「あ〜もぉ知らない知らない!舞美ちゃんのバカっ!!」
「ちょっと舞!待なさ…」


…またやってしまった

キッカケはほんとに些細なことなんだけれど
結果的には舞美ちゃんに悪態ついてはその場を走り去るマイってゆーいつもの構図

最近舞美ちゃんの言うことがイチイチ癇に障るってゆーかなんてゆーか…
気づけばマイが一人で怒り出して〜喧嘩別れしちゃう…そんな毎日

今日は地方にイベントで来ててホテルにお泊りの日なんだけど
マイはロビーに荷物も置いたまま自分に割り当てられた部屋まで走って…そう逃げてきたって感じ
鍵はマネージャーさんから受け取った後だったから部屋には入れてまだ良かったけど
後で荷物取りに行かなきゃなぁ…

って思ってたところに
ピンポ〜ン♪
ってドアのチャイムが鳴る

「マイちゃ〜ん…いる〜?」
ドアの向こうから聞こえてくるのは…千聖の声

「あ、うん!今開ける!」
マイは急いでドアを開ける
千聖はいつものように…ちょっと心配した顔でそこにいた

「荷物…置いてきちゃだめでしょ〜マイちゃん」
千聖は努めて明るくそう言って…マイのキャリーバックをゴロゴロと引っ張って部屋に入ってくる
自分の荷物もあるってのに…ホントごめんね…千聖





今日もまたルームメイトは岡井千聖

最近のマイは…
ぶっちゃけ℃-uteのメンバーって千聖以外とはあまり人間関係上手くいってない

舞美ちゃんとはそんな感じだし…
なっきぃはなんだかピリピリしてて近寄りがたいし…
センター様は…なんかムカつくしねw

「マイちゃんもうちょっとみんなと仲良くしないと孤立しちゃうよ〜」

はいはい…わかってますよそんなこと
でも…マイにもいろいろあるんです〜
ってか
千聖にそんなお説教されるとは思わなかった
千聖だって…今の愛理様ド真ん中体制にはいろいろ不満もあるくせに…さ

「もぉ!うっさいな千聖までっ!」
とりあえず…そんな千聖の言うことにも抵抗をしてみるマイ

そんなマイのことを…千聖はヤレヤレって感じでため息混じりに見つめていた…



…てな感じで

萩原舞 14歳
ただいま反抗期真っ只中〜ってところです…けど


そんなあたし…マイと
我が相棒の千聖…岡井千聖の

2人でひとつの…ある「初めて」の物語−です。。。



[EPISODE.0 SIDE-c & m]


___________________


「あ〜もぉなんかむしゃくしゃするっ!…千聖っ!一緒にお風呂入ろっ」

2人っきりのホテルの部屋で
そんなちょっと突然過ぎる提案を千聖にぶつけるマイ

そう…こんなモヤモヤした気分はきれいさっぱり洗い流してしまいたいもんね

「え?い、一緒に?」
「そう!なんか最近一緒にお風呂とか入ってないじゃん!ね?千聖っ!?」
「え…でも…一緒にって…その…」
「なに恥ずかしがってんのさ!昔は良く一緒に入ったじゃん!」
「いや、まぁ…そうだけどぉ〜」

ん〜?なんだろ…千聖ってば随分と抵抗してくるなぁ…
あれかな?すっかりおっきくなっちゃったおっぱいをマイに見られるのがハズカシイのかな?

「いいからいいから!ホラ!一緒に入るよっ!」
「え?ちょ…マイちゃん!」

結局マイは強引にバスルームに千聖を引っ張っていく

「お風呂」といっても今日のホテルはそんな大きくもないユニットバス…だから
実際は「シャワー」ってことになってしまうんだけどね

「さ、ホラ!千聖っ!脱いだ脱いだっ!」
バスルームの引き戸を開けて中の狭いスペースで千聖に脱衣を促しながら…
マイは率先して衣服をポイポイと脱ぎ捨ててあっというまに一糸まとわぬ姿になって見せた

へへ…これでもう千聖も後には引けなくなるでしょ?

「う〜〜…もぉ…マイちゃんってばぁ〜〜〜」
そんなマイの思惑通り…千聖は低く唸りながらも渋々と身にまとった衣服を一枚一枚脱いでいった





恥ずかしそうにマイの背中を向けて身にまとったものを全て脱ぎ終えた千聖は
素早く側にあったバスタオルを手に取るとおっぱいからアソコにかけてを隠しながらモジモジと振り返って
「ちょっと…マイちゃん…そんな見ないでよぉ…」
って消え入りそうな声で囁く

う〜ん…千聖ってばいつからそんな恥ずかしがり屋さんになったんだろ?
昔はマイの前で裸になるのなんて全然へっちゃらって感じだったのに…

なんかちょっと…そんな千聖の変化が妙に寂しく感じてしまったマイは
「ホラ千聖っ!タオルなんて取って!」
って強引にに千聖の体を隠していたタオルを剥ぎ取った

その瞬間
ぷるるん!って
千聖のおっきなおっぱいが二つ大きく弾んでマイの目の前に現れた

うわっ!想像してたよりはるかにでっかく育ってる…
千聖のヤツめぇ…なんてウラヤマシイ…

「ちょ!やだ!マイちゃん!ハズカシイってばぁ!!」
千聖は今度は両方の腕で必死にそのおっぱいを隠す
下の…ちょっとふっさり気味のアンダーヘアーは見えても気にしてないってことは
やっぱりこのおっきく育ったおっぱいがハズカシイらしい

「もぉ!千聖っ!恥ずかしがってないでっ!ホラ!洗いっこしよっ!」
マイは率先してバスタブの中に入り込んでシャワーを掴んでお湯を出しながら千聖を誘うようにおいでおいでをする

「もぉ〜マイちゃん…しょうがないなぁ〜」
そんなマイの邪気を隠した無邪気にはさすがに千聖も折れてくれたっぽくて
おっぱいを隠す腕も気持ち緩めながらマイの待っているバスタブの中に入ってきた





「そ〜れ千聖っ!!」
千聖の体がバスタブの中に収まったと同時にマイは千聖の顔に向けてシャワーを浴びせかける

「きゃっ!ちょ!マイちゃん!」
不意打ちを食らった千聖は慌てて両手でその顔を覆う
おかげさまで千聖のおっぱいガードは完全に無防備になった

「よし!千聖っ!このおっきなおっぱいをマイが洗ってあげるからね♪」
千聖が目をシパシパさせながら顔にかかったお湯を両手で払っている隙に
マイは素早くシャワーをフックにかけるとボディーソープを手のひらにたっぷりと取って
目の前に曝け出されたおっきなおっぱいをわしっと掴むようにしてから軽くモミモミと洗い始めた

「ちょ!やぁ!マイちゃん!やだぁ!!」
なんかとっても女の子っぽい声で鳴く千聖
そんな千聖になんだかイタズラゴコロをくすぐられるマイは
「なぁにカワイイ声出してんのさ千聖っ!」
ってちょっと意地悪く言いながらもっともっと…わしわしとおっぱいを揉みしだくようにしてあげた

「やっ!ちょ…マイちゃ…だめっ!ダメだって…んっ!マイちゃ…あんっ!」

う〜ん…それにしてもおっきぃなぁ…
それに柔らかいし…あっ…なんか乳首?立ってきてる?…うわぁ…綺麗なピンク色…

ってマイはそんな千聖のおっきなおっぱいに見とれるように…
ちょっとなんか一心不乱気味でそのおっぱいをモミモミモミモミ…し続けてしまって
だもんでマイってば
千聖の声が段々艶っぽくなってきてるのに…まったく気付かないでモミモミし続けていた

すると
「あっ!あぁ!マイちゃ…ダメっ!はっぁぁ!んっ!はぁっ!!」
って突然千聖が嘶いて…その場にガクッっと膝をついて崩れ落ちた

え?なになに?千聖…どーしたの???





「ち…千聖?」
マイの目の前…膝をついてはぁはぁと肩で息をしている千聖に恐る恐る声をかけるマイ

「ま…マイちゃん…」
ゆっくりと顔を上げる千聖の顔はその頬もから耳まで真っ赤っかで目はトロ〜ンと蕩けていて
そしてなぜか…お股の間を両手で押さえて…モジモジとしていた

「だ、だいじょーぶ?…千聖?」
さすがになんだか心配になって声をかけるマイ

すると千聖は
「ま、マイちゃん…ちさ…千聖っ…もぉ…マイちゃん!!」
って突然マイに抱きついてきて…

「マイちゃん!マイちゃんんんっ!!」
「ちっ…ちさっ…んんん!?!?」

突然千聖は
マイの唇に自らの唇を押し当ててきた

って…ちょ!これってキス…じゃん!?

いやまぁ…千聖とマイはふざけてキスをしたことくらい何度もありはするけれど…
今のこれはなんかそんなお遊びのキスとはわけが違う…なんかとってもヤバイ感じの想いが千聖の唇から伝わってきている

「ちょ…千聖っ!!」
なんかちょっと身の危険を感じたマイはそんな千聖を力いっぱい跳ね除けて
ぶつかりあった唇と唇を切り離した

「ちょっと…どーしたのさ千聖っ!」
マイは目の前で荒々しく呼吸をしている千聖をちょっと責めるように問いただす

千聖はそんなマイに…とっても悲しそうな?切なそうな?複雑な表情を浮かべて…信じられない言葉を口走った

「マイちゃん…ごめん…でも千聖…もぉガマンできないよ!…千聖、マイちゃんのことが好きなの!」





はぁ?…ってね
さすがにマイもポカーンって感じだったけど…すぐさま正気を取り戻しては千聖を問いただす

「ちょ、突然なに言うのさ!?マイだって千聖のことは好き…」
「違うの!千聖の好きはそんなんじゃなくって…もっとこう…愛してるって感じの好きなのっ!!」

うわ〜…ヤバイヤバイヤバイ…これって愛の告白じゃん!?
っても…千聖って女の子だよね?あれ?マイも女の子だよ?
いやそれって…マジもんでヤバイじゃん!!

「ち、千聖?落ち着いて?マイってば女の子じゃん!?」
「うん!」
「でさ、千聖も女の子だよ…ね?」
「そうだよ!でも好きなんだもん!しょうがないじゃん!!」
「いや…それはそうだけど…」
「マイちゃん!お願い!千聖…好きなの!!」
「いや、ちょ、そんなお願いされても…ちょっとまって…」

千聖は困ってるマイに強引に抱きついて体を密着させてくる
そのおっきなおっぱいがマイの…貧相なおっぱいとピッタリくっついて…正直ちょっと気持ちいい
ってそんなコト言ってる場合じゃない!

「マイちゃん…好きなのぉ…マイちゃんっ!」

ちょ…千聖ってば…このまま一線を超えようっておつもりですか?
ちょっと待って…マイってばまだ…男のヒトとだってそんなことしたことないのに…
いや女の子相手ならノーカウントになるのかな?
いやいや…そーゆー問題じゃなくって…

ってしばらくマイの頭の中でぐるぐると押し問答が繰り返されていたけれど
そうこうしている間にマイのお股の…うっすらと生え揃った茂みの上辺りに千聖の手が伸びてきたその瞬間
そんなすべての考えが吹っ飛んだ

「ちょ!千聖っ!やだっ!!」
マイは千聖を…全力で拒絶して跳ね除けていた

「…マイ…ちゃん…」
千聖はものすごく悲しそうな顔で…マイのことを見ていた
その顔には…マイの心もものすごく痛いと感じる
でも…ごめん…やっぱりマイ…千聖の想いを受け止めることはできないよ

「千聖…ごめん…マイ…無理だわ」
そう言うのがやっとだった
その一言だけを残して…マイはバスルームから逃げるように飛び出して開けっ放しだったバスルームの引き戸をバタンと閉めた





それから洗面所で泡立った手を洗って脱ぎ捨てた衣服をダッシュで身にまとう
さっき脱いだばかりの下着をまた着るのはちょっと抵抗あったけれど今はそれどころじゃない
一刻も早く…この目の前の出来事から逃げ去りたかった

「マイちゃ…う…うわぁぁぁん!!」
バスルームへの扉の向こうで…千聖の泣きだす声が聞こえてきた
マイはその声に耳を塞ぎながらその場を走り出してはそのままの勢いで部屋からをも飛び出した

こうなるともう…マイの逃げ込む先はあそこしかない
マイはお隣の部屋…なっきぃの部屋のドアのチャイムを鳴らした

「は〜い!?」
「あ、なっきぃ?その…マイだけど…入れてくれる…かな?」
「!?マイ?…ん、ちょっと待ってね…」
ほんとにちょっとだけ待ってると…なっきぃはガチャガチャと鍵を開けてくれた

「あの…なっきぃ一人部屋だったよね?…その…今日泊めてくんないかな?」
そう…今日は舞美ちゃんと愛理が相部屋でなっきぃだけが一人部屋って割り振りになっていたのはさっきロビーで確認していた
マイとしては…それが救いだった
舞美ちゃんと喧嘩別れしたばっかなのに一緒に寝てとは言えないし…愛理とはちょっとあれだし
まぁなっきぃも近頃少し近寄りがたいオーラは出してるけれど…あの2人よりははるかにマシだもんね

「なぁに?マイ…千聖とまで喧嘩しちゃったの?」
ヤレヤレ…って感じでなっきぃは言ってくる
いや喧嘩ってわけじゃないけれど…ってかこんなことなら喧嘩でもしたほうが良かったわマジで

「もっとみんなと仲良くしないと…ほんとにヤバイよ?マイ?」
「うっさいなぁ…わかってますよぉ〜だ!」

いや…ってかさぁ…この場合はしょうがないじゃん…ねぇ…

ってね
とりあえずその日は…マイはなっきぃの部屋で一夜を過ごしてやり過ごす感じになった

千聖はあのあと…どうしたんだろう?
ずっと泣いていたんだろうか?

そのことはすっごくすっごく気になった…気にはなったけれど…それはもうマイにはどうすることもできない問題だった


___________________


次の日
朝から置いたままの荷物を取りに千聖との2人部屋にしょうがなく戻ったマイ

「あ、マイちゃん…あの…」
千聖は目を真っ赤に腫らしてマイを出迎えてくれて
何か言いたげに言葉を探している風ではあったけれど

「おはよ…千聖…じゃぁ、先にロビーに行ってるから…」
って
マイは荷物だけ引き取るとさっさとロビーに降りていった

「マイちゃん…待って!」
って千聖の悲しげな声を背中で聞きはしたけれどマイは振り返ることができなかった

いや…やっぱ気まずいわぁ…これ


って感じで
それからずっと千聖とはホントに気まずい毎日がつづく

お仕事の時はまぁ普通に会話をしている感じには見せているけれど
普段はとなるとどうしても距離をとってしまう…

時折なにか言いたげな感じで千聖が近づいてくるけれど
その度にそんな千聖から逃げるように遠ざかってしまうマイ…ってね

「ちょっとマイ!あんた千聖といつまで喧嘩続けるつもりなの?」
「ねぇ舞ちゃん…そろそろちっさーと仲直りしたら?」
しばらくするとなっきぃも舞美ちゃんもいい加減見かねた感じでそんなことを言い始めてくる
確かに2人からするとマイが一方的に千聖を避けているように見えても仕方がない

いや…まぁ…できることなら千聖とは普通の関係に戻りたいよマイだって
でも…あんなことがあってからじゃぁ…ねぇ…





そんな悩みを抱えながらなんだかんだで1週間ほど経過してしまったある日

「ねぇ…マイちゃん…」
って、普段あまり話しかけてこないエース様…愛理がマイに声をかけてきた

「あ?なに?」
最近のマイは愛理には露骨に当たりが強い…まぁだから話しかけてこないんだろうけれど
でもそんなマイに話しかけてきたってことはよっぽどのことなんだろうなって…話しには耳を貸す

「あの…さ…千聖がね…誰もいない部屋で一人で泣いてたんだよね…多分、マイちゃんとのことでだと思うんだけど…」

あちゃー…そこまで思いつめさせてしまったか…
ってさすがにマイもその報告はグサっと心に刺さってしまった
それをまたね…愛理から報告されたってのが特に効いた

「うっさいなぁ!わかってるよ!マイだって考えてるんだから!!」
一応愛理が相手だと当たりは強いままの返しにはなる…けど

「あ、うん…だったらいいんだ…ごめんね…」
愛理はそう言ってちょっと寂しそうな顔で去っていった

いや、ごめんなのはこっちだよ…愛理…
そろそろ反抗期も卒業しないとヤバイな…マイ

っと
今はそれより千聖のこと…さてさてどうする?

千聖はマイにとって大切なヒトであることは間違いない
じゃぁいっそ千聖の想いを受け入れちゃう?
いやいや…それはやっぱりマイには抵抗がある

そうだなぁ…
千聖とマイの絆を千聖の想いとは違う形で強く結びつければいいんだよね…


ひとつ…閃いた

マイにとってもちょっとリスクのある方法だけれど…でも千聖との関係を修復するためには…やるっきゃないか!





とまぁ…

そんな決意を固めた日から2日後
都合のいいことにうちら2人…千聖とマイだけオフって日がやってきた

その前日のお仕事終わりで
「千聖…明日のオフ…マイと付き合って」
って千聖にぶっきらぼうに声をかけるマイに
「え?…う、うん!付き合う!付き合わせて!!」
千聖はそれまでの暗い顔から一転してぱーっと明るい顔になってそう答えてきた

そんなに喜んでくれちゃって…カワイイヤツめ…ってちょっと気持ちが揺らぎつつも
千聖には待ち合わせの時間と場所だけを伝えてマイはそのままぶっきらぼうに
「じゃぁ明日」
と言って別れた


そして今日

待ち合わせの時間−お昼の12時−場所は渋谷のハチ公口

約束の時間5分前にその場所に行くと
キョロキョロと不安げに辺を見渡していたちっちゃな女の子がマイの顔を見つけるなり天使のような笑顔でこっちに駆け寄ってきた
うわぁ…千聖カワイイ…

っていかんいかん!

「千聖…早いじゃん」
「あ、うん!だってマイちゃんから誘ってくれるなんて…千聖嬉しくって…」
「…うん…いゃまぁ、いいや…それよりまず…その服装をなんとかしようかな?千聖」

千聖の服装はいつものように見た目的にも年相応に見える感じのややボーイッシュ系
でもこれじゃぁ…ちょっと今からの計画には支障をきたす

「え?服装?」
「そ、あとメイクもね?千聖にもマイみたいに大人の女に見える格好をしてもらうから…ね?」

大人の女はちょっと言い過ぎだけど…
今日のマイは白いワイシャツにスーツっぽい上着を羽織って…下はもうパンツが見えそうなくらい短いタイトなミニのスカートで
メイクもちょっと濃い目の…ね、ギリギリ大学生くらいには見えるような気持ちアダルトな服装とメイクで決めていた
千聖もそれにならって、せめて18歳未満には見えない格好に変身してもらう必要がある…今日の計画的にはね

そう

この渋谷の街で…男にナンパされるその為には…


___________________


まずは服から−
ってもマイだってそんな大人っぽい服装なんてあまり買わないから
とりあえずなんでもありそうな109へ

最終的にはショップの店員さんにお任せって感じで選んでもらった

ただし千聖には内緒の注文として
「このおっきなおっぱいを強調した服」
ってのを付け加えてね

店員のおねーさんが選んでくれたのは
胸の谷間がバッチリな上にその胸の部分をわざとはち切れそうな感じにボタンで止められた白いシャツ
おまけにアンダーもちょっと透け気味でこれはもう誘ってるとしか思えない服装
下はマイよりは長めの軽くタイトめのミニスカートで決めてもうバッチリ注文通りって感じ

「ちょ、マイちゃん…このカッコ恥ずかしいよぉ…」
「いやいや全然恥ずかしくないっ!ほら次行くよっ!」

千聖はそのカッコ…とくに強調されたおっぱいを恥ずかしそうにしていたけれど
そんな千聖は無視してマイは千聖の手を引いてお店を後にした

「あ…マイちゃ…ん…もぉ〜」
なんだかんだで結局、愛しのマイに手を引かれることですっかり言いなりになってしまう千聖

う〜ん…
この関係もなかなかいいもんかもしんない…とか言ってねw

そんなことをチラっと思いつつ…お次はメイク直し
以前お世話になったメイクさんが渋谷でお店を出したって聞いてんでそこにお世話になることにした

「ちょっとマイちゃん…いったいどーいう…」
「いいからいいから!お願いしま〜す」

プロの手にかかって千聖はちゃちゃっと大人メークに変身
ツヤツヤの唇が色っぽい実年齢より少し上に見える感じに見事に仕上げてくれた

「よし!完璧!じゃぁこっからが本番だから…行くよっ!千聖!!」
「え?ちょ…マイちゃん…本番ってなに?どこ行くの〜?」

もう何が何だかってやや混乱気味の千聖を引き連れて
マイは再度渋谷の街中の人通りの多いところめがけて飛び出していった





「ちょっとマイちゃん!これは一体どーいうことなの?」

千聖は何度も同じ質問をマイに投げかけてくるけれど…マイはそれを徹底して知らんぷり
そんな千聖を連れ立ってはあえて物欲しそうにキョロキョロしながら人通りの多いところを狙ってウロウロしている


「ね〜かぁ〜のじょ?お茶とかいかなぁ〜い?」

かれこれ3人目の声をかけてきた男
どれどれ…ってそうだなぁ…容姿は60点?
でもちょっとチャラ男っぽいしなぁ〜…う〜ん…パス!

「間に合ってます!」
って断って一旦その場所を離れて…あのチャラ男がいなくなるまで裏道で待機する

「ねぇ…マイちゃん…ひょっとして…ナンパされに来たの?」
さっきから3度目の同じ行動
さすがに千聖も事態が飲み込めてきたっぽくて…そんなことをストレートに聞いてきた

「あ〜…うん…まぁ…そうだよ」
「え〜!?なんでそんなこと…」
「いや、なんでって…」

う〜ヤバイ…さすがにもう事情を説明しないわけにも行かなくなってきたかな…
ってちょっと観念しかけた…その時

「彼女たち〜こんな裏道でなにやってんの〜?」

って声をかけてくる男がひとり
とっさに振り返ると…そこにいたのは超のつくイケメンくんで
ついでにその隣には少しランクは落ちるけどそこそこイケメンな男もセットで付いていた

「ヒマだったら…オレらと遊ばない〜?」

よし!ちょうど千聖をごまかし通せなくなってきてたところだし…この2人で手を打とう!





そんなわけで
超イケメンくんとそこそこイケメンくんの2人に連れられてとりあえずは〜ってところのカラオケに

「マイちゃん!やめようよ〜」
と、千聖はとにかく怯えた感じだったけれどマイは聞く耳もたないって感じで2人に着いていく
そうなればね…結局千聖もそれに従うしか道はない

案内されたのは結構大きめのカラオケルーム
4人には広すぎな感じのおっきな部屋にソファーも豪華でいい感じ
この2人ってば結構奮発してくれたみたい…ってことはマイたちを狙ってきてるってことかな?
それは…願ったり叶ったりだよ、うん

「さぁさぁ!え〜っと…マイちゃんに…ちさとちゃん?座って座って!」
「とりあえずなにか飲む?食べ物は?」
2人ともマイたちに気持ち悪いくらいやさしくしてくる

そんなヘコヘコした姿にちょっとだけ2人の評価も下げ気味になるマイだけど…まぁそれはそれで

「注文はお任せ!それより歌おう!千聖っ!」
「え?マイちゃんちょっと…」

ここまで来たらもう後戻りはできない

その決意を固める意味で適当に知ってる歌を入れてはマイクを持って待機するマイ
そんなマイに引っ張られるように千聖もマイクを持って横に立った

「ねぇ?ホントにマイちゃん…どうしちゃったの?」
曲が流れてくるのを待つ間に千聖は小声で…マイの耳元で聞いてきた

「千聖…これから先何があっても…2人ずっと一緒だから…ね?」
そんな千聖にマイはそう囁き返す
「え?なに?…それってどーいう…」
そんな千聖の疑問は今しがた入れた曲が流れ始めてはその大音量でかき消された

曲が流れ出したその頃にはもう男たちが注文したらしい飲み物と食べ物を店員が運んでくる
チラリと横目に見たその飲み物は…どうやらお酒っぽかった


___________________


「ふぁ〜マイちゃぁ〜ん…千聖なんかアタマがぼーーっとしてきたぁ〜〜」

出された飲み物を勧められるままに3杯ほど飲んだ時点で千聖はもう顔を真っ赤にしてマイにもたれかかってきた

2人の男がマイたちに勧めるこの飲み物…どうやらこれがカクテルってやつらしい
それも口当たりは完全にジュースっぽくて飲みやすくって
カラオケで歌っては喉の渇きを潤わそうとついついグイグイと飲んでしまう

マイはその正体にも気づいているけれど…
どうやら完全にジュースの類だと思ってしまっているっぽい千聖はその「お酒」を不遠慮に口に運んでいた

「いやぁ〜ちさとちゃん歌うまいねぇ〜」
「ホントホントプロの歌手かと思っちゃたよ〜」
「え〜…そうかなぁ…よぉ〜し!じゃぁもう一曲…」

おかげで千聖はすっかり警戒心も解けてしまって
いつもの感じの陽気な岡井千聖になってしまっている

「ほらほらマイちゃんも飲んで飲んで〜」
「マイちゃんももう一曲どう?」

男たちはマイも千聖と同じように酔わせてしまおうって魂胆らしいけれど…
「あ、うん…飲んでるよ…歌は…また後で…」
千聖がそんな状態だからこそ、その分マイがしっかりとしないといけない…
マイは精一杯の自制心を働かせながら出された飲み物には軽く口をつける程度に抑えていた





そんな宴が2時間くらい続いた頃だろうか

「ちさとちゃん?大丈夫?」
「う〜〜ん?千聖…へんだよぉ〜なんか…クラクラしてるぅ〜」
「え〜?そりゃぁ大変だねぇ〜」

そこそこイケメンの方の男は千聖を介抱するフリをしてその背中をさすりながら
その手を徐々に徐々にと範囲を広げながら千聖の全身を撫で回し始めていた

あ〜…そっちが千聖にいっちゃったかぁ〜
って思っているマイの隣に…超イケメンくんがスっと座ってきては肩を抱いて

「マイちゃんはあまり飲んでなかったみたいだけど…でも…そのつもりでついてきたんだよね?」

って気持ちニヤけた感じの笑顔で不躾に聞いてくる

「は?何の話し?」
余りにも図星すぎてちょっとムカついたから軽くはぐらかしてはみるマイだけれど
「じゃなきゃぁこんなスカートはいてこないよねぇ〜?」
って超イケメンくんはマイの今にもパンツが見えそうなほどの短いスカートからはみ出した太腿を2、3回すりすりとさすったかと思うと
そのスカートの裾から無遠慮にその中に手を入れてきては下着の上からマイの大切な部分を撫で回し始めた

え?ちょ…こんな…イキナリきちゃうわけ?

いや確かにそのつもりでこんなお膳立てに付き合ったマイだけど…
こんなカラオケルームで…こんなイキナリなんて…ちょっと…

と、戸惑ってパニくって目線を泳がせるマイ

そんなマイの目線の先に…

「ちさとちゃん…胸苦しくない?そのシャツ…キツそうだよ?」
「ん〜〜?ちょっと苦しい…かなぁ…」

って千聖のおっぱいをはちきれそうに抑えているシャツのボタンに手をかけるそこそこイケメンくんの姿が入ってきた





「ちょっと待って!その子…初めてだから優しくしてあげてよ!?」

せっかく段取りよくことを進めようとしていた男にとっては無遠慮な横槍だろうとは思うけれど
千聖にとっては初めての男になるヒトなんだから…イヤな想いだけはさせたくなくって
ついつい余計なことを口走ってしまったマイ

ところが…
「え?ちさとちゃん…処女なの?」
マイの言葉を聞いた瞬間…そこそこイケメンくんはサッと千聖から身体を離した

「あ〜…だめだ…俺処女って苦手なんだよなぁ…おい!交代だ交代!」
「おいおいマジかよ?もったいない…あ、マイちゃんごめんね…なんかそーゆーことらしから交代でw」

ってなんか
男たちの間で勝手に話しがまとまったように…今までマイに擦り寄ってもうスカートの中に手まで入れてきていた超イケメンくんは
そそくさと千聖の方に行ってしまって…代わりにそこそこイケメンくんがマイの隣に座ってきた

「ってことでマイちゃん?よろしく〜w」

あーー…どうせならあっちの超のつくイケメンの方がマイとしてもアレだったけれど…
まぁ、ね
ここは…千聖にゆずってあげてもいいか…と自分に言い聞かせるマイ

いやでも待てよ…この男
処女は苦手って言ってマイの方に来たってことは…マイは処女じゃないって思ってるってことだよね?
いやいやいや…マイもバリバリの処女なんですケド?

「マイちゃん?ホラ…顔こっち向けて?」
そんな戸惑ってるマイの顎を軽くつまんで顔クイッと持ち上げたそこそこイケメンくんは
「ちゅーしようね?マイちゃん?」
「え?あ…んっ!?」
って…マイの唇を自分の唇で塞いできた

あぁ…あ…
これがマイの…男のヒトとの…ファーストキス…なんだぁ…

なんか結構あっけなく終わってしまったその儀式

そんな感慨よりもなによりも…
マイはこの先この男を相手に処女であることをバレないようにしなければいけないってゆー問題に頭を悩ませていた


___________________


マイの抱えた難問なんて知る由もないそこそこイケメンくんは
唇と唇を重ね合わせたまま…次第に舌を伸ばし始めてはマイの唇をその舌で強引に割って口の中に侵入させてきた

「ん?んんんんっ!?んはぁんあぁぁ??」
口の中で逃げ惑うマイの舌はあっというまにそこそこイケメンくんの舌に捕獲されて
グチョグチョと犯され始める

これが…ディープキスってやつなのかな?
ヤバイ…なんかアタマがぼーーっとしてくる…

って
マイの意識が飛んでいってしまいそうになったちょうどその瞬間

「あ〜〜!!千聖のマイちゃんになにしてんのさぁ〜!?離れろばかぁー!!」

せっかく超イケメンくんが隣に座ってさぁこれから…って雰囲気づくりを始めようとしていたその時
ちょうどマイの唇を奪ってはベロベロと舌を絡め始めたばかりのそこそこイケメンくんの姿を目にしてしまったらしい千聖が
超イケメンくんそっちのけでそんなそこそこイケメンくんに抗議を始めた

とりあえずマイは千聖のその声に救われて我を取り戻しはしたけれど
これはこれでまた問題な状況を千聖は作り出してしまった…

「え?ちさとちゃん…の…マイちゃんなの?」
「え?なになに?二人ってそんな関係?」

これには男性陣2人とも大きく反応してくる…ってまぁ当然といえば当然か

「ちょ…千聖なに言って…」
「そうだよ〜マイちゃんは千聖の大好きなヒトなんだからね〜」
マイの静止も聞く耳持たずに悪びれる風もなく堂々と宣言してしまう千聖
どうやらお酒の力でとことん素直な千聖になってしまっているらしい

あちゃぁ〜って感じでね
これにはもうマイは頭を抱えるしかなかった…

まったく…この酔っぱらいめ…





と思ったら

「いやいや…ちさとちゃん…女の子同士なんてアブノーマルなのは良くないよぉ〜?」
「え?あぶのー…なに?千聖そんなの知らないよ」
「ちさとちゃん…こぉんなカワイイんだから…普通に男のヒトと愛し合わなきゃ?」
「えー…おとこの…ヒトぉ?」
「そっ…オレが男の良さを教えてあげるから…ね?」

ってな具合に
超イケメンくんはくじけることなく千聖の心を解きほぐしながら…ちょっとだけ強引にその唇を千聖のそれに重ね合わせた

「んん!?んんんんーーーーーーっ!?!?」
千聖は息苦しそうにしながら手足をバタバタとさせて抵抗を試みる…けれど
そんな千聖をグッと抱き寄せて身体を密着させてはその動きを封じながら
更に長ーーい時間…その口づけを続ける超イケメンくん

「んんーーーっ!んん…っ!ん…んぁ…んん…ん…んぅ…ぅんん…」

抵抗を封じられてもしばらくは身をよじって逃れようとしていた千聖だったけれど
その長い口づけを受け続ける中で…段々とその抗う力が弱まっていって
最後にはもうその身体を超イケメンくんに任せるように…ふにゃっと力が抜けたように崩れ落ちた

「ん…どぉちさとちゃん?これが男とのキスの味だよ?」
「ん…はぁ…おとこの…ヒトとの…キスぅ?んーーーー…なんか…千聖ヘンな気分…」
「ヘン?ヘンじゃないよ…ちさとちゃん?それじゃぁ…もう一回してみようか?」
「え〜?もう一回ぃ…んっ!んんんっ!!」

…うん
一時はどうなることかと思ったけれど…この超イケメンくんに任せておけば千聖は大丈夫っぽい
マイは2人の様子を見てそう…安心した

って…あ!もう一人の方は…

と、慌てて振り返るマイ

するとそこには…そんなマイの様子をニヤニヤしながら見ているそこそこイケメンくんの姿があった





「な…なによっ!?」
ちょっと…いやかなり焦った感じの中でだけれど必死に強がった感じでそう問いただすマイに

「いやいや…そーゆーことだったんだね〜…って思ってさ…マイちゃん?」
「な、なによ!そーゆーことって!?」
「レズごっこで遊んでた子猫ちゃんがうっとしくなってきたから男にヤらせちゃおうってことでしょ?悪いお姉様だねぇ〜?」
「はぁ!?ちょ、何言って…」

いやいやちょっと待って…
なんかこの男の中でどんどんマイが処女からかけ離れた人物像に作り上げらていってない?
こうなるともうますます今更処女だなんてバレたら…すっかり萎えられてしまうかもしんないじゃん!

「いいっていいって…今夜は男の味をタップリ楽しませてあげるからね…マイちゃん♪」
一人で勝手に作り上げたストーリーに納得して
そこそこイケメンくんはぐいっとマイを抱き寄せるともう一度荒々しい口づけをしてきて
今度は間髪入れずにマイの口内に舌を差し込んできてはその中をグチョグチョとかき回し始めた

「んっ!?ふぅぅぅん!んっ…んんんっ…んんんぁん」
マイの口内…その壁の全てから歯の表側も裏側も…そして中にある舌のあらゆる面が男の舌で犯されていって
マイはもう…再びアタマが真っ白になっていく感覚に飲み込まれていった

だからもう
そこそこイケメンくんの手がマイの内腿をさすりながらそのままスカートの中に入り込んできては
マイの大切な部分を下着の上から撫で回し始めても…抵抗しようなんて気はまったく起きないでそれを受け入れてしまっていた





「へへ…ここ…もう湿っちゃってるよ?マイちゃん?」
「んっ…湿って…る?」

やっとマイの唇を開放してくれたかと思うとそんなことを口走るそこそこイケメンくん
そこが湿ってるってことがどんなことを意味するのか…それすらピンと来ないことだったから
素直に聞き返してしまったマイだったけど…

「んん…ほ〜ら…こんなに…ネチョネチョしてる…」
ってそこそこイケメンくんは下着に当てていた手をマイの目の前にもってくると
人差し指と中指の2本をくっつけたり離したりしてみせて
その2本の指の間にはねちょーっとした粘着質な糸が何本も伸びては契れてを繰り返していた

「あ…あぁ…」
そこまでされてようやくマイは思い出した
つい2ヶ月ほど前に始めて…自分のお股を自分の指で弄って…気持ちよくなったあの日のこと…

あの時もマイのそこはグッショリと濡れていた

それを今…この男の手で再現されている?
じゃぁマイは…あの時と同じ…気持ち良くなってるってことなの?

そんな疑問を感じながら…マイはその手を自分のお股の間に伸ばしてみた

マイの手が到達したそこはもうホントにグッショリと濡れている…

うわぁ〜…マイってば…こんなに…

「ん?マイちゃん…自分でしちゃうの?いいよwじゃぁオレは…」
と、そんなマイの行動を…またしても自分に都合のいいように解釈してしまうそこそこイケメンくんは
ニヤニヤしながら…お股の方はマイ自身に任せてその手をおっぱいに伸ばしてきては服の上からモミモミしはじめた

「あっ!ちょ、待っ…んっ!はんっ!っうぅん!」

なんだろう…
男のヒトにおっぱい揉まれると女は気持ちいいって話しは聞いたことがあるけれど…
正直今マイがされているこのおっぱいのモミモミは…マイにとってはどっちかというと痛いだけの行為だった


___________________


「ちさとちゃん…おっぱい…見せて?」

千聖をその甘いキスですっかり蕩けさせてしまった超イケメンくんは
千聖のおっきなおっぱいをはちきれそうに締め付けているシャツのボタンに手をかけなが囁いた

「え?おっぱ…い?や、やだよ!千聖恥ずかしい…」
「ん〜?なんで恥ずかしいの?こんな大きなおっぱい…最高じゃん?」
「えー…だって…みんなこんなおっきくないし…いっつもジロジロ見られるし…」
「それはちさとちゃんのおっぱいが素敵だからだよ…ホラ、見せてごらん」

言いながら超イケメンくんはテキパキと千聖のシャツのボタンを外していく
それでもやっぱりちょっとは抵抗してみせる千聖ではあったけれど
超イケメンくんの手の動きを制してしまう程の抵抗には至らなかったみたいで
結局そのシャツのボタンは全て外されてはそのシャツはあっさりと剥ぎ取られて
千聖のたわわな乳房が二つ…
ちょっとカワイイピンクのブラに収まっている状態で曝け出された

「ん…ほら…すっごい綺麗なおっぱいだよ…ちさとちゃん?」
「えぇ?…んーーー…ホントにぃ…?」
「ホントだよ…すっごく…綺麗で…柔らかそうで…」

そう言いながら超イケメンくんは千聖の正面から2つ乳房を両の手のひらで包むように持ち上げては
その手を軽く円を描くように回しながらゆっくりゆっくりとモミモミし始める

「あっ!ちょ、やだっ…なに…するっ…やんっ!やだぁ!!」
千聖は自分の乳房をモミモミしている超イケメンくんの手の上に自分の手を重ねては引き離そうとするけれど
優しく優しく回転させながらも力強く乳房をキャッチしたその手はそんな千聖の抵抗をものともせずにモミモミモミし続けた





「あっ!あんっ!やはぁ!はんぁあ!」
千聖は次第に超イケメンくんの手の動きに翻弄されるように甘い声を出し始める
どうやら彼のおっぱいモミモミは千聖にとって気持ちいいものになっているらしい

マイはおっぱいモミモミされても全然気持ちよくないってのに…羨ましいな…千聖め

「あぁ…ちさとちゃん…すごい…素敵なおっぱいだよ…」
「んはぁ!ほ…んと…に?千聖のおっぱい…ステキなの?」
「んん…こんなステキなおっぱい初めてだよ…ほら…コレも…取っちゃおう?」
「えっ!?ちょ、待って…」
超イケメンくんは素早く千聖の背中に手を回すと馴れた手つきでブラのホックを外す
千聖がその行為を静止しようと言葉を発したその時には既に肩紐までが滑り落とされて
たわわな千聖のふたつの乳房はぷるんとそこに姿を現していた

「やっ!やだぁ!!」
さすがに千聖は慌ててその乳房を両手で隠しにかかる…けど
超イケメンくんはその千聖の手をがっちりと掴んでそれを許さない

たわわな乳房は千聖の挙動に合わせてゆさゆさと揺れ動き
その両先端でちょこんと尖っているピンク色した乳首がそれに合わせて揺れ動いていた

「恥ずかしがることないってちさとちゃん!こんな…綺麗なおっぱい…ん…美味しそうだ」
超イケメンくんは千聖のピンク色した乳首を目の前にして思わず本音を口にする

「え?美味しそ…うっ!んんっ!?」
千聖がその言葉尻に疑問を感じたその瞬間
超イケメンくんはそのピンクの乳首にちゅぱっ!と吸いついていた





「へへへ…マイちゃん?どーお?ん?」
マイのおっぱいを荒々しくモミモミし続けるそこそこイケメンくんはいかにも「気持ちいいだろ?」って感じで聞いてくる

いや…ホントに痛いだけなんだけど…これってマイが初めてだから…なの?
だとしたら…気持ちいいって風にしないと…処女ってバレるかもしんない

「いっ…んっ…はぁ…いい…よっ?」
しょうがないから…なんか気持ちいいって感じの声を出す…マイ

「んっ…いいよ…マイちゃん…ほら、もっと自分でイジって」
調子に乗って更にワシワシとマイの胸を揉みながら
そこそこイケメンくんは片手をマイのアソコに当てた手に重ねてきてグイグイと押し付けてくる

「っ!んっ!じ…自分でっ…て…そんな…」
抵抗しようとして…でもそれさえも処女ってバレるキッカケになるかもって思うと口ごもるマイ

「ほら!こんな風に…ほら!」
そんなマイの戸惑いをよそにそこそこイケメンくんはマイの手を操りながら
お股の間を…下着の上からグチュグチュと弄りまわす

「えっ!?んっ!んぁ!ぁあ…んっ!んんんっ!」

マイの下着のそこはもうグッショリと湿っていたけれど
そこに押し付けられたマイの指は真ん中のスリットに沿うように沈み込んできては
下着をグショグショにした水分をジュルっと搾り出すように滲ませて指を濡らす

おっぱいのモミモミはまったくアレだったけれど…コレは…うん…キモチイイ

「んっ…はぁ…んぅ…んはぁ…あぁ…」
マイの手はそこそこイケメンくんの支配を離れて…勝手にマイ自身のソコを弄り出していた


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千聖のピンクの乳首に吸い付いた超イケメンくんは
その小さな突起をちゅぱちゅぱと唇でついばみ、時折長めに引っ張ってはパッと離して元へと返す
その度にその乳首の突起は大きく更に大きくと隆起していった

「やっ…はぁ…だめっ!…だめだよぉ…そんなっ…おっぱい…やめてよぉ…」
千聖は抵抗の言葉を口にしてはいるけれど…その声は確実に濡れている
そんな声で言われる抵抗の言葉にはその言葉とは逆の意味を感じ取るのが男ってもの…なんでしょ?

「ちさとちゃん…おっぱい…美味しいよぉ…んふぅ…んっっ」
超イケメンくんの唇は更に激しく千聖の乳首を吸い上げて
さらにはそこに歯を立てて甘噛みしたりしてその隆起した先を味わい尽くす
さらにさらにと吸い付いていない方のおっぱいは手のひらでグルグルと揉みしだきながら
尖った乳首を指先で摘んだり引っ張ったり捏ねくり回して弄りはじめた

「あっ!あんっ!あぁっ!おっぱ…いっ…んっ!やだぁ…んんんっ!」
千聖の濡れた声は更に艶っぽく湿っていく
その声を発する口はもはや半開きで時折天井に向かって空気を食べるようにパクパクと開いたり閉じたりを繰り返し
開いた瞬間の口端からはヨダレがつーーっと伝っては顎を濡らしていた

「どぉ?ちさとちゃん…おっぱい…キモチイイでしょ?」
「んぁあ?おっぱい…気持ちぃ…の?千聖…わかんな…んはぁ!」
「んー?でも…キモチイイってちさとちゃんのカラダが言ってるよ?ホラ…ここ?」

千聖のソコの状態を触る前から確信していた超イケメンくんは
おっぱいを揉んでいた手をゆっくりと千聖の身体を這うように移動させて
短いスカートの裾に添えて軽く捲るようにしながらお股の間の中心部を下着の上から摩って見せる

くちゅっ!

とヌメった水音を曇らせながら軽くソコにあるスリットに沈み込んだ超イケメンくんの指が
千聖のソコが彼の予想通りのグッチョリ状態であったことを物語っていた





「ほら…もう…ここ?こんなに…大洪水だよ?」
超イケメンくんは千聖のお股の真ん中のスリットにそって柔らかく指を這わせる
それだけで「大洪水」の言葉通りそこにはヌメった液体が下着の繊維の隙間からジュブジュブと溢れ出してきていた

「んぁう?こうずい?…んっ…なに?…千聖っ…あっ!オシッコしちゃった…のぉ?」
自分のソコの状態すら今の千聖には理解が及ばないらしい
その部分のスリットを行き来し続ける指の齎すモゾモゾとする感覚に身を捩り続けながらも
知らない間におもらしでもしてしまったのかと本気で不安になった様子の千聖はもう泣きそうな顔で聞いていた

「ふふっ…オシッコ?そうだね…女の子がすっごいキモチイイと出ちゃうオシッコだよ?」
千聖のあまりにも“うぶ”な反応は超イケメンくん的にも楽しかったらしい
真実を説明しているようでしていない言葉で千聖をはぐらかしながら
彼は更にその指の動きを長く大きくそのスリットに這わせつつ

じゅぶっ…ずにゅっ…

と、ちょっとずつソコに押し込むように沈めていく

「やっ!んんっ!?オシッコぉ!?…んっ!…汚っ…んんっ!ごめんなさっ…いっ…んんっ!」
千聖は既に真っ赤に蒸気していた顔を更に耳まで真っ赤に染め上げて
目にはうっすら涙を浮かべて超イケメンくんに詫びてくる

そんな千聖の顔にすっかりキュンとしてしまったらしい超イケメンくんは
「いいんだよ…これはキレイなオシッコなんだから?ほら…こんなふうに…」
と、それ以上千聖をからかうことをやめて
その代わりにその顔を千聖の股間まで移動させるとそこにその顔をうずめ、溢れ出ている「オシッコ」をペロペロと舐め始めた

「ん!?やっ!?だっ…めっ!オシッコ?…汚いよっ?んっ!あはぁ!!」
両手の指でソコをさすりながら奥から「オシッコ」を溢れさせつつ
そのスリットを掻き上げるように舌を沈み込ませながら舐め上げる超イケメンくんに
千聖はホントに泣き出してしまいそうなほど涙を溜めた目をつぶっては天井を仰ぎながら
両手で自分の股間に埋まっている超イケメンくんの頭をそこから押し離そうと必死で抵抗していた

「んっ…はっ…汚くなんかっ…ないよっ…んんっ…美味しい…よっ…んんっ」
千聖の下着の布地とその躍動する舌の間に何本もの粘着した糸を引っ張りながら
超イケメンくんはさらに更にとソコを舐め上げることで千聖の頬につたわった涙にお詫びをしていた





「はぁぁ…ちさっ…とぉ…ヘンだよぉ…オシッコ?…はぁ…美味しいのぉ?」

千聖は既に意識が朦朧と仕掛けているっぽい
うわ言のように彼の言葉を反芻する感じに終始してしまっている

「んっ…美味しいよ?…ちさとちゃん…」
そんな千聖のうわ言には律儀に返答をしながら
超イケメンくんの舌は長く伸びては千聖のスリットに押し入って布地越しに到達するギリギリまで掻き入っていく

ブラとお揃いのピンクの下着はやや薄手の生地であることも手伝って
千聖自身の体液に超イケメンくんの唾液もブレンドされた水分によってすっかりスケスケ状態になってしまって
下着のピンクより鮮やかなサーモンピンクの千聖の襞肉がその色も形もハッキリとわかるように透けて見えていた

「んっ…ちさとちゃん…ここ…すっごいキレイだ…あぁ…これ…見せて?ねっ!?」

千聖のサーモンピンクの襞肉を目の当たりにした超イケメンくんは少々焦り気味に千聖のスカートをたくし上げて
そのピンク色の下着の上の淵に両手をかける

「ほら!パンツ…脱いじゃお?ねっ!?ちさとちゃん!」
「んぅ…ん?パンツぅ?…やっ!やだよぉ…恥ずかしっ…もん…」

朦朧としながらも理性は残していたらしい千聖は超イケメンくんの言葉には首を横に振って答え
下着を脱がしにかかった彼の手に自分の手を重ねては抵抗してきた

「恥ずかしくなんかないから…ね?ちさとちゃんのキレイなここ…見せて?」
この期に及んでも力技で剥ぎ取りにかからないこの男の理性は見上げたものだ
あくまでも優しく千聖に問いかけながらその心を開かせようと言葉を重ねる…超イケメンくん

「えぇ〜…でもぉ…」
「ね?ちさとちゃんのキレイなここ…おまんこ見せて?お願いします!」
最後はもう頭を下げてお願いまでしてしまう超イケメンくん

そんな…ね、頭まで下げてお願いされてしまってはさすがに千聖の心も動かざるを得ない

「う〜〜…んっ…じゃぁ…いい…よぉ…」
そう消え入りそうな声でつぶやきながら千聖は彼の手に重ねた自分の両手をゆっくりと離した





「ありがとっ…ちさとちゃん!」
千聖の手が離れたと同時に超イケメンくんはそのピンクの下着をぐいっと引っ張っては千聖の下腹部から一気に引き抜いた

「きゃっ!やっ!あぁん!」
反動で下半身が大きく持ち上がりその股も大きく開かれて
瞬間大股開きをした状態で超イケメンくんの目の前にそのおまんこの内側のすべてを晒してしまう千聖

さすがにそこまでの羞恥を味合わされることは予想していなかった千聖は悲鳴を上げながら反射的に両の脚を閉じようとする
…けれど
その千聖の足は超イケメンくんの両手でがっちりと固定されてしまい
結果千聖は大股開きの状態でそのおまんこを彼の目の前にパックリと開いたままで身動きを封じられた形になった

「ちょ!やだぁ!ハズカシ…んっ!やだよぉ!!」

千聖は大きく身を捩って抵抗する
けれど彼の呪縛は決して解けることはなく…
千聖のおまんこはそのグッショリと濡れそぼった色鮮やかなサーモンピンクの膣襞の内側の全てを外気に晒してヒクヒクと蠢いていた

「はぁぁ…ちさとちゃん…キレイだよ…キレイすぎる…んっ…食べちゃいたいくらいだ…」
超イケメンくんは千聖のおまんこに顔をグイっと近づけては息がかかるくらいの距離でそう呟く
千聖のパックリ開いた膣内には彼の囁く吐息が直に吹きつけられては
その感触が千聖にまたこの上ない羞恥を植え付けていく

「やっ!やめっ!だめぇ!」
「んんっ!ちささとちゃんっ!!」
今度の千聖の拒否はさすがに無視に値する…そう判断したっぽい超イケメンくんは
再び両手でその頭を押し返そうとする千聖の力に全力で抗うそうに顔の前進させて
途中そこから漂うメスの匂いにむせ返りそうになりながらも
その全てを振り切って千聖のおまんこの襞々にぐじゅっと音を立てながら唇を押し当てていった


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「んっ…はっ…んんっ…くんっ…うぅ…」

マイの手はしっかり自分の意志で…
ううん…自分の意志とはまた違う別の何かに支配されたかのように
下着の上からマイ自身の…おまんこの部分をぐじゅぐじゅと音を立てながら弄り続けていた

マイが初めて自分でここを弄ったのは2ヶ月前…
学校でもお仕事の現場でもムカつくことばっかりでムシャクシャしていたあの日
気晴らしにって読んでいたマンガの本はちょうどマイくらいの歳の女の子がステキな彼氏とロマンティックな初体験をするって内容で
そんなの読んでたらなんだかすっごくモヤモヤした気分になっていって
気づけばマイは自然と自分自身の…ハズカシイところに手を伸ばしていた

いつかは自分も…こんなステキな彼氏と夢のような初体験をするのかなぁ…

そんな夢想がマイの頭を駆け巡ってはそのマンガの主人公の女の子をマイ自身に置き換えるようなビジョンを妄想して
その手でクチュクチュと…今みたいにこのおまんこの部分を弄り続けて…そして最後は頭が真っ白になって…

って
そう…あの時に夢に見たのはステキな初体験

今マイは…その初体験のホントに一歩手前まできている
それなのに…あれ?
なんでマイはあの時と同じ…自分で自分のココを弄っちゃってるんだろう??

そんなふとした疑問がマイの中で沸き起こってはその行為にもちょっと冷めてしまう感覚があった…そんなタイミングで
「いいよぉ〜マイちゃん…キモチイイの?じゃぁ…ほら!そんなパンツとか脱いじゃいなよ?」
そこそこイケメンくんはマイから離れて立ち上がると自分でさっさと上半身の服を脱ぎながらマイにも脱衣を求めてきた

横目にチラ見した千聖はパンツ一枚脱ぐのにじっくり時間をかけられて
優しく優しくリードされて事に及んでいるってのに…マイの相手のコイツときたら…

あ〜もぉ…なんでこんなコトになっちゃったんだろ…

そう思いながらもマイは重い頭を軽く振って少しだけ遠くなりかけた意識を覚醒させてから
その場に立ち上がってそこそこイケメンくんにお尻を向けるように…短いスカートをまくってその下のパンティを脱ぎにかかった





「へへ…マ〜イちゃん♪カワイイお尻だねっ」
ちょうど脱ぎかけのパンティからお尻が外気に触れた頃
そのマイのお尻を後ろからペロンと撫でてきたのはそこそこイケメンくんの手のひらの感触

「ちょ!何すんだよっ!!」
ってもう不意打ちにも程があるからさすがにマイもちょっとマジギレっぽく振り返る…
と、そこには無駄に筋骨隆々のたくましい上半身にピッチりの黒いビキニパンツ一枚のそこそこイケメンくんの姿があった

「…きゃっ!」
って…そんな姿がイキナリ目に飛び込んできてマイは思わず…短く悲鳴を上げては自分の目を両の手で覆ってしまった

「ちょ…なに?そんな驚かなくてもいいじゃんwそれよりホラ!マイちゃんも全部脱いじゃって!」
幸いにも…マイの反応には特に疑問を抱かなかったっぽいそこそこイケメンくん
それはまぁ良かったけれど、でも…その言動は徹頭徹尾、余計な段取りは端折ってヤルことだけヤル気マンマンな男のそれだった

「ちょ、ちょっと待って…え〜っと…そう!こんなカラオケルームでそんな全部脱いじゃったりして…その…店員さんとか来たらマズイじゃん?」

あまりにもムードの欠片もないこの男の言動にはマイもちょっと呆れてしまうから…
そんな言葉でちょっと抵抗してみたりする

ってあぁ…
そういえば…あのマンガの女の子の初体験の場所は彼氏の部屋だったなぁ…

うん、そうだな
彼氏の部屋とは行かないまでも…やっぱり初体験はせめてキレイなホテルで…って想いはあるマイ
それがこんなカラオケルームでなんて…やっぱサイアクって思うじゃん?

ちょっとはぐらかすつもりで口から出た言葉だったけれど
ちょうどいいタイミングだったから…これで上手くすれば場所を変えてホテルにでも…って展開に持っていけるかな?

「あ〜大丈夫大丈夫!オレたちこの店の店長とは顔なじみでさ…その辺目をつぶってもらえることになってるから」

甘かった…
どうやらこの男たちは相当遊び慣れているっぽい…
これはもう…マイも覚悟を決めるしかないみたいだなぁ…

特に千聖は…なんかすごくいい雰囲気で初体験に向かって突き進んでるっぽいし…水を差すわけにも行かないかなぁ…





「ったく…もぉ…」
ヤレヤレって呆れた感じで…慣れた雰囲気を演じながらマイは脱ぎかけたパンティを最後まで下ろす
短いスカートの裾からはもう今にも布一枚守るものがないアソコが見えそうになっているけれど恥ずかしいどころではない
その決別の意味でもマイは上着よりも先にそのまま短いスカートをホックを緩めるとストンと下に落とした

「ひゅぅ〜う♪マイちゃんってばまた…毛うっすいねぇ〜w」
顕になったマイの股間を見たそこそこイケメンくんの第一声がそれ
確かにマイのアソコの毛はホントにまだうっすらとしか生えていないけど…
まったくこの男はムードもへったくれもありゃしない…ってかもぉ恥ずかしくって顔から火が出そうだよ…マイ

「う、うるさい!バカっ!!」
そこで恥ずかしがったらマイの“うぶさ”がバレるかもと必死で強がりを言って恥ずかしさを吹き飛ばしそのまま上着を脱いでいく
最後は全裸にブラだけってヘンなカッコになったけれどそれも一瞬でマイはあっというまに生まれたままの姿を男の前に晒した

「ふぅ〜ん…ほぉほぉ…」
そこそこイケメンくんは上から下までジロジロとマイの裸を観察して唸っている
「な、なんだよっ!気持ちわりーなっ!」
ホントはおっぱいもアソコも…この手で覆って隠したい気持でいっぱいなんだけれど…
その代わりに精一杯の強がりを口にしてその心をガードするマイ

「いやいや…マイちゃんってば結構なロリ体型だねぇ〜wいいよいいよぉ〜」

はぁ?ろりたいけい?
ちょくちょくわけのわからない言葉を口にする男だな…コイツ

でもまぁ…その意味するところは大体分かる

精一杯大人っぽい服装にメイクでごまかしては来たけれど…
マイはご指摘の通りアソコの毛は薄いしおっぱいだって千聖のようにおっきくはない

「おっ…大きなお世話だよっ!!」
でもなんか…そんなそこそこイケメンくんの言葉はマイにとってはこの身体を男の視線から隠す口実にはなった

マイは両方の手でちっちゃなおっぱいとうっすらと毛の生えたアソコを抑えるようにして隠してやった





「あぁ…ごめんごめんマイちゃんww」
ヘラヘラと笑いながら…そこそこイケメンくんはマイの方に近づいてくる

「でも俺…ロリ体型とか結構好みだからダイジョーブ♪」
「…って…ちょーしのいいことばっか言いやがってっ…」
「ホントだって!その証拠にホラ…マイちゃんの裸を見て俺のはもうこんなになってるよ?」

そう言って自分の黒いビキニのパンツの股間を指さすそこそこイケメンくん
その指につられてそこに視線を移すと…そこはピッチリのビキニを持ち上げるように大きく腫れ上がっていた

えぇ?ナニ?ナニこれ??
そこって…オチンチンのあるところだよね?

いや、まぁ、男のヒトがエッチするときはオチンチンがおっきくなってそれが女のヒトの中に入る…って
そのぐらいの知識はあるマイだけど、さ

それでもいざ間近でこうやっておっきくなったオチンチンを…布越しとは言え見せ付けられると呆気にとられる

だってマイが見たことあるオチンチンってば
お風呂上がりでダラ〜ンと垂れ下がったパパのオチンチンくらいのもんだったから…さ

「ほらマイちゃん!こっち来てっ!」
って、そんな初めて見るおっきなオチンチンであろうそれの膨らみに呆気にとられているマイを
そこそこイケメンくんはグイっと腕を引っ張って引き寄せる

「え…きゃっ!」
マイは突然のことにバランスを崩してフラッと前のめりに倒れかけた…けど

「おっと!」
って…そんなマイをそこそこイケメンくんはその厚い胸板で抱きとめて…くれた





あぁ…

なんだろう

この厚い胸板の感触をほっぺたに感じると
今までこの男に抱いてた軽い嫌悪感のようなものがスーっと消えていくマイがいた

ほっぺから伝わる体温は暖かくて…そこから聞こえるトクトクと刻まれる心臓の音もなんだかとっても心地よい
なんかもう…そのまま眠りについてしまいそうなくらい心がどんどんと軽くなっていく…マイ

でも…
「マイちゃん?ホラ…もっとくっついて?」
前のめりなまま抱きとめられていたマイの下半身を男はぐいっと引き寄せて自分の身体に密着させる
その瞬間マイのお腹のあたりにガチガチに硬い…あのおっきなオチンチンであろうものがぶつかって来て違和感を感じさせた
ってか…なにこのかったいの?おっきくなるだけじゃなくってこんなに硬くもなっちゃうのコレ?
ってか…人間の体にこんなかったい部分ってあるんだ…ビックリ…

そんなことを思いながらしばらくそこそこイケメンくんに身体を密着させたままでいたマイに
「マ〜イちゃん?ほら!舐めて?これっ」
厚い胸板にほっぺたを当てたままだったマイの顔を上から覗き込むようにしてそこそこイケメンくんは注文してくる

は?舐める?何を?
って顔を上げて男の顔を覗き見るマイだったけれど…その時
目の前にちょこんと小さく尖っているものがあるのに気がついた

男のヒトの…ちっちゃなチクビ

舐めるって…これ?

え?女のヒトはそーゆーことするときチクビ舐められるとキモチイイとかよく聞くけど…男のヒトのも舐めたりするの?

そんな疑問でマイのアタマはいっぱいになる…けれど
あまりそんなことで戸惑っているとマイの経験値のなさが露呈してしまうかもしれない
迷っている場合ではない…って思ってマイは目の前にちょこんと尖ったそのチクビに…ペロって舌を這わせてみる
すると
「うっ…んん…」
そのマイの舌の軽いヒト舐めに唸り声のような低い声を上げるそこそこイケメンくん
そしてそのまま…ゆっくりペロペロと舌でそのチクビを転がし始めると
「うぅ…ん…んっ…ふぅぅ…」
って下から見上げる男は顔は鼻の穴を広げて天井を仰いで…なんだかとっても気持ちよさそうな顔だった

あぁ…マイのすることに気持ちよくなってくれてるんだ…って
そう思うとなんだか…もっともっと気持ちよくさせてあげたいって気持ちが湧き上がってくる

マイはそんな気持ちに後押しされるように…さらにペロペロと舌をそのちっちゃなチクビに這わせながら
さらにあまっている方のチクビには手を持って行って指先でコロコロと転がし始めた


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ぐちゅるっ…じゅるるっ…じゅるっ…ずちゅるるっ…

わざと卑猥な音をさせているのではないかってくらいの淫靡な音色を響かせて
超イケメンくんは大きく股を開いてパックリと目の前に晒された千聖のおまんこに吸い付いて
その舌を襞の一枚一枚に丁寧に這わせてはそこから溢れ出る蜜を吸い上げていた

「やっ!うぅん!やめっ!ハズカっ…シっ…んっ!もぉっ…だめっ!…やめてっ…よぉ…」
千聖は真っ赤な顔にもうホントに泣いているかのような鼻声で言いながら
必死に自分の股間に埋められた男のアタマを押し返そうと抵抗している

けれど
超イケメンくんの舌が千聖の襞を掻き上げて行くたびに千聖の身体は大きくビクンと跳ね返って
その度に彼のアタマを押し返そうとするその腕の力もヘナっと抜け落ちてしまっていた

「んっ…はぁ…はんんっ…ちさとっ…ちゃ…んんっ…あぁ…美味しいっ…よぉ…ちさとちゃんのおまんこっ…んんっ…最高だよぉぉ…」

ぐじゅるるっと一際大きな滑り気のある水音を響かせて
千聖の股間から顔を浮かび上がらせては超イケメンくんは千聖に感想を述べる
その口の周りは千聖のおまんこから溢れかえった蜜たちでてろってろに光っていた

「うっ…そ…だよっ…そんなのっ…美味しいわけっ…ないもん…」
千聖は目にいっぱいの涙を溜めて自分の股間を覗き込んでそこにある男の顔に精一杯の否定を投げる

「本当だって…ホラ…ちさとちゃんも舐めてみて?」
超イケメンくんは千聖のジュクジュクのおまんこを右手の人差し指と中指の2本で軽く一撫でしてとろっとろの蜜を掬い上げると
その手を千聖の目の前まで持って行ってはそこで指を開いたり閉じたりして2本の間に糸を惹かせてみせて
そのままその指を千聖の口元に持っていく

「ホラ…ちさとちゃん?」
その指を千聖の口元で固定してから超イケメンくんは千聖の顔を覗き込んで優しくほほ笑みかけながら次の行動の催促をしていた





「う〜〜〜…っ…んっ……」
指を口の前に固定したまま微笑み続ける超イケメンくんの催促に根負けしたカンジの千聖は
ゆっくりと舌を伸ばしては自分のおまんこから溢れ出た蜜がテカってるその指をペロンとひと舐めした

「…どーお?ちさとちゃん?」
「っ…苦い?すっぱい??…う〜〜…全然美味しく…ないじゃん…嘘つきぃ…」
優しい微笑みの顔のまま感想を求める超イケメンくんに涙混じりで抗議する千聖は
初めて口にした自分の汁はあまりお口に召さなかったらしい

けれどそんな千聖に
「そう?でもね…男にとって好きな女のコのこれはすっごく美味しいものなんだよ?」
って優しい微笑みを崩さないままサラリと言ってのける超イケメンくん

「えっ…?お…おにーさん…ちっ…千聖のこと…好きなの?」
目を丸くして目の前の彼の顔を覗き込む千聖に
「うん、好きだよ、ちさとちゃんみたいなカワイイ女のコ…大好きだよ、オレ」
あっけらかんと答えるのは超イケメンくん

「う、うそだよそんな!千聖なんか…そんな…」
「えー?なんで?ちさとちゃんスッゴイかわいいじゃん!ホント大好きだって!」
「そ…そんな…うそだよ…そんな…え〜…ほ、ホントに?」
「うん!ホントホント♪」

この千聖の戸惑いは…マイにもなんとなくわかる
うちらって℃-uteの中ではハッキリ言って人気がない方のメンバーだもんね
そのぐらいの認識はもう自分たちでハッキリとできているし
℃-uteなんて愛理と舞美ちゃんがいればいいんじゃないかってさえ思ったことも一度や二度じゃない

そんなウチらだから
たまにウチらのこと好きだってファンのヒトに言われてもどうせライバルの少ないメンバー推してるだけだろうとか思ってしまうくらいで
つまりはあまり人から好きだって言われるのには慣れていない

そんな千聖が
こんな超イケメンくんに優しく微笑まれながら面と向かって好きだって言われちゃったら…ねぇ…

「あぁ…おにーさん…千聖…好きなのぉ…はぁぁ…」

千聖はもう…すっかり恋する女の子のようなキラキラした瞳で超イケメンくんを見つめていた





「ちさとちゃん?…もっかいキスしよ?」
千聖が自分に堕ちたことを確信した超イケメンくんの最後の仕上げ?それとも次のステップへの第一歩?
いずれにしても千聖はもう簡単にそれを受け入れるしかないわけで
「んっ…キスぅ?…んっ…んーーっ…」
あっさりと目を閉じて彼の前に唇を突き出す千聖のちょっとだけおもしろい顔にクスリとしながら
超イケメンくんはここでもあくまで優しく千聖の突き出した唇に自分の唇を重ねた

けれども今度のキスはさっきのとはひと味違っていたみたいで
柔らかく唇を重ねたそのあとには超イケメンくんの舌が伸びて千聖の唇を割っていく
「んっ…んんっ…ふっぅ?…んんんっ…んん…」
瞬間ビクッとなって少し身体を引いた千聖だけれど
そんな千聖をグイッと抱きしめてその行為を続ける彼にはすぐさま千聖も従順に従っては彼の舌を自分の口内に受け入れた

「んっ…くっ…ふぅん…むっ…」
「んん?んんーっ…んっ…んんっ…」
超イケメンくんの舌は千聖の舌に絡まっていこうと口内をニュルニュルと蠢きまわり
その舌が自分の舌に触れるたびにビクッとなって舌を逃がしている千聖ではあったけれど
彼の舌はそんな千聖の舌を執拗に追い続けては追い詰めていき
そしてついには千聖の舌は超イケメンくんの舌に捕まってしまい絡め取られては弄ばれ始める

「んっんんっ…んんっ…んぅ…んんっ…くはぁむぅ…ん…」
そんな舌の動きに翻弄されながらも千聖はゆっくりとその舌の動きに自分の舌を連動させていき
控えめながら絡まってくる男の舌に懸命に絡め返される千聖の舌に
超イケメンくんはペースを合わせるようにその動きをゆっくりと変化させて応える

千聖の口内ではそんな2人の舌が重なり合ってもつれ合う一足早い性行為を繰り広げられていって
2人の舌の行為によって溢れ出る蜜は大量の唾液となって混じり合い
千聖の口の端からツーっとこぼれ落ちてきては顎の先端まで道を作って零れ落ちていった





「ふっ…んんっ…マイちゃ…んっ…」
マイがそこそこイケメンくんのちっちゃなチクビを舌先で指先でところころって転がす度に
そのチクビは硬くなって尖ってくるし
その度に彼は鼻から抜けるような声で短く喘いで天を仰ぐ

マイのお腹に当たっている彼のオチンチンと思われるソレは
ビクビクっって鼓動しては硬く…そして更に大きく膨張していくのがお腹越しに感じられていた

「ふっん…はぁ…」
彼のチクビをペロペロしながらもお腹に当たるそれの生っぽい感触に思わず腰が引けていくマイ
そんな時にそこそこイケメンくんは
「んっ…マイちゃん…いいよぉ…ホラ…ここも?」
って彼の乳首を弄っていたマイの手を取るとそれを自分の股間の布の中−硬く大きくなっているオチンチンへと導いていった

マイの手に…その硬くて固いモノが触れる
それはお腹で布越しに感じるよりも遥かに生暖かく感じてちょっと気持ち悪くすらある

そんな感触に戸惑っているマイだったけれど
「ホラ…握って?マイちゃん」
ってそこそこイケメンくんは容赦なく催促してくるから、マイは仕方なくそれを軽くその手で握ってみる
「んっ!?…んんっ…」
それは…その手に感じた感触は
ガチガチに硬いのに肉っぽい柔らかい手触りを残しているという実に奇妙なモノだった

「どぉ?マイちゃん…オレの…おっきぃでしょ?んー?」
マイの手がその奇妙な感触に躊躇しているのをどう解釈したのかはしらないけれど
そこそこイケメンくんは自慢げにマイに問いかけてきた





大きい?

そう問われて改めてそのマイが手にしたオチンチンの方に目を移す

するとそこそこイケメンくんは
「ん?生で見たいの?マイちゃん」
って言うが早いかそのオチンチンを覆っていたビキニのパンツをスルリと脱ぎ去った

その途端にビンっ!って斜め上の方を向いてそびえ勃つオチンチンがそこに登場
その裏っ側にはおそらく血管なんだろう青い筋が浮かんでいて
全体がてろってろに黒光りしながらもその先っちょからなにか透明な液体がにじみ出ていてそれが更に全体に光沢を与えていた

「どう?マイちゃん?」
さらに得意げに胸を張ってそのそそり勃つオチンチンを突き出してマイに聞いてくるそこそこイケメンくん

それは…うん
確かに大きいよ
マイがいつも見てるパパのあのダランと垂れ下がった奴とは比べ物にならないくらいにね

でも…他の男の人と比べてどうなのかは…マイには全然未知の領域だったから
その問い掛けにはちょっと…返答のしようもなかった

「どう?マイちゃん?これ…欲しくならない?」
返答に困っているマイに矢継ぎ早に次の質問

はぁ?欲しくなる?…って、なに?どーゆーことなの??

マイの頭の中はそんな?でいっぱいになって…
今までやってたチクビ舐め舐めすら忘れていつのまにかそこそこイケメンくんのオチンチンをじっと見て考え込んでしまう

すると
「んー?マイちゃん…口で…したいの?」
そんなオチンチンをじっと見たままのマイに彼が言ってきたのはそんな言葉

口でする?
またまたマイにはちょっと理解しがたい言葉…だけど
それよりも…なんだろ
さっきからこの男はホントにマイの戸惑いを全ていいようにいいようにと解釈してくれている

そのことがとにかく…なんだかマイにはおかしくなってしまって
クスッ…って、思わず笑ってしまった





「ん?マイちゃん?」
そんなマイにそこそこイケメンくんは当然のように不思議がってしまうけど
なんだろ…ちょっとこの男のそんなところが可愛く感じてしまったマイは

その「口でする」ってことはおそらくこーゆーことなんだろうな?って想像を巡らせて

男の前に膝立ちになってその顔の高さを彼のそのオチンチンの高さに合わせると
両手でそっとその黒光りするオチンチンを軽く握り締めてから
そこを…さっき彼のチクビにしたようにペロンとひと舐めしてみせた

「んっ…はっ!いいよっ…マイちゃん!」

んっ…やっぱりこーゆーことだったのか…ってね
その彼の反応で「口でする」の意味を理解するマイ

そうとわかれば後はもうとにかくこれを舐めてあげるしかない
せっかくここまで経験値のなさを悟られずにやり過ごしてきているんだから…ね

「んっ…んふっ…んんっ…んくっ…んんっ」
マイは舌をいっぱいに伸ばしてその黒光りするオチンチンの先っちょの方を
アイスを舐めるような感じでぺろぺろぺ〜んって舐め始めた

マイの舌がそのオチンチンの先っちょを掠める度に先端からヌルヌルした液が後から後から溢れてきて
当然その液もいっしょにマイはペロペロと舐めとる結果になってしまう

その味は正直…苦くてとってもマズイって感じるものだったけど…そこはガマンするしかないって観念
マイは必死にペロペロとそのオチンチンの先っちょを舐め続ける

「んっ…はぁ…マイちゃん…いいよぉ…んっ…」
それからしばらくは…そうしばらくはね
そんなマイのペロペロに気持ちよさ気〜に鼻の穴広げて浸ってたそこそこイケメンくんだったんだけれど

「んんっ…マイちゃん…もっとこう…奥までっ…ホラっ!」
やがてなんだか…もどかしいって感じでそう言って

オチンチンの前にあるマイのアタマを両手でグッと掴んでくるそこそこイケメンくんは
それをオチンチンの方にグイッと引き寄せながら…同時に自分の腰を前にググッと突き出してきて
オチンチンのさきっちょをペロペロしていたマイのお口の中にその黒光りするオチンチンをグググーっと押し込んでくる

「ん!?んんんーーーっ!?んんっんふぅんんっ!!」
マイは突然お口いっぱいにその硬くておっきにオチンチンをねじ込まれてしまって
その驚きと…なによりその息苦しさで手をバタバタとさせて悶え苦しんでしまっていた


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「ちさとちゃん…んっ…んんっ…」

超イケメンくんはその両手を千聖のたわわなおっぱいの膨らみに宛てがっては再びモミモミとしはじめつつ
その口は千聖の唇から離れて唇の端から零れ落ちる唾液の跡に沿うようにちゅぱちゅぱと啄みながら顎の先へと下降を始める

「んっ…あっ…ふぅうん…」
千聖は胸を揉まれる感触と頬から顎へと伝っていく唇の感触に蕩けそうな声を発して身をよじった

「んっ…はぁ…んんっ…んふぅ…んんっ…」
超イケメンくんの唇は千聖の顎を通過して首筋へと流れしばしそこをペロペロと舐めまわす
そのくすぐったい感触にさらに大きく身をよじる千聖だったけれど
次の瞬間おっぱいをモミモミしていた彼の手の一方がその先端でツンと上を向いていた乳首をつまみ上げては
その身体はさらにさらに大きくビクンと跳ね上がった

「あっ…やはぁ…ん…っ…だっ、めぇ…んんっ…ひぁぁん!」
千聖の乳首をつまむようにしながらちょっとだけ乱暴にそれをくりくりと弄り出す超イケメンくんの指
その痛くもむず痒い感覚に千聖はジタバタと身をよじりまくる
そんな中でその首筋からさらに降下してきた彼の唇はおっぱいをモミモミを繰り返し続けていたもう一方の手の位置に合流
指でコリコリいじくっているのとは反対の乳首には彼のその唇が吸い付いった

「あっひぃ!ん!…はぁ…ん!…ちょ…っ…おっぱい…だめ…だって…んんっ!」
2つの尖った乳首に別々の刺激を受けて千聖は消え入りそうな声で抗議をするけれど
その艶の乗った声はもう「もっとして〜」って言ってる風にしか聞こえないから
超イケメンくんは更に千聖の2つのおっぱいをそのカタチに沿って下から持ち上げグィッと内側に寄せると
距離が近くなった2つの乳首に右から左、左から右と交互にチュパチュパ吸い付いてはベロベロと舐めまわし始めた

「ちさとっ…ちゃ…はんっ…おっぱい…すごっ…ふむぅぅん…んんっ」
「ん!やぁ!だめぇ!おっぱいっ…んぁぁ!だめだよぉ!あぁあ!」
超イケメンくんは内側に寄せた2つの乳房を擦り合わせるように左右交互に上下させながらも
右に左にその顔を移動させて2つの突起を唾液でべちょべちょにしながら舐めまわす
千聖はそんな彼の頭を両手で抱え込みながらも全身をビクンビクンと小刻みに跳ね上げて
2本の脚も太ももをすり合わせるように内側に寄せ合ってはジタバタとさせていた




千聖の2本の脚が内腿をきゅっと締め上げていることに気付いた超イケメンくんは
おっぱいを寄せていた一方の右手をスルリと滑らせてその太腿の外側をナデナデと撫で回し
頃合を見計らってはちょっと強引にその内腿に割り込ませていく

「ひっ!んんっ!!」
その手はもう内腿に挟み込まれつつも…千聖の敏感なオマンコに微かに触れて
それだけで千聖は全身を殊更に大きく跳ね上げては悲鳴を上げた

「ちさとちゃん…ここ…シテ欲しいの?」
おっぱいの前に置いた顔のまましたから覗き込むように千聖に問いただす超イケメンくん
「うぅ…んっ…シテ…欲しい…です…」
その目力に押されるように千聖は素直に答えてしまった

「んっ…ちさとちゃん…かわいいよっ」
その素直すぎる反応にちょっと胸キュンしつつ超イケメンくんはその手をピッチリとした千聖の太腿に挟み込んだまま
モゾモゾとその中心部のオマンコにピッタリと宛てがっては更にモゾモゾと撫で回し始める

「あっ!ひぃ!ん!…あぁ…そこ…だめっ!…あぁぁあ!!」
オマンコのほんの外側をナデナデ撫で回しただけの彼の手に千聖は大きく仰け反って反応して
併せてそのピッタリと閉じていた太腿も次第に緩んできては彼の手があてがわれたオマンコ部分も顕になってきた

「ちさとちゃん…いいよっ!」
その千聖の動きを確認した彼はもう一度千聖のおっぱいの尖った乳首に吸い付いては吸い上げることを再開しながら
オマンコの方にあてがった手はじゅるじゅると溢れかえる蜜を掻き集めるように周りを大きく撫で回してから
集まった蜜をそこに塗りたくるように指をソコのスリットに沿って上下に激しく擦り合わせた

「ひん!あぁぁぁぁ!うっはぁ!ん!あぁぁぁあぁあ!あはぁぁぁん!!」
その彼の手と指に千聖はひときわ大きな嘶きを上げてから全身をビクビクと弓打たせる

そんな千聖のオマンコからは…かつてないほどの大量の蜜が津波のように溢れかえって
千聖が腰をあずけているソファーの上に大きなシミとなって広がっていった




「ちさとちゃん…ここ…すごいよ?んん…もぉ溢れてる…」
「あぁ…ん?千聖っ…もぉ…わかんないよぉ…んん…ぅ」

千聖にはもう今の自分の身体の状態が自分でも把握できないくらいにところに来てしまっているっぽかった
でも…その状態を作り上げた超イケメンくんにはその変化も進化も手に取るように把握できている
「ちさとちゃん…指…入れてみよっか?」
全てを把握した上で…彼は次のステップへの誘いを行ってきた

「えっ?ゆび?入れるの?…どこに?」
「ちさとちゃんのここに…入れてみるんだよ…この指…」
千聖の疑問には的確に答えながら…彼はその手の人差し指を自分の舌でペロンとひと舐めしてから千聖の顔前に差し出した

「えぇ!?指…入れるのぉ?…怖いよぉ…そんなの…」
「ちさとちゃん…自分でしたこともないの?ここ…指入れて…」
「自分の指?ないよぉそんなの!」
「そう…ん…でも大丈夫、今のこのちさとちゃんのココなら…ね?入れてみよ?」
優しくも強い目力を持って千聖を説得する超イケメンくん
この彼の「説得」の言葉には千聖にはもう逆らえない魔力がこもっている

「うぅ…キモチイイの…それ?」
「うん!とっても気持ちよく…シテあげるから…ね?」
「う…ぅん…じゃぁ…いいよ…ゆび?…入れて?」
「よし!いいぞ!ちさとちゃんっ!」

気持ち声を弾ませて超イケメンくんはそそくさと体を移動させては千聖の両の太ももを両手を使って両側に押し広げて
千聖は超イケメンくんの前に大股開きでそのオマンコをぱっくりと開いた体勢になった

「あっ!ちょ…やぁん!」
その突然の体制の恥ずかしさで千聖は両手で顔を覆って身をよじるけど
そんなことはお構いなしに…超イケメンくんはもう一度その人差し指を自分のペロリとひと舐めしてから
目の前にパックリ開いてサーモンピンクの内側をてろてろ光らせながら晒している千聖のオマンコに宛てがった

「ちさとちゃん…ここ…すごいね〜ホント…」
言いながら彼はその指をオマンコの襞に擦りつけながら溢れた蜜になじませる

千聖のソコはヒクヒクと脈打ちながらも蜜を奥から奥から溢れ帰らせて
そこはもう…彼の指を招き入れるための準備は出来ているようだった

「やぁ…んっ!ハズカシ…ぃよぉ…んんっ…入れるのぉ?…ゆびぃ…?」
「んっ…今、入れるからね…んんっ…ホラ…行くよっ!!」
「ん!?やっ!…んんんんんんっ!?!?」

ずにゅっ…にゅぅぅぅぅ…

超イケメンくんの人差し指は曇った水音を掻き分けながら千聖のオマンコの襞々の中に飲み込まれていった





「おぉぉ!マイちゃんっ!いいよぉ…んんんっ!!」

そこそこイケメンくんはマイの頭をガッチリと掴んでは固定しては自分の腰を前後に揺さぶりながら
マイのお口にその黒光りするガチガチのオチンチンを激しく出し入れし始めていた

「ふぅぅぅん!むぅ!んぐぅぅぅぅ!うぅ!うおっう!んんんんんんっ!!」
マイの口からはもうその苦しさに耐え兼ねての嗚咽が漏れるけれど
それも彼のオチンチンに塞がれては空気になって消えていく

「んっ!んっ!…はぁ!」
そんなマイの苦しさをわかっているのか…
その行為を数回繰り返したところで彼は一旦マイのお口からそのオチンチンを引き抜いては休憩を与えてくれる

「ん!げほっ!ごほっ!はぁ…はぁ…んあぁあっ!ごほっ!」
その休憩のたびにマイは口から大量の白濁した唾液を束になって零しながら
今にも胃の中ものまで出してしまいそうなほどの勢いで涙をこぼしながら噎せ返る

「はぁ…ホラ、マイちゃん…んっ!うぅん!」
それでもそこそこイケメンくんはそんなマイの一時の休息で咳こみがひと段落した頃合いで
再びマイの顎を持ち上げてはその口にガチガチのままのオチンチンをねじ込んでくる

「マイちゃ…んんっ!ホラ!ホラ!んっ!んんっ!」
そして再び…彼はその腰を前後に激しく振ってマイの口の中にそのギンギンとそそり勃ったオチンチンを出し入れし始めた

「んふぅ!んぐぅぅぅ!んっ!んっ!んごほぉ!!んんっ!んぐぅぅぅっ!」
しかも今度は…その手で掴んだマイの頭までも前後に振ってきて
今までの2倍の勢いを持ってマイの口内は彼のオチンチンで犯されていく

お口いっぱいのオチンチンはそのストロークが長くなるたびに大量の濁った唾液を外に運び出し
それを呼び水にして再びマイの口の中に収められていっていた



「あぁぁ!マイちゃ…マイちゃんっ…くぅぅ!」
「んぁ!んんんんんんっ…んふぅんーーーーーーーーっ!」
マイのお口の奥深くまで…その限界点までグイっっとオチンチンを押し込んできてはそこで停止する彼の腰

喉の奥の方…そこまで達した彼のオチンチンでマイはもう吐き気を催しては今にも全てを吐き出してしまいそうになるけれど
口を完全に塞がれたそのギンギンのオチンチンが栓になってそれすらも許されない

そこで
「うぁうっ!ふっ!んっ!」
ってそこそこイケメンくんはマイの口から荒々しくオチンチンを引っこ抜く

「ぅう!んばぁ!げほっ!げほっ!んあぁ…ごほっ!ごほっ!はぁ…んぁ…ごほっ!」
マイは再び激しくむせ返り…大量の濁った唾液を吐き出す

「あぁぁ…マイちゃん…いいよぉ…マイちゃん…マイちゃんのお口…最高だよっ!んんっ!!」
なんだかかなり興奮気味のそこそイケメンくんは
掴んだままのマイの頭に自分の顔をグイッと寄せてきては目の前で血走った目でそう言いながら
唾液やらなんやらわからないものでぐっちょぐちょのマイの口にその口を押し付けてきては
ズルズルとそこに溢れている液体を吸い上げ始めた

「んっ!んんんんっ!んはぁ!んんんんっ!んんんんーーーーっ!!」
それもまたマイにとっては息苦しいことこの上ない行為
マイはもう自分の口内の全ての水分を吸い上げられそうなそのバキュームに涙をボロボロこぼして耐え忍ぶ

「はぁ…マイちゃん…マイちゃんの口…お口に出して…いい?」
すっぽん!と音を立てるようにマイのお口を開放した彼は涙で曇ったマイの目を見て矢継ぎ早に聞いてくる

「マイのお口?出す?…んんっ?…何…んっ…いいよっ…出して?」
何を?って素直に聞き返しそうになって…それを自制できたマイの冷静さは自分でもビックリだった
けど
慌ててその後それを認めてしまったのはマイのミスだったかもしれない

「マイちゃん!おぉぉ!マイちゃんっっっ!!」
そこそこイケメンくんは狂ったように叫びながら…再びマイのお口にそのギンギンの黒光りするオチンチンをねじ込んできては
今までで一番激しいって勢いでその腰を振り始めて…マイの頭も大きく前後に揺さぶり始めた




「あぁぁぁぁ!マイちゃん!マイちゃんっっ!おぉぉぉ!おぅおおおお!!」
「んごぉ!んあぁ!むぅ!あぁ!んんあぁあああ!!」

マイのお口はもうはち切れそうなほどに押し広げられて太い棒を出し入れされている
てろてろと黒光りするそれがマイのお口からその姿を現してはそれに絡みつくように大量の唾液が白濁した塊となってはじき出され
そのままその太い棒…オチンチンはぐぐぐーーって唸りを上げてマイのお口の中にその姿を隠していく

マイのお口のその奥深く…
そんなところまで入ってしまうのかと信じられないくらいの奥の方までそのオチンチンは侵入しては
マイの顔の口元には彼のフサフサの陰毛が鼻先をくすぐって咳き込んでしまいそうになるほど深い位置まで
その長く太いオチンチンはマイの口内を埋め尽くしていた

「ごはぁ!はぁ!んはぁ!はぁぁ!」
ただただその苦しさにもう涙がとめどなくこぼれ落ちるマイ
そんなマイにそこそこイケメンくんは
マイの頭を掴んでいた手をスっと移動させてはマイの両のほっぺたにあてがい両手の親指でその頬に伝う2本の涙の線を拭ってくれる

そしてそれを合図としたかのように
「はぁぁ…んっ…マイちゃんっ…うぅ…イク…よっ?んんっ…あぁぁ!」
って彼は宣言するとひときわ激しく腰の振りを大きくしてマイのお口にオチンチンを出し入れしてきた

「んぁ?んんんっ!?んんんっ!んんんんんんーーーーーーっ!!!」
「あぁぁ!マイちゃ…マイちゃん…イクっ…くぅぅっ!!イっ…くぅ…んっ!んんんっ!!くっ!んぁぁっ!!」
「ん!?んんんんんーーーーーっっっ!!!!」

そのオチンチンがこれ以上ないほど奥深くまでねじ込まれたところで彼の腰はピタリとその動きを止めて
次の瞬間マイのお口の奥深いところ…もう喉に直結するその部分になんだか熱いものがものすごい勢いで放出されるのを感じた

「がっ!げぼっ!ぐほぉぉっ!」
マイは一刻も早くそれを吐き出したい気分で嗚咽を漏らすけれどそこそこイケメンくんはオチンチンの栓をなかなか抜いてくれない

マイはそのドロドロとした吐き出されたものを…その喉の奥の方にダラダラと流し込んでいくしかなかった


___________________


ぐじゅっ…ぐじゅうっっっ…

千聖のオマンコの襞々を一枚一枚捲るように掻き分けながら
超イケメンくんの右手の人差し指がネバネバとした液体を絡ませながらその奥深くに沈み込んでいく

「ひっ!んっ!んんっ…くぅんんん…」
その人生で初めてオマンコの中に入ってくるモノを受け入れた千聖は
鼻から抜ける声で啜り鳴きながらその異物感を受け止めては身を捩っていた

そんな千聖の様子を伺いながら人差し指を根元まで千聖のオマンコに埋め込んだ超イケメンくんは
「ちさとちゃん…痛くない?」
って千聖の顔を覗き込んでは優しく問いかける

「ん?…んんっ…いっ…痛くな…い…よ?でも…なんかヘンな感じ…んっ!」

細い一本の指ではさすがに痛みこそ感じなかったらしい千聖ではあっても
そこに初めて差し込まれた異物の違和感は相当なものであったっぽい
もぞもぞと下半身を捩りながら両の太腿でそこにある超イケメンくんの右腕を挟み込むようにして彼の問い掛けに答えていた

「うん…じゃぁ…これはどうかな?」
そんな千聖の答えを聞いて超イケメンくんは次のステップへ
彼は千聖のオマンコ奥深くまで沈んだ人差し指をゆっくりと抜き出していく

その指はとろっとろの蜜が絡みつきながら糸を引いて徐々に徐々にとその姿を現し
それが指先の爪の付け根辺りまで姿を現したところで超イケメンくんは再びその指をオマンコの中へと差し入れる

「ひぃん!んんんっーーーっ!んっ…くぅぅ…」
ちょっとだけ捻るようにしながら再び差し込まれたその指には千聖はさっきより大きめの唸り声を上げて応える

「ん?いいよちさとちゃん…続けるから…ね?」
そんな千聖の唸り声を耳にしながら…
超イケメンくんは千聖のオマンコへその人差し指を出したり入れたりを繰り返し始めた





「んっ…はっ…はぁ…んん…んふぅん…んんっ…んはぁ…ん…んんっ…」
千聖のオマンコの襞を掻き分けながら超イケメンくんの右手の人差し指はそこに潜っては姿を現すその行為をゆっくりと繰り返す
千聖はその指の動きに合わせて甘く小さな喘ぎを漏らし始めていた

「ちさとちゃん…どぉ?キモチイイ?」
「んんっ…キモチ…イイ?んんっ…わかんなっ…いぃ…けど…んはぁ!…んっ…なんかっ…もぞもぞするよぉ…んっ」

ゆっくりゆっくり…奥深くまで千聖のオマンコに出入りを繰り返す超イケメンくんの右手の人差し指
千聖のサーモンピンクの膣襞はその指の出入りに次第に充血してより鮮明な肉の色を浮き立たせ
千聖のもぞもぞする感覚に合わせるように襞々の一枚一枚がうねうねと動いてはその指に絡みついてはぎゅうぎゅうと締め上げていく

「はぁ…ちさとちゃん…ここ…すっごいよぉ…指に絡みついて…すっごい締めつけ…」
言いながら超イケメンくんは更にさらにとオマンコへスピードを速めつつ指の出し入れを繰り返し続ける

ぐじゅるっ…ぐじゅるるっ…
って水音も激しく響かせながらねっとり絡みつく粘着した水分はその指の出入りを助けながら
溢れるだけ溢れて千聖のお尻の下に大きな水たまりを作っていく

「あっ!はぁ…あぁ!んっ!あはぁ!…んっ…んっ…んはぁあ!」
千聖はもうその指にすっかりと快感を得ているかのような気持ちよさげな声で鳴き続けながら
次第に腰を持ち上げてはその指の出入りに連動するようにそれを揺さぶり始める
それはまるで出ては入っていく指のストロークをより大きく感じられるようにしているようでもあって…
多分それは無意識の意識での行為なんだろうけれど…それはひょっとしたら千聖の中での女の目覚めであるのかもしれなかった

「ちさと…ちゃんっ!んんっ!!」
その千聖の反応を見て…超イケメンくんはそこに差し込んだ指を素早く中指に交代させて
僅かではあるけれど…より深いところまで届くその指で千聖の中をより深くまでより早いスピードで突き上げはじめ
更には空いてる左手を無防備に曝け出されたままのおっぱいへと伸ばすと
そこでツンと上を向いて聳えていた乳首をキュッとつまみ上げてはクリクリとこねくり回し始める

「んんっ!んはぁ!あぁあ!あんっ!はぁ!はぁあ!んんぁ…あはぁあん!!」
その乳首を弄る指の動きにビクンビクンと身体を弾ませて応えながら
千聖はさらに艶っぽく湿った声を上げてオマンコに出入りする指にはソコをギュッと締め付けて応えていった





「ちさとちゃん!いいよっ!ちさとちゃんっ!!」
千聖の心を煽るかのようにその名を呼び続けながら
オマンコに突き刺した指の出入りする速度を加速させていく超イケメンくん

じゅぼじゅぼと水しぶきを上げながら奥まで埋まってからその襞を捲り上げながらねっちょりとその姿を現す中指は
千聖のオマンコの奥深くを掻き乱すだけ掻き乱して襞々の肉色を朱色に染めていく

「あっ!あぁっ!ちっ…千聖っ…んっ!あっ!なんか…くるっ!うぅ!くっ!きちゃうよぉ!?」
頭を激しく左右に振りながら千聖は何か…身体の奥底から沸き上がってくるモノを感じて
それに怯えたような叫び声をあげる

「んん!?ちさとちゃん?いいよっ!もっと感じていいよっ!」
それが千聖の「感じている」証だと理解した超イケメンくんはそれを受け入れることを促すようにさらに激しく指を出し入れする
ぐちょぐちょとその指は蜜を掻き出して彼の腕はもうすでにグッショリと濡れそぼっていたけれど
次の瞬間
「あぁっ!あっ!んぁ!っ!千聖っ…くぅっ!ダメっ!あぁ!なにっ!?くるっ!あっ!あぁぁあぁっ!!くぅぅん!!!」
そんな雄叫びをあげる千聖と同時に
そのオマンコからぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!って短くでも何回にも渡って水柱が上がっていた

「あぁぁ…ちさとちゃん…すごいよっ!ちさとちゃんっっ!」
超イケメンくんはその噴水をその腕にいっぱいに浴びながらも更にさらにそれを噴き出させるようにオマンコを弄り倒す

「うんっ!あうぅん!うっ!くぅぅん!」
千聖はその指が中を掻き乱すたびにビクビクと身体を弾かせながら短く嘶き…
その度にオマンコからはぴゅっ!ぴゅっ!っと透明な水分が短く連鎖して放出され続ける

その放水ショーはそれからしばらくの時間…とめどなく千聖の中から溢れ出る「水」によって上演され続けていた





「…っふぅ…マイちゃん…よかったよぉ…んっ…」

マイのお口の中…奥深いところまでオチンチンをねじ込んだままビクビクって腰を震わせて
その先っちょからドロドロの液体を搾り出すだけ搾り出したそこそこイケメンくんは
やっと…って感じでマイのお口からそのオチンチンの栓を抜き出してくれる

粘着した糸を引いて抜きでたそのオチンチンに続いて…飲み込みきれなかった濁った液体がマイのお口から逆流して溢れる

「ぐほっ!げほっ!げほっ!」
マイはもうそれこそ胃の中のものまで吐き出しそうな勢いで咳き込んでは
喉の奥深まで流れ込んでしまった白濁液も吐き出そうとした

「あぁ…マイちゃん…だめだよぉ勿体無い…」
そんなマイの様子に彼はすぐさまその口を自分の口で塞いではそれ以上の吐き出す行為を許さなかった

それどころかさらにマイのお口の中にジュルジュルと唾液を流し込んできて
ドロドロの液体と混ぜ合わせてはそれをマイの喉のさらに奥まで流し込んでくる

「ん!んんっ!んんんーーっ!!」
マイはもう唸り声を上げながら…その全ての液体を喉を通過させて身体の仲まで流し込むしか道はなくなって

「けほっ!けほっ!っ…はぁぁ…」
やがてはもう吐き出すものもない状態で…ただただその気持ち悪さを吐き出すための咳払いだけがマイの口から漏れ続けていた

「うん…よく出来ました…いいよっ!マイちゃん…最高だよっ!」
そこそこイケメンくんはマイの頭をナデナデした後
マイの頬を伝う涙を両手で拭いながらそんなマイを褒め讃えてくれる

褒められても全く嬉しくないことってほんとにあるんだなって
その時マイは改めて実感した





「んん…マイちゃん…マイちゃんも気持ちよくしてあげるね?」

膝立ちの姿勢のまま精根尽き果てたようにだらっとしていたマイに
そこそこイケメンくんはそう声をかけてくる

「ん…うぅ…ん?」
そんな男の声もなんだか遠いところで聞こえていたマイはそんな気のない返事をしてしまっていたけれど

「そら!マイちゃんっ!ほらっ…んんっ!」
って彼は…真正面からイキナリ…マイのオマンコにその右手の中指を無遠慮に差し込んできた

マイのそこはグッショリと水気を溢れさせ…それは内腿を伝っては雫になって零れ落ちるほどではあった…けれどね
それでも…マイのオマンコはまだ…千聖とおんなじ何一つ異物を受け入れたことのないまっさらなオマンコだったから
その指が無遠慮に穴を押し広げて侵入してくることの違和感はもう果てしなく「痛み」を伴う嫌悪の対象でしかなくって…ね

「ひっ!?んっあっ!あぁぁぁ!くぅあぁぁぁっ!!!」

マイはその身体の中に異物を差し込まれた不快感に擬音にしか聞こえないような声を荒らげて身悶えていた

「んっ…マイちゃん…スゴイ締めつけっ…いいの?…気持ちいいの!?ホラ!マイちゃん!?」
マイのソコが…オマンコがキツくその口を閉ざそうとするのはおそらくそこに差し込まれる行為そのものが初めてだから…
でもそれをマイの快感ゆえの締めつけとこの男は勘違いをしているみたいで
噛み付くようにその指を締め上げるマイのオマンコに気をよくしたそこそこイケメンくんは
より一層激しく…マイのオマンコにその中指を出しては入れてを繰り返し始めた

ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅと水音を響かせながら
同時にパチパチパチパチと彼の手のひらがマイの恥丘にぶつかる音が辺りに響く

「あっ!あっ!くぅっ!ひんぁあ!あふぅ!っ!んはぁぁ!あぁあぁぁ!!」
マイはただただその顔を苦痛に歪めつつ嘶き続けるしか術はなかった

でも
マイのオマンコから溢れ出るその蜜たちは…
マイの身体が快感に打ち震えているかのように思われても仕方がないほどに溢れ尽くして
そこそこイケメンくんの腕をびっしょりと濡らしていた





「くぅぅ…マイちゃん…スゴイよっ…んんっ!…もっと…ホラ!もっと!ホラっっ!!」

マイのオマンコから溢れ出る蜜がそこそこイケメンくんの腕を伝って垂れ落ちる
その水跡が広がっていくたびに彼の興奮はどんどんと高まっていっているようで

ぐちょぐちょぐちゅぐちゅとマイのオマンコを突き上げるその指はどんどんどんどん激しさを増してマイを責め立てる

そんな指の躍動にマイのオマンコもまた…マイの意志とは関係なくその指を愛しているかのように
襞は捲れ上がってはウネウネと捻り上げられながらもキュンキュンと指に絡みついては咥え込んでいって
その咥えこむ圧力がまた彼に興奮となって跳ね返ってはマイへの責めをエスカレートさせる

「あっ!やっ!ぐぅっ!まっ!マイ…んんっ!ダメっ…だめぇ!もぉ…おかしくなっちゃ…うっ…んんっ!」
マイの口から漏れるその声はもうほんとに最後の救難信号
でも
そこそこイケメンくんの耳には快感に咽び泣く女の声にしか聞こえないらしく
「いいよっ!マイちゃんっ…ホラ!いいよっ!ホラっ!ほらっ!」
ってマイが泣けば泣くほどその指は激しく激しくマイの中を掻き乱し
それはどんどん…マイの奥底から「何か」を沸き上がらせて来ては…限界を超えていく

そして…
「あっ!あぁんっ!マイ…マイ…なに!?んんっ!なんか…あぁ!でっ…出るっ…出ちゃうぅっ!…んんんっ!!!」
マイはもう…そのこみ上げてくるものを堪えきれなくなってしまって…力尽きた

ぴゅっ…ぷっしゃぁぁぁぁぁ!!

次の瞬間
マイのオマンコからは…透明な液体が勢いよく…まるで噴水のようにキレイな円弧を描いては吹き出していた


___________________


「ふぅ…ちさとちゃん…スゴイよ…ホラ」

ひとしきり放水を終えた千聖のおまんこからゆっくりと指を刺し抜いた超イケメンくんは
千聖から吐き出された水でグッショリとなったその手を千聖の顔前に晒す

ポタポタと滴り落ちる水滴が千聖の頬に溢れて伝う

「あ…あぁ…千聖…こんなに?…ご、ごめんなさい!千聖っ…こんな…」
彼の手をグッショリと濡らした水分が自分のおまんこから放出されたものであることは理解に及んでいても
その正体は今の千聖には未知のもの
となればもうお漏らしでもしてしまったと思った千聖が彼に謝ってしまうのもまた当然のことだった

「ちさとちゃん?…んん…大丈夫…ホラ…」
もう目に涙を貯めて謝っている千聖を安心させようと?
超イケメンくんはその手の指をペロペロと自分の口で舐めてみせて
「んっ…美味しいよ?ちさとちゃん」
そう言ってニッコリと微笑みを千聖に与える

「あぁ…おにーさん…んっ…」
千聖はそんな彼のその手…今彼がひと舐めしたその手を自分の方へと引き寄せると
それをパクリと口に含んでその中で舌を絡めて舐めあげてみせて
「んっ…んんっ…んっ…おいし…い…んっ…」
そう呟きながらさらにペロペロとその指を舐め尽くした

「ちさとちゃん…」
その千聖のいじらしい行為は超イケメンくんの心をキュンキュンと締め付ける
そしてその気持ちの昂ぶりは…彼のオチンチンにも直結して伝わっていって…もうガマンも限界達しようとしていた

「ち、ちさとちゃん…も、もう…」
千聖の口から指を引き抜いた超イケメンくんは代わりにその口に自分の唇を軽く触れさせてからその身体を一旦千聖から引き離した





一旦千聖から身体を離した超イケメンくんはちょっと焦り気味に上着を脱いで、ズボンを下ろして、シャツを脱いで…パンツも脱ぐ

脱ぎ去られたパンツから弾け出るように飛び出したオチンチンはもう既に天を突いてそびえ勃っていた

「ちさとちゃん…これ…もうこんなになってるよ?」
ソファーに投げ出された千聖の身体にちょっと被さるようにしながら
そのオチンチンを千聖の目の前にビン!と突き立てる超イケメンくん

「あ…あぁ…こ、これ…オ…チンチン?こんな…スゴイ…」
千聖にしても今まで見たことがあるのはパパのだらりとしたオチンチンか弟の子供オチンチンだけ
こんな立派に膨張した男のオチンチンを目の当たりにしたのは初めてで…
そのおへそに届かんばかりに直立さたオチンチンには目を丸くして見入ってしまっていた

「ん?スゴイ?…へへ…今からこれが…ちさとちゃんここに…この中に入るんだよ?」
ギンギンにそそり勃ったオチンチンを千聖の顔前でビクビクさせながら
片手を千聖のオマンコに軽く触れさせて超イケメンくんはこれからの行動を千聖に告げる

「んっ!あぁ…これ…千聖の中に?そんな…ムリだよ…こんなおっきいの…入んないよぉ」
軽く触れられただけでビクンと身体を弾ませながらも
千聖はその大きくそそり勃つものが自分のオマンコに入る場面を想像しようとしては
その不可能とも思えるサイズの比率に恐れ慄いていた

「大丈夫…ちゃんと入っちゃうから…ね?オレに任せて…ちさとちゃん?」
「んーーー…ホントに?入っちゃうの?」
「うん…大丈夫だから…ね?」
「うん…おにーさんが言うなら…千聖…信じるよ?」
「ありがとう…ちさとちゃん」

超イケメンくんはもう一度千聖に軽く口づけをしてから
「ちょっと準備するね?」
って言ってから脱ぎ捨てたズボンのポケットからコンドームを取り出すと
もどかしそうに袋を破っては中身を取り出しそれをギンギンにそそり勃ったオチンチンに装着した

その行為を…何をしてるんだろう?って感じでぼーっと見守っている千聖だった





「…よし!それじゃぁ…ちさとちゃん?」
超イケメンくんは改めてソファーに投げ出された千聖の正面に立つと
その両足をグイっと広げてはゴムを被ったオチンチンの先っちょを顕になったオマンコにそっと充てがう

「あっ…んっ…入っちゃうの?…んん…」
千聖はその未知なる恐怖にちょっと怯えた感じで問いただす

「ん…入っちゃうよ?ちさとちゃんの中に…おっきなオチンチン…」
超イケメンくんは千聖の問いかけに答えながらもそのオチンチンを千聖のオマンコに擦りつける
もう止めどなく溢れ続けていた蜜がぐじゅるっじゅるっ…ってコンドームを被ったオチンチンに塗りたくられていく

「っ…はぁ!んっ…あぁ…入っちゃうのぉ?んん…おっきなオチンチン…入っちゃうのぉぉ?」
じゅるじゅると溢れる蜜を絡め取ってテロテロに濡れそぼっていく超イケメンくんのオチンチン
その擦れる動きに合わせて千聖のオマンコの入り口は少しずつその口を開き始めて
ゆっくりゆっくり…ちょっとずつちょっとずつ…そのオチンチンはオマンコの割れ目に喰い込むようにその身を隠し始める

「ちさとちゃん?んんっ…入っちゃうよぉ…んっ…オチンチン…ちさとちゃんのっ…中にっ…んんっ!」
やがて擦りつけていたオチンチンの先っちょが溢れる蜜に滑らされるように千聖のオマンコにめりっ!とめり込む
そのタイミングを見計らったように超イケメンくんは腰をゆっくり千聖の方へ突き出して
そのオチンチンをゆっくりとオマンコの割れ目の中に中にと沈み込ませていった

「ひっ!?んっ!んん!?…っうぅ…いっ!…たっ!…んんっ!んんんーーーーっ!!」
生まれて初めて受け入れる男のヒトのオチンチン
その硬くて熱い異物の挿入感は千聖にとっては果てしない違和感と…やっぱり相当な痛みが伴うものだった
千聖の脚を広げている彼の腕をその両の腕でギュッと掴み
その身体を大きく仰け反らせながら千聖はその痛みを歯を食いしばって耐えようとしていた

「ちさとちゃん?痛い?…大丈夫?…止めようか?」
自分の腕にかかる千聖の握力の尋常じゃなさに腰の動きを静止して超イケメンくんは千聖の顔を覗き込む

「…っ…んんっ…痛い…けど…んっ…へーきだよ?おにーさんの…オチンチン…あったかいから…んっ…」
「ち、ちさと…ちゃん…んっ…じゃぁ…最後まで…いくよ?」
「んっ…いいよ?…きっ…キテ?」

千聖の許しを得て…超イケメンくんはその腰をさらに千聖の方へと推し進めていく
メリメリと音を立てるように千聖のオマンコは巨大なオチンチンによって押し広げられながらその肉棒を奥へ奥へと飲み込んでいく

「あぁ!あっ…はぁぁ!いっ!はぁ!んんんーーー!んんんんんーーーーっ!!」
千聖は目をつぶってその痛みと戦いながらそれを奥へ奥へと受け入れ続け
そして
「んっ!くっ…ふぅ…ちさとちゃん?全部…入ったよ?」
長い長い戦いのその果てに…超イケメンくんのオチンチンはその全長の全てが千聖のオマンコの中にその姿を隠しきっていた


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「あ〜あ…マイちゃんすっごい…グッショリだよホラ…」

マイの中から弾け出された水分たちを浴びたその手をマイの顔前に差し出すそこそこイケメンくん
その手からはもうボタボタと水滴が珠になってこぼれ落ちていた

「そんな気持ちよかったの?マイちゃん?」
そこそこイケメンくんは勝ち誇ったような顔でマイに聞いてくる

「ん…ぅ…ん…」
ってもう…マイはその言葉を否定することもできない感じで静かに頷いてみせた
けど
正直に言えばマイはそんなキモチイイって感じはしていなかった

ただ…身体の奥にあるスイッチを押された拍子にマイの中から噴水が発射されたような…
ホントそれだけって感じがしていた

「あぁ…マイちゃん…オレ…もぉ…」
そんなマイの気持ちなんか知りもしないであろうそこそこイケメンくんは
グッショリと濡れた自分の手で少しだけ柔らかくなっていたオチンチンを擦ってはそこに硬さを復活させる
マイの中から出た水分たちがいい具合に潤滑油になってくれたのか
その手の中で彼のオチンチンはムクムクとその硬さを取り戻していた

「マイちゃん…挿れちゃって…いい?」
自分の手のかなで硬さを取り戻してまたビン!と上を向いたオチンチンを
マイのお腹に擦りつけるよにしながらそこそこイケメンくんは聞いてくる

それは質問形式ではあるけれど…たぶんNOって答えは想定なんてしていないんだろうな

「ん…いい…よ?」
もちろんマイにしたってその気ではあるんだから…
そう言って頷いてみせるしか今のマイに選択肢はなかった





「へへ…そうこなくっちゃ!」

ニヤリとひと笑いして…そこそこイケメンくんはそのオチンチンをマイのお腹から離す

オチンチンの先っちょとマイのお腹の間につーーっと糸が走ってそれが途切れて
その時には彼は…ソファーに仰向けになって寝転んでいた

ゴロンと横になった彼の股間のオチンチンはテロテロとその先っちょから溢れ出る粘着した液体でテカって状態で
おへその方まで倒れこむようになってはマイにその裏側を晒していた
そこには無数の…血管と思しき青い筋が浮び上がっていて…それはとってもグロテスクに見えた

「…さぁ!マイちゃん?おいでっ♪」
仰向けになった彼のおヘソの方にまで大きく反り返って倒れているオチンチンを自分の手で垂直に立てながら
そこそこイケメンくんはキョトンとしているマイを呼び込む

その誘いの言葉を聞いてようやく…マイは彼が求めていることを理解した

マイにこの上に乗れって言ってるわけだね?
自分でこのオチンチンをマイのオマンコに挿れて−

ったく
初めてのマイにどこまで難易度の高いコト求めてくるのさこの男はぁ…

ってもう呆れながらも…マイはその難易度の高いコトにチャレンジしてくしか道はない

「うぅ…ぅん…」
マイは搾り出すように返事してから
ゆっくりとその身体を移動させて…仰向けになっているそこそこイケメンくんの腰のあたりを跨ぐようにして
まだグッショリと濡れては水滴もこぼれ落ちているオマンコをそのオチンチンの真上に位置するようにセッティングした





瞬間
彼の手で垂直に立ったオチンチンがマイのオマンコに軽く当たる

その刹那マイの身体はビクンと弾けてオマンコはオチンチンから遠ざかる

うぅ…ヤバい…やっぱ…コワイよぉ…

って、いざとなるとやっぱり躊躇してしまうマイ

何度かその身体を落としてオマンコにオチンチンを差し入れようと試みるけれど
その先っちょがオマンコの表面に触れるたびに身体がそれから逃げてしまう

「んー?どーしたのマイちゃん…ホラ!ここだよ!?」
そんなことを繰り返すマイにちょっとじれったくなったのか
そこそこイケメンくんは自分の手で垂直を維持したそのオチンチンをマイのオマンコの入口にピッタリと当ててくる

マイのオマンコはその口をぱっくりと開いては薄い襞々がそのオチンチンの気配を感じてもう既にヒクヒクと嘶いている
奥からはさらに蜜が下にあるオチンチンまで垂れ落ちてしましそうなほどに溢れかえっていた

とはいえ…いつまでもそのままでいるわけにもいかない
いい加減…覚悟を決めないとね?

ってことで…
「あ…あぁ…ん…んっ…ぅうん…」
マイはゆっくりゆっくりと…オマンコにオチンチンを差し入れていこうとその腰を下ろし始める

その矢先
「ホラ!マイちゃん!ぐいっと来てっ!ホラっ!!」
業を煮やした感ありありのそこそこイケメンくんはマイの腰をグッと掴むと
それをグイッと引っ張っては自分の腰めがけて引き下ろしてきた

「ひっ!くっ!?うぅあ!?ひぎっ!!んんんんっーーーーーー!!ぁぁぁぁっ!!」
メリメリと音を立ててマイのオマンコにギンギンのオチンチンはねじ込まれてきてそれは一気に奥まで到達する
そのオチンチンが入ってくる刹那の痛みは想像を絶する勢いで
それがもう突然に襲い来たその感覚にマイはもう気を失いそうな勢いで頭が真っ白になって
その口からはこの世のものとも思われぬ絶叫を吐き出しては全身をビクビク震わせて身悶えていた


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超イケメンくんのオチンチンを奥までスッポリと受け入れた千聖のオマンコは
薄い襞々がその直径をぎっちり窮屈に受け入れ続けては無理やり押し広げられているかのようにヒクヒクしている

「うぅ…んっ…あうぅ…うぅ…」
千聖は太い肉棒を差し込まれた違和感と痛みにずっと小さく唸り続けていて
だから超イケメンくんもそんな千聖の身体全体を優しく包み込むように抱きしめたまま
じっと身動きを静止して千聖が落ち着くまでの時間をただひたすらに待っていてあげていた

その優しさは羨ましいの一言…だよ、ホント…

「…ちさとちゃん?大丈夫?」
「んっ…痛…い…けど…ぅん…ダイジョーブ…かな?」
目に涙をいっぱいに貯めながらも見つめてくる彼にしっかりと見つめ返して千聖は健気に強がって答える
その答えが強がりであることはおそらく彼にも伝わっているから…
大丈夫という答えを聞いてもしばらくはそのままじっと千聖を抱きしめたままでいる超イケメンくん

こりゃ…惚れるわ、普通に…

「んっ…お、おにーさん…」
「?なに?ちさとちゃん?」
「その…このまま…なの?もっとこぉ〜動くんじゃないの?普通…」

ただ自分を抱きしめじっとしている超イケメンくんに逆に気を使ってそう聞いたりする千聖
千聖もどうやらセックスに対してまったくの無知ってわけでもないらしい

「んー…そう、まぁ、そうだけど…だいじょうぶかな?ちさとちゃん?」
「う…ん…ちさと…頑張るから…おにーさん…いいよ?」
「ちさとちゃん…んんっ…」

この千聖のいじらしさには…超イケメンくんの方もなんかキュンキュンしちゃったみたいで
そんな千聖の唇に自分の唇を重ねてはその中に舌を差し込んでかき回す濃厚なキスをしはじめる

「んぅ…んっ…ふぅう…んんっ…ん…」
千聖もその舌に応えるように懸命に舌を絡ませ返しながら…
自分の気持ちを高めてこれからはじまるセックスという儀式への心の準備を整えていた





「それじゃちさとちゃん…動くよ?」
さんざ舌と舌を絡ませあったあと…超イケメンくんはもう一度しっかりと千聖の目を見てそう告げる

「う…ん…いい…よ…動いて?」
千聖は彼の腕をギュッと掴みながらもその目を見つめ返してこくりと小さく頷いて答える

その答えを得てから超イケメンくんは千聖の腰に両手を添えると
ゆっくりと腰を引いて千聖のオマンコに奥まで埋まったオチンチンを引き出していく

しばらく千聖の中にとどまっていたその肉棒には
その中の蜜がしとどに絡みついていてはそれが抜け出すのに合わせて全てばまとわりついて溢れ出す

「あぁ…んっ…はぁぁぁぁ……ふぅぅ…」

ずりゅりゅりゅりゅーーーって掻き出される蜜の音を静かに響かせながら
それに引きずられるように千聖もモゾモゾとするその肉棒の動いていく感覚に声を発して

オチンチンは千聖の蜜をてろてろその身にまとった姿をカリ首の辺りまで晒して
そこで彼の腰の引き抜く動きもピタリと止まった

「…ちさとちゃん?どぉ?…大丈夫?」
「んん…だいじょーぶ…だよ?…っ…んん」
この時点での千聖の大丈夫はまだホントに大丈夫な粋であることは彼にも感じ取れているっぽいから
そこから先の確認はしないままで超イケメンくんの腰は再び千聖の腰に向かって押し進んでいく方向に動き出す

「ひっ!くっ!んんんっ!んぅ…んんんんんーーーーーっ!!くぅぅ…ひぐぅん!!」
じゅぼじゅぼっと水音を曇らせながら超イケメンくんのオチンチンは千聖のオマンコを掻き割ってねじ込まれていく
そのストロークに合わせるように千聖は大きな雄叫びをあげながら
彼の腕にしっかりとしがみついて襲い来る痛みに顔を歪めて耐え抜いて
そのオチンチンはゆっくりでもそのストロークは早く深く…千聖の中に埋まり尽くしていった

「くっ…ちさとちゃ…んっ…中っ…すっごい、締めつけだよっ…はぁ…っ」
千聖の中をまだほんの一往復したそのところで超イケメンくんはその腰の動きを止めて息を整える
初めて受け入れた肉棒に千聖のオマンコの襞々はそれを拒むかのようにウネウネと息づいては口を閉じようと蠢いて
それが超イケメンくんのオチンチンに壮絶なる締めつけを作用して責め立てていた…





マイのオマンコを埋め尽くしたそこそこイケメンくんのオチンチン
その中でも生き物のようにビクビクと息づいているそれは容赦なくマイの中に痛みを拡散していく

「ひっ…くぅ!ん!…ぅう…んっ…」
マイもまた彼の身体にしがみつくようにしてその痛みに耐えていたけれど
その顔はもう溢れることを止められない涙でグッショリに濡れていた

「んー?どうしたマイちゃん?…オレのそんな大きかった?」
マイの涙を目にしたそこそこイケメンくんは誇らしげに笑って茶化すように聞いてくる
こっちがこの世のものとも思われぬその痛みに耐え抜いているその時に…って
瞬間マジで殺意が芽生える…マイだったり

けど…そんなこっちの事情なんて知ったこっちゃないのがこの男
「ホラ!マイちゃん?動いて?…ほぉらっ!」
って下からマイの腰を捕まえると…その手を上下に動かしてマイの腰の動きを促してくる

「えっ?…んっ…あぁう…んっ…くぅ…ぅぅ…っ」
ホントは動くどころじゃない状態だったけれど…仕方ないからゆっくりとその腰を浮かせては落としはじめるマイ
もちろんその動く範囲は小さく僅かなものでしかない…
ってかもうそれが今のマイには限界の範囲で
マイはホントに苦しみに喘ぎながらもなんとかその行為を繰り返す

そこに割って入ったオチンチンは垂直にマイのオマンコに刺さっていながらも
彼のおへその方に倒れようとする力を常にオマンコの中に与え続けているから
その動きは常にマイの中の上の壁に擦りつけられる刺激が続いて
それはマイのオマンコからじゅるりと蜜を掻き出してはあたりに撒き散らし
その蜜はそっから上に僅かに生え揃った陰毛たちを濡らしてはてろてろと光っていた

「んっ…ふぅ…マイちゃん…マイちゃんの中…キツキツだねぇ…んっ!」
マイの下で仰向けのまま…両手で腰を揺すりながらもマイの小さな腰の上下を受け止めていたそこそこイケメンくんは
はじめての咥え込んだオチンチンをきゅうきゅうと締め付けるオマンコを味わい尽くしては唸り声を上げていた

…けれど





「マイちゃん…んっ…もっと動けるでしょ?…んっ…ほら!んんっ!!」
マイの腰の静かな動きは…このそこそこイケメンくんには物足りないものだったらしい

もっと動けるでしょ?…って
その言葉に戸惑いしかないマイをよそに
そこそこイケメンくんは腰の両側に添えて揺さぶっていた両手にぐいっと力を込めるとその腰を引きつけて
それに合わせるように自分の腰を下から上へと突き上げてきた

「いっ!んっ!はぁあっ!んっ!いっ…たっ…んっ!くぅぅぅん!!」
引き寄せられるマイの腰に下から打ち付けられる彼の腰
当然のようにマイのオマンコには今までとは比べ物にならない勢いで彼のオチンチンがねじ込まれてきて
マイはそのまるで全身を引き裂かれるかのような感覚に押し殺したように苦痛を訴えるしか道はなかった

「んっ!マイちゃ…んっ!くぅぅ!いいっよぉ!んっ!キュンキュン締まるよっ!んんっ!」
どうやらマイが苦しめば苦しむほどこの男のオチンチンには気持ちいい結果になるらしい
そこそこイケメンくんはマイの苦しみにさえ気づいていないかのように
腰を揺さぶるその手の動きをさらに早めては連動する下からの突き上げもグングンと加速させる

マイの身体はもう宙に浮いては落とされるかのような上下運動を繰り返され
小さなおっぱいなのにそれすらもぶるんぶるんと揺れ動くほどの激しいそれは
ギンギンにそそり勃った彼のオチンチンが現れては消えるオマンコの襞々をめくっては返してぐちょぐちょに掻き乱す

「あぁ!あふぅあ!んっ!あはぁ!いっ!ぐぅぅ…んはぁ!はぁぁん!あぁぁぁぁん!!」
マイの口からはもう絶叫以外のものは発せられなくなっていて
必死に彼の胸の上に手を置いてその激しい突き上げに身体のバランスを保つしか術はなくなっていた

「くぅっ!ほらっ!マイちゃん!?気持ちいぃでしょ!?んんっ!?ほらっ!」
下からバチバチと肉がぶつかる音を鳴らして腰を打ち上げ続けるそこそこイケメンくんは
何度も何度もマイに聞いてくる

「気持ちいいでしょ?」…キモチイイ?

気持ちいいわけなんかない

マイはただただその行為から感じる苦痛に顔を歪めて歯を食いしばって耐え続けるだけだった


___________________


「くっ…ちさと…ちゃん…っう…んっ」
ギュウギュウと締め付けてくる千聖のオマンコの内圧をその肉棒全体で感じながらも
そこにまとったコンマ数ミリのゴムによってかろうじてその快楽に歯止めをかけつつ
ゆっくりゆっくりと超イケメンくんはその腰を前後に揺さぶってはオチンチンを出したり入れたりさせ始める

じゅるじゅるとまとわりついている粘着した液体がその出入りをサポートしつつも
それでもやっぱり千聖のそこにはその肉棒はギチギチにきつくて痛くて
「あっ!ふぅぅぅんっ!くぅぅぅぅーーーーっ!うぅぅうん!」
ってその棒の出入りのストロークに併せて嘶きを響かせ続ける千聖

「ちさとちゃん?痛い?やめようか?」
快楽に溺れそうになる自分を制して千聖を気遣う優しさが眩しい超イケメンくん
だけれども
「んっ…だいじょーぶっ…んんっ!おにーさんが…いいようにっ…してっ!んんっ!!」
既にある種の決意で固まった千聖の心は痛みにもくじけない強さにまとわれてその行為に耐え抜いていたから
千聖もまた彼を気遣ってそんな言葉を返して微笑む

「んっ…ちさとちゃ…んっ…んんっ!」
そんな千聖に応えるように…超イケメンくんはその腰の動きを少しだけ早めて
千聖の膣襞を割るオチンチンを差し込む深さもちょっとだけ深く奥の方まで押し込んでぶつけ始めた

「んぁあ!あぁ!あぁあ!ぅ!っあ!あぁ!あっ!あっ!くはぁん!!」
和らがない痛みと戦い声を荒げる千聖
でもその声は継続する痛みの中に快楽を見つけ出そうともがいているかのような叫びにも聞こえて響いていた

「あっ!…くぅ…ちさとちゃん…いっ!…いいよっ!くぅう!」
そんな千聖の思いはオマンコを通して彼のオチンチンに届いたのか?
超イケメンくんはもう…千聖のオマンコの中で十分すぎるほどの快楽を得て…果てる寸前まで高まっていた





「っ…ほらっ!マイちゃん…カラダ…倒して?」
そこそこイケメンくんは上に乗ったマイの身体を大きく後ろに倒すように要求してくる

もう彼の言いなりになるしかないマイはその言葉通り身体を仰け反らせては手を後ろについて支えにする
そこにはそこそこイケメンくんのぶっといオチンチンが突き刺さったマイのオマンコが丸見えになる感じで晒された

ったく…趣味が悪いったらありゃしない…って
一瞬なぜだか冷静にその状況に嫌悪を感じるマイがいた…けれど

「んっ…んんっ!ひっ!あっ!あぁ!あはぁ!あっ!はっ!あはぁ!あぁぁぁぁん!!」
そこからさらに激しくその腰を下から打ち上げてきくる彼の動きにマイの身体はおおきく宙に舞い上がって
その動きに翻弄されるようにまたマイは嘶くしか術のない立場に逆もどりしてしまう

むき出しになった結合部分からはビチョビチョと液体が溢れ出しては飛び散って辺りを濡らす
その部分が捲れ上がって外気に触れる感覚がマイのオマンコに羞恥を与えるのか
マイの襞々たちは閉じていく方向に圧力を持ってウネウネと動き始め
がっちりと咥え込んだそこそこイケメンくんのオチンチンをギリギリと締め上げていった

「おぉう!んっ!マイちゃ…んっ!すごっ…締まるっ…よっ!…んんんっ…くぅぅっ!!」
マイの締め上げに下にいるそこそこイケメンくんは歯を食いしばって…何かを耐えて
そのままマイの腰をがっちり掴むと動きを静止させてきた

「ん…んぁ…ん?…ふぅ…はぁ…はぁ…」
とりあえず突き上げられる痛みからの開放にマイはその静止をありがたく受け入れた

その間もそこそこイケメンくんは肩を揺すって息をしながら
必死に呼吸を整えているようだった





「あぁ…マイちゃん…たまんねぇなぁ…すっごいいいよマイちゃんのオマンコ…」
しばしの休息の後そこそこイケメンくんはそう言いながら
マイのオマンコに差し入れたオチンチンを抜かないように器用に身体を移動させて
マイをソファーに仰向けに寝かせるような体勢にシフトすると自分はその上に多いかぶさるような体勢になった

「マイちゃん…もぉ我慢できないわオレ…出しちゃうよ?いい?」
「え?…っ!あぁん!!」
彼の言葉の「出す」って単語の意味がすぐには理解できなかったマイは疑問符を発しかけたけれど
次の瞬間にはもうそこそこイケメンくんはマイの腰をぐいっと掴んで固めるとそこに自分の腰を打ち付け始めて
マイが発しかけた疑問符はその勢いに飲まれるようにかき消されていってしまった

「はぁぁぁ!マイちゃ…んっ!んんっ!マイちゃん!くぅうっ!ううううっ!」
「んっ!はっ!あはぁっ!はっ!はっ!はっ!くぅぅ!はぁぁ!あはぁぁっ!」
一心不乱って言葉がまさにそれ…ってカンジにそこそこイケメンくんは腰を振ってはぶつけ続ける
パンパンと肉同士がぶつかり合う音が響きながらマイのオマンコは彼のオチンチンでグチョグチョに掻き回されて
マイはもう訳が別れない状態でただただ叫び声をあげるしかなかった

…けど、ただひとつ…
慢性化する痛みは感覚の麻痺を産んで…
結果痛みを感じる感覚を忘れかけてきていたのがマイにとっては救いとなっていた

「くっ…マイちゃんっ…あぁ…出るっ…んっ…マイちゃん…中に…出していい?中に出して…いいぃ!?」
だからこそ…そこそこイケメンくんのその問いかけの意味を冷静に考える余裕がマイに与えられて…助かった

「中っ!?…んんっ…ダメっ!中は…ダメっ!」
中に出す…
男の人が女の人の膣の中にオチンチンから「出して」それが赤ちゃんになる
そんなことを保健の授業で聞いた記憶がなんとなくだけど…ある
だからこの「中に出す」って言葉には全力で拒絶するのがマイのとるべき道だった





「んっ!あぁ!ダメっ!?中は…ダメなの?マイちゃん!?」
「はぁ!中はっ…ダメっ!だめぇっ!!」
「くっ…あぁ!もぉ…くっ…でっ!うぅぅ…」
「だめっ!中はダメっ!!ダメっ!お願いぃ!!」

懇願するしかないマイの叫びは自然にオマンコに力を込める結果につながっていたのか
さらにぎゅうぎゅうとそこそこイケメンくんのオチンチンはマイのオマンコで締め上げられて
マイの言葉とは裏腹に…まるで膣内にその精を放ってと言っているかのように…彼を責めていた

けれど
「んっ!マイちゃ…もぉ…くっ!いっ!くぅっ!んっ!!!」
って言い放ったそこそこイケメンくんは
その断末魔の刹那にマイのオマンコからオチンチンを引き抜くと
それをマイの顔まで持ってきてそこで軽く自分の手で擦り上げるようにして
その先端から白濁したドロっドロの液体を弾き出した

「んっ!?あっ!はんっっっんっ!!!」
とっさに目を閉じたマイはその液体が目の中に入ってくることだけは逃れられたけれど
それは開いた口の中にも…そこを通り越して鼻の穴の中にまでドロリとしたものが流れ込んできてしまった

「こほっ!けほっ!んはぁ…んっうぅ!!」
マイはとっさに咳き込んでそれを吐き出すとする
…けれど
「マイちゃん…んっ!ほらっ!お掃除してっ!ほらっ!!」
ってそこそこイケメンくんはそんなマイの行為を許さないとばかりに
せっかちにそのオチンチンをマイのお口の中にねじ込んでくる

「ふぐぅ!んんんんっ!んんんんーーーーっ」
「あぁっ!ふぅっ!マイちゃんっ!はぁぁっ!」
ビクンビクンとマイのおくちを塞いだまま腰を跳ね上げるそこそこイケメンくん

マイの顔にドロリと垂れる白濁した液体のその残りは全て…マイのお口の中に出し尽くされた


___________________


「んっ…くっ…ふぅぅ…っ」
マイのお口から…ぬるん!とまだまだおっきく腫れ上がったままのオチンチンを引き抜くそこそこイケメンくん

「くっ…はぁ!…けほっ!こほっ!」
マイは大きく咳をしてお口の中のものを吐き出す
けれど
「ふぅ…ぅ…良かったよぉ…マイちゃん」
と、そんなマイに悪ぶれる風でもなくそこそこイケメンくんは言いながら
ティッシュを大量に引き抜いては自分のオチンチンからドロドロの液体の跡を拭き取っていた

マイの初体験は…最悪のカタチで終わった

マイに背中を向けてオチンチンをせっせと拭いてるその姿を横目に見ながら
マイは自分のオマンコにそっと手を当ててみる

ぬちっ…と小さく粘った音をさせながらドロドロとした液体が指に絡みついてくる
その感覚がそどうにも不快なことこの上ない…けど
その手を目の前に持ってきて確認してみても、話しに聞く出血の類はないようだった

でもまぁだからと言って
マイの最低の初体験は消しようのない事実としてそこにあるわけだけど…ね

「はぁ…」
なんかもう泣きたい気持ちだけど…涙も出ない
だからただ虚しく…ため息を一つついてみた

…けれど

そうだ!千聖!?

そこでマイは千聖のことを思い出し
慌てて振り返って…千聖と超イケメンくん…2人の様子を伺った





「うっ…くぅ…ちさと…ちゃん…うぅ…っ」
「あぁ!んはぁ!くっ…はぁ!あぁぁ!あぁぁぁぁぁぁっん!!」

超イケメンくんは眉間にシワを寄せた苦しげな顔で
千聖に覆いかぶさるようにして腰を振りぶつけていて
千聖の方はもう頭を左右に振り乱して痛みに泣き叫びながらもその腰のぶつかりを受け入れていた

パン!パン!パン!パン!と肉と肉がぶつかり合う音が高らかと響く
その規則正しい音色はそれでいて徐々に徐々にとその速度を速めていく

「ひっ!くぅっ!んっあぁ!あああっ!ひぃあぁん!!」
苦しみにもがきながら…千聖はその手を宙に泳がせて何かを掴もうと探していた

「…千聖っ!」
マイはその千聖の様子を見て思わず…
とっさに手を伸ばして…宙を彷徨う千聖のその手をギュッと握り締めていた

「んんっ!?ま…マイちゃん?んっ!うぅ!マイちゃん!?あぁ!んっ!!」
じっとりと汗ばんだ千聖の手を握り締めるマイのその手に
千聖もまたマイの体温を感じ取ってくれたのか…マイの名を呼んでその存在を認識してくれた

千聖!がんばれ千聖っ!
マイの初体験は最低だったけど…千聖の初めては素敵な思い出にできるように…
千聖っ!

マイはそう心の中で叫びながら
そこそこイケメンくんが放った白濁した汁を滴らせたままの顔で千聖を見ては微笑んでみせる

「あぁっ!マイ…ちゃん!ちっ…千聖っ!んんっ!マイちゃん!!」
千聖もまたマイの顔を見て心強い味方を得たかのような安堵の表情を浮かべている

よし!千聖っ!マイがついてる!ついてるからね!!





「ん〜?なあにマイちゃん…優しいお姉さまだねぇ〜w」

そんなマイの様子に気付いたそこそこイケメンくんはそう言って茶化してくる

確かに…四つん這いになって千聖の手を握っているマイの姿は
そこそこイケメンくんから見たらまさにそっちに向かってお尻を突き出したカタチになっていて
その格好は…無様に見えるかも知れない

ってもう!大きなお世話だよ!

マイはもうこの男のことは無視する気持ちで…千聖の手を握り締めたまま無言でエールを送り続けていた

すると
「ん…そうだね…マイちゃん頑張ってくれたから…ご褒美あげようかな?」
そんなマイの突き出されたお尻をしばらく眺めていたそこそこイケメンくんは
ゆっくりとその…突き出されたマイのお尻に手を伸ばしてきた

「ひっ!んっ!?ちょ、ちょっと…」
突然お尻に触れてくるその手にはさすがにマイも反応してしまう…けど

「ほらマイちゃん!ご褒美だよっ!!」
って言いながらそこそこイケメンくんはその手の中指を突き出されたお尻の下の方…マイのオマンコの中に差し込んできた

「ひぃん!?んんっ!!っ…」
突然の指の侵入にマイの身体はビクンと大きく跳ね上がって
四つん這いのカッコだった上半身はソファーに崩れ落ちて…結果さらに高々とお尻を突き出したカタチになってしまう

「ん?マイ…ちゃん!?ん…あぁ!くぅ…マイちゃん!?」
突き立てられた指の衝撃で瞬間マイは千聖の手を離してしまったから…千聖はその心細さにマイの名を呼ぶ

「…くっ…千聖っ…んんっ…大丈夫…マイが…側にっ…んん!…いるから…あぁっ!」
千聖の不安げな声に我を取り戻してマイはそう言いながら再び千聖の手を握る

でもその時、マイのオマンコには深々とそこそこイケメンくんの手の中指が埋まり込んでいて
しかも彼は…さも当然のようにその指をグチョグチョと掻き回し始めてはマイのオマンコの中を掻き混ぜ始めていた


___________________


「んっ!はぁ!マイちゃ…んっ!千聖っ…変だよっ!なんかっ…あぁ!くるよっ!」

オマンコの中をそこそこイケメンくんの中指で掻き回されて余裕のなくなるマイだったけれど
千聖は千聖で襲い来る何かを受け止めて耐えることに余裕を失っている様子で
その手を握ったマイの手を痛いくらいにぎゅっと握り返してくる

「ちっ…さとっ…んぁ!…んっ…マイが…いるからっ!…ひっ!んはぁっ!」
マイもそんな千聖の手を握り返して答えるけれど…その意識はもう朦朧としてきていた

マイのオマンコの中を激しく掻き回す男の中指
ぐちゅぐちゅと音を立てて蜜を撒き散らし襞々を擦り上げるその指の動き…
それがオチンチンを入れられる前と同じく痛みしか感じない行為だったなら
マイも正気でいられたのかもしれなかったけれど…
困ったことに今のマイは、正直ちょっと…その指の動きを気持ちいいと感じていた

なんだろう…おっきなオチンチンを入れられた後だから…それより細い指程度では痛みも感じないってことなのかな?

と、そんな…その指の気持ちよさに戸惑っているマイの様子に気づいたのか
そこそこイケメンくんはグチョグチョとその指を出し入れしながらマイに言ってくる

「んん?マイちゃん…どぉ?イイでしょ?初めてなのに頑張ってくれたご褒美だからね?気持ちよくなりなっ!!」

はぁ!?

って…
それじゃぁこの男…マイが初めてだってとうの昔に気づいていて…
それを隠してるマイに調子合わせてあえてあんな自分勝手なプレイしてたってこと?

ちょっとそんな!冗談じゃない…ってさすがのマイも頭にきてキレそうになった…けど

「んっ!くぅんっ!はぁ!あっはぁっ!くはぁあん!!」

マイの口からはもう歓喜に咽ぶかのような喘ぎ声しか出てこなかった
そう確かに…
その今までとは違うマイの中を優しく激しく掻き乱すその指の動きは確実にマイを気持ちよく気持ちよく高めていっていた





「あぁっ!ちさと…ちゃんっ!オレっ…もぉ…んんっ!」
そんなマイの事情はとはまったく関係ないところで腰を振り続けている超イケメンくんの方は
もうそろそろ限界ってところまで登りつめているっぽい
流石にもう千聖のことを気遣う程のゆとりもないって感じでそのオチンチンを激しく千聖のオマンコの中に出し入れしていた

ぐじゅっぐじゅっって大量の蜜が泡立って溢れかえる千聖のオマンコ
そこに出入りするオチンチンにまとわり付く千聖の襞々は真っ赤に充血してちょっとグロテスクにすら見える

「んん!?あぁ!千聖っ…千聖もっ!もぉ…だめっ!あぁ!くるっ!なんかくるっ!くるよぉ!」
千聖は激しく首を左右に振りながら叫び続ける
何が“くる”のかマイにはわからないことだったけれど−どうやら千聖も痛みだけではない何かを感じていることは間違いなくって

そんな千聖の手をぎゅっと握り締めながら…マイはマイで襲い来る快感に身の振り方が分からないまま身悶えるしかなかったけれど

「マイちゃん!?いいよっ!ホラっ!イっちゃいな!?マイちゃん!!」
ってマイのオマンコを掻き回し続けるそこそこイケメンくんの声がその耳に入ってきたとき
マイには自分の進むべき道がぽわ〜って目の前に開けてきた気がして…

「千聖っ…んぁ!いっ…ちゃう?…っちゃお!?一緒に…あぁ!千聖っ!!」
その時マイは…とっさにその進むべき道に千聖も一緒に…一緒に行かなかきゃって…なぜだか強くそう思って
それこそ必死に千聖を誘い込む言葉を発していた

「あぁ!マイちゃ…んんっ!イっちゃう…の!?んはぁ!イっちゃう!?千聖もっ!?イっちゃうの!?」
「ん…あぁ!千聖っ!いっ…一緒にっ…はぁ!っちゃおっ!?…イっちゃ…おぉ!?んはぁ!!」

どれほどの意識がそれを認識しているのかはわからないけれど千聖もマイに答える
だからマイも必死にそんな千聖に答えを返して握力を送り続けて千聖と心を一つにしようと叫び続けた

「ほらっ!マイちゃん!んんっ!ほらっ!イっちゃえ!マイちゃんっ!」
「あぁ!あっ!あっ!あぁ!千聖っ!ま、マイっ!んはぁ!くっ!イクぅっ!はぁぁぁっ!!」
「くぅっ!ちさと…ちゃんっ!んんっ!もっ…でっ!はぁ!出るっ!ぅぅ…ん!はぁっ!!」
「あっ!うぅ!千聖っ!イ…くぅっ!んっ!あぁ!っはぁぁん!!」

そんなマイと千聖の心が繋がった奇跡なのか?

超イケメンくんが千聖のオマンコの中でオチンチンに装着したゴムを突き破らんばかりの精を放ったそのタイミングに
それとぴったり合わせるかのように千聖とマイは絶頂を迎えて−果てた





「くっ…ちさと…ちゃん…くぅぅ…」
超イケメンくんは腰をビクビクとさせながら最後の一滴まで千聖の中で出し尽くそうとしている

オチンチンにかぶせられたゴムの先端に溜まっていくその精は
千聖のオマンコの奥底に暖かなな体温を感じさせながら広がっていき
そのオチンチンのビクビクとした震えとともに千聖の中に超イケメンくんの存在を認識させ続ける

「あぁ…千聖の中…んんっ…オチンチン…ビクビクしてるぅ…マイちゃん?オチンチンビクビクしてるよ?んんっ…」
千聖はそのオマンコの中の感覚を噛み締めるように
なんだかぼーっとしていながらも…でもなんだかとっても幸せそうな顔でマイにそう報告してくる

マイのオマンコからはゆっくりとそこそこイケメンくんの指が引き抜かれて
その指とマイのオマンコの間には無数の粘着した糸がその別れを惜しむように渡されていた

その状態の中マイは
千聖のその手は握り締めたまま…じっとりと汗で濡れた手と手は繋いだそのままで…千聖に語りかける

「ち…千聖っ…んっ…良かった?…ふぅ…気持ち…よかった?」
それが千聖の幸せを残念ながら共有できなかったマイにできる唯一のことだったから…

「んっ…千聖…気持ち…よかったよ?うん…とっても良かった…マイちゃん…マイちゃんは?」
そこでようやく…千聖はマイの方にきちんとその顔を向けてからそう聞いてきた

千聖に聞かれて…マイは一瞬答えに詰まる
答えに詰まってとっさにそこそこイケメンくんの顔を見てしまった

「ん〜?どうだったのマイちゃん?」
彼はニヤニヤと笑いながら…マイに聞いてくる
マイのオマンコから抜いた指をマイに見せつけながら
その指はマイのオマンコから溢れ出た蜜がねっちょりとまとわりついてヌレヌレと光っていた

気持ちよかった

その時のマイは…そう答えるのがものすごく屈辱に感じられた
感じられたけれど…おそらくそれがマイの素直な答えであることに違いはなかったから…

「…んっ…千聖…マイ…マイも…気持ちよかったよ…千聖っ…」

マイは奥歯を噛み締めながら…そう千聖の問いかけに答えていた


___________________


−それから…


「ねーマイちゃん、場所変えてさ、ホテルでやろうぜ!続きっ!ね?」

マイが事後のダルさに鞭打って脱ぎ散らかした衣服を一枚ずつ身にまとってるその最中
そこそこイケメンくんは素っ裸でダラリとしたオチンチンを隠しもしないで呑気にタバコをふかしながら言ってくる

はぁ!?冗談じゃない…

そう声に出して答えそうになったマイだったけれど
そんなマイの目に隣でまだ素っ裸のままでぼーっとしている千聖の姿が見えた

千聖はまだまだ夢見心地な感じで
超イケメンくんのオチンチンから外されてキュッと片結びされた
中にたっぷりと精液が溜まっているゴムを指で突っついてはニヤニヤしていた

「んっ…いいけど…ちょっと顔くらい洗わせてよ…ベトベトして気持ちわるいからさ」

マイはそこそこイケメンくんにとりあえずそう答えて…トイレに行く口実を作る

「ほら!千聖っ!早く服着てっ!一緒にいくよっ!!」
「ふぅえ!?あ、あぁ…うん、ちょっと待って…」

千聖はマイに急かされて慌てて脱ぎ散らかされた衣服を身にまとう
露出の多い服だったせいかそれは結構あっという間に千聖の身体を覆ってしまった

「じゃぁ…行ってくる…ほら!千聖もっ!」
「あ、うん…」
マイは千聖の手を引いてカラオケルームを出るとトイレへと向かう

部屋を出る間際
千聖と服を着てる最中の超イケメンくんが軽く目線を合わせて微笑み合うのをマイは見逃さなかった





「ねー千聖…正直どうなのさー?あのイケメン」

トイレの手洗い場で顔を汚した男の精の後を洗い流しながらマイは千聖に単刀直入に聞いてみる

「え!?あ、いや…どうって…んー…優しいし…カッコイイし…」
「あーもういい、わかった!…千聖…このまま逃げるよ」
「え?逃げる…って…マイちゃん?」

まぁ当然といえば当然かもしれないけれど
千聖は間違いなくあの超イケメンくんに惚れてしまっている
ついでにいえば超イケメンくんの方も千聖に気があるっぽいことは明白で…
これはもうこのまま2人に関係を続けさせることは色々とまずいことになってくるに違いなかった

「ほら!行くよっ!千聖っ!!」
マイは千聖の手を引いてトイレから出ると
2人の男が待っているカラオケルームとは反対側の…店の出入り口の方へと向かっていった

「マイちゃん…でも…だまって帰っちゃっていいの?」
「いいのっ!ほら早くっ!」
まさに後ろ髪引かれる想いって感じの千聖を急かしながら…
素知らぬ顔でカウンターの前を横切ってそのまま外へ−−−

その時

「あ、お客様!?ちょっと…」

カウンターの奥から男の人が声をかけてきた

「千聖!走って!!」
「え!?あ、うんっ!!」

マイは千聖の手をぐぃっと引っ張って店の外へと走り出して
千聖もそんなマイに引っ張られるように走り出した

それから2人は−右も左もわからない初めて通る道をその息が続く限り走って逃げた

別にだれかが後を追ってくるってわけでもなさそうだったけれど…それでも一生懸命に走って走って走り続けた

しっかりと2人−その手をつないだままで…





「−−−はぁ…はぁ…ふぅ…ここまでくれば…大丈夫かな…はぁ…」
「…はぁはぁ…って、マイちゃん…んっ…いったいどーしたのさ…急に…」

どれくらい走り続けたのか?
とにかくもう息が続く限り走り続けてはその息が続かなくなったところ…
人気のない歩道橋の上でようやく2人はその足を止めて…ゆっくりとそんな会話を交わし始める

「んっ…千聖には悪いけど…あのまま2人をくっつける訳にはいかないんで〜ね?」
「えぇ!?なにそれ…どーゆーこと!?」
「こーゆーのはね、その場限りの…そう、行きずりの恋っての!?そーゆーのがいいんだから!」
「え〜…そーなの?」
「そうそう!」
「う〜〜〜〜ん…」

千聖はちょっと納得いかない感じ…まぁ、そうだろうけどね

「それより千聖…どーだった初体験?」
マイは千聖の気持ちをそらすように…そんな質問を千聖に投げかける

「えっ…う、うん…なんかわかんないけど…多分…気持ちよかった…と、思う…痛かったけど…」
「へ〜…よかったね、千聖」
「うん…へへへ…あ、マイちゃんは?マイちゃんはどーだったの?」
「えっ!?マイ?マイは…」

答えようとした刹那

あのそこそこイケメンくんにされた数々の仕打ちがマイの脳裏をよぎる
にも関わらず…最後の最後にたった一本の指で絶頂に送られたその顛末までの全てが−走馬灯のように脳裏を流れて行った

「…マイちゃん?」
「…!?あ、うん、気持ちよかったよ!決まってんじゃん!!」
その一瞬の空白に疑問を持った千聖の問いかけに直ぐに我に帰って答えを続けたマイだったけれど

「…マイちゃん?」
「ん?なに…千聖?」
「マイちゃん…泣いてるよ?マイちゃん…」

千聖のその指摘に慌てて自分の両の頬に手を当てるマイ
そこには…自分でもびっくりするくらいの水跡が道を作って流れていた





「あ、あれ?なんだろこれ…変だな…へへっ」
マイは大慌てでその水跡をゴシゴシとこすって消そうとする
けれどそれは…後から後から溢れ出てきて…一向に消し去ることのできない跡をマイの頬に刻み続ける

「マイちゃん…」
「あ、ち、違うよ千聖っ…こ、これはね…」
「マイちゃん…ごめんね…マイちゃん」

千聖はマイをぎゅっと抱きしめて…そう謝ってきた
マイの顔が千聖のおっきなおっぱいにふわっと埋もれて…柔らかくって気持ちよかった

「千聖があんなこと…マイちゃんを困らせるようなこと言ったから…だからマイちゃんこんなこと…」
「…千聖…」
「でも、千聖、千聖ね、マイちゃんと一緒に…イク?って言うの?…っちゃった時にね
マイちゃんとひとつになってるって気がしたってゆーか…マイちゃんと…繋がってるって気がして…ね」
「…うん」
「だから千聖…もうマイちゃんを困らせるようなこと言わないから…言わないから…ね?マイちゃん…」

マイの頭を抱きしめた千聖の手が小刻みに震え出す
ゆっくりと顔を上げたマイの頬に…千聖の零した雫がひとつ…その跡を落としてマイの涙と溶け合った

「千聖…ごめんね…千聖っ…」
「んーん…ごめんなさい…マイちゃん…」

お互いがお互いにごめんと言い合うおかしな時間
そんな時間がいつまでもいつまでも…続いていくようなそんな夕暮れ

マイはずっと千聖のおっぱいの柔らかさに包まれて
その温かみをほっぺたに感じながら

この頬を濡らした涙は今日だけのものにしようと…そう決意を固めていた





−それから…それから


「マイちゃん!明日のオフもナンパされに行こーねっ!?」
「え〜!?ちょ、千聖…また!?」

…って

あれ以来

千聖はオフのたびにマイを誘い出してはナンパされに街に繰り出すようになった
もちろん、ナンパされてエッチするのが目的で−ね

「うん!だってほら、マイちゃんの運命の人も探さないといけないしさ!」

運命の人…ねぇ

千聖が言うには
千聖が素敵な初めての人に出逢えたようにマイにもきっと素敵なエッチをしてくれる相手と出会える日がやってくる−
ってことらしくって…ね

正直いえばマイはあの初体験のせいでもうエッチなんかしたくない…なんて思ったりもしていたんだけれど

なんか千聖の誘いを断るに断れないままズルズルとエッチを重ねることになってしまって…

そうなればね
運命の人かどうかはともかくとしてそれなりに上手い人とか相性のいい人とかとも出会えたりするから…さ

おかげさまで
エッチへの抵抗なんてあっというまになくなってしまったし
今となっては
自分で色々研究なんかもしたりして…密かにエッチの技には磨きをかけたりしてるマイだったり…しています

いや、だってさ

もしも千聖の言う「運命の人」ってヤツに巡り会えたりするのなら
その人とは最高のエッチをしたいって思うじゃん、やっぱw





「千聖はどーなのよ?あの人を超える男にはまだ巡り会えないの?」
「う〜ん…残念ながらまだ…ね…でもきっともっともっと素敵なエッチをしてくれる人に出会えるはずだしさ!」

千聖は目を輝かせてそう答える
このポジティブシンキングはいかにも千聖らしい

こんな晴れやかな顔の千聖に誘われたら−やっぱり一緒に行ってあげなきゃって思うじゃん…
ね?

だからマイは
明日のオフもまた千聖と一緒にナンパされに街に出て
おさらくは見知らぬ誰かとエッチを楽しむ
そんな一日を過ごすことになると思われます

まぁ

千聖のホントの目的が
マイと一緒に男とエッチをすることそのものであるってことは
うすうす勘づいていないわけでもないけれど…

ううん、でも
いつかはきっとその想いは断ち切ってくれる千聖であると信じてもいるから…

だからね

今日もマイは難しいことは考えないで
素直に…ひと時の快楽に溺れるエッチを楽しんで行こうって思っています

そう、ね
その上で…運命の人に出逢えたらそりゃぁラッキーじゃん♪
みたいな、ねw





「あー!いたいた!リーダー!二人ともこんなとこにいたよっ!」
「あ〜もぉ!千聖っ!舞ちゃん!本番もう始まるよっ!早くおいでっ!」

「あ、なっきぃ…舞美ちゃん!?」
「あーうん、ごめん!今すぐ行くから〜」

「もう!早くねっ!」


「…ふ〜ん」
「…ん?なにさ、なっきぃ?」
「いや、マイ…最近ちょっと素直になったんじゃない?」
「は?ちょ、何言ってんのさ!マイはなにも変わりません!」
「あ〜はいはい、わかったわかったw」
「ちょ、なっきぃ?わかってない!マイは別になにも…」
「は〜い、そうですね〜w」
「ちょっとなっきぃ!!」


「あ、愛理!2人とも見つかったよ!」
「あ、そう?よかった〜」
「愛理ごめん!心配かけたみたいで…」
「え?あ、うん…いいよ、別に♪」


「…ほら、ね?」
「あ!いや、だからなっきぃ!!」
「え?なになに?どーしたの?」
「いや、最近マイがさぁ〜」
「ちょっとなっきぃ!いい加減にしろっ!!」


「お待たせしてすいませ〜ん!℃-ute全員揃いました〜」

「よし!じゃぁ!気合入れいきますか!?」


−マイが素直になったって?

全く冗談じゃないよ、なっきぃ
マイは元から…いつだって自分に素直に生きてるんだから!

だから今のマイは
素直に千聖と一緒にエッチを楽しんで行こうって思っているし

素直に反抗期を卒業してみんなと一緒に頑張っていこうって思ってるんだもん…ね


『℃-ute!舞美!早貴!愛理!千聖!舞!』


そう
この愛すべきメンバーたちと一緒に…ね


『5人揃って〜!ハジケルぞ〜い!!』





=完=

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