ガラオン
「ウルトラマンダイナ:第30話本編」より
三面ロボ頭獣
ガラオン
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | ガラオン【GARAON】 |
---|---|
登場作品: | ウルトラマンダイナ(1997) 第13話『怪獣工場』、第30話『侵略の脚本(シナリオ)』 |
別名: | 三面ロボ頭獣 |
身長: | 56m |
体重: | 6万5千t |
出身地: | ピコポン玩具製作所内怪獣工場 |
分類: | ロボット、 |
共演怪獣: | ミジー星人、コガラオン |
◇演:三村幸司
◇デザイン:丸山浩
◇関連:コガラオン、ぽちガラオン
前回 | 次回 | |
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ヒマラ | ←第13話→ | ヌアザ星人イシリス |
ガイガレード | ←第30話→ | ニセウルトラマンダイナ、モンスアーガーII、グレゴール人 |
◆Profile
ミジー星人が作り上げていた地球侵略用の大型ロボット怪獣。動力は電気。
完成のあかつきには全長400mに及ぶ超巨大兵器となる予定だったが、玩具工場に偽装していた秘密製造所にタケシ少年が忍び込んで
製造現場を目撃したことがきっかけで存在が露呈してしまったため、急きょ頭部のみのロボット怪獣として完成させて実践投入する羽目になってしまった。
完成に至る経緯はしまらないが、ミジー星人持ち前の科学力もあってか急ごしらえの改造で完成させた割にはしっかりと戦闘をこなせるように設計されており、
笑い、泣き、怒りの三つの顔からはそれぞれの表情に合わせた色と形の破壊光線を発射し、ウルトラマンダイナも笑い転げるほどの強力な笑気ガスを搭載している。
◆Story
ミジー星人によって、下町の玩具工場で建造が進められていたが、完成途中で発見されてしまったため、頭部だけで出撃。高速回転を駆使した突進攻撃や、破壊光線の連射でウルトラマンダイナに善戦するが、ミラクルタイプの分身で逆転し、一時敗退。
その後は秩父山中に隠されていたが、再起動するための動力を手に入れるメドもたたなかったため、低予算の作戦としてミジー星人は、ガラオンのホログラフを利用してスーパーGUTSの同士討ちを狙おうとする。しかし、ホログラフが一瞬乱れたことで、やはり計画がバレてしまう。一時的には奇跡の再起動を果たして奮戦するも、最後はソルジェント光線によって破壊され、ミジー星人は新しいガラオンを作ることも、母星に帰ることもできないハメに……。
◆Trivia
◆Item
- バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ ガラオン
- バンダイ ウルトラ怪獣 ガラオン
- バンダイ ウルトラモンスター超全集 ウルトラマンダイナ力闘編 ガラオン
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2022年10月20日(木) 19:21:43 Modified by ID:HXYTUqRZJw
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Uploaded by ID:T2TqT3wkaA 2010年04月23日(金) 16:30:50
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