DBクロス13

実はプレシアはフリーザの陰謀で動かされていたという設定 ストライカーズから数年後の話

フェイト「ざ・・・ざまあみなさいフリーザ・・・こ・・・ここにいるのが貴様の最も恐れていた
     伝説のスーパー魔道師・・・貴様は終わりよ・・ははははは」
ビームで胸を貫かれるフェイト
なのは「フェイトちゃん!!」
フェイト「なのは・・・甘さをなくして・・・甘さをなくして非情になればなれるはず・・・伝説のスーパー魔道師に
     お願いなのは・・・私とお母さんの・・・仇をとって・・・魔道師の手で・・・」
フェイト死亡
なのは「フェイトちゃんのこと大好きだけど、非情に徹するなんてできないの・・・」

その後、なのはたちの奮闘により、フリーザは倒れたかに見えたが・・・
ハヤテ「はっはっは、はやく傷ついたみんなを完治して久しぶりにみんなで・・・
    ぁぁぁ・・・・フリーザや!!!」
フリーザはシグナムの胸を貫く。そしてはやてを空中に浮かせて・・・・
なのは「やめて!!フリーザー!!!」
はやて「なのはちゃーん!!」ドゴォーン・・・・
フリーザ「くっくっく、さて、次はどいつかな!?まったく魔道師とは弱弱しい連中だ!」
なのは「ゆるさない・・・よくも・・・よくも・・・クッ・・・クゥゥゥ・・・エァァァァァァァ!!!」
なのはの髪の毛が逆立ち、金髪になる。そして黄金のオーラが・・・
なのは「ルシエ・・・とっととみんなをつれてここから消えて・・・」
ルシエ「で・・・でも・・・」
なのは「私の理性が残っているうちにさっさと消えるの!!!」
ルシエ「はい!・・・ありがとう、高町なのは教官・・いや、伝説のスーパー魔道師高町なのはさん」
フリーザ「逃がすものか!一匹たりとも生かしてはおかん!!」

なのは「いい加減にしなさい・・・罪もない人々を殺して・・・はやてちゃんまで・・・」
なのははもはや魔法を使わなくても自らの体術とエネルギーだけで戦えるようになっていた
スーパー魔道師とは魔法の詠唱時間がなくなり、ふつうにエネルギー団を発射できる上、強靭な肉体とエネルギーを得ることができるのだ
なのは「わたしは怒ったの!!フリーザ!!!!」
フリーザ「な・・・なにものだ貴様!!」
なのは「とっくにご存知なんでしょ?あたしはあなたを倒すためにミッドチルダからやってきた魔道師
    穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の魔道師・・・
    スーパー魔道師高町なのはなの!!!」
フリーザ「いいだろう・・・ならば100%のフルパワーで粉々にしてやる!あの魔道師のようにな!!」
なのは「あの魔道師のようにぃ?はやてちゃんのことか?はやてちゃんのことかーーー!!!」
そして、激闘の末、フリーザは下半身と腕を切断された状態に・・・
なのは「あなたらしくない惨めな最後だったわね・・・あたしは帰る あなたは生きて命のありがたみを知ればいいの」
フリーザ「タ・・・たのむ・・・たすけて・・・助けてくれええええ!!」
なのは「偉そうなこと言わないで!!あなたはそうやって命乞いをしてきた者を何人殺してきたの!!?
    ・・・・あたしのエネルギーを分けてやったの・・・あとは勝手にして・・」
フリーザ「俺が宇宙一なんだ・・・だから貴様は・・・俺に殺されるべきなんだ!!!」
なのは「・・・・キッ・・・・バカヤローなのおおおおお!!!」

[単発総合目次へ][DB系目次へ][TOPページへ]
2007年06月15日(金) 18:47:10 Modified by beast0916




スマートフォン版で見る