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ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


南海ゴジラ
（1966『南海の大決闘』登場タイプゴジラ）


【INDEX】

南海ゴジラデータ
南海ゴジラプロフィール
南海ゴジラストーリー
南海ゴジラウンチク
南海ゴジラアイテム
南海ゴジラメモリー

◆【南海ゴジラデータ】

◇呼称：ゴジラ【GODZILLA】
◇登場作品：ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966)
◇設定はゴジラ（二代目）参照

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◆【南海ゴジラプロフィール】

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◆【南海ゴジラストーリー】

キングギドラ以来の新怪獣エビラと、ゴジラとの戦いよりも、世界侵略を企む悪の組織「赤イ竹」の陰謀を阻止する主人公たちの活躍がメインの映画。原爆暴発のカウント・ダウンが物語の最後を盛り上げる快作。なお、ここに登場するモスラ（成虫）は、あくまでも最後のみに出演するゲスト扱いである。

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◆【南海ゴジラウンチク】

• 着ぐるみは、ジラースに改造されていたものから頭部を元の大戦争ゴジの胴体につなぎ直したもの。やや頭部が上を向き、たるみが目立つ。このゴジラは『ゴジラ対ヘドラ』まで使用された。

• プール撮影用には、『モスラ対ゴジラ』で作られ、『三大怪獣 地球最大の決戦』で顔を改造したゴジラが使われている。ジラースからふたたび頭を元に戻して本作で使用され、これが最後の出演となった。

• この水中撮影用のゴジラには、腹の部分をくりぬいて10キログラムサイズの酸素ボンベが仕込まれ、中島春雄はマウスピースをくわえて水中演技を行っている。特撮プールに移動台車を沈めておき、これにつかまって水中で待機した。しかし、猛烈な水圧がかかったためにマウスピースが外れかけ、毎回とも命懸けだったという。また、この撮影で中身のウレタンが水を吸い、撮影期間中は乾いていたことがほとんどなかったという。当時は寒い時期であり、朝の9時から夜8時ごろまで、1週間以上かけて行われた。

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◆【南海ゴジラアイテム】

リアル怪獣GK（ガレージ・キット）での南海ゴジラ…「酒井ゆうじ造形工房」製のゴジラ出現シリーズで、「革命的怪獣出現！」の場面の立体化キャストキットがある。

• X-PLUS 東宝大怪獣シリーズ ゴジラ(1966版)
• X-PLUS 東宝大怪獣シリーズ ゴジラ(1966版) 少年リック限定版(特典：モスラ（成虫）(ミニサイズ))
• X-PLUS 東宝大怪獣シリーズ 南海の大決闘セット (ゴジラ&エビラ) (ゴジラ1966、エビラ、モスラ(ミニサイズ)、大コンドル)
• CCP アーティスティックモンスターズコレクション ゴジラ対エビラ
• ぶたのはな ソフト焼き玩具怪獣シリーズ 南海の大決闘ゴジラセット(ゴジラ、大コンドル)
• ぶたのはな ソフト焼き玩具怪獣シリーズ ゴジラ'66
• キャスト ゴジラオーナメント特撮大百科 レッチ島洞窟のゴジラ
• キャスト ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETE ゴジラ1966 僕ァ、幸せだなァver.
• マーミット ビニールパラダイス 南海ゴジラ
• マーミット ビニールパラダイス 南海ゴジラ 特別限定版
• メディコム・トイ GODZILLA VINYL WARS EX ゴジラ(南海の大決闘版)

食玩

• バンダイ ゴジラ名鑑 ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘
• バンダイ 酒井ゆうじプロデュース ゴジラ全集Final ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘
• バンダイ ディフォル名鑑 ゴジラ激闘集! ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘(ゴジラ&エビラ)
• イワクラ ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2 怪獣王ゴジラ1966
• イワクラ ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2 怪獣王ゴジラ1966 モノクロスチールイメージ版

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◆【南海ゴジラメモリー】

●ヒロインの前で、大コンドルを撃退し、加山雄三の「ぼかァシアワセだなぁ〜…」という鼻をかくポーズをとったりするこの「南海ゴジラ」、前作よりもさらに擬人化がさらに進んでしまっている。外見は前作「大戦争ゴジラ」と大差はない。

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