◆【ここは『呪博士』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

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「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　

GOD総司令官

呪博士




【INDEX】

呪博士データ
呪博士プロフィール
呪博士ストーリー
呪博士ウンチク
呪博士アイテム
呪博士メモリー

◆【呪博士データ】　　

◇呼称：呪博士（のろいはかせ）
◇登場作品：仮面ライダーX（1974）　第35話『さらばXライダー』
◇通称：GOD総司令官（ごっとそうしれいかん）
◇身長：？　◇体重：？
◇出身地：？
◇声 : 阪脩（初期の総司令の声）→和田文夫（呪博士の声）
◇他 共演：サソリジェロニモJr、キングダーク

タイガーネロ←前回

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◆【呪博士プロフィール】　　

GOD総司令の正体にして仮面ライダーXこと「神　敬介」の父親「神　啓太郎」の元親友。「啓太郎博士」曰く「悪魔の天才」といわれていた事以外の経歴は全く不明の怪人物。後に発表されるマンガ「仮面ライダーSpirits」の解釈によれば、かなり用心深い性格、裏を返せば小心者の小物である事が窺い知れ、歴代の悪の組織の首領の中では異色の人物で、強さを求め続けた結果なのか、度重なる自身への強化改造のためなのか、その姿は怪物じみた姿となってしまっている。
科学者としては優秀であり、実際、「Xライダー」を徹底的に研究して自らが作り上げたライダーより格段に性能が上の「コウモリフランケン」や再生怪人軍団との戦闘データーからライダーの弱点を探り出し、おそらく「クモナポレオン」の強化に係わる等の成果を見せている。

アポロガイスト亡き後、日本に着任してきたGOD機関2代目大幹部「キングダーク」内部にあるコンピューターと一体化しており、ここでキングダークを操縦し大幹部の振りをしつつ、アポロガイスト（あるいは彼と残りのGOD秘密警察第2〜5室長）以外には会おうともせず、その他の部下にはその存在及び正体をひた隠しにして、指令を発する際は姿を見せずに（声帯を変えた）自身の声を吹き込んだあらゆる物体に仕込まれたテープレコーダーを通じて声のみで作戦支持を伝えていた。

物語の終盤、「サソリジェロニモJr」が[RS装置」の設計図を全て手に入れ「Xライダー」（実際はアジトを突き止めるための芝居だった訳だが…）を倒した功績により、「キングダーク」内部に招き入れ、自身の警護を担当させつつ、日本壊滅作戦（っというか何故か当初の目的とずれた世界征服の足がかりとしてだが…）を本格的に始動するが、「仮面ライダーX」に阻まれ、さらに「キングダーク」内部にされてしまい、対峙、自身の正体を明かし、「サソリジェロニモJr」に自身の目の前で「ライダーX」を抹殺するように命令を下すが、サソリジェロニモJr諸共ライドルスティクで腹を突き刺され、自身の死期を悟り、ライダーを道連れにしようと、頭か伸びる生体維持装置けんキングダークコントロールシステムを兼ねたコンピューターと繋がっているコードを自ら引きちぎり「キングダーク」諸共自爆して果てた…。

と思われたがマンガ「仮面ライダーSpirits」で万が一の事を考え、「キングダーク」の2号機、自身やGOD機関に係わった研究者たちの思考パターンや記憶を保存した大規模なコンピューターが隠された秘密基地「呪ステーション」のコンピューター内部でデーター状の存在としてシブトク生きていたという設定で登場。
最後は「キングダーク2号機」もろ共「真空地獄車」により完全に引導を渡された。

なお、実は裏で、（ガランダー帝国あたりが橋渡しか？）デルザー軍団、さらにその裏でバダン(帝国）がGOD機関となんだかの関与していた事が判明したため、（企画書にはショッカーと良く似た組織構図なため何だかの関連性があるかもしれないと書かれていた）彼もまたバダン総統の傀儡の一人に過ぎないことが後に明らかになった。

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◆【呪博士ストーリー】　　

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◆【呪博士ウンチク】　　

ややこしいので、公式設定に従ってここでは総司令＝呪博士として扱っているが路線変更で、設定がコロコロと変わったために、未だ「私がGODである」と名乗ったた呪博士＝GOD総司令という(一様は）公式設定に対し異を唱えるファンは多い。

その理由として元々、GODは日本壊滅の為に当時対立していた大国（米とソ？）が水面下で手を結び、結成した秘密結社で、当初は日本壊滅の作戦が多かったのにキングダークが台頭してからは「世界征服」に重点が置かれ始めた事。

さらに当初のGODの設定を全くといっていいほど無視している、政府関係者でない、総司令と呪博士の声が違う、第34話で「RS装置」の設計図を一度は全て奪うことに成功した時、「キングダーク」は「タイガーネロ」にたいし「お前をGOD最高幹部に推薦しよう!!」といったこと等が上げられる。

実際、当初は「キングダーク」はGODとは別の第3勢力として考えられていたようであり、「ジンギスカンコンドル」登場の回で「敬介」が怪人に対し、「とてもGODの怪人とは見えないが？」というセリフはその名残らしい。

初期の台本ではデーモンゼウスやデーモン司令という名称が用いられおり、すがやみつる版『仮面ライダーX』ではデーモンゼウスの名が用いられている。

次作『仮面ライダーアマゾン』の支配者（真のゼロ大帝）は正体を明かす前の声が初期のOD総司令と同じであった。

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◆【呪博士アイテム】　　　

ガレージキット
アトリエRainy Day キングダーク&呪博士
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◆【呪博士メモリー】　　

　
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