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アルゴ星人


「ウルトラマン80:第27話本編」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)


泡星人 
アルゴ星人


【INDEX】
データ
プロフィール
ストーリー
小ネタ
アイテム

◆Data

呼称:アルゴ星人【ALIEN ARGO】
 登場作品:ウルトラマン80(1980) 第27話『白い悪魔の恐怖』
別名: 泡星人
身長: 2〜45m
体重: 59kg〜6万t
出身地: アルゴ星
分類 宇宙人、
共演怪獣:ウルトラマン80

◇演:山崎隆
◇デザイン:山口修

前回 次回
ゲラアクゾーンメビーズゴイゲ博士←第27話→バルザキラ

◆Profile

 
100万年以上前ブラックホールになってしまったアルゴ星の生き残り。生物の知能を吸いとって高級生命体になろうとしている。
肉体の無い精神体になりかけており、泡で自らを包んで宇宙を移動する。人間に乗り移ることができるが、影が星人の形になってしまう。
目から光線を放つ。背中からミサイルを発射。口からアボラスのような溶解泡を吐く。強烈な光に弱い。
宇宙生物学者の青山博士の体を乗っ取って地球に侵入し、地球人を次々に泡で襲って誘拐していたが、矢的に正体を見破られた翌朝に巨大化。
街でウルトラマン80と戦い、80が出した閃光を受けて怯んだところにサクシウム光線を受けて絶命した。
なお、本物の青山博士とその人質たちはUGMによって救助されたが、いずれも目が覚めていなかったらしい。

◆Story


夜の街で「泡」が人間を次々に襲う怪事件が発生。被害者の衣服についていた泡の残骸は、地球上の生物のものではなかった。城野博士は、3年間木星へ調査に向かった実績もあるという宇宙生物研究の権威、青山博士の助言を求めるべきだとオオヤマキャップに進言する。呼ばれてきた青山博士はこの泡がアルゴ星人というエイリアンであり、彼らは平和的な種族だと説明するが、ウルトラマンとして活動している矢的の記憶とは食い違っていた。何やら様子がおかしい青山博士を調べるために、矢的は青山宇宙生物研究所を訪れるが、実は青山博士は地球への帰還途中に、宇宙船内でアルゴ星人に肉体を乗っ取られていたのだ!

◆Trivia


  • 鳴き声はタッコング(初号プリント版)の流用。等身大時の鳴き声はヒドラのアレンジ。

  • 背中からのミサイルは『ウルトラ怪獣攻げき技大図鑑』で「激烈光弾」と名付けられた。

  • 本エピソードはスペース1999(1975)の第20話「巨大な宇宙脳の攻撃」から影響を受けていると思われる。

◆Item


写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2023年12月02日(土) 09:10:53 Modified by ID:x98SrvhhxQ

添付ファイル一覧(全1件)
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Uploaded by ID:D1pF8azmwA 2021年09月01日(水) 06:15:53



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