「電光超人グリッドマン：第6話本編」より 右が電子アニマルと左が音波怪獣

音波怪獣
アノシラス

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	アノシラス【ANOSILLUS】
登場作品：	電光超人グリッドマン(1993) 第6話『恐怖のメロディ』 SSSS.GRIDMAN 第12回『覚醒』
別名：	音波怪獣、電子アニマル
身長：	68m
体重：	7万3千t
出身地：	電子ピアノのコンピューター・ワールド
分類：	異次元怪獣、
共演怪獣：	バギラ、ユニゾン、カーンデジファー、グリッドマン

◇演：三宅敏夫
◇デザイン：深川昌之
◇関連：ニセアノシラス、2代目

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◆Profile

ハイテクピアノの電子世界にユニゾンと共に住んでいる電子生物。藤堂武史によって「電子アニマル」と分類されている。
善良な怪獣だが、電子世界に侵入したバギラを撃退した実力の持ち主。入力された雑音をキレイにする能力を持つ。
しかし、それをカーンデジファーに利用され、藤堂武史の電子楽器の出す不快な音楽で凶暴化してしまい、殺人音楽で人々を苦しめる悪の怪獣へとなってしまった。
狂暴化した際は角は上向きに生え変わり、顔つきも牙が生えた凶悪なものになり鼻先に2本の鋭い角が生え、さらに目つきも鋭くなって赤く光るようになった。　
今までの能力に加え、口から音波光線を吐き、角からは破壊光弾を放つ。

元々の実力の高さに加えて、本来は悪の怪獣でないことをユニゾンから教えられたグリッドマンは全力で戦えず苦戦を強いられたが、
ゆかがキーボードで「夢のヒーロー」の演奏を聴かせると正気を取り戻した。
その際、お礼としてグリッドマンのプラズマブレードとバリアーシールドをグリッドマンソードへとパワーアップしてくれた。

◆Story

両手の刀を強力に改造されたバギラを倒す‘電子アニマル‘・アノシラス。だがアノシラスはカーンデジファーに操られ、コンピューターピアノを殺人音楽を出す兵器にしてしまった。アノシラスを元のおとなしい怪獣に戻す為にコンピューターに突入したグリッドマンの前に現れたのは、コンピューターワールドの住人・コンポイドである女の子ユニゾンだった。

◆Trivia

• 着ぐるみは後にニセアノシラスに流用された。

• 鳴き声はギャンゴの素材を加工したもの。

◆Item

• タカラ 電光ヒーローコレクション アノシラス
• タカラ ミニコレ グリッドマンシリーズ1ゴッドゼノン登場!(グリッドマン、ゴッドゼノン、バモラ、バギラ、アノシラス)
• タカラ ミニコレ コンピューターワールド(グリッドマン、バモラ、バギラ、アノシラス)
• タカラ 電光超人グリッドマン 怪獣人気コンテストパック(ゴッドゼノン、バモラ、バギラ、アノシラス)

食玩

• カバヤ食品 グリッドマンキャンデー アノシラス

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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