揺籠怪獣
ステルマゼンタ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ステルマゼンタ【】
登場作品：	グリッドマン・ドグマ(漫画)
別名：	揺籠怪獣
出身地：	横島奈絵のPC
分類：
共演怪獣：	ステルシアン、ステルイエロー、ステルネクロ、Weiß e Nacht

◇デザイン：佐塚弾純

◆Profile

横島奈絵が描いたCGアートから生まれた怪獣。山羊角の悪魔の頭部のような怪獣。
荻窪(コンピュータ・ワールド)内の時間と空間をループさせ対象を閉じ込める能力を持つ。異常に長い両腕にはユニコーンや星型の飾りがぶら下がっており、それらを怪獣化させ操ることもできる。

◆Story

可哀想な奴の臭い辿り、とある荻窪に降り立ったヴァイスとクロエ。そこでさっそくユニコーンのような怪獣を発見するがグリッドマンとして活躍する前に現地のハイパーエージェントが怪獣を倒してしまった。
二人はそのハイパーエージェント・マリと協力者の猫田と接触するが、マリは怪獣を探そうともせず学生生活を楽しんでばかり。問いただすと怪獣が現れる日時は決まっているのだという。
怪獣が現れる日時、二人が目撃したのは怪獣に破壊されるマリが住むマンションと、その瓦礫に押し潰された猫田、傍で涙を流すマリの姿だった。

駆け寄る二人に大丈夫だと告げるマリ、それと同時に何事もなかったかのように修復されるマンション。マリは学生として潜入した新学期初日から猫田が死ぬまでの時間を何度も繰り返していたのだった。

いつもと同じように迎える転入初日、いつもと同じ猫田との出会い。いつもと違う怪獣と戦うグリッドマンやマリを説得しようとするヴァイスは猫田がマリの前に姿を見せると共に泥濘みのようなものに飲まれて消える。
いつもと同じように天体観測し猫田と将来の夢を語り合う夜。マリは猫田を拒絶し共に現実に帰ろうと手を差し伸ばす。

猫田は近くで二人を見ていたクロエに目線を向けると、自分にも使命があるとマリの誘いを拒否し泥濘みに姿を変えてユニコーンの怪獣に変貌。
クロエと合体し惜別合体超人 マリシャス・グリッドマンとなったマリは空に浮かぶCWの奥に潜みユニコーンを操っていた本体を引き摺りだし至近距離からの一撃で撃破。精神世界でマリと猫田として対話し別れを告げた。

変身解除後、爆散するステルマゼンタをクロエは呆然とした表情で見つめていた。

◆Trivia

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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