「ゴジラ（１９８４）：劇中」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


奥村宏


【INDEX】

奥村宏データ
奥村宏プロフィール
奥村宏ストーリー
奥村宏ウンチク
奥村宏アイテム
奥村宏メモリー

◆【奥村宏データ】　　

◇呼称：奥村宏（おくむらひろし）
◇登場作品：ゴジラ(1984)
◇設定年齢：22歳
◇配役：宅麻伸
◇

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◆【奥村宏プロフィール】　　

明法大学3年生理学部電子工学科。
昭和41年11月30生まれらしい（以上、映画に出てくる学生証より）

両親を亡くしており、妹・尚子と二人で生活している。
妹を養うために留年覚悟で年に数ヶ月は漁船に乗って働いている。非常に生真面目で一本気な性格。

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◆【奥村宏ストーリー】　　

大黒島の噴火から3ヶ月後、奥村は付近の海で漁船に乗り働いていた。
が、突如 船を襲う大波。
奥村は大黒島からうごめく巨大な生物を目撃する。
遭難した漁船は放射能の影響を受けて変異したフナムシ・ショッキラスに襲われ船員の全ては体液を吸われミイラ化してしまった。
奥村だけが偶然乗り込んできた新聞記者・牧吾郎の助けもあり死なずにすんだのだった。

生還した牧が巨大生物のことを話すと林田教授から、それはゴジラであることを聞かされる。
政府の報道規制の中、病院に監禁される奥村。
だが、ゴジラがソ連の原子力潜水艦を撃沈したことにより政府は情報を開示。奥村はテレビの前でゴジラの恐怖と、怪獣に対する怒りを語った。

そして林田教授の手伝いを続けるなか、奥村は一つのことに気が付く。
「ゴジラには帰巣本能があるのでは？」
林田教授と奥村とのゴジラ誘導のための研究が始まった…。

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◆【奥村宏ウンチク】　　

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◆【奥村宏アイテム】　　　

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◆【奥村宏メモリー】　　

　
●あれやこれやと前に進もうとする牧とちがって、なんか無機質な感じが失礼ながら笑えます。多少は批判的で感情のこもったコメントもあるのですが、後半はあの真顔で先生の使いっ走りとして無個性に演じられています。まあ彼が誰かとケンカしてもドラマが盛り上がるとは限らないので、正解かも知れませんが。

●この作品の時と比べると、「ゴジラXメカゴジラ」に出演した時は少し太ってた。

●

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