◆【ここは『つるべ落とし』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

写真
水木しげる　原画より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　

　

つるべ落とし




【INDEX】

つるべ落としデータ
つるべ落としプロフィール
つるべ落としストーリー
つるべ落としウンチク
つるべ落としアイテム
つるべ落としメモリー

◆【つるべ落としデータ】　　

◇呼称：釣瓶落とし（つるべおとし）　　※「釣瓶おろし」とも
◇登場作品：ゲゲゲの鬼太郎
◇通称：つるべ落とし
◇身長：　 　　　　◇体重：　
◇他 共演：
◇
◇







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◆【つるべ落としプロフィール】　　

　大木の梢からだしぬけに下がってくる大きな首の妖怪。落ちてきて通行人を脅したり、喰ったりする。一度人を食った後は満腹の為、2〜3日は出現しない。近畿・四国・九州に出現し、特に京都に多いらしい。








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◆【つるべ落としストーリー】　　

「ゲゲゲの鬼太郎」原作：「釜なり」に登場。妖怪アパートの住人で、釜鳴り?に奪われた鬼太郎の髪の毛を取り返す為に共に戦った。特につるべ落としが、釜鳴りの釜を飲み込んだ為に、釜鳴り本体を引きずり出すのに成功するという大活躍を見せるが、空中戦はできないため、釜鳴りを倒したのは一反木綿だった。

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎(1985)」ではエンディングの妖怪絵で登場している。

アニメ「ゲゲゲの鬼太郎(2007)」では妖怪横丁の住人で雑貨屋（コンビニ）の店主として登場している。

「千と千尋の神隠し(2001)」では、頭という名で、湯婆婆の部屋に3匹の小型のつるべ落としがペット(？)みたいな扱われ方で登場している。


　写真「千と千尋の神隠し(2001)」劇中より


平成狸合戦ぽんぽこ(1994)において狸が化ける妖怪の一つ。最後は車にはねられバラバラになって狸の死骸に戻ってしまう。

地獄先生ぬ〜べ〜?
古い樹木などの下に死体などを埋めるとその生き物の魂が木に取り付きつるべ落としになりつるべのように落ちてきて下にいる生き物の生気を吸う。話では殺人鬼が埋めた人の死体がつるべ落としになりその殺人鬼の生気を吸った。

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◆【つるべ落としウンチク】　　

　　
「秋の日はつるべ落とし」と言うことわざがある。もちろんこの妖怪を意図したものではなく、秋は一気に夜になってしまう状況を井戸の道具に見立てたものである。
この上空から落下してくる妖怪の名前はこの井戸の道具から来た物である。










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◆【つるべ落としアイテム】　　　

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より　

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


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◆【つるべ落としメモリー】　　

　
●つるべ落としだのぬっぺっぽうだの、知らない妖怪が多いなと思ったら、コイツでしたか。85年版エンディングに登場し、2007年現在、未だにこの独特の顔つきは変わらないけど名前の分からなかった妖怪・・・。まあここで覚えたからには二度と忘れないでしょう。

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