ドリームブレード究極初心者ガイド

ドリームブレード究極初心者ガイド
by Joash Tan Ban Lee
http://dreamblade.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=... より抜粋)
#随時翻訳追記予定です。

ありがちなミス

A)ターンを勝つことではなく、ゲームを勝つことに集中せよ。初心者のほとんどは、最初の2-3ターンに自分の手駒をすぐに相手側(3-5点セル)に押し込みたがる。これは最悪の手で、その理由は何度となく指摘されることだ。自分の援軍を送るには遠く、相手は1回のシフトでストライクを行うことができるからだ。こんな風に無駄に手駒を失うことで、相手に大幅な盤面の優位を与えることになる。数ターン先を読むこと。

B)先攻を当てにしないこと。多くの初心者が、相手のフィギュアのあるセルに2回のシフトをかけて突っ込んでいくのを見てきた。これは、そのセルのフィギュアでは死なず(相手のフィギュアのパワーが2でこっちのディフェンスが7)、なおかつ相手がそこに増援を送り込むことができないのでない限り、ほとんどの場合は自殺的な一手だ。先攻を取れることを期待するリスクを負っていいのは、そうしなければ負ける時に限られる。

C)最初のターン以外では、念出ポイントが非常に高ければ、大物を投入せよ。多くのプレイヤーがそうせずに小さな手駒を複数投入するのを見てきた。これには問題点が一つある。小型の手駒は大体の場合に送り込むことが可能だが、大型はそうは行かない。そのチャンスがあるならそうすべし。これはほとんどの場合において正しい。特に、Dreadmorph Ogreあたりのフィギュアは、必ず戦場に居場所があるはずだ。

D)確率を信用しすぎるべからず。ダイスを10個振れば平均は10ダメージだが、だからといって0や30が絶対に出ないわけではない。これはあくまでダイスの目であり、乱数に過ぎない。確率を過信すると痛い目にあう。

E)相手のミニチュアを確認せよ。相手のミニチュアをよく読み、それがどういうものなのかを把握せよ。私のFleshless Reaperのパワーが0だからと突っ込んできて、Ambush 6に返り討ちにあったプレイヤーを数多く見てきた。これは自分の周りでも最大級のミスだが、ほとんどのプレイヤーがこれに近い思いをしたことはあるだろう。
2007年05月13日(日) 12:31:35 Modified by ID:7vcAzH4Y4A




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