最終更新: chorus_mania 2021年11月03日(水) 22:27:59履歴
慶應ワグネル81年卒生が1981年2月の第24回フェアウェル・コンサートのために作ったものがオリジナル。
その後、後輩の依頼に応え藤森数彦氏が再編曲したバージョンとがある。(この項のコメント参照)
その後、後輩の依頼に応え藤森数彦氏が再編曲したバージョンとがある。(この項のコメント参照)
2004年10月10日、同志社グリークラブ創立100周年記念式典・レインボー・コネクション・フェスティバル(於同志社寒梅館ハーディーホール)にて、
イエロー・コネクション(1975年〜1980年卒)が指揮:山下裕司にて披露したもの。
イエロー・コネクション(1975年〜1980年卒)が指揮:山下裕司にて披露したもの。
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このページへのコメント
2ヶ月ぶりに失礼します。
「タダタケ節パッチワーク」はあくまでも『ワグネル105回4年生』の作品です。なので、わたしの名前は後ろにしていただけるとよろしいかと、、、。
m(_ _)m
藤森様
コメントありがとうございます!
作成の経緯がよくわかりました。
早速ページに反映させて頂きました。
楽譜が拝見できれば嬉しいですが…
いつか巡りあわせで出逢える日がある事を願っています。
http://wiki.livedoor.jp/chorus_mania/
【追記】オリジナルは「富士山」冒頭で始まりそこに「心平」が重なり、有名な旋律で別の歌詞を歌うなど、爆笑が続く一方、それと気づかない個所もあるなどたいへんアイデアに富んだものです。「いきなりガッと 燃えちまったよ〜」なんてのは今聞いても秀逸です。
前年のフェアウェル(わたしの代)が深夜放送で何週間も全国区で話題になるなど、当時としては異様なハメはずしをしたのでそれに負けない面白いものをと気合いを込めたものでした。
わたしの版は111回か112回の代に頼まれて作りました。楽譜冒頭に105回がオリジナルであることを明記したのを覚えています。オリジナルはSVE(ソフィア・ヴォイス・アンサンブル)の第7回か8回(97年前後)で一度演奏しまして、楽譜を希望する方が殺到したのでその後一部に広がったと思われます。
以上です。長文失礼しました。 藤森
いまさらですが、藤森本人です。
「タダタケ節パッチワーク」は、ワグネル1981年卒(定演だと105回)の学年がフェアウェルコンサートのために自分たちの歌ったタダタケ作品を繋げたものでして、直前のフェアウェル合宿で寄ってたかってワイワイと作ったものです。編曲者名のクレジットはありませんでした。
藤森版は、ある学年にこの録音を聞かせたところ、自分たちのフェアウェルでも自分たちの歌った曲でやりたい、有名どころはオリジナルのままで、、、。という無茶な依頼に応えて書いたものでして、再編曲程度の意義しかありません。手書き譜も自分の手元にはありません。(たぶん)
ただ、編曲についてはどんなものでも責任の所在を明らかにする、という主義なので(というか福永先生にきつく言われていたので)名前を記載したものです。オリジナルはあくまでも前記105回の学年です。
以上、2012年8月記 藤森 拝