ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


F-1

◆【F-1データ】　

　
◇呼称：F-1（えふいち）
◇登場作品：ゴジラ(1984)（F-1CCV）
　　　　　　　　 プリティエグゼクター(1987)（F-1CCV）
　　　　　　　　 BEST GUY(1990)
　　　　　　　　 ガメラ2 レギオン襲来(1996)
　　　　　　　　 ヴィジュアル・バンディッツ(2000) 第1話『時の墓標』
　　　　　　　　 生物彗星WoO(2006) 第5話『迎撃命令』
◇通称：エフワン
◇全長：17.85m
◇全幅：7.88m
◇全高：4.45m
◇乾燥重量：6,550kg
◇最大速度：マッハ1.6
◇固定武装：M61A1バルカン砲
◇搭載可能武装：短距離AAM・空対艦ミサイル・爆弾
◇エンジン：TF40-IHI-801A エンジン×2基　推力6,400kg/基


（…ご自由に編集をどうぞ！）　　

◆【F-1プロフィール】　

航空自衛隊が配備していた国産支援戦闘機。
F-4EJファントムとともに70年代以降の支援戦闘部隊（対地・対艦攻撃部隊）の中核になっており、初の国産戦闘機として人気は高いが、特撮映画への登場回数は意外と少ない。



（…ご自由に編集をどうぞ！）　　

◆【F-1ストーリー】

『ガメラ２レギオン襲来』では三沢基地の第三航空団所属機が近接航空支援に出撃し、500ポンドMk.82爆弾を用いて攻撃を行った。この攻撃は効果を挙げることはできなかったが、出撃した機体は少なくとも画面上はソルジャーレギオンをかいくぐって生還している。


（…ご自由に編集をどうぞ！）　

◆【F-1ウンチク】　

国産高等練習機であるT-2を改造して開発された支援戦闘機。開発は三菱重工。航空機による対艦ミサイル運用という当時最先端の戦術思想に則って開発されている。現在は全機退役し、後継のF-2が任務を継いでいる。　　

1977年から1987年にかけて77機が生産され青森県三沢基地及び福岡県築城基地に配備され、本来の用途である対地・対艦任務だけでなく対領空侵犯措置、いわゆるスクランブル任務にも従事していた。元々が推力重量比が小さい高等練習機であったために、その性能はすぐに陳腐になってしまうことが予め予想されていたが、対艦ミサイルASM-1の運用と低空侵攻では優秀な成績をおさめている。
翼面荷重が大きい（つまり翼が小さい）ため小回りが利かない反面、推力に比べて高速での飛行が可能であり、また風の影響も受けにくいという利点があった。
ただし対空戦闘を行った場合、高速時に急旋回を行うと失速を起こしやすいという弱点も同時に持っていた。
しかしながら原型機であるT-2が曲芸飛行で有名なブルーインパルスの使用機になっていた（ファンの言うところのT-2ブルー）ことからもわかるように、相応の技倆を持ったパイロットが操縦するという前提にたてば、優秀な機動性を発揮した。F-1はT-2よりも僅かに空戦機動に劣っていたとされるが、迎撃戦闘機として充分活用可能な機体であったことも確かである。ただし、T-2ブルーの演目は初代のF-86Fブルーや現在のT-4ブルーが行っている機動性を活かしたものではなく超音速ジェット機のパワーを活かしたダイナミックな演技重視であったこと、またT-2ブルー時代が最も墜落事故が多いことからも、やはり機動性に制限があったことが伺える。

70年代以降、この機体が日本（在日米軍含む）におけるほぼ唯一の航空対艦戦力であったことから、ソ連や中国などに対する抑止力として機能したことは疑いようがない。しかしさすがに当初から性能がやや不足気味だっただけに90年代ともなると明らかに性能不足になっており、2006年を持って最後のF-1が退役、現在はその任務をF-2に譲っている。

なお、外観が似ていることから時折英仏の攻撃機「ジャギュア」のパクリだと言われることもあったが、全くの濡れ衣である。



（…ご自由に編集をどうぞ！）　

◆【F-1アイテム】　

★ ガレージキット情報 ★★★★★★　




（…ご自由に編集をどうぞ！）　







★ トイ情報 ★★★★★★　




（…ご自由に編集をどうぞ！）　


写真
参考資料「■■■：▲▲▲▲▲」　　

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　

◆【F-1メモリー】　

●

●

●

●

●

●

●


（…ご自由に「 おもいで 」をどうぞ！）