用心棒怪獣
ブラックキング

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ブラックキング【BLACK KING】
登場作品：	ウルトラマンR/B(2018) 第2話『兄弟の絆』
別名：	用心棒怪獣
身長：	65m
体重：	6万t
出身地：	綾香市
分類：	、
共演怪獣：	ウルトラマンロッソ、ウルトラマンブル

◇演：横尾和則
◇関連：初代、銀河伝説版、怪獣兵器、SD、X版、ドリルカスタム、オーブ版、タイガ版

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◆Profile

ルーブクリスタルの力によって出現した怪獣。口から熱線「ヘルマグマ」を吐く。
綾香市の町を破壊し、続いて現れたウルトラマンロッソ・ブルと対決した
ロッソの蹴りで頭部の角を破壊された後、ブルのアクアジェットブラストで宙に飛ばされ、空中で二人の蹴りを浴びて地面に垂直降下。
止めにフレイムスフィアシュートとアクアストリュームを浴びて爆散した。

◆Story

テレビでウルトラマンロッソ・ブルが怪獣と同じ「巨大生物」呼ばわりされていたのを見たカツミ・イサミ。自分達がウルトラマンだと世の中に宣言すべきと主張するイサミに対して、世間から怪獣に勝ち続けることを強要されることを恐れ、正体を隠し続けるべきと語るカツミ。意見が分かれて喧嘩になってしまう中、綾香市に怪獣・ブラックキングが出現。ブルに変身して戦おうとしたイサミだったが、ブラックキングが破壊した建物のガレキの下敷きになってしまう。カツミがロッソに変身しようとした時、イサミを助けようとするアサヒの姿が脳裏に映る。二人の元へ駆けつけ助けたカツミ。アサヒが言った「兄弟はいつでも一緒に頑張る」の言葉で、カツミ・イサミは一緒に変身し、ブラックキングに挑む。連係プレーでブラックキングに見事勝利する二人のウルトラマン。それを見た綾香市の人たちは、二人の巨人に「ありがとう」の言葉を贈った。

◆Trivia

• 着ぐるみはブラックキング（オーブ版）の流用。

• 脚本では出現場所はクワトロMから離れた場所だったが、監督の武居正能はアサヒとウシオも含めた市民にロッソとブルがヒーローと認められるというシチュエーションにするため改められた。また、武居は、定番の水平に光線を受ける倒され方にはしたくないと考え、第1話のグルジオボーン戦とは逆にロッソとブルが上空からブラックキングに光線を浴びせる描写とした。武居は、これは以前からやりたかった案の1つであると述べている。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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