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89式装甲戦闘車

写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋) 



89式装甲戦闘車



89式装甲戦闘車データ
89式装甲戦闘車プロフィール
89式装甲戦闘車ウンチク
89式装甲戦闘車アイテム
89式装甲戦闘車メモリー

◆【89式装甲戦闘車データ】

 
◇呼称:89式装甲戦闘車(はちきゅうしきそうこうせんとうしゃ)
◇登場作品:ゴジラvsモスラ(1992)
        ガメラ 大怪獣空中決戦(1995)
        ゴジラvsデストロイア(1995)
        ゴジラ×メカゴジラ(2002)
        ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003)
        星間特捜アサルトマン(2004) 第2話『湖底の怪物』
        戦国自衛隊1549(2005)
        THE NEXT GENERATION パトレイバー(2014) 第12話『大いなる遺産』
        シン・ゴジラ(2016)
◇通称:FV ライトタイガー(公式愛称だが誰も使わない)
◇全長:6.8m
◇全幅:3.2m
◇全高:2.5m
◇乾燥重量:26.5トン
◇製作:三菱重工
◇武装:エリコンKDA35mm機関砲・7.62mm主砲同軸機関銃・79式対舟艇対戦車誘導弾×2
◇最高速度:70km/h(整地)
◇機関:6SY31WA型水冷直列6気筒ターボディーゼル 600HP

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◆【89式装甲戦闘車プロフィール】  


陸上自衛隊初の歩兵戦闘車(IFV)。ただし自衛隊に「歩兵」(Infantry)はいないので正式にはFV。

なお「歩兵戦闘車」というのはその手に日ごろ興味がない方にとっては聞きなれない車種であろうと思う。
「歩兵戦闘車」というのは、簡単に言うなら戦車と装甲車(APC)とのハーフのような車両で、ある程度の火力と装甲、そして機甲部隊に随伴できる機動性を持ち、人員輸送が可能な車両のことである。

従来のAPCの武装では十分な歩兵への支援が行えないことからこの手の車両は世界的に数を増やしており、アメリカのM2ブラッドレー(厳密には機械化歩兵戦闘車、MICVであるが)が日本のニュースにも登場しており有名である。
他、イギリスのウォーリア、ドイツのマルダー、ロシアのBMP-3などが有名。

90式戦車などにまざって怪獣迎撃に出撃しているのが確認できる。


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◆【89式装甲戦闘車ストーリー】




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◆【89式装甲戦闘車ウンチク】


89式装甲戦闘車は陸上自衛隊初の歩兵戦闘車である。ただし、陸上自衛隊に「歩兵」はいない(普通科なのである)ことになっているため、名称は装甲戦闘車になっている。それまで使ってきた73式装甲車などの代替ではなく、戦車部隊(機甲部隊)に随伴して機動戦を行ったり、普通科部隊の火力として運用すべく開発された。1980年から、近年の陸上戦闘の変容に対応し、また開発中の90式戦車と連携を取れるように開発を開始し1984年試作一号が完成、1986年まで試験、そして1989年に制式採用となった。主武装はスイスの名門エリコン社のKDB35mm機関砲で、徹甲弾・徹甲榴弾・焼夷榴弾など各種砲弾が使用可能である。といっても、対装甲車両を想定しているためか即応弾数が34発しかないので早々柔らかい目標(非装甲目標)に対して使用されることはないのではないかと思われる。他、7.62mm機関銃が主砲同軸に装備され、砲塔側面には半自動赤外線誘導である対戦車ミサイル、79式対舟艇対戦車誘導弾(重MAT)が2発装備されている。射程4000mを誇るこの重対戦車ミサイルを運用することによって、もし友軍戦車の支援を受けられないような事態になってもある程度の対戦車戦闘が行える(といってもそのような状況になった時点で負けと言ってもいいのだが)。歩兵戦闘車であるので人員輸送能力ももちろん持っており、6名の歩兵を車内に乗せて運ぶことができる。乗車中でも車内から外に向けて発砲できるように兵員室にはT字型の銃眼が空けられている。この銃眼は賛否両論あるところで、否定派は「穴を開けると全体の強度が落ち、また対物ライフルで狙撃される可能性がある」などと主張している。実際、米軍の同種の車両であるM2ブラッドレーでは当初あった銃眼を今ではほぼすべて塞いでいるらしく、ゲリラと戦闘を行うロシアのBMPでは広い視界を確保しなければならないため乗車戦闘などしない。しかし一方で「歩兵を生身で外に出して戦闘させるよりずっと安全」という意見もある。防御能力はどの程度のものなのか公表されていないため車体重量から推測するしかないが、かなりの防御力を備えているのではないかと思われる。性能からすれば世界の第一線IFVと比較しても火力・防御力ともに全く遜色ない本車であるが、1両あたり6億円とこの手の車両にしては異常なまでに高価であるために一年に1〜2両という部隊運用もままならないような生産速度で、それ故に量産効果が全く出ずに、『高価→少数生産→高価→少数生産』の悪循環に陥ってしまっている。

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◆【89式装甲戦闘車アイテム】



ピットロード製、1/35のインジェクション・キットがある(高価)。


小スケールでは、コナミ製:1/144同スケールの「陸上自衛隊装備大全」シリーズ、ベース付があり。

手のひらに乗るほど小さく、かつ鉄道模型Nゲージのストラクチャーや、30cmの怪獣たちと同スケールのため、ズラリと並べ、怪獣と対峙させて楽しめる。


(なお、タカラ製、WTM:ワールドタンクミュージアム シリーズ第4弾 自衛隊シリーズでは、この車種はラインナップされていない。)

写真
参考資料「■■■:▲▲▲▲▲」

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)

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◆【89式装甲戦闘車メモリー】








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2023年11月09日(木) 03:25:02 Modified by ID:feGCADSwLg




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