トーク星人
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
幽鬼宇宙人
トーク星人
【INDEX】
トーク星人
トーク星人プロフィール
トーク星人ストーリー
トーク星人ウンチク
トーク星人アイテム
トーク星人メモリー
◇呼称:トーク星人(とーくせいじん)
◇登場作品:ウルトラセブン(1967) 未公開(「300年間の復讐」)
私が愛したウルトラセブン(1993) 第1部「夢で逢った人々」
ウルトラヒロイン伝説 アンヌからセブンへ(2004)
◇通称: 幽鬼宇宙人
◇身長:1.99〜42m
◇体重:0.97〜3万t
◇出身地:トーク星
◇他 共演怪獣:甲冑人間
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300年前に友好のために地球にやって来た異星人。しかし『髪の毛が赤い』という理由だけで迫害され、焼打ちされ、最愛の妹「シシー」を殺され事で心に大きな傷を負い、地球人へ復讐するため、とある森の洋館の地下で武器を作り、着々と計画を推し進めていた。
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ウルトラ警備隊の野戦訓練中に悪天候のため本隊とはぐれ、途方に暮れていたアンヌは、不思議な雰囲気が漂う森に迷い込んでしまう。
日が暮れて辺りが暗くなってきた時、偶然見つけた館に一夜の宿を求め訪ねたアンヌを出迎えたのは宇宙人「トーク星人」であった。
星人はアンヌ隊員を見て彼は驚愕する。それは殺された妹と彼女の姿が瓜二つだったからである。
実は彼はかつて友好の為に地球を訪れたのだが迫害を受け、最愛の妹「シシー」を殺されたため復讐の為に着々と計画を秘かに推し進めていたのである。
事情を知り、そんな彼をアンヌは諌め、星人もしだいに心を許すようになり、心を通わせるようになっていく二人ではあったが、アンヌ隊員を探しにやって来たウルトラ警備隊と争うことになり、事情を知るアンヌは必死に戦いを止めようとするが、祈りは通じず、星人は絶命する。しかし、彼の深い悲しみや怨念は晴れることなく、悪鬼となって死してなお、襲い掛かるがセブンが登場したため、彼と戦闘を開始する。
当初はセブンの説得にも耳を貸そうとはせず、善戦していたが、戦いの空しさを必死の説得に亡き妹の面影を垣間見たことにより戦意を喪失、最後はエメリウム光線(シナリオではウルトラビーム)を受け、アンヌに看取られながら、静かに息を引き取った…。
※シナリオをそのまま書いたのではなく、シナリオとドラマ「私が愛したウルトラセブン」、マンガ版の「300年間の復讐」の内容をミックスして描いてるんで、間違っている個所があるかもしれません。
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「300年間の復讐」は、大人の事情で製作されなかったウルトラセブンの未制作シナリオのなかでも結構有名なエピソードの1つ。
NHK製作ドラマ「私が愛したウルトラセブン」第1部『夢で逢った人々』やオリジナルDVD「ウルトラヒロイン伝説 アンヌからセブンへ」の作中で一部が映像化されている他、このシナリオを元にした居村眞二氏のマンガ「300年間の復讐」(「ウルトラマン80宇宙大戦争―ザ☆ウルトラマン ウルトラセブン」出版元:ミリオン出版に収録)も存在しており、これらで観たり、読んだりする事が出来る。
なお、マンガ版では「イドシステム」という生物を怪獣化させる装置により自身が怪獣の姿となって復讐しようとしていたようだ。
着ぐるみが制作されていたトーク星人の秘書ロボット「甲冑人間」はセブン本編に登場したボーグ星人に流用され、居村眞二の漫画版では甲冑人間がボーグ星人そのままの姿となっている。
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「■■■:▲▲▲▲▲」より
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●デザインはマンガ版よりTV版の方が個人的に気に入っています。あと、原文にあるアンヌのセリフ「憎しみがトークを鬼にしました。愛して許すことが、トークを本当の姿に戻したのです」は名ゼリフだよなぁ…。是非とも何だかの機会でいいから映像化してほしい…。
●
●
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トーク星人
トーク星人プロフィール
トーク星人ストーリー
トーク星人ウンチク
トーク星人アイテム
トーク星人メモリー
◆【トーク星人】
◇呼称:トーク星人(とーくせいじん)
◇登場作品:ウルトラセブン(1967) 未公開(「300年間の復讐」)
私が愛したウルトラセブン(1993) 第1部「夢で逢った人々」
ウルトラヒロイン伝説 アンヌからセブンへ(2004)
◇通称: 幽鬼宇宙人
◇身長:1.99〜42m
◇体重:0.97〜3万t
◇出身地:トーク星
◇他 共演怪獣:甲冑人間
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◆【トーク星人プロフィール】
300年前に友好のために地球にやって来た異星人。しかし『髪の毛が赤い』という理由だけで迫害され、焼打ちされ、最愛の妹「シシー」を殺され事で心に大きな傷を負い、地球人へ復讐するため、とある森の洋館の地下で武器を作り、着々と計画を推し進めていた。
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◆【トーク星人ストーリー】
ウルトラ警備隊の野戦訓練中に悪天候のため本隊とはぐれ、途方に暮れていたアンヌは、不思議な雰囲気が漂う森に迷い込んでしまう。
日が暮れて辺りが暗くなってきた時、偶然見つけた館に一夜の宿を求め訪ねたアンヌを出迎えたのは宇宙人「トーク星人」であった。
星人はアンヌ隊員を見て彼は驚愕する。それは殺された妹と彼女の姿が瓜二つだったからである。
実は彼はかつて友好の為に地球を訪れたのだが迫害を受け、最愛の妹「シシー」を殺されたため復讐の為に着々と計画を秘かに推し進めていたのである。
事情を知り、そんな彼をアンヌは諌め、星人もしだいに心を許すようになり、心を通わせるようになっていく二人ではあったが、アンヌ隊員を探しにやって来たウルトラ警備隊と争うことになり、事情を知るアンヌは必死に戦いを止めようとするが、祈りは通じず、星人は絶命する。しかし、彼の深い悲しみや怨念は晴れることなく、悪鬼となって死してなお、襲い掛かるがセブンが登場したため、彼と戦闘を開始する。
当初はセブンの説得にも耳を貸そうとはせず、善戦していたが、戦いの空しさを必死の説得に亡き妹の面影を垣間見たことにより戦意を喪失、最後はエメリウム光線(シナリオではウルトラビーム)を受け、アンヌに看取られながら、静かに息を引き取った…。
※シナリオをそのまま書いたのではなく、シナリオとドラマ「私が愛したウルトラセブン」、マンガ版の「300年間の復讐」の内容をミックスして描いてるんで、間違っている個所があるかもしれません。
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◆【トーク星人ウンチク】
「300年間の復讐」は、大人の事情で製作されなかったウルトラセブンの未制作シナリオのなかでも結構有名なエピソードの1つ。
NHK製作ドラマ「私が愛したウルトラセブン」第1部『夢で逢った人々』やオリジナルDVD「ウルトラヒロイン伝説 アンヌからセブンへ」の作中で一部が映像化されている他、このシナリオを元にした居村眞二氏のマンガ「300年間の復讐」(「ウルトラマン80宇宙大戦争―ザ☆ウルトラマン ウルトラセブン」出版元:ミリオン出版に収録)も存在しており、これらで観たり、読んだりする事が出来る。
なお、マンガ版では「イドシステム」という生物を怪獣化させる装置により自身が怪獣の姿となって復讐しようとしていたようだ。
着ぐるみが制作されていたトーク星人の秘書ロボット「甲冑人間」はセブン本編に登場したボーグ星人に流用され、居村眞二の漫画版では甲冑人間がボーグ星人そのままの姿となっている。
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◆【トーク星人アイテム】
写真「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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◆【トーク星人メモリー】
●デザインはマンガ版よりTV版の方が個人的に気に入っています。あと、原文にあるアンヌのセリフ「憎しみがトークを鬼にしました。愛して許すことが、トークを本当の姿に戻したのです」は名ゼリフだよなぁ…。是非とも何だかの機会でいいから映像化してほしい…。
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2019年01月10日(木) 23:07:11 Modified by gokenban