ラフレシオン
「ウルトラマンネオス:第8話本編」より
幻聖魔獣
ラフレシオン
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | ラフレシオン【RAFFLESION】 |
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登場作品: | ウルトラマンネオス(2000) 第8話『蘇る地球 HEART南へ!』 |
別名: | 幻聖魔獣 |
身長: | 66m |
体重: | 7万4千t |
出身地: | 宮崎沖の海底 |
分類: | 地球怪獣、魔獣、 |
共演怪獣: | ウルトラマンネオス、ウルトラセブン21 |
◇演:横尾和則
◇デザイン:
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キングバモス、ロックイーター | ←第8話→ | キングダイナス |
◆Profile
宇佐美将人教授の娘・ミサキがひそかに育てていた怪獣。ミサキは地球を救う聖なる獣だと信じていたが、実際はダークマターで誕生した怪獣に過ぎない。
名前は、将人教授の書籍『蘇る地球』に登場する同名の聖獣に因んでミサキがつけたもの。
角から発する光の粒子には、枯れた植物を瞬時に再生させる力があるが、動物には致命的に有害。
口から吐く火炎弾と尻尾が武器。弱点は角で、角を伸ばしている時は赤く鋭い目になっているが、角を引っ込めている時は青く穏やかな目になる。
ウルトラマンネオスと戦い、最期は角を折られた後、ウルトラ・ライト・ソードで袈裟斬りにされて絶命した。
◆Story
ミナト隊長とアユミは宮崎県に向かう船に乗っていたが、そこで「人類こそがダークマターの影響で誕生した、地球を滅ぼす怪獣」だと主張する女性ミサキと、海中で赤潮を一瞬で浄化させた謎の巨大生物に遭遇した。宇佐美将人。ミサキの父親でありアユミの恩師である宇佐美教授は、ダークマター研究の先駆けを担った人物であると同時に、地球環境にも造詣の深い人物だったが、現在は死亡している。宇佐美教授の著書には、ラフレシオンという名の伝説の生物が記録されており、ミサキはあの怪獣こそが地球を救う聖なる獣であると信じてやまなかった。ラフレシオンの粒子光を浴びて入院しながらも、それを信じようとするミサキ。アユミが病室から出ると、そこには死んだはずの宇佐美教授がいた。アユミは宇佐美教授から、ミサキが自立できるようあの子を救ってくれと頼まれる……。
◆Trivia
- 鳴き声はレイロンスのアレンジ。
◆Item
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2024年01月24日(水) 00:35:59 Modified by ID:/YfKAnw8Eg
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Uploaded by ID:DltRLHGEdg 2012年06月08日(金) 15:33:24
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