ギガザウルス
「ウルトラマンG:第2話本編」より
古代怪獣
ギガザウルス
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | ギガザウルス【GUIGAZAURUS】 |
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登場作品: | ウルトラマンG(1990) 第2話『凍てついた龍』 |
別名: | 古代怪獣 |
全長: | 120m |
体重: | 14万9千t |
出身地: | 南極 |
分類: | 地球怪獣、 |
共演怪獣: | ウルトラマングレート |
◇演:
◇デザイン:吉田穣
前回 | 次回 | |
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ゴーデス、ブローズ | ←第2話→ | ゲルカドン |
◆Profile
白亜紀に生息していた恐竜の生き残り。南極の氷の中で仮死状態になっていた。
発見後オーストラリア軍(ARMY)によって管理されていたが、スタンレーによって冷却システムを止められ目を覚まさせられた。
生命力が強く、ゴーデス細胞が取りつくのを拒否している。
太陽の光を嫌っており、日陰を求めて口からアイスガスを吐いて周囲のものを凍らせながら暴れまわった。
スタンレーによって工場地帯に誘い込まれたところでウルトラマングレートと戦い、アイスガスをはね返され氷漬けになった後、ディゾルバーを受けて消滅した。
◆Story
ゴーデス細胞が引き起こす異常事態は、地球の気候にも影響を及ぼしていた。溶けはじめた南極の氷から仮死状態で発見された、古代の恐竜ギガザウルス。オーストラリア軍(ARMY)によって管理されていたが、その夜に何者かの手によって冷却システムを破壊されてしまう。一方、ジャック・シンドーはUMAの監視下で精密検査を受けていた。地球に降り注いだゴーデス細胞によって生まれた怪獣とどう向き合うか、ジャックとウルトラマングレートは互いに異なる意見が出るのだが……。
◆Trivia
- ウルトラマンG ゴーデスの逆襲(1990)(ビデオでの完全版)ではゲルカドンの事件と同時進行で話が進められている。マグナムシュートで冷凍された後、本編と違い倒されずに再び眠りについた。
- 漫画『ウルトラマン超闘士激伝』にはゴーデス怪獣と同様モチーフとした邪生鋼(エビルブレスト)ギガルスが「ゴーデス五人衆」の一体として登場。ゴラの体を乗っ取り、冷凍攻撃の他引き出したその火炎能力も見せる。
◆Item
- バンダイ グレートモンスターシリーズ ギガザウルス
- バンダイ グレートモンスターシリーズ ギガザウルス Wプレゼントキャンペーン賞品
食玩
- 不二家 ウルトラ怪獣大決戦 ギガザウルス
ガレージキット
- B-CLUB ウルトラマングレート ゴーデス編セット(ウルトラマングレート、ゴーデス、ゴーデス(第2形態)、ブローズ、ギガザウルス、ゲルカドン、デガンジャ、バランガス)
「■■■:▲▲▲▲▲」より
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2022年07月15日(金) 07:25:45 Modified by ID:wbnAx2AHSg
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Uploaded by ID:DltRLHGEdg 2011年09月14日(水) 14:32:43
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