北京版All Aboutをつくる?

だーれんです。

きたむ博士に作ってもらったBe-Bloggersの公式サイト。

このページって、ライブドアのWIKIっていうおサルさんのようなトボケタ名前だけど
実はすごいシステムで出来ているらしい.何がすごいって、どうやらみんなでひとつの
ページを作れるらしいのである。ブログが個人日記なら、WIKIはグループのらくがき帳かな?

このシステムを使って何かおもしろいこと出来ないかな〜???
ということで、ちょっと考えてみたことをメールにしたためてみたので
ここにも貼り付けちゃいます。

ぼくもまだこのページの使い方は分かりませんが、
みんなで遊びながら楽しいページにしていきましょう!

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Be-Bloggers2.0はお疲れ様でした!
早くも3.0の提案もあり、嬉しいですねー。
じゃんすさんが書いていた「同じネタ」もおもしろい!

僕も、2.0でいろんな人を話をしたり、
その後に『ほぼ日刊イトイ新聞の本』(糸井重里、講談社文庫)を
読んだりしながら、
Be-Bloggersのネットワークを使って何か出来ないかな−と
ここ数日考えています。

そのひとつのアイディアが北京版AllAbout

元祖同様、北京の様々なネタ別に、自称専門家を募り、そのネタに関する情報や、ウェブ、ブログのエントリーなんかを集めてもらう。同時にそこをトラックバックセンターにして、読者からも情報を募る。

ネタは、生活情報、芸能、社会ネタなどマニアックなものでもおもしろいかも。ペットボトル回収とか!
「専門家」には自己PRもしてもらえば、よい宣伝にもなるし、おもしろいメディアになりそう。

また、きたむが言っていたレストラン情報。
これもたとえば、「我が家の近くのおいしい店」として、五道口、三元橋、経貿大学、国貿といったカテゴリーで、だれかにリーダーになってもらって、最初にばーっと一通りの紹介をしてもらって、そこに誰もがコメントやTBを出来るようにしたらどうかな。

北京にいる日本人の情報交換に加えて、中国に興味を持っている日本在住日本人に現地からまとまった情報を送るのは意味があるし。

きたむのManboのシステム。これに加えてBe-Bloggersのような交流会を機会に、さらに「人」にも注目して、システムと「人」を融合できたら、なかなかおもしろい実験になるんじゃないかなー、そんなことを考えています。

そんなわけで、暇なときに意見聞かせてください。

山田 大人 YAMADA,Daito
2005年09月12日(月) 16:37:43 Modified by daren




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