreamEndStreaming ストリーミングを終了します。
AVIStreamFindSample 指定された位置からの相対的なサンプル (キーフレーム、空でないフレーム、フォーマット変更を含むフレーム) の位置を取得します。
AVIStreamGetFrame 圧縮解除されたビデオフレームのアドレスを取得します。
AVIStreamGetFrameClose ビデオフレームの解凍に使ったリソースを解放します。
AVIStreamGetFrameOpen 指定されたビデオストリームからビデオフレームを解凍する準備をします。
AVIStreamInfo ストリームヘッダー情報を取得します。
AVIStreamLength ストリームの長さを取得します。
AVIStreamOpenFromFile AVI ファイルから 1 つのストリームを開きます。
AVIStreamRead ストリームタイプに従って、ストリームからオーディオ、ビデオまたはその他のデータを読み取ります。
AVIStreamReadData AVI ストリームからオプションのヘッダーデータを読み取ります。
AVIStreamReadFormat AVI ストリームフォーマットデータを読み取ります。
AVIStreamRelease AVI ストリームインターフェイスハンドルの参照カウントを 1 つ減らし、カウントが 0 になるとストリームを閉じます。
AVIStreamSampleToTime ストリーム位置をサンプルからミリ秒に変換します。
AVIStreamSetFormat 指定された位置にストリームのフォーマットを設定します。
AVIStreamStart ストリームの先頭サンプルの番号を返します。
AVIStreamTimeToSample ストリーム位置をミリ秒からサンプルに変換します。
AVIStreamWrite ストリームにデータを書き込みます。
AVIStreamWriteData ストリームにオプションのヘッダー情報を書き込みます。



Capture


MSDN
関数説明
capControlCallback ストリーミングキャプチャの開始と終了の精度をコントロールする、アプリケーション定義のコールバック関数です。
capCreateCaptureWindow キャプチャウィンドウを作成します。
capErrorCallback ビデオキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のエラーコールバック関数です。
capGetDriverDescription キャプチャドライバのバージョン情報を取得します。
capStatusCallback ビデオキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のステータスコールバック関数です。
capVideoStreamCallback ストリーミングキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のコールバック関数です。オプションで、キャプチャされたビデオのフレームを処理します。
capWaveStreamCallback ストリーミングキャプチャ関数とともに使う、アプリケーション定義のコールバック関数です。オプションで、オーディオデータのバッファを処理します。
capYieldCallback ビデオキャプチャ関数とともに使われる、アプリケーション定義のコールバック関数です。



Dib


MSDN
関数説明
DrawDibBegin DrawDib デバイスコンテキストのパラメータを変更するか、または DrawDib デバイスコンテキストを新しく初期化します。
DrawDibChangePalette DIB を描画するために使われるパレットエントリを設定します。
DrawDibClose DrawDib デバイスコンテキストを閉じ、DrawDib がそれに割り当てたリソースを解放します。
DrawDibDraw 画面に DIB を描画します。
DrawDibEnd DrawDibBegin 関数または DrawDibDraw 関数でセットされた DrawDib デバイスコンテキストのフラグとそれ以外の設定をクリアします。
DrawDibGetBuffer 圧縮解除のために DrawDib に使われるバッファの位置を取得します。
DrawDibGetPalette DrawDib デバイスコンテキストで使われるパレットを取得します。
DrawDibOpen DrawDib ライブラリを開き、描画のために DrawDib デバイスコンテキストを作成します。
DrawDibProfileDisplay ディスプレイシステムの設定を決定します。
DrawDibRealize 指定された DC と共に使う DrawDib DC のパレットを実体化します。
DrawDibSetPalette DIB の描画に使うパレットを設定します。
DrawDibStart ストリーミング再生用に DrawDib DC を準備します。
DrawDibStop ストリーミング再生用に DrawDib DC が使しているリソースを解放します。
DrawDibTime 描画処理に関するタイミング情報を取得します。
DrawEscape グラフィックデバイスインターフェイス (GDI) から直接操作できないビデオディスプレイの描画機能にアクセスします。



EditStream


MSDN
関数説明
CreateEditableStream 編集可能なストリームを作成します。
EditStreamCopy 編集可能のストリーム (またはその一部) をテンポラリストリームにコピーします。
EditStreamCut 編集可能のストリームの全体または一部を削除して、ストリームの削除された部分から、編集可能のテンポラリストリームを作成します。
EditStreamPaste あるストリームからストリーム (またはその一部) をコピーし、それを別のストリーム内の指定位置に貼り付けます。
EditStreamSetInfo 編集可能ストリームの特性を変更します。
EditStreamSetName ストリームに、説明文を割り当てます。



Compressor, Decompressor


MSDN
関数説明
ICClose コンプレッサ (圧縮処理) またはデコンプレッサ (圧縮解除処理) を終了します。
ICCompress 1 つのビデオイメージを圧縮します。
ICCompressorChoose コンプレッサ (圧縮処理) を選択するためのダイアログボックスを表示します。
ICCompressorFree ほかの VCM 関数が使った COMPVARS 構造体のリソースを解放します。
ICDecompress 1 つのビデオフレームを圧縮解除します。
ICDecompressEx 1 つのビデオフレームを圧縮解除します。
ICDecompressExBegin 圧縮データを解凍するために、デコンプレッサ (圧縮解凍処理) の設定を行ないます。
ICDecompressExQuery デコンプレッサ (圧縮解凍処理) が特定の形式でデータを解凍できるかどうかを調べます。
ICDraw イメージを描画のために解凍します。
ICDrawBegin レンダラーを初期化して、描画のために描画先を準備します。
ICDrawSuggestFormat 描画ハンドラに推奨入力データ形式を通知します。
ICGetDisplayFormat 圧縮されたイメージの表示に最適な、利用可能な形式を決定します。
ICGetInfo コンプレッサ (圧縮処理) に関する情報を取得します。
ICImageCompress イメージを指定されたサイズに圧縮します。
ICImageDecompress 初期化関数を使わずにイメージを解凍します。
ICInfo インストールされた特定のコンプレッサ (圧縮処理) に関する情報を取得するか、またはインストールされたコンプレッサを列挙します。
ICInstall 新しいコンプレッサ (圧縮処理) またはデコンプレッサ (解凍処理) をインストールします。
ICLocate 指定された形式でイメージを処理できるコンプレッサかデコンプレッサ、または指定された形式でイメージをハードウェアに直接解凍できるドライバを検索します。
ICOpen コンプレッサ (圧縮処理) またはデコンプレッサ (解凍処理) を開きます。
ICOpenFunction 関数として定義されたコンプレッサ (圧縮処理) またはデコンプレッサ (解凍処理) を開きます。
ICRemove インストールされたコンプレッサ (圧縮処理) を削除します。
ICSendMessage コンプレッサ (圧縮処理) にメッセージを送信します。
ICSeqCompressFrame フレームシーケンスの 1 つのフレームを圧縮します。
ICSeqCompressFrameEnd ICSeqCompressFrameStart 関数と ICSeqCompressFrame 関数を使って開始したシーケンスの圧縮を終了します。
ICSeqCompressFrameStart ICSeqCompressFrame 関数を使い、フレームシーケンスを圧縮するためのリソースを初期化します。
ICSetStatusProc ステータスコールバック関数のアドレスをコンプレッサ (圧縮処理) に送信します。
MyStatusProc ICM_SET_STATUS_PROC メッセージおよび ICSetStatusProc 関数で使われるアプリケーション定義のステータスコールバック関数です。

2006年09月18日(月) 15:31:37 Modified by aqualung




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