「ウルトラマンコスモス：第7話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


隕石小珍獣
ミーニン


【INDEX】

ミーニンデータ
ミーニンプロフィール
ミーニンストーリー
ミーニンウンチク
ミーニンアイテム
ミーニンメモリー

◆【ミーニンデータ】

◇呼称：ミーニン【MININN】
◇登場作品：ウルトラマンコスモス(2001) 第7話『空からのプレゼント』、第32話『悪夢の実験』、第55話『最終テスト』、第64話『月面の決戦』
　　　　　　　　ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE(2003)
　　　　　　　　ウルトラマンサーガ(2012)
◇別名：隕石小珍獣（いんせきしょうちんじゅう）
◇身長：1m　◇体重：10kg
◇出身地：宇宙
◇他 共演怪獣：ガモラン、リドリアス、ゴルメデβ、スピットル、モグルドン、イフェメラ、ジェルガ、ボルギルス、ガモランII、ミトル、ネルドラント、テールダス、バデータ、タブリス、カオスウルトラマンカラミティ、カオスダークネス、カオスヘッダー

◇演：福岡まどか
◇デザイン：真偽屋

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 モグルドン←前回・次回→インキュラス
カオスクレバーゴン、クレバーゴン、カオスヘッダー←前回・次回→カオスネルドラント、ネルドラント、カオスヘッダー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タブリス←前回・次回→かわのじ
　　　　　　　　　　　　　カオスエリガルII、エリガルII←前回・次回→リドリアス、モグルドン、ボルギルス、カオスヘッダー0

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◆【ミーニンプロフィール】

ガモダマと呼ばれる隕石に乗せられて地球に飛来した宇宙怪獣の片割れで、ガモランの本来の姿。
隕石の状態でいたところを少年たちに拾われ孵化したが、バイオコントローラーを子供達によって破壊されたため巨大化を免れた。
おとなしい性格だが、凶暴化したガモランを説得するために単身で立ち向かおうとするなど、強い勇気の持ち主。
全身を発光させることでリング状の光線「エレクトロフラッシュ」を放つ。

ガモランを食い止めようとして負傷するも幸い命に別状はなく、元に戻ったガモラン共々怪獣保護センターに送られた。

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◆【ミーニンストーリー】

地球に3つの隕石が降り注ぎ、そのうちの1つがソウスケ少年に拾われてしまった。隕石にはヒトデのような妙な物体がくっついているうえに、中からは心臓のような音が聞こえる。ソウスケと友達たちはこの隕石が怪獣のタマゴかもしれないと期待して、大人たちの目をかいくぐりつつタマゴを返そうとする。そして、中から出てきたのは小さな怪獣だった。怪獣はソウスケによってミーニンと名づけられる。一方その頃、シノブリーダーが残る1つの隕石を探していたが、隕石を見つけた直後に隕石からミーニンそっくりの巨大怪獣が出現してしまった。果たして、ミーニンとこの怪獣の関係は！？

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◆【ミーニンウンチク】

• デザインイメージはピグモン。

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◆【ミーニンアイテム】

写真
「□□□：△△△△△」より

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◆【ミーニンメモリー】

●当時円谷公式で議論になった。「ガラモンの最も小さい奴（ガラモンの逆襲で登場したガラモン達は、大きさは様々だったらしい）が多々良島に落下し磁場の影響でピグモンになった」と言う珍説がアイデアとして生かされている。タイミング的にはまさに制作直前、ただしガラモンをモチーフとしか円谷プロは発表していないので真相はわからず。また話の内容はナメゴンのオマージュだろう。

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