「んっ…はんっ…はぁん…んくっ…んんん…んっ!」
「あっ…なっきぃ…もぉっ…はっぁっ!!」
「んっ!………んっんん…」

とある新曲のMV撮影の日

ちょっとイケメンのスタッフさんがこのあたし−ナカジマ様に色目を使ってきたから
人気のない空き部屋に連れ込んでお口で軽く抜いてあげた

「ふぅ…な、なっきぃ…もっとイイこと…しようぜ…あ、オレの携帯の番号を…」
「あ、いえ、間に合ってますから〜それじゃぁ〜」

って
あたしはお口で受け止めたそのスタッフさんの精液をポケットティッシュに吐き出すと
それを丸めてポケットにしまっては
そそくさと部屋を後にした

まっくらな空き部屋に取り残されたスタッフさんのことなんてもう知ったことじゃない

だってさぁ…

もともと中の上程度のイケメン君
ペニスの大きさも人並みなら持久力もたいしたことなかった
あれじゃぁテクニックもそう期待できない

そんな程度の男とじゃぁ…これ以上なんて有り得ない…でしょ?




途中トイレに寄っては軽くお口を濯いでその足で控え室へと戻る

現在はソロショットの撮影中
一番に撮り終えたあたしだったけど寄り道してる間にお次の人くらいは撮り終わっちゃったかな?
なんて思いながら控え室のドアをノックするけど−中からの返事はなかった

なんだ…まだ誰も終わってないんだ−って部屋のドアを開けて中に入る

そこでなんの気なしにポケットに手を突っ込んで…
あのちょいイケメンの精液を吐き出したティッシュの存在を思い出した

あ…これ捨てなきゃ…ってこんな楽屋のゴミ箱じゃまずいよね?

ってちょっと困っているところに

コンコン…
って
ドアをノックする音が響いた

「はっ!はいぃぃっ!!」
って
あたしは完全に上ずったすっとんきょうな声で答えてしまう

すると
「ちょ、なっきぃ…なに今の声?」
「なんかひとりで変なことしてたんじゃないのぉ〜?」
ってね
ドアを開けて顔を覗かせたのは…千聖と舞だった




あたしの次に撮影して千聖がまだ戻ってなかったのはその次の舞を待ってたからだったのかー
とか、そんなことを思いながらも
部屋に入ってきたのがこの2人だったのはあたしにとっては安心の材料だった

「ひとりでなにやってたのよなっきぃ〜?」
ってニヤニヤしながら聞いてくる舞を尻目に
「別になにもしてませんよぉ〜っと」
と、わざとその丸めたティッシュを放り投げては落下してきたところを受け止める

「ん?なにそれ?」
と千聖はあたしの手の中の丸まったティッシュを取り上げ…
あろうことかクンクンと匂いを嗅ぎだした

「!…ちょ、臭っさ!コレ…アレの臭いじゃん!!」
その嗅ぎ覚えありすぎる臭いに大げさに反応する千聖にあたしは思わず笑ってしまう

「アレって…アレ?」
「そう…アレ」
言いながら聞いてきた舞にそのティッシュを差し出す千聖だけど
舞は首を振って受け取りを拒否した

「ちょっとなっきぃ!どこのイケメンとイイコトしてたのさぁ〜?」
千聖はその丸めたティッシュをあたしに返しながら聞いてくる

「ん〜?ホラ、スタッフの中にいつも見ない顔のイケメンいたじゃん?」
「ああ、アレ?」
「そう!あいつがね、生意気にもあたしに誘いを掛けてきたからさ、返り討ちにしてあげたって感じかな?」

ちょっと得意げに話してしまうあたし
最近あたしもすっかりこの2人に感化されてるきらいはあるけど…まぁしょうがないのかな?




「ってゆーかコレ始末しなとヤバいんじゃね?」
「舞美ちゃんとか見つかったらヤバいでしょ〜?」
「ん…だよね…どっか捨てないと…」
ほんのり牡の臭が漂ってるその丸めたティッシュを手の上に思案にくれるあたし

そ、その時
「コンコン!入っていいですかぁ〜?」
って
わざわざノックの音を声に出して読み上げるあの人がドアの向こうまで来てしまった模様

そう…℃-uteのリーダー矢島舞美そのひとが…

「あ、リーダー!?ちょっとまっ…」
「いいよぉ〜どうぞぉ〜」
とりあえず手に持ったこのティッシュをリーダーに見つかるのはヤバいと慌てるあたしを尻目に
千聖はさっさとリーダーに入室オッケーの合図を送った

ちょっと千聖!?あんた何を…?
って千聖の顔を見たら…二ヤァ〜って笑っていやがった

…やられた!

と、あたしが千聖の思惑に気づいたその時にはもうリーダーは控え室のドアを開けて中に入ってきていて

「お疲れ〜…いやぁ〜ひとりの撮影はやっぱ緊張するよねぇ〜」
言いながらあたしの肩とか抱いてくる相変わらずのスキンシップ大王なリーダー

ただそのせいで…
「ん?なっきぃ…なにそれ?」
と、リーダーがあたしの手の上にある丸まったティッシュの存在に気づくまでにそう時間はかからなかった

___________________________________


「あ?ああ…これはなんでもな…」
「あれ?これ舞美ちゃんにおすそ分けかなんか?」
リーダーの疑問を軽く受け流そうとしたあたしの手から千聖は丸めたティシュを奪い取ると
さっとリーダーの顔前に差し出した

「ちょ、千聖っ!?」
とあたしは千聖を制するけど時すでに遅し
「え〜?なにぃ〜」
と、天使の笑顔で…ほんのり牡の香りのするティッシュを千聖の手から受け取るリーダー

ああ…終わった…

ティッシュを受け取った瞬間…リーダーの笑顔は曇り
「…なっきぃ…これ…男の人の臭いがするんだけど…」
と不信感を顕に…そう言ってきた

「あ〜…えっとぉ〜これはそのぉ〜」
取り繕う言葉を探すあたしだけど…そんなもんあるわけがない

「なっきぃ…あたしたち℃-uteは今とっても大切な時なんだよ…だから…そーゆーことは控えようって約束したよね?」
真っ向から正論で切り込んでくるリーダー

いや、まったくもっておっしゃる通りです…はい。。。

あたしはすっかり小さくなって…押し黙ってしまった




「待って舞美ちゃん!なっきぃを責めないで!」
そんなあたしとリーダーの間に千聖が割って入った

こいつ今更あたしをかばうとか…この期に及んでなにを企んでるの?
そんな怪訝な表情であたしは千聖を見るけど…千聖は一見真剣な表情だった

「なっきぃだって女のコだもん!恋の一つや二つしたいに決まってるじゃないか!」
いやもったくその通り…じゃない!何を言い出すのさ千聖!?

「そうだよ!そんなこといけないと分かっていても…恋する乙女の気持ちは止められないんだよ!!」
今度は舞が千聖に便乗するようにリーダーに熱く詰め寄った
って…舞まで…一体何を企んでるのさコイツら??

「ちっさー…マイちゃん…」
リーダーは二人の熱い訴えに何がしか心を動かされるものを感じた模様で
「なっきぃ…そうなの?そんなに…その人のこと好きなの?」
と、真剣な表情であたしに聞いてくる

いや、ちょっと待って…そもそも「その人」って誰ですか?って話しなんですケド…?

「い、いや…あのねリーダー…」
「好きに決まってるじゃん!じゃなきゃそんなことしないでしょ!?」
「そうだよ!なっきぃは真剣なんだよ!!」
あたしの言葉を遮って千聖と舞は熱く語る
コイツら…なんとなくその考えてることが見えてきたゾ…

「ん〜〜〜…わかった…じゃぁ、なっきぃ…その人…連れてきて?…℃-uteのリーダーとして挨拶しておきたいからさ」
グッっと握りこぶしを突き出してそう言い放つリーダー
どーゆー意味の握りこぶし?…
じゃなくって!?連れてこいって…いったい誰をさ!?




「いや、ちょっと待ってリーダー…あのね…」
「ほらほらなっきぃ!リーダーが言ってるんだから早く連れてきなよ!なっきぃの愛しい人〜」
「そうそう!早く行った行ったぁ〜」
千聖と舞は二人がかりであたしの背中を押して強引に控え室のドアから外に押し出した

「ちょっと千聖!舞!あんたたち何考えて…」
「はいはい!行ってらっしゃい〜」
あたしの抗議も聞かないでバタン!とドアを締める千聖

あたしはひとり…廊下に取り残された

あの2人の企みはまぁ…なんとなくわかってきたけど
それよりもああなってしまったリーダーはもう引っ込んではくれない
あのティッシュに染み込んだ精液の持ち主でも差し出さないことには
この事態は収束しないほどにメンドクサイことになってしまっているっぽい

「しょうがないなぁ…」
あたしはあの精子の持ち主を探してスタジオの方へと戻って行くしかなかった


「あれ?なっきぃーどーしたの?」
その途中愛理とすれ違う…最後のソロ撮影も終わったのかな…

「あ〜…いや、別に…」
「ふ〜ん?」
とりあえずはやり過ごすけど…愛理はそのまま控え室に向かっていく…ってことは
あたしがあの男を連れて控え室に戻った時は…さらにメンドクサイことになってるってことだよね?

って…考えただけで頭が痛くなってきた…




「あ〜いたいた…なっきぃ〜ヒドイじゃん〜」
って
これも運命なんでしょうか?
いっそ見つからなかったとか言ってごまかそうかと思ってた矢先…控え室を出てまだそんなに歩いてもいないって所で
さっきの精液の持ち主のスタッフさんとバッタリと出会ってしまったり

「あ、ちょうど良かった…ちょっと付き合ってくれます?」
「え?…あ〜あ…いいよぉ〜うん」
コイツ…あの続きでも〜ってあたしが誘ってるって思ってるな
ったくあんたなんか願い下げなんだけどね、ホントは

ってことで
このちょいイケメンのスタッフさんを引き連れて控え室へと戻っていく


ドアの前に立って深呼吸
さぁて…千聖に舞…あんたたちこっから先どうするつもりなの?
ってね
覚悟を決めて…ドアをノックする

「はぁ〜い…どぉぞぉ〜」
入室の許可をくれたのはリーダーだった

なんだろう
まるでホントにリーダーに好きな男を紹介するみたいな気分になって緊張してきた

「え?なっきぃ…どーゆーこと?」
ちょいイケメンのスタッフさんはなんだかわけがわからないって感じだけど
とりあえず…ドアを開けて…中に入ったあたしです




「え〜…その人がなっきぃの愛する人なのぉ〜〜」
ドアを開けるなりニヤニヤしながらそう言い放ったのは鈴木愛理
やっぱりとてつもなくメンドクサイことになってるなこりゃ…

「よっ!待ってましたお二人さん!」
「さぁさぁ…こちらへ…」
千聖と舞は段取りよく…あたしとスタッフさんをリーダーの前へと導く

「あ…あの〜これはいったい…?」
自体が飲み込めてないのはスタッフさん
まぁ…そうだろうね

「あなたが…あ、どうも…℃-uteのリーダーの矢島です」
と目の前でポカーンとしてるスタッフに礼儀正しく挨拶するリーダー

「は、はぁ…どうも…」
「あなたがなっきぃとお付き合いしてる方ですか…率直に伺いますけど、あなたは本気でなっきぃを愛していらっしゃるんですか?」
「はいぃ?」

なんともまぁ単刀直入に切り出す真っ正直なリーダーに
さすがに驚きの声を上げるスタッフさん
まあそりゃぁそうでしょうよ

「い、いやお付き合いとか…愛してるとか…お、オレはただ…ちょっとさっきなっきぃに誘われて…口でしてもらっただけですけど…」
ってなんともストレートにありのままを話しやがるスタッフさん
でもまぁ…実際そうではあるんだけどね
でもまぁこれで…事態は一件落着になるのかなぁ〜とか思ったら…

「え?口で?…なっきぃ?口で…なにをしてあげたの?」
と、真顔であたしに聞いてくるリーダーがそこにいました…




「え?いや…それは…」
ってちょっと改まって説明するのは躊躇してしまうあたし

ってかうちのリーダーの性生活はどうなっているのか謎だ
あのティッシュで男の臭いを嗅ぎ分けたってことは処女ではないんだろう
でも「口でしてあげた」って説明に真顔で「何を?」って聞いてくる知識のなさは処女級とも言える
ホントに謎だわ…矢島舞美

「なになに?なっきぃってばお口でなにをしてあげたの?」
「あ〜あれでしょ?愛の証ってヤツ?」
「おお!愛の証ですかぁ〜…これは是非実践して見せて貰いたいですねぇ〜」
って待ってましたとばかりに突っ込んでくるのは千聖と舞
やっぱりこんな展開がお望みでしたか…あんたたち

「ちょっと!いい加減にしなさいよあんたたち…」
さすがにこの2人の悪乗りには付き合ってらんないと口を出しかけたあたしだったけど…

「なっきぃ…それ…して見せてくれる?」
ってリーダーが言い出しちゃってはその言葉も止まってしまう

「えっ?リーダー?」
「2人の愛の証なんでしょ?ぜひ見せて欲しいわ」
なんか目をキラキラさせて…爽やかな笑顔でおっしゃってます…リーダー様

「なになにぃ〜?2人の愛の儀式が見れちゃうの〜?」
ニヤニヤしてる愛理はまぁほっといてもいいとして…

この天使の頬笑みのリーダーは…どうしたもんでしょう?

え〜…またこのスタッフの…アレを…お口で抜いてあげたりして…見せなきゃいけないのぉぉぉ???

_______________________________


「わかったわよぉ…もぉ…」
ここまで追い込まれちゃしょうがない
その辺の諦めは結構いい方です…ナカジマ

いまいち事態が飲み込めずに突っ立てるスタッフさんのズボンのベルトをカチャカチャと緩める…あたし

「えっ!?ちょ?なっきぃ!?」
ってさすがに焦りの声も出ちゃうスタッフさんだけど
「黙って!すぐ済むからっ!」
ってちょっと威圧的に言い放ったあたしは
スタッフさんのズボンのチャックを下ろしてはズボンとパンツを一緒に彼の膝くらいまでスルリと下ろした

ぽろん…と、スタッフさんのペニスが姿を晒す
さすがにそいつは…勃起状態には程遠い姿だった…けど

「きゃっ!」
リーダーはいかにも女の子な声を上げて両手で自分の顔を覆うようにその姿を視界から消し去った

「ちょっと舞美ちゃん!何してるんですか!?」
「舞美ちゃんがやってみせろって言ったんでしょ〜?ちゃんと見てあげないとっ!」

あたしの気持ちを代弁するかのように千聖と舞がそんなリーダーを責め立てた

「え〜でも…そんなことだったなんてあたし…」
とか口答え始めるリーダーだけど…そんなことってあんた…あんたがやれって言ったんでしょうが!

とね
なんだかちょっとカチンときちゃったあたしなんで
そのままリーダーのことは構わずに…目の前にぶら下がったスタッフさんのペニスを
カプリと噛み付くように咥えてみせるナカジマでした…もちろん、リーダーにね




「えっ!?なっきぃ…なにを…?」
さっきまでスタッフさんのペニスを見たくなさそうだったリーダーも
突然のあたしの行動には目を丸くして…今度は視線を外せない…って感じになっていた

やっぱりこのウブさは処女級…ってか今時処女でもフェラチオの存在くらいは知ってるでしょ?
ってなんかそのリーダーのカマトトぶりがさらにあたしにはカチンときてしまって…ね

「ちょ…なっきぃ!?」
って困ってるスタッフさんのグッタリペニスを口に含んだ状態でそのまま顔を前後にスライドし始めては
この自慢の口マンコでスタッフさんのペニスにまずは硬度と膨張を与えようとするあたしがいました

ぐちゅっ…ぬちゅっ…って唾液からの水音も響き始める頃には
「んっ…はぁ…なっきぃ…」
ってスタッフさんはすぐに鼻から抜けるような声を出し始めて
そのペニスはあたしのお口の中でみるみる硬さと膨張を手にし始めて…
それを見計らっては一旦お口から外にその姿を晒して見せて
今度はチロチロと舌を這わせて見せたりして…ね

「おおう!なっきぃ…さすがのテクニックw」
「これぞ愛の力だね!」
千聖と舞はそんなあたしの技を楽しげに茶化しながら見ているけど

「なっきぃ…あぁ…そ、そんなこと…あぁ…」
とね
リーダーはお口をあんぐりと開けて…すっかり呆気にとられたって感じであたしの方を見ていました


あ、ちなみに
愛理はずーーーっとニヤニヤニヤニヤ見てましたけど…コイツはもうどうでもいいです
はい。。。

_____________________________________


「んっ…はぁんっ…はんっ…んんっ…」
あたしはわざと大げさに舌を長く伸ばしてスタッフさんのペニスを舐め上げる
根元のあたりから裏筋にそって舌をずりゅーーって這わせて
最後に亀頭の裏側で2、3回ペロペロって舌を小刻みに動かす
それを3、4回繰り返してやればもうそのペニスはギンギンに硬直してはパンパンに膨張もしてしまう

「あ、ああ…あんなに…」
最初の状態からの変化の大きさにリーダーはさらにお口をあんぐりとして驚いている

そんなリーダーの驚きがなんだか心地よかったので
あたしはペニスに先端から溢れ始めた先走りのお汁を舌で絡め取っては自分の唾液とブレンドして
それをグルグルと亀頭に巻きつけるように絡ませて
そこからもう一度ヌルヌルになった亀頭をパクンと咥え込んで
ほっぺたを窄ませてはバキュームを与えつつ大きく顔を前後してお口でペニス全体を締め付ける

「あっ…おおぁ…なっき…ぃ…っ」
スタッフさんはもう膝がガクガクと震え始めて立っていられないような状態
おかげで股がちょっと開き気味になってきたので
あたしは両手をスタッフさんの腰を抱くように回してはお尻のあいだからタマタマ袋の裏側をさわさわと刺激する

「んっ…はぁ…そろそろどーお?イっちゃってもいいよ?」
ここまでしてあげればもう結構な高まり具合だろうからって
ちょこっと誘いの言葉とか入れてみるあたしだけど
「んっ…なっきぃ…いいよぉ…くぅう…」
って確かに高まってはいるけど…ちょっと決定的なところまでは達していないっぽい
やっぱりさっき一回抜いてあげてるから…ちょっと回復しきってない部分もあるのかもね?

「どーしたなっきぃ〜愛の力はその程度かぁ〜?」
「ドピュって出してあげないとなっきぃの愛は伝わらないぞぉ〜?」
千聖と舞はそんな状態も察知してはからかってきやがるけど…それにはさすがのあたしもちょっとムッときた…




好き勝手言いやがって…
そんな感じで火が付いたあたしはお尻の方からタマタマ袋を触っていた手をお尻の穴の方へと流して
そのシワの寄った中心辺りを軽く押す感じで刺激してみる

その上で、お口でのストロークは根元から先っぽまで長〜くとって
さらにはスッポンスッポンって弾くようにペニスを一旦口から離したりして違う刺激も与えたり…
なんかもうサービスしすぎじゃね?ってくらいあれやこれやとやってあげちゃって…ね

「んっ…くっ…なっきぃ…おぉう…もぉ…」
「んっ?イクの?…んくっ…いいよ?イっていいよ?」
内心は早くイケよって思っちゃってるけどね
そこはもうこれも技の一つだと優しくおねだりするように上目遣いで言ってあげる
言い終わればもうホントのラストスパート
ジュボジュボと唾液を垂らして水音を響かせながら激しいバキュームで口マンコをペニスに吸い付かせる

「あぁ…なっきぃ…」
リーダーはもう涙目になってあたしの所業を見守ってる
「よっ!いよいよラストスパートですか?」
「濃い〜の出してあげちゃってね〜」
千聖と舞は相変わらず茶化してくる…言われなくても出してあげるわよ!
愛理は…まぁいいか
って感じでラストスパートもラストのスパートに入って…そして

「あっ!なっき…ぃ…んっ…でっ…くぅぅぅっ!はぁっ!!!」
スタッフさんは…さっきよりちょっと薄めの…それでも十分ドロっとした白濁液をペニスの先端から放出した
あたしはその瞬間あえてペニスから口を離してその白濁の射出を顔面に受け止めた

いや、この方が視覚的にわかりやすいでしょ?ってね
これもあたしのギャラリーの皆さまへの気遣いですよ?まったく…




この後の撮影の予定がよくわからなかったから衣装にはかからないように細心の注意は払った
それでもその白濁はドロリとした粘度を持ってあたしの鼻の上あたりからお口の横を通って顎から床に滴り落ちた

「おぉ〜結構出たねぇ〜」
「さすが愛し合ってる2人のプレイは違うね」
適当なこと言ってんじゃないわよまったく
なんかもう千聖と舞は相手にしたくない気分なんで、あたしはそのまま白濁を滴らせた顔でリーダーの方を見て
「ど〜おリーダー…お望み通りして見せてあげたけど?」
って、ちょっとトゲのある言い方で言ってみる

「えっ?…う、うん…なっきぃの気持ちは…よくわかった…」
なんだかちょっと上の空っぽくリーダーは答える…
いや、ってかあたしの気持ちってなによ?
と、もういい加減ちゃんと説明しないとラチがあかないっぽい

「あのねリーダー…ちゃんと説明させてもらうとね…」
って、とりあえず側にあったティッシュを引き抜いて顔を拭きながら
あたしは少し改って切り出してみる
千聖も舞もあたしが一発抜いてあげたことでもう満足したのか大人しくしてるし…いい頃合でしょ?

「う…うん…な…に?」
ってリーダーはなんだかボーッとしてる…ってかほとんど上の空?
う〜ん…ちょっと刺激が強すぎたかな?

なんて思っていると…そんなリーダーの背後にそっと近づく人影があった

「なぁに舞美ちゃん?なっきぃのいやらしいトコ見て興奮しちゃったの?」
そう言いながらリーダーのことを背中から抱きしめたその人影
それはさっきまでニヤニヤとあたしのフェラを眺めていた…愛理だった

____________________________________


「こっ…興奮だなんて…そんな…こと…」
振り返るように愛理を見て否定するリーダー
でも…抱きついてる愛理の行為は拒絶しないんだね?
あーつまりは…お二人はそーゆー関係ってこと?

「ホントに〜?でも…こことか湿っちゃってるんじゃないの〜」
さっきまでとおんなじニヤニヤ顔で…背後からリーダーのお股の間に手を伸ばす愛理
今はメンバー全員私服っぽい衣装で…それでもダンスはあるから中には見えてもいいヤツを履いているから
きっと触ったからってソコの状態はわかんないんだろうとは思うけど
「やっ!そ、そんな…こと…」
ってリーダーはまるで「その通りです」と答えてしまってるかのようなリアクションを見せている

「どうしたの〜舞美ちゃん?男の子とか興味ないんじゃなかったのぉ〜?」
「やっ…愛理やめ…んっ…」
ってね
愛理はリーダーの股間に宛てがった手をクチュクチュ動かし始めて…
もうすっかりいつもの〜って感じに二人の世界が始まってるっぽいです

んー…えっとね…
うちのリーダーがそっちの趣味だった〜とか、この2人がそーゆー関係でした〜とか、
それ自体はそこまで意外でもないってのが実際のところではあるんだけど…
ただひとつ意外というか驚いたのは、この2人の関係が、どうも愛理が「タチ」でリーダーが「ネコ」っぽいってこと…
なんかイメージとしては逆っぽいんだけど…そうなっちゃってるんだぁ〜って感じ…です。。。

「あ〜…マイちゃん…またこの2人の世界がはじまってしまいましたね〜」
「まぁ…いつものことですからそれはいいんですけどね〜」
ちょ、なぁに?千聖も舞も…リーダーと愛理の関係のこと知ってたの?
ってか知らなかったのあたしだけ?
それはちょっと…メンバーとしてショックだぞ




「まぁ…この2人はいつものことだからいいんだけど…」
「問題はコッチだよね〜」

千聖と舞はそう言って
あたしに精を抜き取られ軽く放心状態のスタッフさんの方を指差した

「…えっ?な、なに…?」
スタッフさんはキョトンと…まぁ、しますわね

「ちょっと千聖…舞!あんたたち…」
「やっぱり2人のこの関係を見られてしまったからには…」
「口止めしないとマズイでしょ〜」
パターンとしてもうそんなことを言い出すんだろうって想像できたから先手を打とうとしたあたしだったけど時すでに遅し
千聖と舞は目の前にいるスタッフさんに文字通り「襲いかかって」いた

「えっ…ちょっと待って…」
スタッフさんは…グッタリしたペニスをプラプラさせながら後ずさるけど
襲いかかった千聖は全体重を乗せるようにスタッフさんをソファーに押し倒し
すかさず舞がその股間のしぼんだ状態のペニスをぐいっと掴んでいた

「ちょ、待って…あの…」
「問答無用!舞美ちゃんと愛理の秘密は守らないといけないんだから」
「そうそう!℃-uteのためにね」
言いながら千聖はスタッフさんの唇に吸い付いて言葉を奪い
舞は…手にしたペニスをパクリと口に含んでいた

まったくこの2人…いったいどこまで計画通りのことなんだか…

あたしはもうただただ呆れるばかり…この2人にも、2人の世界に入ってしまってるリーダーと愛理にも…ね

_____________________________________


「んっ…はんっ…ふんぅ…ん」
「はむっ…んんんっ…んふぅ…んんっ」
千聖はスタッフさんに伸し掛るようにしながらも執拗に唇に唇を絡ませて
舞はそのペニスを口の中で膨張させようと唇で締め付けながら頭を前後に動かしている

「はっ…んんんっ…んっくっ…」
スタッフさんのペニスは舞の努力の甲斐もなくなかなか大きな姿になってはくれないけれど
それでもスタッフさん的には2度もあたしに一方的に抜かれるだけだったせいで気分的にはかなり高まっていたらしく
唇を絡ませてくる千聖に対するリターンはかなり激しく調子づいていて

絡ませ合う唇は互いに吸い付き合い
やがてはお互いの舌が舌を求めて唇を割りあってその中で絡まり合う
ネチョネチョと唾液が音を立てて溢れては絡まる唇の隙間から滴り落ち
それぞれの舌は絡まり合うことに飽き足らず相手の口内を犯すように弄り合っていた

「んっ…はぁ……ふふっ…やっぱり千聖が睨んだ通り…結構やるじゃん」
一通りお互いの口内を犯しあったあと、その唇の絡まりを解いて千聖はそう呟く

あたしの見立てではテクニックもたいした事ないハズのこのスタッフさんなのに…
まさか千聖の方が見る目があったっていうの?
あたしはちょっと焦りを覚えつつ…スタッフさんのペニスを舐め続けている舞の方の様子を気にする

「んっ…んん〜こっちがもちょっと元気になってくれないと話しにならないんですケド〜」

舞はスタッフさんのペニスから唇を離すと、それを両手でちょっと大げさに擦り上げながらそう愚痴りだす

そりゃぁあたしがお口で2回も抜いてあげたペニスですからね
そうそう簡単に復活されてたまるもんですか〜





なんとなく勝ち誇った気分で舞の方を見ていると…そんなあたしの方をチラリと見た舞と目が合った

すると舞は「ニヤリ」と不敵な笑みであたしの方を見た来て…思わずドキっとしたあたし

そんなあたしからすっと目線を外して舞は
「しょーがない…本気出していきますか?」
と言うなり着込んだ衣装をちゃっちゃと脱ぎだした

私服風の衣装だけに結構複雑に着込んでたりもするから…この後の撮影次第では大変なことになりそうだけど…大丈夫?

なんてあたしの余計な心配をよそに…舞はあっという間にブラとパンティだけになっていた
上下お揃いの薄桃色の…サイズもぴったり胸を持ち上げて形を整えたブラにちょっと面積の小さめなパンティ
健全な男子ならその姿だけでもう十分におちんちん勃起間違いなしってところかな?

「お…おぉ…マイマイ…」
案の定…そんな舞の姿を見て息を呑むスタッフさん

「おっ?マイちゃん本気モードでいっちゃうの?」
千聖はなんだか余裕がある風に舞を煽る
舞は舞で
「ったり前でしょ?このまま半立ちのままなんてありえないっしょ!?」
言いながら…その形よくおっぱいを収めていたブラまで外してしまう

ちょっと色素の濃い…でもちょこんと可愛い乳首が顕になる舞のおっぱい

「おぉお!?マイマイっ!!」
スタッフさんは飛び上がって舞のおっぱいに手を伸ばしそうになる…けど
「おーっと!まだ触っちゃだめでしょー!?おちんちん元気にしてからじゃないとー」
千聖は全身で体重をかけてスタッフさんを制した




「さぁて…と」
千聖に動きを封じられたスタッフさんのペニスはむき出しの半立ち状態
そのペニスを手にした舞はそこに唾液をたら〜りと垂らしてはまんべんなくペニス全体に手で塗りたくって
それから…そのペニスを自らのおっぱいの谷間へと挟み込んでいった

ちょ!?舞のそのおっぱいでパイズリはさすがに…
とか思ってしまうあたしだけれど
そこで舞はもう一度自信たっぷりな顔であたしに視線を送ってきた

やっぱり舞のヤツ…あたしを挑発してるっぽい

舞はその小ぶりのおっぱいをおもいっきり中央に寄せてはその僅かな谷間で
まだ半立ち程度の膨張率のスタッフさんのペニスを挟み込んで擦り上げる

谷間自体でのペニスへの刺激は微々たるものっぽいけれど
舞が体全体でスタッフさんのペニスを擦り上げる動きをするたびに
そのツンと尖った2つの乳首がスタッフさんの内ももからお腹にかけてのラインで擦られる

「あっ…マイマイ…んっふぅ…」
「んっ…はんっ…いっ…いいっ…」
その柔らかくも硬い2つの突起の擦れる感覚がスタッフさんにも舞にも程よい刺激となって
その相乗はビクンビクンと跳ね上がるペニスに徐々に徐々にと膨張を与えていって

やがて舞の谷間では挟みきれないところまで膨張しきったペニス
そのペニスを目の前にしては今度はそのペニス自体に自らの尖った乳首を擦りつける…舞
そこまでくれば…スタッフさんのペニスはもう完全復活状態だった

「よっ!マイちゃんさっすがぁ〜」
「へへ…まかせろって♪」
舞は得意げな笑顔で千聖に答え…またしてもチラリとあたしに視線を送ってきていた

______________________________


舞のパイズリとは一味違うおっぱい愛撫ですっかり膨張しきってしまったスタッフさんのペニス
そのペニス越しに…舞の挑発するような…得意気な視線があたしに突き刺さる

「へへ…それじゃぁ千聖もっ…」
そうしてる間に千聖もまたその私服風衣装をテキパキと脱ぎ始め…
こちらはもったいぶることもなく一気にブラまで外しては
そのゆっさりとした豊満な乳房が2つ顕になる

「おっ…岡井ちゃ…んっふぅ!!」
立て続けの幸福に漏れたスタッフさんの言葉は出た瞬間に千聖の胸の谷間に飲み込まれる
千聖はその豊満なふたつの乳房の間にスタッフさんの顔面を挟み込んでいた

「ふんっ…おかっ…んんんんっ…」
息苦しそうに嘶くスタッフさんだけど
そんなスタッフさんを尻目に千聖はその胸の谷間でスタッフさんの顔面を擦り上げ
そして更にはその乳房を右に左にと振り回してはおっぱいビンタをし始める

「ちょ…千聖っ!マイへのあてつけかよっ!」
舞はちょっと怒ったような…でもまぁ笑顔でそう言っては千聖を冷やかす
「へへ〜ん!これは千聖の武器ですからね〜♪」
言いながらおっぱいビンタの速度を早める千聖
「ふんっ!ふんっ!あっふっ!!」
って千聖の乳房にその頬を張られては右に左に翻弄されるスタッフさん…

それはなんか見ててちょっと可哀想になる有様だったり…
してたんだけれど
頃合を見計らうかのようにスタッフさんは突然その躍動する千聖の乳房をがしっと捕まえた

「えっ!?あっ?あんっ!」
そのまま掴んだ乳房の躍動を止めたかと思うとその先端にちょこんと尖っている二つの突起に吸い付くスタッフさん
千聖は突然の攻守の交代に思わず声を漏らしていた




千聖のたわわな乳房に指をめり込ませてその動きを封じたスタッフさんの
その先端の突起への吸い付きは尋常じゃない勢いだった

ジュルジュルと唾液の分泌を促進させてはその先端をその唾液に塗れさせた後に併せて吸い上げる感じで
鷲掴みにした乳房は中央に集められ二つの突起は隣接して尖って
それをひと舐めで舐め尽くしては同時に口に含んで物凄いバキュームで吸い上げる
千聖の乳首はちぎれんばかりに吸い上げられてはチュポンと音を立ててそこから解放される

そんな刺激をくり返し与えられながら…時折その先端を外して乳房の肉にまで吸い付きを及ばせては
そこにもチロチロと舌を這わせて外郭をほぐして行って
そして再び突起部分に攻撃を再開する

「んっ!はっ!はぁっ!んんんっ!んんん〜〜〜!!!」
千聖はさっきまでの余裕を全く失ったかのようにそのスタッフさんの口撃に身悶えていた

「ふぅ〜ん…ホント…なかなかやるじゃん」
そんなスタッフさんの千聖への口撃をしばらく見ていた舞は
素直にそう感想を一言述べてそれからおもむろに自らの目の前にそびえているペニスに軽く口づけをした

「んっ…」
短く息を吐くスタッフさん
そんなスタッフさんを見上げては
「それでこそ…やり甲斐もあるってもんだよね〜…なっきぃ?」
と一言そう言って舞はそのペニスをお口に咥えこんでいきなり激しく吸い付きはじめた

ん〜
やっぱり舞は…あたしにも参加しろって挑発してきてるっぽい

確かにこの男…千聖への口撃とか見るとどうもあたしの見立て違いな部分は否定できない
けどだからこそ…なんだかホイホイと誘いに乗ってこのプレイに参加する気になれないあたしがいたりしました

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舞の挑発に乗り気でないあたしはちょっとプレイ中の3人から視線をそらす

何の気なしのそらした視線のその先では
愛理がリーダーの股間に忍ばせた手をクチュクチュと動かしていた
後ろからの体制はそのままで…リーダーの衣装の胸元は大きくはだけて
そのささやかな膨らみのおっぱいも股間に伸びた手と逆の手のひらでワシワシと揉みほぐされていた

「舞美ちゃん…千聖もマイもあんなエッチなことしてるよぉ〜?いいのぉ〜?」
「んっ…愛理っ…んんっ…ちっさ…まい?だめっ…エッチなの?…あぁぁ…」
「まぁ…舞美ちゃんもこぉ〜んなエッチなコトしちゃってるんだもんね〜言えないか?」
「あぁん…あいり…愛理ぃ…」

耳元で一通り言葉責めをしておいて愛理はリーダーの唇に自らの唇を重ねた
「んっ…はんっ…あい…りぃ…」
「んんっ…ふんっ…舞美ちゃん?とぉ〜ってもエッチだよ?」
唇と舌を絡ませ合いながら唾液の間に時折言葉を交えては更に気分を淫靡に高めて
下着の中まで忍ばせているのであろうその手の動きは外からでも確認できるほどに大きく早くに躍動し
クチュクチュとした水音はあたしの耳にまで届いてくる

「あっ!あっ!あっ!あい…りっ!あんっ!あっ!あぁぁっ!」
「んんんっ?舞美ちゃんっ…どおぉ?気持ちいい??」
「あっ…あいりっ…愛理ぃ…いいよ…いいよぉ…もぉ…もぉ…んんっ」

リーダーはもう愛理の腕にしがみつくようにして耐えている…
というか、最後のラインを超えるために自分の高まりを昂めてる感じ
「いっちゃう?舞美ちゃんいっちゃうの?…いいよっ!?舞美ちゃんっっ!!」
そんなリーダーの気持ちを察しながら言葉を合わせて誘っている愛理

「んっ…あいりっ…あいりぃ…あぃ…あいりぃぃぃぃ!!!!!!」

そしてまぁ…非常にわかりやすくリーダーは昇天してしまった模様でした…愛理の指でね




「はぁ…はぁ…んっ…あいりぃ…」
もうどんなスポーツの後だよってゆーくらい大汗かいて
グッタリと愛理にもたれ掛かりながらも幸せそうな顔のリーダー

「んー…舞美ちゃん気持ちよかった?今日もエッチだったよぉー」
愛理はそんなリーダーを優しく抱きしめながら…
リーダーの股間から抜き出した手の指でネチョネチョと粘液を糸を弾かせながら余裕の一言?

「愛理ぃ…んっ…」
リーダーは愛理の手を引き寄せて自分の粘液が糸を弾いているその指を口に含んで舐め始めた

まったく愛理のヤツ…
すっかりリーダーを虜にしてしまってるっぽいのが…なんかすっごくムカつくんですけど?

ってあたしはリーダーと愛理のぞれぞれの満足顔を見ながら…たぶんちょっと睨みつけるような感じになってたのかも?

そんなあたしの視線に気付いたっぽい愛理は一瞬驚いたような顔をしたけど
それからニヤァ〜ってなんか悪い笑顔であたしを見てきた

「な、なによ…愛理っ」
とかもうね…そんな愛理の顔に思わず言葉に出てしまう

と、そのタイミングで

「すいませ〜ん!鈴木さんいらっしゃいますかぁ〜?ちょっと撮り直ししたい部分が見つかったんですけど〜?」
と、ドアの外からスタッフさんの呼ぶ声が聞こえてきた

「あ、はぁ〜い!今行きますぅ〜」
愛理はそんなドアの外の声にはいつものテンションの声で答えていた




「あぁ〜あ…舞美ちゃんごめんね?ちょっと行ってくるから…」
リーダーから体を離しながら名残惜しそうに言う愛理
「あっ…愛理ぃ…」
リーダーはもう泣き出しそうな声でその別れを惜しんでいる

はいはい!とっとと行きなさいよ愛理っ!
ってもう心の中の声がまたしても口から出そうになってしまうあたし

そんなあたしとすれ違いざま愛理はあたしの肩にポンっと手を置いて
「そんなわけだから…舞美ちゃんのことよろしくね…なっきぃ?」
と耳元で囁いた

「え!?愛理!?」
突然のことに聞き返すしかないあたしだけど、愛理は特にそれ以上何も語るでもなくドアを開けて外に出る

「あ、鍵はちゃんとかけといてね?」
ドアを締める時中を覗いてそう一言添える愛理はチラリとあたしを見ては…やっぱりなんか悪〜い笑顔を一瞬見せた

やっぱりさっきのアレはあたしの聞き違いとかじゃないみたい
そう思いながらリーダーに目をやると、愛理を名残惜しさ全開で見送ったリーダーと目が合ってしまって
「ん?なっきぃ…?」
何の気なしにあたしの名前を口にするリーダーの潤んだ瞳に思わず吸い込まれそうになってあわてて目をそらした

『舞美ちゃんのことよろしくね?』
愛理のあの一言が…あたしの頭の中でエコー付きで再生されて…なんかもういたたまれなくなって視線を千聖たちに戻す

相変わらずスタッフさんにおっぱいを吸われて身悶えている千聖と大きくそそり立ったペニスに舌を這わせている舞
今度はそんな舞と再び目が合ってしまって…こっちはこっちでまた誘うような視線をあたしに送ってきた

ちょっとちょっと…いったいあたしにどーしろって言うんですかあんたたちっ!!

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ちょと…正直ちょっと途方に暮れてしまったあたし

その間にも千聖のおっぱいには容赦なくスタッフさんが吸い付いていて
「んっ…はっぁん…ちょ、まっ…マイちゃんちょっと…助け…んんあぁん!!」
千聖はその握りつぶさんばかりに鷲掴みにされたおっぱいへの
尋常じゃなさすぎる吸い付きに翻弄されすぎて思わず舞に助けを求めていた

「んっ…千聖?」
舞としても千聖のそんなSOSなんて初めて聞くらしくちょっと顔色が変わり
「んっ…はんっ…はんんっ…んんんっ…」
舞はスタッフさんのペニスを喉元深くまで咥えこんでは唾液を溢れさせて
その唾液と共にするバキュームでスタッフさんのペニスを吸い上げて
その行為を繰り返しては千聖への援護射撃にする

「ふぅん!んんんんんっ!!」
舞の激しくなった吸い上げで千聖への吸い付きがひるんだスタッフさん
その一瞬の隙をついて千聖はスタッフさんの両の手から二つの乳房を解放させると
再びその二つの肉の塊の間にスタッフさんの顔面を挟み込んだ
今度はほんとに窒息してしまいかねない勢いで…

「よし!マイちゃん今だっ!!」
顔面を胸の谷間で挟み込むと同時に全体重をスタッフさんの上半身にかけることでその動きそのものを封じた千聖
その千聖の合図を聞いた舞は
「よしきたっ!!」
と元気に返事をしては
唯一残されていた下着…面積の小さいパンティをスルリと脱ぎ捨てると
元気に上を向いてむき出しになっているスタッフさんのペニスを中心にその下半身にまたがるようにして
自らの膣にその照準を定めるとなんの前置きもなく一気にそこへとしゃがみこんだ

ちょっと舞…あんたちゃんと濡らしてなくて大丈夫なの?って…あたしは思わず余計な心配をしてしまった




そんな想いが怪訝な表情になって現れたのか

「なっきぃ…大丈夫?」
って、千聖と舞の様子をぼーっと見てる感じになってたあたしにリーダーが声をかけてきた

その声に思わずリーダーの方を振り返るけど
まだ愛理に乱された胸元はそのままで…それを手で隠すようにしている仕草がまたドキっとさせられて
慌ててまた目をそらす

そんなあたしの背後から
「なっきぃ…好きな人がちっさーやマイちゃんとあんなことするなんて…辛いんだね?」
って言いながらリーダーは優しくあたしを抱きしめてくる

え?ちょっとリーダー…
リーダーの中でその設定ってまだ生きてたの??

「ちょ…リーダー?」
ってさすがにここまで天然の大ボケだとあたしも呆れ返ってしまうけど
とりあえず否定しないことにはどうにもならないからって言葉を出しかけるわけですけど
「いいよ…なっきぃ…あたしが慰めてあげるからね?」
とか言い出すリーダーは後ろからあたしを抱きしめていたその手をほどくと
肩を回すようにすんごい力であたしの体を自分の方へと向けさせたかと思うと
向き合ってすぐさまに…あたしの唇に自分のその柔らかい唇を押し当ててきた

「んっ!?…りっ…リーダー!?」
慌ててその唇を引き剥がしては疑問符だらけに言葉を発するしかないあたしだけれど
リーダーは構わず…もう一度力強くあたしの体を引き寄せて唇を重ねてくる

今度はその力強い腕にしっかりと抱きしめられて…柔らかくも激しく唇を重ねられて…
正直ナカジマ…ちょっとうっとりと…その唇を受け入れてしまったりしていました…




誰がどう見ても美人なうちのリーダー
それでいて何気に男前な一面を持っていたりするからもうハロプロ内そのメンバーへの受けは最高で
密かにリーダーになら抱かれてもいいって思っているメンバーは結構いるっぽい

ってか
正直あたしも、そんな目でリーダーのことを見ていた時期もあったりしたんで…ね
だからこそ、そんなリーダーが愛理相手にすっかり「ネコ」になっていたのは実は結構ショックだった

けれど今、あたしのことを力強く抱きしめて唇を重ねてきているこのリーダーは
紛れもなくあたしが密かに憧れてた頃によく想像していたリーダーの姿そのもので
だからあたしは…そんなリーダーの唇の感触を味わいながら…遠い日の憧れを思い出すような気持ちにもなって
ちょっと…それだけでちょっと…お股のあいだにジュンって蜜が分泌される感じがしていた

ってかリーダー…
ひょっとしてあなた…「タチ」も「ネコ」もこなしてしまうタイプなんですか?

あたしの頭はそんな疑問を抱えながらも…
次第にリーダーの…矢島舞美の…あたしの憧れのみぃたんの唇の感触に支配されていく

「ちっ…なっきぃのヤツ…舞美ちゃんに堕ちたか…」
スタッフさんのペニスをその膣肉で奥深くまで咥え込んだ舞は
その怒張を奥まで飲み込んだ感触に真っ白になりそうな頭を必死で現世に引きずり戻しながらも
その目の端であたしとリーダーの様子を捉えながら…援軍の期待ができない現状を悟って舌打ちをした

そうそれはつまり…
このスタッフさんはあの舞をして援軍を必要とするほどの相手だってことで
それを舞は…おそらくは千聖も敏感に感じ取っていたってこと

その事実から言えば最初のあたしの見解はホントのホントに的外れだったってことになってしまうんだけれど
そんなことはもう…憧れのみぃたんに心を支配されてしまったあたしにはどうでもいいことだった…

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「んっ…はぁ…くっ…はぁん…」
舞は覚悟を決めたかのようにスタッフさんのペニスをその膣肉の裂け目に出し入れをし始める
見たところ決して特大サイズということもないペニスのはずだけれど…舞はなんだか息苦しそうにその行為を繰り返している

そのペニスを本当に辛そうに受け入れながら膣襞でそれを擦り上げて
ギチギチと悲鳴を上げながら襞をすり抜けるペニスはその先端付近まで顕になった辺りでより一層舞の膣襞に負担を強いる

「くっ…なにこれ…きっつう…んはっ!はぁっ!!」

どうもね…あたしがお口でしている時にはそんなに感じなかったけれど
このスタッフさんのペニス…その大きく反り曲がった形がそれを膣で受け入れた時にかなりの負担となる模様
ましてや舞の若くて締まり良い膣内では尚更だ

「あっ…くっ…あんっ…あんんっ…んんっ…んはぁん!」
舞はなんとか自分のペースで騎乗していこうとそのペニスの出し入れに挑むけれど
すぐに崩れ落ちそうにそうになってはそのバランスの乱れがまた膣内の余計な部分への刺激なって舞自身を襲う

そこから溢れ出る蜜だけがその滑りを加速させて舞の助けになってはいるけれど
上で動いているだけで自分から快楽に堕ちていってしまうこのペニスは
舞にとっては手ごわすぎる相手であることに変わりはなかった

「マイちゃん…これ…ヤバいかなぁ…」
そんな舞の様子に危機感を感じているのは千聖も同様なようで
とにかくスタッフさんの上半身を封じて攻撃をさせないように努めてはいるけれど
もっと積極的に自らも攻めていかないとラチがあきそうにないと
そう感じた千聖はまるでレスリングの選手のようにスタッフさんの上半身に自らの体を乗せたままくるりと向きを変えて
そのまま体を前に移動させるとスタッフさんの顔の上に自分の股間がやって来る位置で静止して
そのパンティ一枚越しの膣襞をスタッフさんの顔面に押し当てて呼吸を奪いながらさらに動きを封じ続けた




「ふぅうんんんっ!んぐぅぅぅぅ!!」
呼吸を奪われたスタッフさんは千聖の股間の薄布でくぐもった声で苦しみもがくけど
それはそれで千聖のお股に刺激を与える口撃になってはいて
「んっ…はっ…くっ…そぉぉ!」
それでも負けたくない千聖はその刺激に歯を食いしばって耐えながら
そのままの体勢からスタッフさんの上着の前のボタンを外して開き続いて中のTシャツもまくりあげて胸板を顕にする

そこでスタッフさんの顔に押し付けたソコをさらに押し当てるように腰を前後に振りながら
顕にした胸板の上にちょこんと尖った二つの乳首をその両の手で転がし始める

「ふんんんん!ふっ…ふぅぅんんん」
「んっ!くっ!あっ!んんっ!ひんっ!!!」
息苦しさにスタッフさんが嘶く度に千聖のお股には熱い吐息が束になって吹きつけられては
それが膣襞の奥底から蜜を溢れさせる結果につながってはきていたけれど
それでも千聖は腰を動かし続けてはスタッフさんの呼吸を奪い続けながら
同時にその胸板の上の突起への執拗な愛撫を続けていく

「くっ…千聖っ…マイも…負けないゾ…」
そんな千聖の援護に心強さを感じたのか舞も必死で自らの膣肉でのペニスへの締め上げを強めていく

「んっ!んっ!んっ!んんんっ…んっ!んっ!んっ!んんっ!!」
なんとか自分のペースでの上下運動を確立させ規則正しく膣襞にペニスを出し入れさせるように
スタッフさんの腰の上で自分の律動をコントロールする舞
おかげで空いている手で自分のおっぱいをモミモミしながら自らも快楽を楽しむ余裕がなんとか出てきた模様

そうしてなんとか…千聖と舞ははこのスタッフさんに対して優位なスタンスを確立したっぽかったです




それにしてもこの二人、なんでそんなにこのスタッフさんにこだわるのかな?
確かにちょっとはイケメンだけど…二人の好みってほどでもない気がするけど…なぁ?
なんてことを…頭の隅でちょっと思っていたあたしだけれど…
それはホントに無意識に近い意識でのことで
その時あたしはもうリーダーに唇の中の全てをその長い舌で犯されては頭の中は真っ白になっていた

「んっ…はぁ…」
リーダーはわざと唾液の糸を残すようにあたしの唇からその舌を抜き出しては
自分とあたしの唾液の混じりあった泡が残ったその舌をあたしに見せびらかすようにして…笑った

「っ…はぁ…みぃ…たぁん…」
その笑顔に…甘酸っぱい想いを刺激されて、あたしは思わず懐かしい憧れに満ちたその呼び名を口にしてしまった

「ふふ…みぃたんって呼んでくれるんだ?なっきぃ…かわいい♪」
リーダー…みぃたんはそう言ってあたしをギュッと抱きしめてくれる
それだけでもう…すべてがどうでも良くなってしまうような魔力がその腕にはあった

抱きしめたそのまま…みぃたんはあたしの耳たぶをカプリと甘噛みしてくる
その瞬間にあたしの全身に電気が走りガクっと膝から崩れ落ちそうになるけど
そんなあたしをみぃたんは支えるように受け止めながら
耳たぶから首筋へとその唇を移しては吸い付くようにしてその足跡を残していく

「ふっ…ふぅぅん…はぁ…あはぁ…っ…ん」
くすぐったくも心地よいみぃたんの唇の動きにあたしはもう蕩けそうになってしまって
そんなあたしの心を見透かすようにみぃたんはその唇を柔らかく柔らかくあたしの首筋に落としながら
次第にその場所を下降させてきて
あたしの私服風の衣装のその胸元を開くようにしながら肩を露出させてはそこにも唇を落とし
そのままさらに胸元にまでその唇は達してきて…
最後にスルリと肩から紐が落とされる感覚を感じたと思ったら
いつの間にか…あたしはその乳房をみぃたんの前に曝け出していた

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「あっ…いやっ…」
あたしのこのおっぱいがみぃたんに見られているって感じた瞬間
あたしの口からは乙女な恥じらいの言葉が出た

女同士だし着替えのついでに見られたことも何度もあるのに
今のこの瞬間の「見られている」感はそんな時には感じたこともない恥ずかしさに満ちていた

「なっきぃ…綺麗だよ?」
そんなあたしの恥じらいを打ち消すかのようにみぃたん優しくつぶやいて
あたしの胸の谷間にそっと唇を落としてくる

「ふっ…んんんっ…」
柔らかい唇の感触を胸の肌が感じた瞬間に声が漏れる
その声に誘われるように…みぃたんはさらにその胸の膨らみの方へと唇を移動させる
二つの手はあたしの胸の膨らみを下から持ち上げるようにあてがわれては
その膨らみを強調するかのように蠢いて肉と肉が微かに揺れ動いた

「んっ…んんっ…」
みぃたんの唇は徐々にその吸い付きが強くなっていき、あたしの肌は吸い上げられてそこには赤い跡が残る
「んっ…みぃたん…ダメっ…跡が…ついちゃう…」
今後のお仕事のことを考えればそんなものこの体に残しておいていいわけがない
ひと握り残った理性を振り絞ってみぃたんの行為に抗議をするあたしだけれど

「大丈夫だよ…見えないところにしか付けないから♪」
ってみぃたんは更に胸の膨らみの上にキツく吸い付いて唇を離す
確かに今吸い付かれているところはあたしがヌード撮影でもしない限りは他人に見られることはない場所

でもそれはあたしのカラダのそんな密かな場所をみぃたんに支配されているってことだと置き換えられて…
そう考えたらもう…あたしはもうみぃたんにこの体の全てに唇を吸い付けて欲しいと思うようになってしまっていた

まったくみぃたんってば…相当なスケコマシだわ…もう…




そうこうしているうちに
みぃたんの唇はあたしの胸の頂点に達する

「んっ!はぁん!!」
って、そこを耳たぶと同じように軽く甘噛みされた瞬間にはもうホントに頭が真っ白になった

けれど…
みぃたんはすぐにそこから唇を離して、今度は舌を伸ばしては再び胸の膨らみの上を行ったり来たりとし始めた
それはそれでまた新しい刺激でゾクゾクとする想いも感じたあたしではあるけれど
胸の先端に一度だけ感じたあの幸福を再び求める想いはその舌の動きがなめらかに進むほどに高まっていく

「あっ…みぃ…たんっ…んっ…みぃたん…みぃたぁんんっ…」
あたしはもう切なくて切なくて仕方がない状態でみぃたんの名前を呼び続けた

そんなあたしの様子を受けて
「んっ…なっきぃ…もう…これ…おっきくなってるよ?」
って…みぃたんはまるで男の人に向かって言うようなセリフを口にする

そう確かに…女の子にだって感じてくれば大きく膨らんでくる場所はある

みぃたんはあたしの胸のさきっちょでもうこの上ない程に隆起している二つの尖りを
一方ずつ交互に唇に含んでは吸い上げて…それを繰り返しはじめた

「ひっ!んんんっ!みっ…みぃた…んっ…いぃ!んっ!!」
あたしはもうその行為を待ち望んでいた気持ちを隠すこともなく、みぃたんの唇の動きに全身を捩って快楽を得ていた

「んっ…なっきぃ…んっふっ…」
みぃたんはその手での胸の膨らみの揉み上げをさらに大きくしては
唇での吸い上げと連動させてその胸の先端への刺激を強めていく

時折唇を離しては舌を伸ばしてチロチロと舐め上げられたりするに至ってはもう
あたしは天にも昇る気持ちでみぃたんの頭を抱きしめてその口撃に耐えていた




「ふんっ!んっ!んっ!んっ!んっ!」
その頃舞は…完全に自分のペースを獲得したっぽいリズムを刻んで
スタッフさんのペニスを自らの膣襞に出し入れしていた

ネチョネチョと粘着質な水音を響かせながら
反り曲がったスタッフさんのペニスを無理矢理垂直に立たせるかのように
その膣襞を割いて棒壁を擦り上げて
ウニウニと蠢く膣内の肉壁の一枚一枚でその棒の熱を感じてはまたその肉棒に膣熱を感じさせて締め上げていた

「くっ…マイマ…イ…んっんっ…くっ」
舞のペースで行われるピストンの刺激に歯を食いしばって耐えるしかないスタッフさん

しかもそんなスタッフさんの顔前には千聖の薄布越しの膣襞が密接して行ったり来たりを繰り返していた

「んっ…はっ…はっ…」
そんなスタッフさんの鼻先が千聖の薄布越しの襞の間に僅かに擦れ
時折その奥にちょっとだけ侵入を試みたりもして微妙なさじ加減の刺激を千聖の膣肉に与え続ける

その断続的に襲う気持ち良い気持ち悪さの蓄積にいたたまれなくなった千聖は
「んっ…ちょっと…ここ…舐めるとかなんとか…シテ…くんないかなぁ?」
って
ついにはスタッフさんに注文を付けるカタチになってしまっていた

「あ、ああ…岡井ちゃん…んんっ…」
言われてハタと気付いたって感じで…スタッフさんは舌を伸ばして千聖の薄布越しの膣襞に這わせる

「んっ!はぁん!!」
その舌の一刺しが待ち望んでいた刺激をもたらしては千聖は思わず大きな声で嘶いていた

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ずりゅっ…ずちゅっ…ずずずず…ずにゅっ…ぐちゅっ

一度千聖の秘部に這わせ始めたられたスタッフさんのその舌は
まるで蛇のようにニュルニュルと不確定な軌道を描いてはその襞溝を這うように滑り抜けて
千聖の股間を覆っているパンティの薄布を溢れる唾液と零れ落ちる蜜で紙屑のように薄く透けさせていき
その先にあるピンク色の内肉とそれを複雑に覆い尽くしている襞々の全てをそのカタチと共に顕にしていく

「んっ!ちょっ…はっ…はぁん!んっはぁ!!くっ…はぁん!」
自らそうされることを望んでしまったとはいえその舌の動きは千聖の要求をはるかに超えていたようで
せっかく優位にたちかけていたその立場をもろくも奪い返される勢いで千聖は腰砕けになっていく

スタッフさんへの乳首責めとかもすっかりおろそかになって
腰も浮き気味になっては体重をかけることさえままならなくなってしまう千聖
その結果スタッフさんは両手の自由を得てしまってもんだから
その手は千聖のお尻に回されては両尻肉をグルングルンと円運動で撫で回し始められる

薄布越しとはいえその円運動はお尻の中心がパカパカと開かれる感覚を千聖にもろに与えて
それは果てしない羞恥となって千聖自身に襲いかかって…それまでもが蜜の分泌に変換されるけど
スタッフさんは容赦なくその布の後ろを細くひも状に引き上げては千聖のお尻の割れ目に食い込ませた

「あっ!?やっ!?やはぁん!!」
Tバック以上に細い紐一本でかろうじて隠されるその秘部からは後ろの恥ずかしい穴のシワまでが顕になって
そこが視線にさらされている感覚は敏感に感じ取ってしまう千聖はさらなる羞恥に身をよじる

そんな千聖はお構いなしにスタッフさんは
尻筋の真ん中に通る紐の両側にこぼれ落ちた尻肉を手のひらでパチンパチンと弾きだして
そこに真っ赤な手のひらの跡をひとつふたつと残してく

「ひっ!やぁん!あんっ!んあぁぁん!!」
千聖はもう全ての余裕を失った状態でただただ鳴き声と泣き声を上げるだけの存在に成り下がってしまっていた…




「ちっ…千聖っ!?」
自分の目の前の千聖が目に見えて劣勢に身を捩っている様に舞は焦りを覚える

なんとか自分が千聖への攻撃を逸らしてあげなければと思う舞は
スタッフさんのペニスの膣への出し入れのペースを
自分に心地よいものからよりそのペニスに刺激的なカタチに変化させようと試みる

大きくカラダを後ろに反らせてはさらに膣肉での締め上げを無理な方向でペニスに与え
それを膣襞に出し入れするストロークもより長く長くと意識して腰を動かす

膣襞はギチギチと音を立てながら大きく反り返ったペニスを無理矢理反り戻す方向で咥え込んで
溢れる蜜がグチョグチョと音を立てて掻き出されながらペニスにまとわりついてはテラテラと光り輝く

「んっ…はぁ!あっ!あっ!あぁ!あぁぁん!!」
ただでさえ大きく反り返った変則的なそのペニスは舞のその体位の変化に伴って
膣内の予測不可能な部分に擦れてはかき乱してをくり返し
それはペニスに対しての刺激の増加と共に舞の膣内への複雑な刺激の増加にもつながって
舞もまた自らの策に溺れるカタチでより悦楽の中に身を落とす羽目になる

そんな舞の様子に感づいてか否かは定かではないけれど
今まで舞の動きを大人しく受け入れていたスタッフさんは
徐々に腰を下から突き上げるように動かし始めていって
それはダイレクトに舞の膣に突き上げるペニスとなって反映されていった

「あっ!?えっ!?なっ…なんでっ?くぅっ!?んんんっ!?はぁぁん!?!」
舞は攻勢に出た中でさらに攻め込むつもりでいたにもかかわらず気付けば劣勢に立たされている現状に
自身がイチバン納得がいかない様子で疑問符を幾つも口から零しながら身を捩り続けるしかなくなっていた

舞も…千聖も
攻め入ったつもりが返り討ちに合うようにスタッフさんに攻められている〜そんな感じなこの現状

あの千聖と舞を相手にしてここまで責めることができるこのスタッフさん…一体何者なんだろう??




なんて疑問は二の次三の次で

胸の先端を転がすみぃたんの舌の躍動にすっかり蕩け落ちたあたしは
崩れ落ちるようにして後ろにあった椅子に座り込むカタチになって
投げ出されたあたしのカラダに軽く体重をかけてさらに深く寝るような体勢に押し込んだみぃたんは
「んふっ…なっきぃ〜の〜…女の子らしいカラダ〜♪」
って…鼻歌交じりでスルスルと驚く程スムーズにあたしの身を包んだ衣装を剥ぎ取っていった

「やっ…みぃたん…恥ずか…しっ…よぉ…」
消え入るような声で泣き言を言ってしまうあたし
それも言い終わる頃にはもうすっかり薄布一枚股間を覆っただけの姿がみぃたんの目に晒されていた

そんなあたしの裸体を舐めまわすように見てからみぃたんは
その胸に柔らかく手のひらを押し当ててはそこを持ち上げるようにして揉み上げて
その上でもう一度…あたしの唇に自分の唇を静かに重ね合わせてきた

「あっ…みぃ…たんっ…」
改めての優しいくちづけに…またしても蕩ける様な幸せを感じるあたし
そんなあたしの目を見据えてみぃたんは
「なっきぃ…これから…どーして欲しい?」
って聞いてくる

「ど、どうって…それは…」
「んー?言ってごらんなっきぃ…なっきぃのシテほしいこと…シテあげるよ?」
一見優しく囁きかけているみぃたんだけど…この問いかけは意地悪以外の何者でもない
じっと見つめてくるみぃたんのその瞳に吸い込まれそうになりながら
あたしの中ではものすごく淫らなシテほしいことが渦を巻いて浮かんでは消えていく

「あ…あの…そのぉ…」
あたしはそのシテほしいことを口にする勇気を自分の中から最大限に絞り出していた




「どーしたのなっきぃ?…言ってごらん?」
なかなかに踏み出せないあたしにもイラつくでもなくあくまで優しいみぃたん
ここにきてその天使の微笑みを炸裂させての…最後の問いかけ
その微笑みについには陥落してしまったあたしは
「…な、舐めて…欲しい…みぃたんに…サキの全部…舐めて欲しい…です」
と、なんとも直接的な要求を押し述べていた

「んんんっ〜なっきぃ…もぉ〜か〜わいぃ♪」
あたしの告白を受けてはなんか仔犬でも抱くようにあたしを抱きしめてクシャクシャってしてくるみぃたん
「ちょ…っみぃた…あん!」
でもすぐにその唇がもう一度あたしのそれに触れてきて…すぐにその甘〜い味があたしを蕩けさせる

そのみぃたんの唇はすぐにあたしの唇から離れると
ほっぺたからあごの辺りを通過して首筋を通り肋骨を舐め回しては肩をかすめて胸元へと流れ込む
「あっ…ふぅん…はぁぁ…みぃ…たぁん…」
あたしはうっとりとその唇の流れに身を委ねつつ…さらなる核心にその唇が流れ着いてくれる時を待ち望む

そんなあたしの想いを知ってか知らずか
みぃたんの唇はあたしの胸元の中心ラインを一直線に腹筋まで降りてはおへその周りをくるりと一周する
それから…みぃたんはそのおへその窪みの右横にあるホクロに舌を這わせて…舐め上げてきた

「やっ!みぃたっ…んっ…」
思わず口から出るあたしの言葉に反応するようにみぃたんの舌はさらにそのほくろをピンポイントで舐め続ける
今までどんな男にもそんなところをこんなにペロペロ舐められたことなんかないって部分
そんな特別なものにも感じていなかったそのポイントへその舐め上げが自分でも感じたことのないほど特別な悦楽となってあたしの中で広がっていく

「みっ…みぃたん…そんなっ…とこ…」
って思わず口から出たあたしの言葉に
「なっきぃの全部…舐めてあげなきゃでしょ?」
って答えるみぃたんの笑顔に…なんかもう狂おしほどの愛しさがこみ上げてくるあたしでした

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あたしのおへその隣のほくろをしとどに舐め上げたみぃたんの舌は
右に左に不安定な軌道を描きながらあたしの肌の上をどんどんと下の方へと降りていき
それはすぐに薄布一枚のお股の間付近に辿り着く

その布のお腹側の淵に沿ってみぃたんの舌が横移動を始めた時にはもう
今にもこの布が剥ぎ取られることに期待が膨らんでは胸の高鳴りが加速するあたし

でもみぃたんの舌はその布の上をソフトにかすめてはそのさらに下
右の太ももへの内側へと矛先を向ける

「あっ……うっ…ふぅん…」
一瞬の肩透かしに微かに無念の声も漏れてしまうあたしだけれど
なぜかその無念はみぃたんに感じ取られるのをためらわれたので
あくまでも心地よい喘ぎが漏れた封を装うあたし

そんなあたしの心を知ってか知らずか…みぃたんの舌はさらにそこから下って行きながら
短めのソックスの辺りまで達したその辺りで
その脚を持ち上げたみぃたんは低めのヒール靴を脱がせてはそのソックスもスルリと剥ぎ取っては
そこに残るソックスのゴムの跡から再び舌を這わせ始める

「んっ…みぃた…あっ…ちょっ…」
あまり舐められたこともない足首辺りに達した舌に未経験な心地よさを感じていると
やがてそのみぃたんの舌は軽く持ち上げられたあたしの足に到達しては
指の一本一本からその間に至るまで丹念に唾液を置いて舐め尽くされる

「ちょっ…みぃたん…そんな…汚いよぉ…」
さすがにね今まで靴とかソックスとか履いていた足にはちょっと汚れてる感じが気になってしまうあたしだったけど
「ふふん…なっきぃに汚いとこなんてないよ♪」
って笑うみぃたんにはもう…キュンキュンするなってほうが無理な相談でした

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千聖のお尻の肉をパチンパチンと弾いていたスタッフさんの両の手
そのお尻の両側にひとしきり真っ赤な跡を残しまくってはその両手は次の行動に移る

一方はお尻の割れ目で紐状になっているパンティを持ち上げてさらにその溝に食い込ませ
もう一方はその指で食い込みによってクッキリと浮き出た千聖の膣襞のスリットをなぞる様に上下し始める

その指はその襞に深々と沈み込んでそこに食い込んだ紐の端から大量の蜜を滲ませて
「ひっ!…はぁぁん!はぁぁっ…んあぁぁっ!!」
と、そこに沈み込んだ指の胎動に嘶く千聖の声はもう歓喜に近い色合いを醸しだす

千聖の腰はその指の動きをより自分のポイントに導くようにと動き始め
その頃合を見計らったスタッフさんは
紐状に食い込んだ布地の食い込みを緩めると横方向に捲る様に動かしてはその濡れそぼった膣襞を顕にし
その襞の中に今までそこをなぞっていたその指を無遠慮に差し込んでいった

「ひぐっ!んんんっ!!んはぁぁん!!!」
その指の侵入にひときわ大きな嘶きを上げる千聖
そんな千聖の嘶きを更に加速させるべくスタッフさんは膣襞の内肉をグチョグチョと掻き乱す

「んっ!ちょ…やだっ!やぁん!!んはぁん!!やっ!やぁっ!!やはぁぁぁん!!!」
とめどなく溢れる蜜はそこに差し込まれた指の動きをさらにさらにとスムーズにさせて
グチュグチュと響き渡る絖った水音はひときわ大きくなっていく千聖の喘ぎにかき消されていき

「んっ…ちょ…ちっ、千聖っ…もぉ…ダメ?んっ!はっ…いっ…イクっ…っちゃう…」
ついには千聖は降参の声を漏らし始める

「ちょっ!千聖っ!まだっ!まだだめっ!!ま…だっ…んはんっ!」
そんな千聖を引き止める言葉を絞り出していたのは
自分ももう限界に近い状態でその膣襞にペニスを咥え込んだ舞だった




舞の膣肉を押し広げてそこに出入りしているスタッフさんのペニスは
すでにもう舞のコントロールを離れてスタッフさんのペースで下から突き上げられて
その肉も襞も掻き分けてはズリュズリュと水分を増しに増して奥深くまで刺し行っては引き抜かれていた

「んっ!はぁ!あっ!ちっ…千聖っ…まだ…だめっ…だゾ…イっちゃ…んっはんっ!!」
千聖に言い聞かせるま舞のその言葉はどちらかというと舞自身への戒めの言葉であるようで
千聖を引き止めることで自らの絶頂に達する瞬間を先送りしている状態の舞

大きく開かれた脚の間
パックリ開かれた膣襞に飲み込まれては吐き出されるその反り返ったペニスの様を自身の目で確認しながら
その隠微さに耐えながら頭が真っ白になっていく感覚から必死で帰ってきていた舞は
「んっ!あぁ…んっ!まっ…負けて…たまる…かっ…ってかぁ!負けねぇからぁ!!!」
ってちょっとキレ気味に吠えると
反らした状態を再び戻してスタッフさんのお腹の辺りの両手を付いて
その手を起点にすると今までより大きく早くその腰を上下し始めた

その腰はスタッフさんのペニスを軸に上下に飽き足らずに左右にも前後にもクネクネと動き出し
時には大きくグラインドしてみせてはまた
ダンスで鍛えた柔軟性とバネとを駆使して大きく大きく跳ね上がったりもして
スタッフさんのペニスにかつてない多重的な締め付けと締め上げを加えていく

「ふっんっ!?おぉ!?んんんんんっ!!」
その舞の攻撃に余裕で腰を突き上げながら千聖の膣を責めていたスタッフさんの顔色が変わる

舞の若々し水々しい膣肉はその腰のしなやかな動きに呼応してペニスに吸い付き
膣襞の一枚一枚が新しい方向性で絡みついては畝っていく

その舞の起死回生の腰の動きはスタッフさんの千聖の膣内を弄る指を静止させ
歯を食いしばって込み上げてくるものに耐えるしかない姿をも導き出していた




「んっ…はぁ…みぃた…んっ…」

あたしの右の足の指からその間まで全てに舌を這わせたみぃたん
それは当然の様に左足にも同様に律儀にその全てを舐め尽くされてはもうあたしはヘロヘロになっていた

でもこれで…もうホントにあたしのカラダでみぃたんの舌が通過していない部分は核心の部分だけかな?
とか思って今度こそって期待も高まってくるあたし

…だったけど

「ここ…忘れてたね?」
ってみぃたんはあたしの右手をスッと手にとってその指先を一本一本口に含むようにして舐め始めた

「ふぁん!みっ…いっ…た…」
みぃたんの暖かい口内に包まれて舐め尽くされる感覚はそれまでの舌先で舐め回される感覚とはまた違った味わいがあって
期待はずれではあったけれど…十分に満たされる心地よさで身悶えるしかないあたしであり

そのあとみぃたんは口内からあたしの指を引き抜いては手の先から上に向かって腕に舌先を這わせて
あたしの脇の下に到達したその舌はそこでまたチロチロと小刻みに震えながらその場所を舐め尽くしだした

「んっふっ!やっ!くすぐっ…たっ!ふぅん!!」
なんかもうそこでみぃたんの舌先が踊る度に感じるくすぐったさは尋常じゃなじゃった
ただくすぐったいってだけじゃなくって…体の奥底からモドカシサのようなものが込み上げてくる感じ?
そんな感覚があたしの中でもう渦を巻き始めて
気が付けばあたしは…涙をこぼしていた

「っ…んっ…みぃ…たぁん…」
「えっ!?なっきぃ!?ちょ…な、なに!?あれ??ご、ごめん!?」
ってね、さすがにびっくりしてちょっとパニクっちゃうみぃたん
そのパニクってる姿がまた…ちょっと可愛かったってのは内緒です♪




「んっ…ぐすっ…みぃたん…バカぁ…いじわるぅ…」
ってね、ちょっとパニクってるみぃたんが愛しかったから
涙のついでにモヤモヤさせられた分の抗議を可愛くぶつけてみたりする

「あっ…うん…ごめんね?なっきぃ…」
ってまぁ、さすがにね…みぃたんももうあたしの気持ちも…要求も理解してくれた様子で
仕切り直すようにもう一度あたしの唇に自らの唇を柔らかく重ねたみぃたんは
その唇を離したかと思うともうすぐにストレートにあたしのお股の間の真ん中に薄布の上からその舌を這わせてきた

「っ!ひぃん!みっ!みぃたぁん!!」
いままで焦らしていたのがわざとではなくみぃたんの天然故の行為であったのかと思わせる程の直接的にしてダイレクトなその舌の到達に
あたしは驚きに近い嘶きを持って応えてしまうけど

「ふふっ…なっきぃってば…もうここ…こんなにグッショリだよ?」
とか笑ってるみぃたんは…ホントにやっぱり天然さんだったのかもね?

そんなみぃたんの一挙一動すべてが愛しい…ってどっかで聞いたことあるなこれ?…って

「あぁぁん!みぃ…んっ!あっ!はぁぁ!!あぁぁぁ!!!」
あたしがひとりごちてるわずかな時間のその直後
みぃたんの舌はあたしの想いのすべてを舐め尽くすようにそのお股の間をジュルジュルと舐め上げてきて
そこにある薄布はあっという間にみぃたんの唾液と奥から溢れるあたしの愛蜜で水没して
覆われた先の黒い密林も鮮烈な肉の色をした膣内も全てを透けさせていた

「あ!なっきぃごめん!下着…こんなに汚しちゃったぁ…」
なんだかそれも言葉責めとかじゃなくって本気で謝ってる感じのみぃたん
でも
「んっ…脱いじゃおうね?これ」
って言いながら手早くあたしのお尻を持ち上げてはその小さな布切れを剥ぎ取る手際の良さは
やっぱりみぃたん…ただものじゃないなって思わせるほどのお見事な手腕でした

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「やっ…みぃた…んっ…」
愛しのみぃたんの目の前に最後の薄布を剥ぎ取られた秘部が晒されて
恥ずかしさに溢れるかわいい嘆きをあげてしまうあたし

そこでみぃたんはあたしの裸体の全てを下から上へと眺めて
「なっきぃ…綺麗なカラダしてるね…うらやましい…」
そういいながら…もうずいぶん前に晒された気がするおっぱいの膨らみの肉にその指先を沈ませてくる

「んっ!!」
その指先にビクンと飛び跳ねてしまったあたしのカラダ
そのカラダを抱きとめるようにみぃたんは自分の体をあたしに密着させてから
「じゃぁ…なっきぃ?舐めてあげるからね?」
と耳元で囁いてくる

そのみぃたんの声にあたしのカラダの奥底から込み上げてくる疼きがゾクゾクっと背中を駆け抜けて
あたしの全身のその肌にはびっしりと鳥肌が立ち並ぶ

その鳥肌の立ったあたしの両の太ももを裏側から持ち上げたみぃたんは
それをおもいっきり両側へと開いてあたしのお股の中心をパックリと開いて曝け出した

「ちょっ!みぃたんっ!?やぁんっ!!」
突然の羞恥プレイにあたしは思わず両手をその股間にあてがってそこを覆い隠そうとするけど
みぃたんはそのあたしの両手を片手でブロックしてはぐぃっと押し上げて
そのままパックリ開いたままのあたしのお股の真ん中にグィっとその頭を押し付けてきて
あたしの股間の整えられた密林を軽く鼻先で擦りあげては
その下に口を開けている膣襞に沿って上から下へとぐっと舌を差し込むようにして舐め下ろしてくる

「ひっ!んっはぁ…はぁぁぁんっ!!」
すでにしっとりと濡れそぼっていた膣襞に感じた愛しい舌の侵入感
それだけでもう天まで登れな快感を享受してしまったあたしがいた




「っ…もうだめっ!」
膣襞に差し込まれた指の活動停止はその尻を固定した手の圧の消失にも繋がった頃合で
千聖は逃げるようにスタッフさんから体を離して平穏を確保する

それは一気に形勢を逆転した舞の功績にほかならなかったけれど
千里が救われたその瞬間、上体の戒めを解かれたスタッフさんはその体を起こしては
両の手で自分のペースで攻勢に転じて躍動していた舞の腰をがっしりと掴み動きを封じた

「んっ!?」
「…マイちゃん…スッゴイセックスするねぇ?…でもっ!」
突然のことに驚いては尻込みした舞の顔に浮かんだ戸惑いに目を合わせてニヤリと笑ったスタッフさんは
掴んだ両手で舞の腰を大きく上下に揺さぶりながら自らの腰にはその手の動きに反する律動を起こして
パンパンと激しい舞の腰との間に激しいぶつかり合いの音を響かせながら舞の膣をそこに差し込まれたペニスで突き上げる

「ひっ!はぁっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あぁぁっ!!!」
スタッフさん主導で舞の膣肉からその姿を現しては消えるそのペニス
ほぼ全容が晒されてからそれが再び消えるまでの間のその反りかえりからくる膣内壁への擦れ上げは
舞の膣内から蜜を掻き出すだけ掻き出して滑りさえ加速させ
舞はもうその律動に合わせた喘ぎを漏らし続けるしかない状態まで追い込まれて

そこで更に舞と向き合った状態のスタッフさんは目の前にあるおっぱいに吸い付いて
その先端で尖っていたちょっと色素の濃い乳首を吸い上げては舌先で転がし始める

「んっ!んっ!やっ!ちょ…っ!ちっ…くしょ…ぉっ!ま、マイっ…もぉっ!」
さすがの舞ももうこれから先の攻撃に耐え続けることには限界を感じた様子でその口からは諦めを含んだ声が導かれる

「んーーー!?イっちゃうの舞ちゃん!?いいよぉ〜イっちゃってもいいよぉ〜」
言いながらさらに突き上げを加速するスタッフさん
「んっ!イっ!くぅ!…んんっ!マイ…もぉ…イっちゃうよぉっ!」
諦めが先行した舞はもう…ほんとにもう絶頂寸前まで登りつめていた…




そんな舞の姿には
「あ…あぁ…マイちゃん…」
と、自分の逃避が再々度の形勢逆転の引き金であることに責任を感じるしかない千聖

ちょっと考えた末の千聖は蜜と唾液でグッショリ濡れそぼってはその膣肉に食い込んだパンティを勢いよく脱ぎ捨て
舞とスタッフさんがベッドにしているソファーの隣の小さなテーブルのその上にすべてを脱ぎ去った姿で腰を落とし

そこから両脚を大きく開いてその間を全開に晒して
もう蜜が垂れ落ちるほどグチョグチョになったその膣襞を自らの指で押し広げると

「んっ…ね、ねぇ…こっちにも…ちょうだい…そのおチンポ…挿れてよぉ…」
とスタッフさんに誘いをかける

「んっ…岡井ちゃ…ん?」
千聖の誘いにその目が泳いできたスタッフさん
それを見計らって千聖はグッショリ濡れたその膣内をさらによく見えるように指で押し広げると
その内側をグチョグチョと自らの指で掻き回して見せて…
さらにはその大きくたわわなおっぱいを片手で揉みしだきながら…最大限に色っぽい表情も作った上で

「ねぇ…こっちにも…ちょうだいよぉ…おチンポ…ぶち込んで?グチョグチョにかき混ぜてぇ〜」
そう千聖は出来るだけ卑猥な表現を選択して更に更にと誘いをかける

「お…岡井ちゃ…ん…」
そんな千聖の姿に…舞の腰への律動も止まってしまったスタッフさんは
ゴクリと唾を飲み込んだそのあとで
「ま、マイちゃん…ご、ごめんね…」
と一声舞にかけるとそのペニスを舞の膣襞からヌルんと抜き出しては
ひょこひょこと千聖の方へとその矛先を向けて進みだした

「んっ…はぁ…んん…」
絶頂寸前で行為を打ち切られた舞は…勝ち負けにこだわる部分での安堵感と共に
寸止めされた虚しさとか切なさとかを綯交ぜにしながら…その場に崩れ落ちては肩で大きく息をしていた

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大きく開かれた千聖の脚のその間
千聖の指でパックリと開かれた襞からはシトシトと粘着質な蜜が零れ落ちて
ウネウネと蠢く襞たちがそこに来てくれ来てくれとスタッフさんのペニスを呼び続ける

「おっ…岡井ちゃん…」
千聖の開いた脚の間に腰を押し込んだ位置で立ち止まったスタッフさんは
右手でビンビンにいきり勃っている自らのペニスの根元を掴んではその先端を千聖の膣襞にロックオンして

そのペニスがそこに宛てがわれた気配だけで更に分泌を増やした蜜は粒になってこぼれ落ち
その蜜と舞の膣内で蜜をたっぷり絡ませたペニスはスルスルと何の抵抗もなく千聖の膣襞を割ってその中へと侵入していく

「んっ!くぅぅぅっ!ふぅんぁぁあっ!!」
舞が手を焼いた大きく反り返ったペニスは千聖の膣にとってもまた厄介な相手だった模様
ゆっくりとそれを受け入れる千聖はその侵入を感じている間中ずっと
その膣内にかつて感じたことのない種類の刺激を与えられ続けては嘶きを上げ続けていた

「くっ…はぁ…岡井ちゃ…スゴっ…イねぇ…んっ」
舞の若いその中とはまたちょっと違った肉襞の構成でうねった千聖の内側をそのペニスの全体で感じながら
スタッフさんは素直な感想を押し述べる

「んっ…はぁ…いっ…いいよ?掻き回し…てっ…グチョグチョに…して?」
千聖は精一杯の強がりでスタッフさんにそう告げながら
自分の腰に宛てがわれた彼の腕をとってその体を引き寄せる

「っ…とっ」
その反動で千聖に覆いかぶさるような体勢になるスタッフさん
瞬間に千聖の膣襞に突き刺さったペニスは更に深くまで突き行って奥まで達して
「んっ!はぁぁぁぁっ!!!」
千聖は更にその侵入を受け止めては大きく嘶いていた




「んっ…岡井ちゃん…いくよっ!?」
そんな千聖にわざわざ律儀に報告をしてから
スタッフさんは千聖に覆いかぶさったままその体を抱きしめるように自分の体と密着させて
その上で腰を激しく上下にスライドさせはじめた

大きく反り返ったペニスが無理矢理その膣襞を真っ直ぐに突き行っては引き出され
その行為が高速で何度も何度も繰り返される

その度に千聖の膣肉はめくれ上がって襞を晒して
その畝ねりで内側から掻き出される蜜は飛び散って千聖の内腿を濡らす

千聖の膣襞を出ては入ってし続けるペニスはギチギチと限界を感じさせながらも固く大きく成長していって
グチョグチョネチョネチョと粘着した水音が辺りに木霊させ
「ひぃん!んっ!んっ!んっ!んんっ!んはぁん!んんんっ!!」
と、そこに千聖の苦しみと快楽の綯交ぜになった嘶きがブレンドされて響き渡った

「ちっ…ちさとぉ…」
そんな千聖の喘ぎを遠くに聞いて
ぼーっとした頭で千聖の方を見つめる舞は

そんな千聖に助け舟を出したい気持ちも作用しながらも
なかなか思うように動かない自分のカラダにもどかしさを感じるしかないような状態で

結果千聖は自らの招いた結果への罰を受けているかのように
一人でこのただものではないスタッフさんのペニスを激しく受け入れて嘶き続けるしかない状況でした




あたしの素の膣襞に指し当てられたみぃたんの舌は
ベロンベロンとちょっとみぃたんには似合わない品のない大きな軌道でその部分を舐め上げていた

その舌が襞々を掻き分けるたびにグチョっと短い水音が響いては溢れかえる蜜が飛び散って辺りを濡らし
それはもちろんみぃたんのその美しい顔にも飛び散っては濡らしまくっていた

「ふふっ…なっきぃってばもう…すっごいぐちょぐちょじゃん…」
すっ…と顔を上げたみぃたんは
いままであたしの内を掻き乱していた舌で自分の口の周りをペロリと舐めながらにっこりと笑ってあたしに告げる

「やっ…ん…みぃたんのせいでしょぉ…」
そう、責めるように返すしかないあたし
実際あたしがこんなになってるのは紛れもなくみぃたん?あなたのせいなんですからね?

「ごめんー…じゃぁ…もっと舐めて…綺麗にしたげないとね?」
美しい微笑みで…でもその唇とその端にはネットリとしたあたしの蜜の跡を鈍く光らせて
その美しさと汚らしさのアンビバレンツが瞬間あたしの背中にゾクゾクっと寒気を走らせたけど
それすらもすぐに快感に変えてしまうかのように
みぃたんはあたしの膣襞にその唇で吸い付いてはジュルジュルと音を立てて溢れ出ている蜜を吸い上げ始めた

「ひぃん!んはぁぁっ!!みっ…みぃたっ…ひぐぅぅぅんん!!!」
突然の吸引に大きな叫び声を上げてしまうあたし
そのみぃたんの行為は当然のように更に更にと膣肉の奥深くから蜜を生成させてしまう効果しかないようだったけど
みいたんの吸引はその生成のペースを上回るハイペースで行われては吸い上げられて
結果的に一時的ではあれあたしの膣襞はやや乾きを取り戻す状態にされてしまった

「へへ…ほ〜ら…きれいになったよ♪」
なんかもうそうやって無邪気に笑うみぃたん…
でもその口の周りから鼻の頭まであたしの蜜でグッショリと濡れてはその飽きかけた跡が白くその顔を汚していた




「みっ…みぃ…たぁん…」
あたしはそんなみぃたんにどうしようもない愛しさと切なさと…まぁそれだけだけど
そんな感情を抱いてはもう心を掻き毟られる感じで苦しくなって

そこにあるみぃたんの美しくも汚く汚れた顔に両手を伸ばして
そこを汚したあたしの蜜の跡をなぞっては拭き取りながら
その顔をあたしの顔の真ん前まで導くように手を引いて誘導してきて

その唇も…その周りも
あたしの蜜の跡を舐めとるようにそこに舌を伸ばして舐め上げて
それから唇に唇を重ねて…そこもまた綺麗に舐め上げるように舐め尽くした

「んっ…みぃ…たっ…んっ…んんっ…」
「はんっ…んんんっ…んぅっ…」
やがてはふたりの唇は口づけを交わす形の交わりへと変化して
それは徐々にお互いの口内に舌を差し入れて掻き回し合う交わりへと変化する

交じり合う舌と舌はそこに唾液を載せてお互いの口内へと運んで混じり合わせ
二人の味をブレンドした唾液をお互いが味わいながらもまた口内の壁から歯の裏側に至るまでその全てを舌で味わう

その行為に没頭しながらも
あたしの手はちょうど今自分の胸辺りに重なっているみぃたんの小ぶりな膨らみをはだけた衣服のあいだから手のひらを差し入れるようにして
軽〜くモミモミとしてあげたりしての囁かなお返しのつもりだったり…したんだけれど

その手はぐいっとみぃいたんに掴み上げられては胸元から引き剥がされて
「ちょっとなっきぃ…あたしがしてあげるって言ったでしょ?なっきぃはじっとしてて!」
って、ぷっとほっぺたを膨らませながらみぃたんはあたしを叱ってくる

その顔がまた可愛らしくってさ…美しいのに可愛らしいって…どんだけ天使なんですかあなたはって感じでね
それからはもう余計な手出しはしないでの完全受身を決め込んだあたしでした、はい。。。

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とゆーことで全てをみぃたんに委ねることに決めたあたし

「んー?あんなに綺麗にしてあげたのに…もうグッショリだね?なっきぃ…」
そんなあたしの…パックリと開かれたままみぃたんの目の前にある膣襞を改めて眺めながらみぃたんは囁く

せっかくみぃたんの吸い上げで綺麗に乾きを取り戻したあたしのソコは
いましがたのみぃたんとの口づけの応酬で再びグッショリと蜜にあふれて濡れそぼっていた

「んっ…だってぇ…」
「しょうがないなぁ…なっきぃってばぁ…」

そのみぃたんの言葉は…再びそこにみぃたんの舌が伸びてくることをあたしに期待させてしまったけど…
みぃたんは
「これならもう…大丈夫だね?なっきぃ♪」
そうにっこり笑うと
自分の人差し指をぺろりとひと舐めしてはその濡れそぼったあたしの膣襞の中にゆっくりと差し込んできた

「んっ!?みぃたっ…んはっああぁっ!?」
突然の予想を超えた侵入に驚きとともに今までにないその挿入感が心地よくあたしの頭に空白を作ってきながら
そのみぃたんの指はあっというまにあたしの膣の奥深くまでズッポリと飲み込まれる

「んふっ…なっきぃの中…あったかい♪」
もう一度にっこりと美しく笑ってみぃたんは
その指を奥深く差し込んだままでゆっくりと差し込まれた膣の割れ目に沿って上下に動かし始める

「ひっ!んはぁん!はぁぁぁぁっ!あぁぁ!!」
その長くしなやかな指がゆっくりながらも深々と膣内を擦り上げながら移動するその動きに
あたしはもう大きく大きな嘶きを上げて…早くも絶頂に達しそうになってしまっていた




「っ…はぁっ…」
千聖に密着して腰を打ち付けていたスタッフさんはその上体を千聖から離し
代わりに千聖の腰を両手でがっちりと掴むとそこをしっかり固定するようにその手に力を込めながら
その腰に自らの腰を打ち付けるように再びの前後運動を開始する

「んっ!はっ!はっ!はうっ!んんっ!!はっ!はっ!はぁっ!!」
その高速にして規則正しい打ち付けのリズムに合わせて短い喘ぎを積み重ねる千聖

リズムに合わせてぶるんぶるんと躍動するおっぱいは視覚としての興奮をスタッフさんに与えては
それはペニスの硬度へ直結して千聖に返還されて
更に更にと捲れ上がる千聖の襞とそこを捲れさせるペニスとの摩擦度を上げていく

「あぁぁぁ…岡井ちゃんっ…」
その目の前でぶるんぶるんと躍動している千聖のおっぱいに手を伸ばしては掴み上げ
それをぐるんぐるんと時計回り反時計回りと弄びつつ
それでも腰の打ち付けのリズムは崩さずに襞とペニスを擦り合わせ続けるスタッフさん

「あぁっ!あああっ!ひぃあぁ!あぁ!あぁ!あんっ!あはぁっ!!」
千聖の嘶きは大きく早く加速されて…それはもう絶頂に近づく勢いで響き渡る

「千聖っ…だめっ…」
千聖の自らを生贄にする行為で絶頂の淵から生還させられた舞は
ここで簡単に千聖が絶頂を迎えてしまうことには激しく抵抗を感じるらしく
その抵抗感だけが舞の意識の覚醒をも促して
千聖に正上位の体制で腰を打ち付けているスタッフさんの背後にそのカラダをぴったりと密着させて抱きついて
ふたつのきれいな形のおっぱいをその背中に擦りつけるようにしてカラダを動かし始める

「んっ…はっ…」
その動きの結果で舞のおっぱいの先端の尖った乳首が背中に擦れる感覚で舞にも刺激を与えられたりもしたけれど
それでも舞はその行為でスタッフさんの集中を乱すことでなんとか千聖の延命を図るつもりだった…らしい

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「ん…んんっ…マイマイっ…」
舞のおっぱいの尖ったものが背中に大きく擦りつけられる感触に
さすがに気持ちを吸い取られていくスタッフさん
それを感じ取る舞は自分のおっぱいを自らの手で中央に寄せるようにして
さらに明確にその突起でスタッフさんの背中をぐるりぐるりと撫で回す

「んっ…はっ…んんんっ…」
尖った乳首がスタッフさんの背中に擦れて折り曲げられることに感じる声を漏らしつつも
舞はさらにさらにとその行為を続けてはスタッフさんの集中を乱して千聖に余裕を与えようと必死だった…けど
その舞の攻撃が千聖へぶつける腰の動きに支障をきたしていると感じ取ったスタッフさんは
おもむろに自分の背後にいる舞の右腕を捕まえると力いっぱい引き寄せて舞の体ごと自分の正面へと引き寄せる

「えっ?あっ?あんっ!?」
一瞬のことにバランスを崩した舞はそのままスタッフさんの正面
決して大きくはないテーブルの上、千聖の右隣に尻餅をつくカタチで腰を落とす
お股をパックリとスタッフさんに向けて御開帳した状態で…ね

「マイマイ…っ」
「えっ!?やっ!?はぁぁぁっ!!」
舞の体を引っ張って離れたスタッフさんの右手はそのまま中指一本を突き出すカタチに変形して
瞬時に狙いを定めるとパックリ開いている舞のお股の間の中心…その膣襞にズッポリと差し入れられた
突然のことにもう大きな喘ぎを上げるしかない舞

左手は千聖の腰に添えたままその律動のリズムを刻み続けて
右手では舞の膣襞の中身をその中指で深いところで掻き乱す

「んっ!あっ!あぁっ!ひぅん!あふっ!あんっ!あっ!あっ!!」
「ひっ!くっ!んはっ!はっ!はっ!はっ!はぁん!!」
千聖の膣襞を割るペニスの出入りする律動と舞の膣襞に差し入れられた中指の躍動は連動して
2人の喘ぎもまた呼応するように連動してはアンサンブルを奏でていた




ぐちゅっ…ぐちゅっ…

と隠微にして粘着質な水音を響かせてあたしの膣内を掻き回すみぃたんのしなやかな人差指は
無駄な動きを一切しないであたしの膣内の奥深いところに眠る感じる部分を全て的確に刺激してくる

この辺はさすがは女同士というところなのかなぁ?
と思う反面
この手腕を見るにみぃたんは結構いろんな「女」を相手にしてきた歴戦の勇者的な感じがしてくる

やっぱり相手は愛理?でも愛理を相手にあの「ネコ」っぷりだったことから考えると
やっぱり他の相手…となるとハローの後輩あたり結構食い散らかしたりしてるんだろうか…
そう考えると
その特定されない相手たちに対して嫉妬のような感情が芽生えても来る

「んはぁ!みぃ…みぃたぁんっ!いっ!イィい!!いいよぉっ!!はぁぁ!!んはぁぁん!!」
だから…ね
少しでもみぃたんにあたしの中を掻き回すことに喜びを感じて欲しくって
ちょっと大げさに感じてる声を上げてはみぃたんの顔色を伺う

「んふっふっ♪なっきぃ…いいの?気持ちいいの?」
って、みぃたんはいつもステージ上でテンション上がってるときのような底抜けの笑顔であたしの中を掻き回していた
このみぃたんの底抜けの笑顔は、今の現状に幸せを噛み締めているみぃたんの証

そんな笑顔をあたしのこのオマンコが導き出している幸福は何者にも代え難い独占欲を満たして
みぃたんの指が沈んだその膣襞からはさらにさらにとネットリとした蜜が溢れ出ては溢れかえり
あたしの頭の中は確実に真っ白な空白の世界へと向かって行っていて

「はぁっ!みぃたん!みぃたん!いいっ!いっ…イクっ!…ちゃうよぉ!みぃたぁぁん!!」
そのことを口にすることで気持ちが言葉に引き寄せられて
あたしはどんどんと絶頂に向かって上り詰めていくのでした…

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千聖と舞の喘ぎは高く大きくブレンドされて響いて
スタッフさんはその声を聞きながらも
千聖に腰を打ち付けるリズムと舞の中に指を差し入れるリズムを調和させながら
2人の喘ぎをコントロールし続けていたけど

「ひっ!んっ!はぁ…っ!ちっ…さとっ…もぉ…っ!んんっ!」
流石に長い時間ペニスで膣襞を裂き割られ続けていた千聖の方が一足早く絶頂への限界を目の前にしたその時
スタッフさんはおもむろに千聖の膣からそのペニスを引き抜いた

「えっ!?…やぁっ!?」
千聖はその突然の行為にはもう意味がわからなくなるけれど
それと同時に舞の膣から指を引き抜いたスタッフさんは
腰を横にスライドさせると千聖の右側でパックリ口を開けている舞の膣口へとそのペニスを付き入れて
代わりに左手の中指をペニスを引き抜かれて蜜をダラダラこぼしている千聖の膣内へと突き刺した

「ひっ!ちょっ…はぁんっ!!」
「んはぁ!はぁぁん!!!」
一度引き抜かれた後に別のものが入り込んできた感覚は2人を困惑させるけど
そんなことはお構いなしにスタッフさんは舞へ差し入れたペニスを深く浅くと操りながら
千聖に突き刺した中指は今までよりもさらに速いペースでその奥の方を刺激するように躍動を連鎖させていた

「あぁっ!はぁっ!あっ!ちっ…ちさとっ…なんかっ…くるっ!!」
ペニスよりもより的確に膣内を畝ねる肉襞を掻き分け感じるポイントを突いてくるその指に
千聖の膣内は蜜の生成すら追いつかない程にその指の動きに支配され
「っ!はっ!くっ!くるっ!はぁ!はぁぁ!!あぁっ!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ひときわ嘶きを大きくした千聖のその膣襞とそこに差し込まれたスタッフさんの中指のその隙間からは
千聖の嘶きに牽引されるようにピチャピチャとクリアーな水滴が勢いよく放出され続ける

「はっ…くぅ…ち、千聖っ…」
それは千聖の絶頂の合図だと受け止めるしかなかった舞は完全なる敗北を感じて絶望に打ちひしがれた




「んっ…はっ…はぁ…」
ひとしきり放水を終わった千聖の膣襞からスタッフさんの中指が引き抜かれる
その指を真ん中にしたその手全体が千聖の中から溢れ出た水分でグッショリと濡れ水滴が滴り落ちていた

「んっ…岡井ちゃん…ほら…」
スタッフさんはその手を千聖の顔前に持っていき千聖自身にその有様を確認させる
「やっ…やだぁ…」
その滴りが自分の中から発したものであることの恥ずかしさに耐え難い千聖は両手でその顔を覆う
その覆った手のこうにポタポタと水滴が零れ落ちては千聖にさらなる羞恥を与える

んだけれど…ね
それだけの行為を千聖相手に繰り広げながら
舞の膣襞にペニスを付き入れるペースを全く乱さないこの男はやっぱり只者ではない

「んっ!んっ!んっ!はっ!はぁっ!ま、マイっ…も…もぉ…だめっ…んんっ!!」
千聖が果ててしまったという敗北は舞にとってはこれ以上耐え抜くことそのものに意味を持たせないことになっていたから
すっかりもう自発的にこの襲い来る絶頂に身を任せてしまう…舞

「んっ?マイマイ?イっちゃうの?」
そんな舞の様子を見たスタッフさんはそこから数回舞の膣内深くまでペニスを押し込んだかと思うと
それを惜しげも無く引き抜いた

「えっ!?なにぃ…!?」
舞がその状況に困惑するのは先ほどの千聖に同じこと
そしてさっきの千聖と同じようにそのペニスが引き抜かれた舞の蜜でドロドロの膣襞には
スタッフさんの右手の中指が奥深くまで差し込まれる

「んっ!?んはっ…はぁん!!」
一度ペニスを奥深く突っ込まれたそこは指程度の侵入では満たされないのが世の常であろうけれど
その指はまるで魔法の指であるかのように舞の内襞を掻き乱してはそのポイントにいち早く到達して舞を嘶かせた




右手の中指が舞の膣内でそのポイントに達したその時
絶頂を迎えたばかりのはずの千聖の膣襞は容赦なくスタッフさんのペニスに再度に押し割られ
その大きく反り返った怒張を見せるペニスを根元までズッポリと埋められる

「んっはぁ!ちょっ!千聖っ…ムリっ!やぁぁ!んはぁぁぁ!!」
いっそう過敏になっているその襞の一枚一枚を剥き身にされてねじ込まれたペニスは
千聖のあらゆる部分に電気を走らせ刺激を与えて絶叫を呼んだ

そしてさっきの千聖と舞への再現を対象を入れ替えて行うスタッフさんは
舞の膣内に畝った若くも早熟な襞の絡まりを中指で解くように掻き回しては
あくまで的確にそのポイントを探し当てては突き立てて掻き乱し
「えっ!?ちょっ…んくぅぅぅ!!だめっ!ま、マイ?マイもっ…くるっ!?くるぅぅっ!!」
千聖の達した場所と同じ所へ行ってしまいそうな舞がそこに雄叫んで

同時に千聖の絶頂後の過敏な内肉と内襞にそのペニスの反りかえりを
馴染ませるように深々と突き刺しては抜き出してまた突き上げる
その繰り返しも一定のリズムを刻んで開始するスタッフさんに
「あぁ!ひっ!ひっ!んくっ!くぅ!くぅん!ひぃああん!あはぁぁん!!」
千聖はその首をブルブルと右に左に振りながら再度再度の登り詰めを味わいつつ
その両手は無意識の領域で両の乳房を鷲掴みにして揉みあげては先端を抓みあげている

「んぁぁ!ま、マイっ…ダメっ…ちゃぅ…飛んでっちゃぅ!飛んでっちゃうよぉ!マイっ…くぅぅん!!」
膣襞の奥底に差し込まれ感じるポイントを突きまくられた舞は絶頂の叫びとともに
先ほどの千聖よりもさらに勢いよくその膣襞と差し込まれた指の隙間から噴水のように透明な液体を噴出させ
それはもうスタッフさんの上腕辺りまでをグッショリと濡らすほどの吹き出しであり
尚且それはなかなか吹き出しが収まらないほどの勢いを持続させていた

「んんっ…マイマイすごいねぇ〜」
その永遠と吹き出す噴水に思わず声を漏らすスタッフさん
その舞の吹き出しのあまりの持続っぷりには高速に突き入れるその腕に疲れを感じさせて
吹き出しが止まるより早くその動きは止められることになってしまうほどだった




そんな舞の噴水の吹き出しが起こっている間も
敏鋭なその膣内をスタッフさんのペニスで犯しまくられていた千聖はもうあっというまに次の絶頂を迎えてしまって
「んっ!ちっ!千聖っ…またっ!イクっ…イクのぉ!イっちゃうのぉ!!っクぅぅぅぅ!!!」
と自らの2つの乳房を揉み潰したあられもない姿で2度目の絶頂を迎えては身震いをして
「…っ…はぁ…んんんっ……はぅぅ…」
流石に短時間で詰め込まれた2回の絶頂は千聖の頭を真っ白に染め上げてしまい
ビクンビクンとそのカラダを小刻みに痙攣させながら千聖は深い眠りへと堕ちていった

「んっ…おやすみ岡井ちゃん♪」
そんな千聖の陥落を確認したスタッフさんはその膣襞からヌポンとペニスを引き抜くと
動きこそ止めたもののまだ指を入れたままだった舞の膣襞からその指を抜き
抜いたかと思うともう間髪いれずにその大きく反り返ったペニスをそのベチョベチョの膣襞にぶち込でいく

「んはぁぁ!!ちょっ!ダメっ!やだぁ!ムリムリムリムリっ!やぁぁぁ!!!」
そんな舞の叫びにも聞く耳を持たないスタッフさんのペニスは
今しがたの絶頂で鋭敏になりすぎた剥き身の肉に割り込んでは深々と身を沈め

舞から引き抜いたばかりのそこから放出された水分でグチョグチョのその手を
舞のほっぺたに塗りたくるように這わせてはその唇に指先を押し込んで無理矢理舐めさせる

「んっ…くちゅっ…んふぅ…」
その指を口内で舐め回しては自らの吹き出した水液の味を味あわされる舞だったけど
「んっ…はぁ…んんっ!はぁっ!あふぅぅ!まっ…マイっ…やぁ!だめっ!だめぇぇぇぇん!」
その行為はなおも続く激しいペニスの侵入にまたたくまにかき消されてしまったは
舞の口はもう絶叫を湛えて絶頂に向かっていくだけの機関に成り果ててしまって

「あぁ!マイっ…ムリっもぉっ!ダメだっ…てっ!ムリっムリムリムリっ!んはぁ!イっくぅ!んはぁぁあぁん!!!」
本当にもうあっという間の勢いで…舞もまた2度目の昇天を迎えてはグッタリと崩れ落ちてしまった…




そんな壮絶な戦いとは無縁なあたしの幸せな時間

みぃたんのしなやかな指が優しく柔らかくあたしの膣内の感じる部分を全て愛してくれているこの至福

今すぐにでもイってしまいたい感覚と
永遠に絶頂を回避してこの幸せに浸っていたい感覚の間で揺れ動くあたしの心

「みぃたぁん…みぃ…たぁん…みぃたんっ…みぃぃ…た…んんんっ…」
幸せで苦しくて悲しくて嬉しくて切なくて
もうどうしようもなくてひたすらにみぃたんと呼び続けてしまうあたしの乙女を
「ん…なっきぃ…かわいいよ?なっきぃ…」
ってホントに優しい笑顔で受け止めてくれたみぃたんは…もう一度あたしの唇に柔らかく自分のそれを重ねて置いて
それから…
「そろそろ…イっちゃおうか?なっきぃ」
天使の微笑みそのままに…ちょっとだけ真顔を垣間見せて囁くと
あたしの膣内に深く差し込んだ人差し指にスルリと中指を追加してきて
しなやかにして軽やかにその指たちをあたしの中で躍らせ始める

「んっ!はっ!みっ!みぃた…んんっ!あっぁぁ!いぃ!イ…イクっ!っちゃう!いいいっ…イっくぅぅぅ!!!」
「んん!?なっきぃ…いいよっ!?イっていいよっ!?なっきぃ…大好きだよっ!?なっきぃ!?」
「あっ…みぃ…たっ…んっ!んんんんんんっっっ!!!!」

最後の最後…みぃたんの「大好き」がもうトドメの一撃になった
その言葉を聞いた瞬間にあたしの口からは歓喜に満ちた絶頂が発せられ
同時にあたしの奥中からは最後を示した大量の蜜が溢れ出て
それはあたしの膣襞に差し込まれたみぃたんの2本の指の隙間から溢れかえっては吹き出して
みぃたんの真っ白で細いその腕の全体を濡らして滴った




「あっ…はっ…みぃ…たんっ…はぁっ…んんっ…」
カラダをビクンビクンと跳ねさせながらみぃたんの腕を濡らし続けるあたし
みぃたんはじっとそのあたしの小さな躍動が収まるまでそこに指を差し込んだまま待っていてくれる

そしてあたしが落ち着いた頃合を見計らってその指をそっと引き抜き
あたしから吹き出した液体で濡れそぼった自分の腕から手のひらを眺めみては
「んっ…なっきぃ…こんなに…ふふっ…スゴイねっ?」
って、にっこり天使のほほえみを浮かべながらみぃたんは囁いた

「んっ…みぃ…たぁん…すきぃ…」
そんなみぃたんに抱きついて…なんかもうすっかり幼い頃のなかさきちゃんに戻った気分で甘えてしまうあたし

「んふふ…なっきぃ…かぁ〜わいい♪」
甘えちゃってるあたしをギュッと抱きしめては頭をナデナデしてくるみぃたん
みぃたん的にも久々に見せるあたしのなかさきちゃんっぷりは琴線に触れてしまったらしい

そうね
あの頃は…こうやってみぃたんの腕に抱かれて眠るのが夢だったな…あたし
いつの頃からかシッカリ者のなっきぃやっちゃってますケド…
ホントのあたしは今でも…こうやってみぃたんの温もりを感じながら穏やかに眠りにつきたい乙女なんだよ?

いや、ホントのホントに…ね

ってなんかそんなことを考えながら
その言葉通りにこの温もりの中で眠気を感じてはだんだんと意識が遠くなっていってしまって

みぃたんのぬくもりに包まれながら…瞬間浅い眠りに身を堕としてしまう…あたしでした

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瞬間的に浅い眠りに落ちたあたしの意識がふわっと覚醒したその時
ぼんやりとした視界の中で懸命に焦点を合わせると
その向こうで
ペニスをギンギンにおっ立てたままのスタッフさんと
そのペニスを見ないようにしながら乱れた胸元をがっちりガードしてなにやら話してるみぃたん…リーダーの姿が見えた

ちょ!?まさかこの男リーダーにまで手を出そうってんじゃないでしょうね!?

「みぃ…リ、リーダー!?」
こんなゲス野郎にリーダーに手出しなんかさせる訳にはいかないから
ちょっと焦りも混じった声でリーダーを呼んでみる…けれど
「あっなっきぃ…起きたの?」
ってリーダーは軽い口調で答えてきて…ちょっと拍子抜けする

そんなリーダーはあたしの肩をがしっと力強く掴んで
「なっきぃ…今ちょっとこの人と話をしてね…やっぱり2人仲直りした方がいいと思うの?」
っていきなり力説し始める

「え!?ちょ、ちょっと待ってリーダー?」
「そりゃ…目の前であんな浮気されたらなっきぃもショックだろうけど…あれは千聖と舞が悪ノリしたのが原因だし…ね?」
「い、いや、あのね…リーダー?」
「いいからいいから!ホラ、愛しの彼に抱いてもらって仲直りしなっ♪」

そういうとリーダーは力いっぱいあたしをスタッフさんのところへ押し出して
一糸纏わぬスッポンポンなあたしはそのままスタッフさんに抱きとめられるようなカタチになる

「ちょ…リーダーあのね…」
とにかくリーダーの誤解を解きたいあたしだったけど
そんなあたしの太ももには…スタッフさんのギンギンに怒張したペニスの先端がぴっちりと張り付いて
その感触にゾクッとしたあたしは一瞬固まって動けなくなってしまった




そんなあたしをぐっと抱きしめては太ももにあたったそのペニスを擦り付けるようにしながら
「まぁまぁなっきぃ…リーダーもああ言ってくれてることだし…仲直りしようぜ?」
って言うに事欠いてのこの男…

「はぁ!?一体何言って…っん!?」
ってさすがにあたしも声を荒らげてしまうけど
そんなあたしの唇はスタッフさんの唇で塞がれて…あたしの言葉を亡き者にされてしまう

「んふ♪いいよ…2人仲良くね?」
リーダーの目には熱い口づけを交わしているようにでも見えたのか
そんな満足気な言葉をまたしてもな天使の笑顔で包み込むと

小さなテーブルの上に2人並んでグッタリとしている千聖と舞の体を軽く揺さぶりながら
「ホラ!千聖っ!舞ちゃん!?起きなさいっ!!」
って2人の覚醒を促すリーダー

「う…うぅ〜ん…」
「んっ…はぁ…って…あれ?舞美ちゃん?」
リーダーに揺り起こされて体を起こす…素っ裸の2人はそのまま視線をあたしとスタッフさんに移す
不本意ながら…熱い口づけを交わしている真っ最中のあたしたち2人に…

あたしの両手は力強く握られて自由を奪われている
その状態であたしの口の中はもうこの男の舌でグチョグチョと掻き乱されてた…そんな状況
それを見た千聖と舞は
「ん〜あれ?2人…そうなっちゃったの?」
「あ〜いや、仲直りしたんじゃね?これ?」
って状況を察したかのように…つじつまを合わせてくる

「まったく…2人が調子に乗るからいけないんだよ!?まぁでも…これで仲直りかな♪」
無理矢理口内を犯されているあたしなのに…リーダーは呑気にそんなことを言っては笑っていた

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「んんっ…はっ…はんっ…んんんっ…くっうううう…」
あたしの口内の粘着した壁の全てに舌の付け根から歯の裏側まで
全てを侵して犯し尽くしたスタッフさんの舌はやっとのやっとであたしの口内から外へ出る

ただ正直
その行為が終わる頃にはあたしの頭はボンヤリと膜がかかったようになっていた
それほどにこの男の舌は…見事なまでにあたしの口内からあたし自身を犯していた

「愛してるよ…なっきぃ」
白々しいことをぬけぬけと口にする
きっとそれはニコニコとこちらの様子を見守っているリーダーに向けての小芝居なんだろうけれど
あたしはなんか…さっきまであたしを愛してくれていたリーダー…みぃたんが
こんな男に愛の言葉を囁かれるあたしをニコニコ見守っている光景がとっても切なく感じた

そんなあたしのセンチメンタルを知ってか知らずか
スタッフさんはあたしを抱きしめたままで前置きもなしに股間の中心に右手の指を這わせてくるけど
「んっ…はぁ…んんっ…」
って
そのせっかちとも思える攻めの一手に不覚にもあたしは心が溶けていく声を発して…それを受け入れてしまった

くちゅっ…
まだリーダーにイかされた後の水気が残ったそこに小さく水音が響いて
彼の押し当てられた手の中指は軽くあたしの襞へと沈み込むとそれ以上中に押し入れることをしないままで
その指を小刻みにバイブレーションさせてグチュグチュグチュグチュと水気を掻き分けるようにそこを刺激する

「はぁ…はぁぁん…んはぁ…はぁぁっ…いっ…いいっ…んんんっ…」
その指のバイブレーションが正直気持ちよかったあたしは思わずその責を肯定する喘ぎを漏らしていた…




立ったままでのその指のバイブレーションにあたしの膝はもうガクガクと力をなくして
完全に彼の腕に支えられたカタチでもう全てを預けてその指にすべてを委ねてしまうあたし
「んっ!はぁっ!あぁぁぁぁぁ!あぁぁんんっあぁ!!!」
その指はまだ中まで侵入してもいないというのに…軽くではあるけれど昇天したような波が襲っては去っていった

「はぁ…はぁ…ぁぁ…」
「んん…なっきぃ…」
思わずうっとりとした目を向けてしまうあたしにゴクリと唾を飲み込む彼
あたしにはその喉仏の動きが妙にセクシーに見えた

「ちょっとちょっとぉ〜2人いい雰囲気なんじゃないのぉ〜?」
リーダーはなんだかちょっとはしゃいでる感じでテンション上がっちゃってる模様

「ん〜…まぁ、2人は元々ラブラブだったしねw」
って適当にも程がある受け答えの千聖
「そうそう…って、舞美ちゃん!?なにやってるの!?」
そんな千聖に乗っかる舞だけど…なにやらリーダーの手を叩いてそう抗議し始める

その時リーダーの手は…千聖と舞の肩を抱くようにしながらも
その肩をスリスリと摩っては胸の方まで降りていこうとしている感じだった

「え!?い、いやぁ…その…ねぇ?」
「舞美ちゃん!?ウチらはそっちの趣味はないって何回言えばわかるの!」
今度は千聖がリーダーに抗議する

どうやらリーダーはあたしとこのスタッフさんのプレイに興奮気味で
千聖と舞にそのはけ口を求めようとしたらしい…ケド、この2人はどうやらホントにそっちのケはないようだ

「うぅ〜そんなぁ…」
寂しそうにいじけてしまうリーダーは…やっぱりちょっとかわいかった




「どうしたの舞美ちゃん?千聖と舞になにしようとしてたの?」
ってそんなリーダーの肩を背後からポンと叩いたのは…愛理だった

「えっ!?あ、愛理??い、いや…あの…?え?なんで!?」
「んー?なんかね、舞美ちゃんとあたしの2人で撮りたいのがあるから呼んできてってさ
ってかこんなところにスタッフさんが来たら大変なことになるかもって思ったからあたしが呼びに来た」
「あ〜そ、そうなんだ?」
「ってゆ〜かちゃんと鍵かけてって言ったでしょ?無用心だよ!?」
「あ、ごめん…」
「まぁ、あたしが来たのは正解だったみたいだけど…ねぇ?舞美ちゃん?」
「え?あ、う、うん…」

なんだか余裕綽々の愛理にしどろもどろってるリーダー
ってか今のリーダーは完全に浮気がバレそうでヒヤヒヤしてるダメ男っぽい感じで…ちょっと幻滅

「ま、そんなわけだから…行くよ舞美ちゃん?」
そう言いながらリーダーの手をグイっと引っ張る愛理
瞬間愛理の腕に抱かれるようになってしまって…ポッと頬を染めるリーダーがまた…無性に歯痒いわ

「じゃぁ…あとよろしく〜」
そう言いながら愛理はリーダーの手を引くようにして部屋を出ていき
「あ、じゃ、じゃぁみんなあとよろしく…あ、なっきぃ…2人仲良くね?」
そう言いながらリーダーは愛理に続いていそいそと部屋を出ていった

あたしはスタッフさんの腕に抱かれたままの状態でそんなやり取りからリーダーの言葉までをぼーっと眺め観る感じだった

「あ〜あ…舞美ちゃん…あれは…お仕置きだね?」
2人の出ていったドアに鍵を掛けながら…千聖
「うんうん…愛理…コワイもんねぇ〜w」
舞はニヤニヤしながら千聖の意見に同意を示していた




とまぁ
リーダーがリーダーの事情で大変なことになってしまったらしいことはこの際関係のない世界とばかりに
あたしを抱いていたスタッフさんはその体を離してはスルリと体を入れ替えてあたしの背後に回る

「えっ!?あっ…」
しばしの休息からの突然の動きにちょっと戸惑ったあたしだったけど
そんなあたしの背中をポンと押すようにして壁際に追い込んだ彼
あたしはその動きにつられるようにその壁に両手を付くカタチになって…自然と彼の方に対してお尻を突き出す形になった

「なっきぃ…いくよ?」
スタッフさんはあたしの背中越しに耳元まで顔を寄せてきてはそう呟くと
突き出されたあたしのお尻越しに剥き出しになっている膣襞目掛けて
その大きく反り返ったペニスを一気に奥深く突き刺してくる

「ひっ!ひぎぃぃぃぃっ!!んはぁぁっ!!!」
ギチギチとあたしの襞を割って奥まで入り込んだそのペニスは
苦痛と快楽の綯交ぜの中で喘いでしまうあたしの声を引き出してはその奥でさらに反り返るように肥大して

ヌチョヌチョと奥から溢れ出る蜜を絡め取りながらその襞からまた姿を外気に晒すように抜け出し始めて
カリ首の引っ掛かりが抜け出るか抜け出ないかの瀬戸際まで姿を表したかと思うと
またぞろそこから膣襞の中へとその姿を隠すようにジュボジュボと入り込んでいく

「あぁっ!あっ!んはぁっ!はぁっ!はぁん!はん!はん!あはぁん!!」
あとはもうそのペニスの律動を繰り返すようにあたしの腰を掴んで操りながら
パンパンパンパンと肉厚なあたしのお尻に腰をぶつけ続けるスタッフさんで有り続けていて
あたしはパンパンという音のリズムに呼応するようにひたすら喘ぎ続けるだけの存在でいるしかない状態になっていて

「マイちゃん…もう大丈夫?」
「さすがにもうオッケーっしょ?千聖こそどうなのよ?」
ってなにやら動き始めそうな2人のことも頭に入らない状態でした

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「あんっ!ちょっ!あぁっ!はげしっ…すぎっ!んんっ!はぁぁっ!!」

あたしの腰を鷲掴みにしてそこにバックから自分の腰をぶつけ続けるスタッフさん
その腰圧は相当な強さで壁に手を付いて耐えているあたしの体はどんどんと壁際に追い詰められて

彼の躍動に合わせてふるふると揺れていたあたしのおっぱいも
だんだんと壁に押し付けられるところまで追いやられて
その揺れ動くおっぱいの先端が壁に擦れる微妙な感覚がそれはそれで気持ちよかったりもしたけど
さすがにちょっと激しすぎるでしょ?ってね

そんなあたしの抗議にも動じずにその腰の打ち付けは一向にペースを緩めないスタッフさん
それどころか
壁際に押しやられたあたしの体を両手を引っ張るようにして引き戻す

支えを失ったあたしの上体はダランと前に崩れ落ちるようになって
後ろに引かれた両手でかろうじてその状態を維持するような感じになって
重力に逆らえないあたしの頭は下から彼のペニスが出入りする自分の股間を覗き見る位置に固定される

あたしの膣襞を割って見え隠れする反り返ったペニスはもう溢れる蜜を絡めるだけ絡めてヌラヌラと光っていて
そこから弾けでる蜜の雫はそこを覗き見るあたしの顔にまで飛び散って届いていた

「あぁぁぁっ!やっ!だっ!だめっ!やぁぁ!んっ!はぁっ!はっ!はぁっんっ!!」

その目に入ってくる光景があまりにも卑猥であたしの中から羞恥が湧き出て止まらない
ペニスが奥深くまで入り込んだ瞬間のタマ袋の裏側が自分の股間についたような光景の滑稽ささえ卑猥に見える

目を閉じてその光景を遮断してしまえば幾分楽なのにそれもできないでそこを凝視し続ける自分への矛盾も不可解なまま
あたしはただただそこに出入りしてはヌラヌラ輝くそのペニスを見続けていた




「ん〜…やっぱさすがじゃんお兄さん〜」
「あたしたち負かすとか相当なもんっしょ?」

朦朧としかけた意識の中で…千聖と舞のその声とスタッフさんに擦り寄っていく気配を感じる

なに?千聖…舞?あんたたちこの男の正体知ってるの?
そんな疑問があたしの中に湧き上がる
ホントにあたし的には最初はたいしたことないって思ってたこの男がここまでの手練だったなんて…
そのメガネ違いの悔しさが今のあたしのこの男への嫌悪の理由そのものだからこそ…それは気になってしょうがない疑問だった

「へへ…岡井ちゃん…マイマイ…まだ勝負続ける?」
スタッフさんはニヤニヤとしながら余裕あるコメント…それもあたしへの腰の打ち付けを緩めずに…
ってやっぱムカつくわ〜この男

「当然でしょ?」
「マイたちにもプライドがあるからね」

そう言うと千聖はスタッフさんの右横からその体の前面に上体を差し入れて
右の乳首にペロリと舌を這わせて、同時に左の乳首には左手の指を宛てがって転がし始める

舞はスタッフさんの背後に回り込むと膝立ちの姿勢で高さを調節して
彼のお尻の正面に顔を合わせるとその割れ目の中心に吸い付いてはあろうことか肛門に舌を差し入れだした

「おぉう!マイマイ…っはぁ…」
流石に舞のその攻撃には反応せざるを得ないスタッフさん…
千聖の前への攻めも手伝って当然のようにあたしへの腰の打ち付けはその動きを止めてしまう

あたしの膣にはその反り返ったペニスが奥深く差し込まれたままその動きを止めて
繋がった膣襞とペニスの境界からは蜜があふれて滴り落ちているだけの光景があたしの目の前にある
その状態はキツ過ぎる攻めに苦しんでいたあたしには救いとなるインターダルのはず…だった




ちょうどいいインターバル
あたしにとってはそうなってしかるべきだったスタッフさんの動きの停止だったけれど
舞の肛門へ差し込まれた舌が蠢くたびにビクンビクンと跳ね上がる彼の微妙な腰の振動が
あたしの膣襞には実に中途半端な刺激となって伝播してきてはもう欲求不満に陥りそうなレベルであたしをモヤモヤさせて

あたしの心の中では
あの反り返ったペニスがこの膣に激しく出入りする光景と感覚のアンサンブルを
再度そこに取り戻したい欲求がムクムクと頭を持ち上げてきては止まらなくなった

そしてついには
「んっ…はっ…んんっ…」
って、あたしはいつの間にか…自分で腰を前後に動かしながら
ゆっくりと彼のペニスを自らの膣襞に出入りさせ始めていた

「んっ?なっきぃ…へへっ…」
あたしのその動きに勝ち誇ったように笑う彼がまたムカついたけど…
ズニュっズニュっってゆっくりとした粘着質な水音を響かせてそのペニスを咥え込む
あたしの腰の動きは自分では制御できないレベルで続いて止まらい
そこはもうそのペニスをズッポリ奥まで味わっては蜜の涙を流して歓喜していた

「ちょっとなっきぃ…まだイっちゃわないでよぉ〜」
千聖が茶化すように…でも割と本音っぽい音色で声をかけてくる
「3人で協力して倒さないといけない相手なんだから…ねっ?」
って、なによそのゲームのラスボス級の扱いは?

「んっ…はぁ…わかってるっ…わよっ…んんっ…」
それでも確かに…こんな男に負けたくないって思いはあたしの中のもありはしたんで
そんな強がり混じりの言葉を答えながらもっと激しくこのペニスを出し入れしたい心にブレーキをかける…あたし

まぁ…実際はもうそのペニスを求めて自分から腰を振ってる時点で負けてるんだけどね




「んくんっ…はぁむんっ…んんんっ…んんっ…ん…」
そんな間もスタッフさんの肛門に差し込まれた舞の舌はグリグリとその中を穿り回していた
「はぁぁ…マイマ…イっ…はぁぁぁ…うぅ…」
舞のこの攻撃はかなりの有効打になっている模様でスタッフさんの口からは鼻から抜けるような喘ぎが漏れている

そんなスタッフさんの様子を見ながら舞は
その鳥肌がブツブツと立っているスタッフさんのお尻の肉から片手を外して
その手を股の間から差し入れてあたしの膣にスッポリと埋まったペニスの根元
そこにぶら下がっているタマ袋へと到達させてそれを緩やかに弄り始める

「くっ…はぁ…マイマイぃ…」
鼻から抜けるその声は力も失ったようにそのまま消え入っていく
この攻撃の有効性に気をよくした舞はそのまませっせと彼の肛門を舌で掘りタマ袋を手で弄り倒した

「よぉし…いいぞぉマイちゃん♪」
舞が攻勢に転じたことに気をよくしながら千聖はスタッフさんの乳首への吸い付きをいっそう激しくしながらも
あたしの腰に回ったまま止まっていた彼の右腕を取ると自分のたわわなおっぱいへと導いて
その指先をおっぱいの乳首に擦り付ける…通常と逆の愛撫をし始めた

そんな千聖と舞の攻撃にはあたしも手を貸さざるを得ない
あたしはゆっくりと腰の前後を再開して再び自分の膣襞へ彼のペニスの出し入れをし始める
ゆっくりと…今度は自分が感じるのではなく、このペニスに感じさせることを目的にとして…ね
今までの直線的な出し入れではないペニスの反りに沿うような軌道を描いて腰を動かす
時折その腰をグラインドさせてはペニスへ変則的な負担を与えてそれを相手への快楽に変換させる

「おぉう…岡井ちゃん…なっきぃぃ…ふぅん!」
なんとも間の抜ける声をひときわ大きく発するスタッフさん
さすがにそんな声を聞いてしまうとやっぱりこの勝負に勝ちたい欲求ってのが強まってくる

これはもう…あたしも本気で勝ちに行かせてもらいましょうか…ねぇ?

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スタッフさんの腰は相変わらず舞が肛門に舌を差し込みながらホールドして動きを止めてくれている
そして右手は千聖がたわわなおっぱいに擦りつけている…そんな状況
これはもう…あたしが攻め込んでいくしかないって状況です

とはいえ2人の攻めの手の都合もあれば体位を変えることはできないから
この立ちバックから彼のペニスを咥え込んだままの状態で…ってなると結構辛いものもある

なんとか自分で腰を振り彼のペニスを膣襞に出入りさせて
奥まで入って瞬間にお尻をフリフリとかして刺激を増長させては見るけど…イマイチ決め手に欠けるっぽい

ってなんか…やってるうちにちょっとイライラしてくるような…そんな煮え切らない感じ
う〜ん…まずいねこれは…

とゆーことで
「千聖っ…ちょっと…」
って千聖の方を覗き込むように声をかける

「?なっきぃ…?」
あたしの声に気づいた千聖と目が合って…目配せ
あとはもう特に言葉はいらない…千聖の目はもうオッケーって言っている

「マイちゃん…ちょっとゴメンね〜」
千聖はスタッフさんのお尻に顔を埋めている舞の体を軽く引っ張って離す

「え?なに?」
って舞の疑問には特に答えないで…そのまま今度はスタッフさんの体をグイっと引っ張って
あたしの膣襞と彼のペニスの繋がりを切る千聖

彼の反り返ったペニスとあたしの膣襞は粘着した糸で繋がっては別れた




そのまま千聖はスタッフさんを押し切ってソファーに座り込ませる

「ちょ…お、岡井ちゃん?」
股を開いて…そのペニスは隆々と天をついてバーチカルに上を向いた状態でソファーに座り込むスタッフさん

「よし!でかした千聖っ!」
あたしの意図とほぼ同じ状況を作り出してくれた千聖のカンの鋭さに敬意を評しつつ
あたしはそんなスタッフさんの上にまたがっては飛び乗って
対面するような姿勢になりながら…そのペニスの上に腰を落とす

「んっくぅ!んんんんんっ!!!!」
ズボズボと音を立てるように…彼のペニスはあたしの膣襞の中に飲み込まれていって
たった今までそこに入っていたそのペニスなのに…再度のその侵入にあたしはちょっと目眩を覚えた

「んっ…ちっ…千聖っ!ま、舞っ!!」
瞬間遠のきそうになる意識を戻しながら2人に号令をかける

「ったくもぉ…せわしないなぁ…」
この体制の入れ替えにちょっと乗り遅れた舞はしばし考えて
開かれた彼の股の間…そのペニスとあたしの膣とのつながりの下の位置あるお尻の穴に再度舌を伸ばす
「へへ…ここ…いいんでしょ?おにーさん♪」
舞はそうにっこり笑うと…そこをピチャピチャと舌で舐め上げはじめた

「あっふぅ…マイ…マイィ…んんっ…」
あたしの膣襞にペニスを埋め込んでおきながら舞の舌への嘆きが先なのは少々頂けないけど…
まぁ、今に見ていろ!って感じ?

「マイちゃんがそっちなら…っと」
千聖は舞の行動を見てからしばし考えて…横になってるスタッフさんの上半身側に回り込み
その上に大きく股を開いてまたがって…パックリと開いた膣襞をその顔の真ん前に差し出した




「おっ…岡井ちゃ…んふぅっ!!」
目の前にパックリ開いた千聖の膣襞…その畝った襞の重なりはしっとり湿っては肉の色合いでスタッフさんを誘惑して
一瞬にしてその誘惑に落ちた彼は迷いも躊躇もなくそこに吸い付いていった

「ひっ!んくぅぅん!!」
その恐ろしく力強い吸引に思わず声を漏らす千聖
ってか千聖…あんたそれじゃまた負けに行ってるって気がするんだけど?

「はんっ…んくっ…くくっ…ふんむぅ…ん」
「んっ!はぁっ!はぁっ!ひぃあぁん!んはぁぁん!!」
あっという間…いやもうほんとにあっという間にこの男は千聖のソコをその舌で制圧している
グチョグチョとその襞の一枚一枚を掻き分けるように舌を差し入れては掻き乱し掻き回して
白く濁った蜜は溢れでる傍から吸い上げて舌に絡めて襞に還元しては更にグチョグチョと泡立って光る
千聖は早くも半狂乱な勢いでその舌の蠢きを貪って声を上げていた

まったくもう…千聖のやつ…
でもまぁ…この状況を作ってくれたのは千聖の功績だしね?
ま、許してやるか…

ってことで
ここはもうあたしがこの男を攻め落とすしかないってね
その意気込みで…ズッポリとその膣襞に咥え込んだこのペニスに
しっかりと刺激を与えて果てさせるべくあたしはスタッフさんの腰の上で自らの腰を上下運動し始めた

「ちょ…千聖ぉ〜…なんかマイ…また損な役回りじゃね?」
って舞の嘆きもわかるけど…この際しっかりアシストしてちょうだいよっ!舞っ!

______________________________


「んはぁっ!はぁぁっ!はんっ!あんっ!あんっ!あくぅん!!んぁぁぁん!!!」

スタッフさんの腰の上でその反り返ったペニスを軸にしてあたしは上下運動を繰り返す

バーチカルに天を仰ぐようにされるとその反り返りが尋常じゃないのがわかる
それをこの膣襞に咥え込んで出し入れするのはホントに大変
膣の中の肉壁の至るところにそのカリの丸みが当たってきてはあたしの中身を捏ねくり回して
その度にもうあたしおの口からは壮絶な戦いの証の喘ぎが響き出される

「おっ…おぉう…んんんっ…くむんっ…んはっ…はぬんっ…」
それでもあたしの攻撃は確実にその効果を示してはいるらしく
千聖の膣襞をその舌で舐め尽くしている彼の口からは時折苦しみ混じりの声が漏れるから
その声だけにすがるように
「はっ!あっ!あっ!あんっ!あっ!あっ!あぁぁっ!!んはぁっ!!」
って、あたしは自分の膣襞を捲り上げながらその反り返ったペニスを深く浅くと出し入れし続けた

「ん〜…やっぱマイが貧乏クジじゃん」
そんなあたしの激しい律動の下では頭を突っ込んでスタッフさんの肛門を舐め続けることには少々無理があったっぽい舞は
グチグチ文句を言いながらも彼の肛門に指を差し込んではそこにシゲキを与えることを続けてくれていたけれど
「ん〜千聖…さっさとイっちゃえばぁ〜」
とスタッフさんの舌裁きに翻弄されている千聖をチラ見しながらそう言っては
ついには空いた方の手を自らの股間に伸ばしてクチュクチュしはじめた
どうも…あわよくば千聖の後に自分も気持ちよくしてもらおうって魂胆…らしい

その千聖はというと…舞に言われるまでもなくって感じで
「んっ!はぁ!はぁ!すごっ!いい!イっ…イイっ!んはぁ!あぁぁぁ!!っはぁん!!」
ってもう今にもイキそうなレベルで
その襞の一枚一枚のうねりに這いつく舌の躍動にもう彼の頭をがっちりと掴んでは
そこに腰を振るようにして自ら膣を押し当てて…感じまくっていた

_______________________________________


ジュボッ!ジュボッ!グチョッ!ヌチョッ!ジュクッ!グチョッ!

激しく見悶えている千聖の背中を見るような位置で
あたしは大きく体を浮かせては沈めてでスタッフさんのペニスを自らの膣襞に出し入れしている
粘度たっぷりのこもった水音が響き渡りながら

「あっ!あっ!はっ!はぁっ!はっ!はっ!んはっ!はぁぁ!あぁっ!はぁぁん!!」

あたしは自分の意識を確認するようにリズミカルに喘ぎを発し続けて
そこから溢れる蜜はもう洪水のように流れ出て彼のタマ袋から太ももにかけてをグッショリと濡らしていく

「うっわぁ…なっきぃ…すっごぉ…」
あたしとスタッフさんの繋がりのとんと下で彼の肛門に指を突き入れて愛撫を続けていた舞は
当然あたしの膣襞に彼のペニスが出入りする様を目の前に見る位置にいる
さすがの舞も…その目の前の淫靡にしてグロテスクな光景には目を丸くしていた…けど

「ふっ…ん…すっご…い…んっ…はぁ…」
って…その光景に舞の股間の奥底はなんだか刺激を受けてしまったようで
軽く自分のソコをクチュクチュ弄っていただけの指がだんだんと激しく深くソコをまさぐる様に動き始めて
「ふっ…んんんっ…いぃ…なぁ…っ…マイっ…マイも…欲しっ…い…ぃ…」
と…なにやらこちらも目的を忘れたように…その欲求まで口にし始めながら
自分の膣肉を指で掻き分けてはその奥に差し込んでグチョグチョと蜜を掻き出しては掻き乱している

あ〜あ…こりゃぁもうホントにあたしがなんとかするしかないってことかなぁ…
ちょっとだけ絶望的な気分に支配されそうになったあたし…

でもちょうどそのタイミングで
「うぅぅ…なっきぃ…んんぁぁ…」
ってなんとも苦しげなスタッフさんの声が耳に入ってきた
どうやらこの男も限界が近いっぽい…ならばまだまだ…勝負はわからないってことだよね?




それならば…って
あたしはさらに激しくペニスを出し入れさせる速度を速めようと身構えた…その時

「んっ…岡井ちゃんっ…んんんんんんんっんはぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
「ひっ!?なにっ!?んんっ!?はぁっ!!んはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

突然スタッフさんはその頭をもう首から右に左にと大きく振り回すようにして千聖の膣襞を舐めあげ始める
首を軸にした横運動に舌をベロベロとさせる縦運動がミックスされて
千聖のそこを掻き回すその舌の動きはまさに縦横無尽そのもので

膣襞の奥深く…襞と襞の重なりを掻き分けるように舐め行っては奥深い地平を掻き乱して蜜を回収する
その舌がさらに左右に揺り動かされて千聖の中はもう舌が何本も出入りしているような錯覚さえ起こさせる状態で
文字通りそこは…グッチャグチャにされている感じだった

これにはもう千聖はなすすべもないって感じでただただ絶叫に近い快感を声にするしかないって世界のようで

「んっ!はっ!ちっ…千聖っ!もぉ…ダメっ!イクっ…イクぅ!イっちゃうよぉ!イっちゃ…うぅぅ!!!ふひゃぁぁん!!!」

とまぁ
ひときわ大きな嘶きの後にもう表記不能な音声を発して…千聖はさっさと昇天してしまった

「むぐぅぅぅぅ…ふうううううんっ!!」
「ひっ!ひぐぅ!ひんんっっ!!」
千聖が絶頂に達っしてもそれでも尚スタッフさんはその膣襞に執拗に吸い付いてジュルジュルと溢れ出る蜜を吸い尽くし
千聖はそのバキュームに自らの魂までも吸い取られてしまうかのようにビクンビクンと体を震わせていた

…ってね
そのあまりにも壮絶な千聖のイキっぷりに…あたしは思わず呆気にとられて…
腰の動きをピッタリと止めてしまっている自分にすら気づかずにいた




「あっ…あっ…はぁぁ…んはぁ…」
最後の一滴まで吸い尽くされたこのように千聖はグッタリと力尽きて…堕ちた

「んっ…岡井ちゃん…ごちそうさまっ!」
スタッフさんはそう千聖に言い残すとそんな千聖を押しのけるように体を起こしはじめる

「えっ!?ちょ、ちょっと…」
腰の上にまたがって膣とペニスがつながったままのあたしはそのまま起き上がる彼に持ち上げられて
いわゆる「駅弁」のようなスタイルになってしまう
「ちょっと…まって…」
その体制の不安定さに思わず彼にしがみつくあたし

そんなあたしの全体重を両腕とその腰で支えながら彼はそのままあたしの体を上下に揺すり始める

「えっ!?んんっ!はぁっ!あっ!あっ!あっ!あはぁぁっ!!あぁぁんっ!!!」

その体制で彼の反り返ったペニスがあたしの膣内の前壁をしとどに擦り上げてきて
あたしはその不意打ちに思わず勝負を忘れて身悶えてしまった

やばい…このままじゃまた…
そう焦りの気持ちも湧いてくるけど…この体勢で責められてはちょっと…耐え切れる自信がなかった

…んだけれど

「…ふぅ…んっ…なっきぃ…はぁぁ…」
彼はすぐにその「駅弁」スタイルを放棄してペニスを膣を繋げたままであたしの腰をソファーの上に落とす
額にはびっしりと汗…腕も体中も汗が粒になって滴ってる…
さすがにこのスタイルのままってのは辛かったのかな?

って!あたしの体重が重いとか…そんなわけじゃないんでしょうね!?




「ふぅ…はぁ…はぁ…なっきぃ…」
まだまだ呼吸は荒いままだけど…彼はもう突っ走る気マンマンみたい
でもまぁ…そうこれならね
少なくともこの男はもう発射するつもりで攻め込んでくるに違いないってことだから
あたしはただ先に果ててしまわないように耐えに抜いてしまえば…この勝負少なくとも負けにはならないってこと…だよね?

だったらまぁ…そう、最後は気持ちよく…ね?
ってことで…あたしはそのまま向き合った彼の顔…その目をじっと見つめて
「んっ…いいよ…あたしの中で…気持ち良く…なって?…気持ちよく…ダシて?」
ちょっと両の眉毛を下げて…瞳もちょっとウルウルさせて…鳥肌の立つような口調はかなりカワイめで…
思いっきり彼の琴線に触れるように…オネダリとかしてあげる

「んんんん!なっきぃぃ!!!」
やっぱりこの可愛らしいオネダリに理性を保てる男はいない
まるで彼の頭の中でブチンと何かの糸がはち切れた音が聞こえたかのように
瞬時に獣のように豹変したスタッフさんはあたしの腰を両手でガッチリホールドすると
ホントにもうぶつける様に…打ち当てるように…その腰を大きく激しく振り始めた

「ひぃっ!んはっ!!はっ!はぁ!はぁ!はぁぁ!くぅう…んはぁぁん!!」
あたしの膣襞はもうギチギチと引き裂かれるようにその襞を捲れさせては鳴いている
そして溢れ出る蜜の涙はビチョビチョと辺りにまで飛び散って尚奥から垂れ流される
そこから姿を現しては消えるペニスはヌレヌレと光ってその蜜を泡立たせて
あたしの中の奥深くまで達してはその中で別の生き物のように暴れまわって中の中まで犯し尽くす

「んっ…な…なにっ…コレ…きっ…キツすぎっ…んはぁ!くはぁぁ!!」
あたしはもうそのペニスに恐怖すら覚えて…悲鳴を上げた

「なっきぃ…あぁ…マイ…マイも欲しいよぉ…マイもぉぉ…」
舞はもうすっかり犯されるあたしを見ながら自分で自分を慰める行為に没頭してるみたいだけど…
ゴメン舞…あたしもうあんたのこととかかまってる余裕ないわ…今

____________________


「あっ!ひゃっ!んはっ!はっ!は…はわっ!きっ…きっつ…うぅ…んっ!はんぁぁ!んはぁぁん!!」
「おぉぉ!なっきぃ!なっきぃ!なっきぃぃ!!」

ギチギチとそこを裂きながらスタッフさんのペニスはヌレヌレと粘着して輝ってる
なんどもなんどもあたしの名前を叫びながらその行為を続ける彼が限界に近いのははっきるわかるけど
それを受け入れ続けるあたしだって限界寸前…ほんとにもう根比べに近かった

そんなギリギリの勝負をしているそんな時に…

「んん…なっきぃ…すごいよぉ…ギッチギチで…んん…すっごぃよぉぉ…」
って右手の指を自分の膣襞にズッポリ差し込んで中をクチュクチュさせている舞が
2人の結合部分を覗き込んできては…そこに空いている手を伸ばして触ってくる

「ちょ…舞?…んっ…はぁっ!はぁぁん!!」
彼のペニスが出入りしている周辺はその感覚がものすごく研ぎ澄まされている今のあたし
そこにさわさわと触ってくる舞の手の感覚はもうあたしにとっては絶頂へのアシストに他ならなくって…
まったく舞ってばどっちの味方なのよ?
って思わずにはいられない…ケド

「おぉおおおっ!おっ!おっ!なっきぃ…マイマイぃ〜〜」
とまぁ…どうやら舞の手はあたし以上にスタッフさんのペニスに刺激を追加している模様だった
ってことは…結果オーライなのかな?…うん

とはいえ
「んんっ…なっきぃ…欲しいよぉ…マイも…オチンチン欲しいよぉ…んんっ…ひぃあぁん!!」
当の舞的にはすべて無意識に近い領域の行為らしくって…
もはや一人で高まってる状態には止めが効かなくなってる感じなのが…今の舞っぽくってね
ただただ自分の膣襞に指を奥深く沈めながらその奥を掻き回しては目の間にあるペニスと膣のつながりに
自分のそれを当てはめて絶頂を弄り探しているのが今の舞って感じ…ですかね?…はい。。。




「んんぁぁ…なっきぃ…っ…んんっ…もぉ…でっ…」
そうこうしてるそのうちに
必死の形相であたしの膣襞にペニスをぶち込み続けていたスタッフさんの口からは最後通告ともとれる嘆きが漏れた

ついにきた…待ちに待っていたその瞬間
「んっあぁ!い…いいよ?イって?…んんっ!はぁ!…って…イっていいよぉ!んんっ!」
もう早くイって欲しいって…本気の願いを込めながら懇願に近い誘いの言葉を投げるあたし

「あぁぁ!なっきぃぃ!!!」
絶頂に上り詰めて行っている最中であろうに
彼はあたしの腰を掴んでいた手を彼の腰のリズムに合わせて躍動していたおっぱいに回してギューッと掴み上げてくる
フルフルと心地よく躍動していたおっぱいがその自由を奪われ形を歪ませられる苦痛は
おっぱいが弱点のナカジマにとっては最悪にして最高の愛撫だった

「ひっ!くぅん!あっ!あっ!んんっ!イってっ!はやくっ!んはぁ!イってぇ!!」
なんかもう心の叫びが口から出てる状態のあたし
彼の手でもう原型をとどめないくらい歪まされたおっぱいはその指の間から先端が隆々と突起して天を仰いでいる
そのギッチギチのペニスは膣襞を捲っては返しながら蜜を掻き出してそこに添えられた舞の手の甲を濡らしている

「んっ…なっき…ぃ…くぅぅ…」
スタッフさんももう限界点突破の手前って感じのその時
「んふぅ〜…もうイっちゃうのぉ〜お兄さぁ〜ん」
ってスタッフさんの後ろから覚醒した千聖が抱きついていた

ちょ…千聖っ!もうちょっとなんだから余計なことは…
って思ったけど

そのたわわなオッパイをスタッフさんの背中にピッタリとくっつけた千聖は
そのまま後ろから両の手を伸ばして彼の乳首をコリコリと弄り始める
どうやら千聖も最後はあたしの見方をしてくれる気になったってことかな?




「んっ…マイっ…マイもぉ…イっていい?いい?…んっ…んはぁ…」
舞もなんだか積極的に…体を伸ばしてスタッフさんの唇に自分の唇を重ねて…舌まで絡め始め
更にはあたしのおっぱいを鷲掴みにしていた彼の手の一方を自らの股間に導いてソコを愛撫させ始める

「んはぁ!マイマイ…岡井ちゃん…なっきぃぃ!!」
最後の最後でこの2人…
あたしはなんか3バカの結束力もうに涙が出そうになった

それじゃぁ…3人力を合わせて…この男を沈ませてあげようじゃありませんか!!

あたしはもう最後の力を振り絞って…その力を自らの膣に集中させる
その力はあたしの膣をキュッと窄めさせて…その膣は咥え込んでいる彼のペニスをギッチりと締め上げる
さぁ…天国でも地獄でも…好きな方にイっちゃいなさい!

「あぁぁ…なっきぃ…いぃぃっ!!」
「んん?いいよっ!?イっちゃていいよぉ!?んはぁぁ!!イっていいよぉ!?」
「んん〜?イっちゃうのぉ?お兄さんイっちゃうのぉ〜?」
「あぁぁ!!マイ…マイもイクっ!一緒にイこ?お兄さんっ…マイと一緒にっ…イっちゃおぉ!?」
「あっ!あぁぁぁあ!!イっ…もぉ…でっ…出るぅ…んんん!!くっうううう!!!!」

スタッフさんはラストスパートと言わんばかりに腰を数回激しく振りまくると
そのまま勢いよく…突き放すようにあたしの膣襞の中からそのペニスを抜き放つ

「んっあぁ!イっちゃえぇぇ!!」
勝利を感じながら雄叫ぶあたし
「あぁぁ!イっちゃおう!!おにいさぁん!!!」
「んはぁ!マイ…マイもっ…イクぅぅぅん!!!」
千聖はとっさに彼のペニスに手を伸ばし最後の一擦りをアシストし舞は自らの手で彼の指を激しくその膣襞に掻き乱しては絶頂を導く
その舞の絶頂を合図にして
「あぁぁっ!っ!はぁぁ!!!」
最後は千聖の手で擦り上げられながら…彼のペニスからはドロドロに濁った欲望の雫があたしのおっぱい目掛けて放出された




「んっ…はぁっ…はぁっ…んんんっ」
ビクンビクンと千聖の手の中で脈打つスタッフさんのペニス
そこからは白濁の残り汁がピュっピュっと放出されてはあたしのお腹を汚していった

「うわぁ〜お兄さんスッゴイねぇ〜〜濃いぃのいっぱい出てるぅ〜」
千聖はからかう様に言いながら脈っているペニスをわざと乱暴にしごいてみせる
「んぁお!ちょ…岡井ちゃん…待って…あぁ…」
流石に射精直後の敏感なペニスにそれは酷な攻撃だったようで…彼は腰を引いて千聖の手からペニスを逃がした

「ええ〜お兄さんもぉ打ち止めぇ〜?これからマイが楽しみたかったのにぃ〜」
舞はそんなスタッフさんの様子を見てこちらもからかう様にケタケタと笑ってみせる
最後にイって見せたのは演技だったのかな?それとも…ってまぁ、それは舞のみぞ知ることかな?

「ふぅ…って…それにしても…ちょっと濃すぎない?コレ?」
上半身を起こして一息ついたあたしは自分のおっぱいからお腹にかけてドロリと広がった白濁の跡を手のひらですくいながらぼやく

「あ…あぁ…ご、ごめん…なっきぃ…」
スタッフさんは大慌てでティッシュを何枚も引き抜くとあたしのおっぱいからお腹をこするように拭っていった

その姿を見ていて…なんだかはじめて、この男にも愛情のようなものを感じたあたし

「んふ…いいよっ…お疲れ様♪」
そうやさしく呟いて…彼のほっぺたに軽い口づけをプレゼントした

「なっ…なっきぃ…」
彼の目がちょっとハートに変わってる…これは恋に堕としてしまったパターン?
ってちょっと…それはまずいな

「さ、さぁ〜…撮影はど〜なったのかなぁ〜?」
あたしは慌てて立ち上がると…脱ぎ捨てられた衣装を拾い集めだした




「コンコン…あの〜…そろそろ次の撮影が始まるみたいなんだけど〜みんなぁ〜…準備できるぅ?」
ちょいどいいタイミングで…ドアの外からリーダーの声が聞こえてきた

「お、オッケー…今すぐ…ホラ!千聖っ!舞!服着てっ!早くっ!!」
「う〜…だっるいなぁ…」
「もぉいいじゃん撮影〜」
「だ〜めっ!ホラ早くっ!!」
「わぁ〜かったよぉ〜もぉ〜」
「…あれ?マイのパンツどこ脱いだっけ…?」

ってね
そっからはもう大わらわで衣装を着直してメイク直しもして…ってさながら戦場で
さすがに今まで情事にふけっていた相手とはいえスタッフさんのことなんかかまってらんない世界でさ
気づけば彼は…部屋から出ていって…その姿は見えなくなっていました


ちなみにその後
身支度を整えて撮影に戻ったあたしたちでしたけど
あのスタッフさんの姿はスタジオのどこにも見当たらなくって

撮影も進む中で何人かのスタッフさんにそれとなく彼のことを聞いてみたりもしたんだけれど
みんな口を揃えてそんな人知らないって答えが帰ってきたりして…

う〜ん…

あのスタッフさん
一体何者だったんだろう…?

千聖と舞はなにか知ってる感じではあったけど…聞いてもなんかはぐらかされる感じだったし

結局そのまま…おおきな疑問を抱えたままで…その日の撮影はなんとか無事に?終了となりました。。。




それからしばらくして…

「ねぇねぇ!また雑誌の取材だって…最近多くね?」
「℃-uteでグラビアとか…やっぱウチらキテルんじゃね?ホント」
マネージャーさんから聞いた今後のスケジュールの受けての千聖と舞
「またまたみんなぁ〜調子乗ってると足元掬われるぞぉ〜」
って釘を刺すリーダーだけど…その顔はもう嬉しさでニヤケてる
「そうそう!常に冷静に!が基本じゃないとね」
愛理はまぁ…比較的いつも通り…って今軽くスキップしたなコイツw

まぁ…そんな感じで℃-uteは文字通り上り調子って感じです…今

「あ、中島〜?お前はあと一つ…ソロでグラビア撮影があるから〜よろしくな?」
「ふえ?あたしがソロでグラビアですかぁ??」
「ん〜…先方たっての希望でな…まぁ、そーゆーことだからよろしく〜」
って重大な話を軽い感じで残したままマネージャーさんは部屋を出て行ってしまった

「え?ちょ…どーゆーこと??」
って…残されたあたしは困惑しきり…
だってこの3バカの一員のあたしが…ソロでグラビアって…ねぇ?

と、そんな困惑しているあたしの横で
「ん〜これはやっぱり…アレの効果かな?」
「だね…うん…」
って千聖と舞のヒソヒソ話しが耳に入ってきた

「ちょっと2人とも!アレってなに?何を知ってるの!?」

ちょっとコワイ感じで2人に詰め寄る

いやだって…これは絶対…なにか裏があるはずだもんね?




「え?あのスタッフさんが!?」
「いやだからそもそもスタッフってのが大嘘でさぁ〜…」

2人の話によると…あの楽屋で大勝負を展開したスタッフさん
実は某業界の有力者の御曹司様で…そのお方がなんと℃-uteのファンだとかってことで
℃-uteの撮影があるってことを嗅ぎつけて…知り合いに頼んで撮影スタッフとして潜り込ませてもらっていたとか

「うちら…それをスタッフさんの一人から聞いてね?」
「そ、それで…まぁ…ちょっと営業活動を…って感じでさ…まぁ、ああなったってわけ」
「営業活動って…呆れたわねあんたたち…」
「いやいや、これも℃-uteのためですから?」
「でもまぁ…最終的になっきぃが一番お気に入りになってしまったみたいですケド〜?」

なんでも彼のお父様の力具合として雑誌関係のコネクションが特に強いらしい
ってことはやっぱり…このタイミングでのあたしのソログラビアってのは…そーゆーことなのかな?

「ん〜なんか…素直に喜べないいなぁ〜…それ」
「いやいや…これはこれでなっきぃ自ら掴み取ったってことだから?」
「そうそう…なっきぃの魅力でゲットしたことに違いはないってw」
2人にはそう言って…慰めてるのかからかってるのかわかんないけど…
まぁ…そうね…それはそれで…あたしの魅力でゲットした仕事に違いは無い…のかな?

「それにしても…千聖!舞!そーゆー大切なことはあたしにも一言相談しなさいよね!」
「はいはい!わかりましたよ!リーダー様!?」
「は?なにそれ?」
「あ、それいい!なっきぃはウチら3バカのリーダーってことで〜よろ〜」
「ちょっと待ちなさい!そんなはなし…」

ってね…3バカってくくりだけでも遠慮したいのにそのリーダーなんて願い下げですけど…まぁ…とにかく
業界の関係各位様?これからも℃-ute…そうね、とりわけ3バカのあたしたちのこと…よろしくお願いいたします〜ってね♪




=完=

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