バラックシップ
「ウルトラマン80:第32話本編」より
スクラップ幽霊船
バラックシップ
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | バラックシップ【BARRACK SHIP】 |
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登場作品: | ウルトラマン80(1980) 第32話『暗黒の海のモンスターシップ』 |
別名: | スクラップ幽霊船 |
全長: | 120m |
体重: | 4万t |
出身地: | マゼラン海峡 |
分類: | ロボット、 |
共演怪獣: | ウルトラマン80 |
◇デザイン:
前回 | 次回 | |
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ゾラ | ←第32話→ | ガゼラ |
◆Profile
15年前、マゼラン海峡で氷山に激突し沈没した無人式の大型貨物船クイーンズ号のコンピュータが自我をもって復活、再び動き出したたもの。積荷であった強力な磁力を発する特殊合金を使って航行する船を吸い寄せ、本体に接着させることで「氷山に負けない」強い船に自己改造していた。
戦艦を吸収した際に得たと思われる大砲から無尽蔵に乱射する「フェッタスミサイル」が武器。
クイーンズ号の本来の目的地だった東京湾へ向かったが、その途中でウルトラマン80と戦い、サクシウム光線を受けて爆発した。
◆大型無人貨物船 クィーンズ号
15年前にアメリカから日本の東京を目指して出発したが、航海中に氷山と衝突して沈没した大型貨物船。
船内の全てがコンピュータによって自動制御されているハイテク船だが、予想外の氷山の接近には対応しきれなかった。
船内に侵入してきたものにはコンピュータから伸びた長いコードを巻き付け、拘束する。
◆Story
太平洋で頻発する船舶消失事件の犯人を追っていたUGM。父親が船長をしているという少年・山本明と知り合っていた矢的は、明から父親を守ってほしいと頼まれ、快諾する。警戒態勢がしかれ、猛がスカイハイヤーで海上を巡回していると、突然何か強力な力に引っ張られ、スカイハイヤーが墜落。海から姿を現したのは、多数の船が合体したかのような鉄塊の怪物、バラックシップであった。バラックシップは近くを航海していた船「ニッセイ丸」までも吸い寄せ、船内にいた明の父である山本三郎船長ごと取り込んでしまった。父親が死んだと思った明は矢的を激しく責めるが、バラックシップの中から山本船長の無線通信が送られてくる。矢的とフジモリ、そして明少年は山本船長を救出するため、バラックシップへと向かうが……。◆Trivia
- 現在においては、法律上このクィーンズ号のような完全無人の船舶を作ることは防犯上の観点から禁止されている。
◆Item
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2021年09月01日(水) 06:30:19 Modified by ID:D1pF8azmwA
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Uploaded by ID:DltRLHGEdg 2011年07月05日(火) 16:44:30
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