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十八魔王の一体。
最悪の奸婦と呼ばれ、生前は古代ジャッフハリムの暴君ビシャマルの妻として、また夫の死後は女王として悪政と暴虐のかぎりを尽くした極悪人。
だが一方で彼女を高徳の女王、最高の聖女として伝える聖母伝説?も存在する。
言語支配者が一。呪詛のレストロオセ。


2面性

古代ジャッフハリム王妃。最悪の奸婦。

王妃として暴君ビシャマルに取り入り、これを堕落させて国内に悪政を敷く。王を毒殺した後は自らが王として即位し、更なる暴虐の限りを尽くした。死に際して全てを憎み、世界に対する呪いを放った。その魂と意志は死してなお人の世に君臨し、人々を不幸に導いている。

古代ジャッフハリム王妃。最高の聖女。

王妃として賢王ビシャマルに尽くし、これを助けて国内に善政を敷く。王が倒れた後は自らが王として即位し、国家を更なる繁栄へと導いた。死に際してはあらゆる存在の幸せを願い、世界を己の祝福で包んだ。その魂と意思は死してなお世界を見守り、人々を不幸から遠ざけている。

信仰、或いは影響

象徴

黒いニガヨモギは奸婦レストロオセを象徴し、黄金色の稲穂は聖女レストロオセを象徴する。

エピソード/言行録

  • レストロセは「インターネットは悲しいが、それは人の営みそのものが悲しみに彩られているからだ」と発言したという。

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