リリカルなのはBstS6話

スカ「私はジェイル・スカリエッティだ、みんな、明るい部屋で液晶画面をみるんだ、暗いところで見てると目に悪いぞ。ではリリカルなのはBstsの始まりだ。さてパチスロ行くか」


第6話「やな予感するぜ」


「検査結果はまだだろうか……」

検査が終わってからコンボイは医務室の隣にあった診断室でライノックスの報告を待っていた。

時間は30分程経つ。そんな中、コンボイはデストロン軍の事を考えていた。
ライノックスがいるおかげで、より自分の出した結論が間違っていないと感じてしまう。
間違っていないのなら、デストロンも私同様に、この時代に着いている可能性も高い。
そんな事を考えていると自動ドアが開かれる音が部屋に響く、入ってきたのは紙袋を抱えたギンガとライノックスであった。

「ライノックス、結果は…出たのか?」

「うん、リンカーコア。コンボイにもあったよ♪しかも大きい奴。ランクはAAA+」

ライノックスの言葉に安堵したコンボイは胸を撫で下ろす。
すると、今度はギンガがコンボイに更なる報告を告げる。

「父から言い渡されました。訓練先はライノックスさんと同じ第4陸士訓練校に決定。明後日には入学可能です、そしてこれが訓練校の資料です。 読んで解らない事があったら私に聞いて下さいコンボイさん。」

「ゲンヤが……ありがとうギンガ。」

彼女から資料を受け取り、コンボイはざっと眼を通していく。

「コンボイ、あと他の皆の事を報告するよ。」

「サイバトロンの皆さんのですか?」

「うん、散らばった皆のね♪」

「わかった……教えてくれ、ライノックス」


コンボイは資料を机に置いてからライノックスに向き直る。

ライノックスは丁寧に今解っている情報をコンボイに説明していった。

「まず、チータスとラットルはコンボイと同じようにこの時代で見つかった。場所はこの時空管理局本局の隊舎。
タイガーファルコンは第59世界でさっき保護されて、今は中央区、首都クラナガンの八神はやて局員の家に住んでいるみたい。今だ行方不明なのは……ダイノボットとシルバーボルトだけなんだな。」

「そうか、ダイノボットとシルバーボルトは…まだ見つからないか。」

「コンボイさん……」

行方不明と言う言葉に少し声のトーンを落としてしまうコンボイの肩にギンガは心配そうに手を置く。

「あ、すまないギンガ。ここで気を落としている訳にもいかないな。バナナが食べたいよ」

「それは帰ってからです。……コンボイさんの気持ちも解りますから。」


そう言い、優しく微笑むギンガにコンボイは心から頭が下がる気持ちでいっぱいであった。そんなコンボイにライノックスも彼の肩に手を置いて告げる。


「コンボイ。とりあえず、明日もう一度僕に会いに来てくれるかな?チータス達を呼ぶから(良いなぁコンボイ、僕も彼女ほしいよ。」

「……ああ、是非くるさ。(うるさいよ、彼女じゃないし。」

「場所は僕が使ってる。31事務室。そこでコンボイ達がなんでメタルスじゃないかも教えるから」

「まさか、チータス達も元の姿になっているのか?」

コンボイの問いにライノックスは力強く頷く。そして、にこりと微笑むとコンボイに手を差し延べる。
うむ、と頷いてからコンボイもライノックスの手を取る。

「でもコンボイ。また会えて嬉しいよ」

「私もだ。ライノックス」



「でも、コンボイさんにリンカー・コアがあるって聞いた時はとても嬉しかったです。しかもランクがAAA+なんて本当に私も驚きました。」

ライノックスと別れて帰路に着いていた。
そんな中、ギンガはコンボイの結果を自分の事に喜んでいた。

「ありがとうギンガ。しかし、君にとって他人である私の事をなんで。そこまで喜ん〔コンボイさん!!」


言葉を遮られ、驚いたコンボイがギンガを見遣ると彼女は眉を吊り上げて怒ったような表情をしていた。

「コンボイさんは他人じゃありません。私達の大切な家族です。」


そうギンガに言われ、コンボイは素直に嬉しかった。これが人との友情なのだ、と。オプティマム達が言っていた人との共存と友情……。
深く噛み締め、コンボイはギンガの頭を撫でながら深く謝った。


「そうだな。ギンガ、済まなかった。私達は……家族だったな」

「はい。コンボイさん」

「コンボイさーん、お姉ちゃーん」

遠く前からの声に気付き、前を見据えると幼いスバルがこちらを見て嬉しそうに手を振っていた。

話しているうちに二人はいつの間にかナカジマ邸に着いていたのだった。

「行きましょうコンボイさん」

「ああ、そうだな。変身!」

ゴリラの姿に変身し彼女に振り返るコンボイ。そんな彼にギンガは微笑んでコンボイの手を取る。
コンボイのお尻を目撃したスバルはつい口を滑らせる。

「あ、コンボイさんの黄門様だ。」

「皆者、控えおろう」

「ははぁ」
「Σちょ、スバル!?ι〃〃」


コンボイがナカジマ邸に戻った頃。時空管理局本局の隊舎の一室にてラットルはなのはと浴室に入っていた。

「そういえばラットル君、お風呂入っても大丈夫だったのかな?」

となりで椅子に座り、シャンプーで丁寧に茶色の長い髪を洗いながらなのはは浴槽に浸かっているラットル(ビーストモード)に尋ねる。

「オイラ達トランスフォーマーは他のロボットと違うのー。だからご飯食べたりーお風呂入ったりするのはなのは達とかわんないよー。でも今のオイラってまさにインジュウみたいだよね。」

「やっぱりラットル君達、すごいんだねぇ。」

そしてシャワーでシャンプーを流しタオルを身体に巻いたなのははラットルの浸かる浴槽に入る。
もともと広いタイプだった為、すんなり入る事ができた。


「ふぅー極楽極楽ーだね♪」

「おいおい、親父かよ。なのはー?ι」

浴槽に浸かって背伸びをしてから一息つく事を指摘されなのは顔をほんのり赤く染めて気付く。

「そ、そうかなぁι(でも、ラットル君と入ってると初めてユーノくんと会った事思い出すなぁ。」



数分立ってから二人が浴室から出ると同時に電話が鳴っていた。

「なのはー、電話鳴ってるぜ?」

「あ、ホントだ。誰からかな?」


タオルで身体を拭きながらラットルが教えると
既にパジャマに着替えていたなのはが電話を取りに脱衣所を出る。

「エリオ。紹介するね。この子はチータスって言ってトランスフォーマーなの。」


リビングのテーブルの席に着いているフェイトは目の前に座る少年に告げる。
すると「変身」と言い、チーターからロボットに変形したチータスがエリオに手を差し出す。


「そ、俺がチータス。よろしくなエリオ♪」

「あ、はい。よろしくお願いしますチータスさん」

まだ、5歳と幼いエリオであるがトランスフォーマーという伝説的存在は知っている。

最初、フェイトから聞いた時は信じられなかった話だが、目の前での変身はもはや信じるしかない。

チータスの手を握る少年の目はキラキラと輝いていた。

「二人だけで仲良くなってる……何かチータスに嫉妬しちゃうかなぁ〜」

そんな二人のやり取りをフェイトはイタズラっぽく微笑んで言う。

「あ、悪いフェイトι」

「すいません、フェイトさんι」

「あはは。大丈夫、嘘だよ二人とも。」


と、その時。リビングにあった電話が鳴り始める。

「あ、電話じゃん」

「こんな時間に?なのは……かな?」

誰だろうと思いながら、本体の液晶画面に表情されていたのは『時空管理局本局』だった。

気持ちを切り替えて電話を取り直ぐさま出るフェイト。

ミッドチルダ中央区、首都クラナガン


「明日。本局に私らと31事務室に来てやって。」
「明日でござるか?」

電話を受話器に置きながら、内容を伝えるはやてにタイガーはビーストモードのまま尋ねる。

「うん、ライノックス一等陸尉って人が重要な話があるから来てほしい。って」

「ライノックス殿が!?」



ミッドチルダ北部、聖王教会。

なのは達やサイバトロン戦士達にライノックスが連絡していた中。聖王教会において一つの受任式が執り行われていた。
聖堂でダイノボットがカリムに膝まついている。
それを横で常に騎士甲冑で身を纏ているシャッハを初め多くの騎士が何時も以上に真剣な眼差しでダイノボットを見守っていた。

「ダイノボット、貴方が古代ベルカ式魔法を扱う事、貴方に騎士の称号を此処に与える事を認めます。」

透き通るような声でそう告げ、カリムはダイノボットに剣を与える。
剣を受け取ってからダイノボットは深く頭を下げ、剣を握る。


「こいつは……俺の」

彼にはその剣は見覚えがあった。というより……。

「ちょっと待ったぁ〜。あ、こいつぁ〜俺の剣じゃ〜ねいか〜?」

「あ、申し訳ありませ〜ん。貴方がぁ〜寝てる間にぃ〜デバイスに改造したん〜ですよ〜。」

歌舞伎調に会話を交わしてからダイノボットはデバイス化した自身の剣をじっくりと見る。
恐竜の尾骨のような剣のフォルムはそのままであるが鍔等が機械的な物に代わっていた。


受任式が終わり、聖堂にダイノボット、カリム、シャッハが残る。
そこでダイノボットは二人からデバイスの説明を素直に聞いていた。

「デバイスって言うと皆使ってる奴か?」

「はい、アームドデバイスになります。ダイノボットに関する名を呼んでみて下さい。」

そう言われ、ダイノボットは自身に関するものを思い浮かべる。
頭に浮かぶのはサイバトロン関連のものばかりであったが一つだけはっきりしているものがあった。
俺は……戦士だ。正々堂々と戦う戦士。

「ソルジャー!」『Yes, I am the master』

ダイノボットの声に答え、ソルジャーの刀身が音声と共に白く光を発する。

「しかし、口の悪い貴方が騎士になれるとは思いませんでした……おめでとうダイノボット」

嬉しそうに告げるシャッハにダイノボットは恥ずかしくなりデバイスをしまい「ビーストモード」と言いラプトルの姿になる。

「う、う。うるせぇな〃〃。ダーッ」
「それにしても……ライノックスさん達に会いに行かなくて良いのですか?」

心配そうにカリムが尋ねるとダイノボットは首を横に振る。

「まだ、会う時期じゃねえ。今あいつらと一緒に行動してたらメガトロンを追えなくなる……あの野郎の動きを追えない限りは。」

「貴方も考えているんですね……」
「ああ。ケツがいてぇから……ちょっと散歩して来るぜ」

「痔は痛いですからね……」
「Σ痔じゃねぇよ!ダーッ」

心配そうに彼のお尻を見遣るカリムにそう言ってから。ダイノボットは背中を向けて聖堂を去る。

中庭に出てから月夜を見上げる。
だがその目は鋭く、何処か遠くを見ていた。

「デストロンの匂いがする……向こうか。」

鼻を鳴らしながらダイノボットはこの北部の臨海に向かう。第8空港に。



北部、臨海第8空港

0070年4月3日 26:30

昼間ほど人の少なくなった空港に一人の少女が現れる。

「ここか……メガトロン様の言った空港は。」

「そうだ、どうやらここにメガトロンの望む力がある。そのデータを君にとってほしいのにゃ」

「黒猫に言われなくても解ってるよ、メガトロン様の言う通りにすれば良いだけだろ?それに私の前でメガトロン様呼び捨てすんな」

誰も居ないはずの隣に少女は何処かイラつきながら話し掛ける。

「黒猫ではにゃい、ジャガーだ。ノーヴェが自分自身の意志を尊重しているように私も私の意志でメガトロンに手を貸している。心から従っている訳じゃない。にゃ。」

「ちっ……じゃあ、必要以外黙ってろ」

そう言い、メガトロンの言う方向をジャガーに教えてもらいながら。ノーヴェは進む。

そして空港の飛航路から建物に入っていく。

そんな二人の光景をモニター越しに微笑みながら見ているメガトロンが椅子に座っていた。
だが、それを見ているのは彼一人だけではなかった。

「どうだ?これで理解したかな、チンク。」

彼は隣にいる銀髪で右目に眼帯をした少女。チンクにそう尋ねる。しかし、チンクはモニターに映るノーヴェを信じられないといったように左目を見開かせていた。

「あ、カメラこっち?回想スタートーだ!」

それは数分前の事。

メガトロンがノーヴェを送り出して、場面の切り替えまで時間を笑い声で埋めていた時であった。
何かがいきなりメガトロンの身体を椅子に押さえ付け、ナイフを突き付ける。
だが、そんな状況になってもメガトロンは顔色一つ変えずに尋ねる。

「これは何のマネだ?チンク君。(カメラさんこっち写して」

「何故、ノーヴェがお前みたいな者の命令を聞いた!? 事と次第によっては同盟相手であってもお前を殺す!」

メガトロンを見据えるチンクの目は憎しみで溢れていた。
無理も無い、ナンバーズの中でもチンクとノーヴェは得に仲が良く。
ノーヴェはチンクを敬愛し、チンクはノーヴェを可愛がっていた。
その為にノーヴェが従ったメガトロンを憎かった。危険視していた男であった為に。

「ふははは、暗殺をするならよく、周りを見るべきだぞ?チンク君」

「何?−−っ!」

とメガトロンが告げた瞬間、チンクのナイフはティラノサウルスの牙で弾かれる。また、いつの間にか彼女の身体が何かに縛られる。

「実体ホログラムというのを知っているかなチンク?」

「お肉屋さんで計ってもらう奴だったか?」

「おや、奥さんミンチ肉5gも買うなんて今日はハンバーグかい?Σって違うわ!」

いきなりのチンクのボケにもちゃんとノリツッコミをするメガトロン。

「今、君が触れていた私は実体映像だったのだよ。そして君を縛っているそれは捕獲魔法、バインドにレーザーを組み込み対戦闘機人用に造ったものだ」

そう言われ、チンクは力付くでバインドを解こうと試みるも力が入るどころか抜けていく事に気付く。

(な、何故。力が抜けていく!?くそっ!)

「止めておけ、そのバインドは力を奪い取り、私にその力を送信するように操作してある。こちらにこい……」

バインドに縛られ座り込んでいるチンクに歩み寄り、メガトロンはティラノサウルスの頭でチンクを持ち上げて先程座っていた椅子に座る。

「君の大事な小野妹子のノーヴェが私のミッションを引き受けてくれているのだ。何故、従うか見て感じ取るが良い。」

「ちょ、遣隋使じゃないんだからι」

「やってる事は変わるまい。」

チンクのツッコミを軽く流しながらメガトロンはモニターに映像を繋ぎ。チンクにノーヴェの姿を見せたのであった。


「回想終了。さて、チンク。感想は?」

「ノーヴェ……」

ノーヴェの言った「メガトロン様」にチンクは頭を混乱してしまっていた。
何故?何故、この危険な男を敬っているのか。チンクには解る事が出来なかった。

「私はただ彼女の意志を受け入れただけだチンク。デストロンの戦いを知りたいと言うノーヴェのな。なら貴様は可愛がる妹の意志を邪魔するのか?」

「メガトロン……お前は……」


チンクは揺れていた、何故ノーヴェがメガトロンに従うか……それは意志を尊重する彼の有り方に同調したのだろう。
それならば自分やナンバーズはメガトロンに対して少し勘違いしていた事になる。
現にジェイル・スカリェッティや前まで危険視していたルーテシア達が信を置いているのが解る。

しかし、この男の言っている事は正しいのか?解らない…………なら、傍で見張っていれば……。

考察する彼女の目はモニターに映るノーヴェの姿を捕らえていた。

「どうだチンク。私の事が信用出来ないなら傍で私を見ていると良い。それで満足いかないなら……」

チンクのバインドを解いてからメガトロンは彼女に尋ねる。

その言葉にチンクは……頷く。

「良いだろう……メガトロン、お前の言っている事が正しいかどうか……見定める。しかし、私達の敵になるようなら命は無いと思え」

「ふん、いいだろう……」


とメガトロンが頷いた瞬間、モニターのレーダーにサイバトロンの識別と番号が表示される。

その番号が誰かを認識したメガトロンは通信を開く。

「どうした?」

「時空管理局が来たようだ。まだ、事をさらける訳には早いからな。(ダイノボットか……今はまだ貴様と遊ぶには早い……。」

「ここか……」

空港地下室。
メガトロンに指示された場から発生する力のデータを取り終えるとそこで通信が入る。

『データーは取れたようだな。』

「はい、メガトロン様、指示された場所のデーターは取りました。」

『よくやった、ノーヴェ。遠くから時空管理局がそちらへ向かっている。まだ、知られる訳にはいかん。ジャガーと共に離脱しろ』

「わかった、おい。黒猫」

「ああ、私に掴まるにゃ」

そう言い、ノーヴェはジャガーに掴まる。その瞬間、ノーヴェはジャガーのステルス機能により、姿を消す。


モニターでそれを確認したメガトロンはチンクに向き直る。

「さて、チンク。さっそく、君に頼みたい事がある。」

「なんだ?」

「出来るだけ私への意識を改めるように他のナンバーズを説得してくれないか?」

とチンクに尋ねると彼女は渋々頷く。が、ある事実を教える。

「セインとウィンディ以外は全員お前を危険視しているから気をつけておいた方が言い……(協力する意志はあるみたいだな……)」

そう告げチンクは研究室を出る。その姿を見遣り、メガトロンはほくそ笑むように呟く。

「いづれそれも無くなる……私が貴様らの中身を書き換えるまではな。 さて……次まで出番無いからDr.スカリエッティとパチスロしてくるかぁ〜。ナビ子ちゃん、Dr.に通信を繋いでくれ」
『はーい♪繋ぎまーす。』



ノーヴェとジャガーが空港から姿を消した後、たどり着いたダイノボットはくまなく空港を調べていた。

「さっきまでデストロンと他の匂いがしていたが……。逃げられたか、ダーッ」

ダイノボットは空港の地下に入り、匂いを嗅ぎながらどこか悔しそうに呟く。

「しかし、デストロンが居たんなら……この場所には何かあるはずだ……。何がある……?」


そこでダイノボットはカリムに聞いたレリックの事、ゴールデンディスクに書かれていた内容の事を思い出す。

「教会にあるパソコンを使って調べてみるか……あとミッドチルダの地図も。なんでだ……なんでかやな予感がするぜ。」

呟き、ダイノボットは来た方向を逆に進む。

そして、ダイノボットの推理が間違っていなかった事が明かされるのは……1年後のこの場所。


続く

次回予告


ヴィータ「うわぁすげぇ気になる終わり方じゃん」

ザフィーラ「たしかに気になるな。」

ヴィータ「おい、早く次回の事教えてくれよダイノボット。」

ダイノボット「しかたねぇな。来週はいかり○長助のもしもシリーズがお勧めだな。次回、リリカルなのはBsts第7話「サイバトロン」」

ヴィータ「Σ次回予告になってねぇよ!!」

タイガー「これがビーストでござるι」

ザフィーラ「頭が痛くなるなι」

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2007年08月12日(日) 10:50:57 Modified by beast0916




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