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【場所・所在地】
しぶや百軒店入口のローソン（リンク：Google Maps ストリートビュー）付近から電話するとスタッフが丁寧に案内してくれるので、初めて訪れる方はこれに甘えたほうがよいだろう。

【店舗外観・内装】
店舗は風俗店ばかりが入居する古いビルの中にある。間取りが狭く薄汚いのは承知していたのだが、先客を待つ際に、まるで物置小屋のような乱雑なスペースにて待機させられたのには閉口した。他の風俗店でも嫌な思いをしたことはあるが、これほどまで居心地の悪さを感じながら時間を潰したことはかつてない。
一方、受付カウンターに関してはごく普通なのだが、全体的に店の雰囲気が暗いため、手早く手続きを終了して外に出たいという気持ちばかりが募ってくる。

【料金説明】
入会金2,000円、指名料1,000円、コース料金は各プレイコースともオールタイムで統一されている。
割引は、40分10,000円という「風俗特報」が出しているものを使った。店舗ページでの記載によれば、割引内容はコース料金から1,000円引くだけで入会金と指名料は別途かかるとのことだったが、入会金はサービスしてくれるとのこと。なお、指名はしなかった。
この店はプレイ料金とホテル代（2,500円）を一括して請求するシステムを取っているようで、結局総額として12,500円支払ってビルを出た。
しかし、このホテル代で引っかかった。
実際私に紹介されたのはホテルではなく、レンタルルームの「レッド」。この極端に狭くシャワー設備のない（別室にある）部屋が果たして2,500円なのかと疑問に思い料金を確認したところ、ひどくわかりやすい場所に最低でも90分2,000円だという貼り紙がしてあるではないか。
なおも不可解な点は、私が受付を去る際に、別のスタッフ（サポート役）から現金1,500円と紙片を渡され、これでホテル（実はレンタルルーム）にチェックインするよう言われたこと。この紙片が割引チケットか何かであることを想像するのに難くないが、それならわざわざ受付で一括請求せずその紙片だけを託し私自身でチェックインさせれば済むこと。それでなくとも普通に入れば2,000円で済んだことになるので、ホテル代として店に支払った2,500円のうち500円（その割引チケットらしきものを使えば1,000円）が宙に浮いたことになる。
このレンタルルームは私が希望したものではなく、スタッフが手配してくれたもの。彼がエルメやトップ（ともに休憩料2,500円）に連絡して空き状況を確認した経緯がなかったので、真っ先にレッドの部屋を確保したことに間違いはないのだ。
後で来てくれた女の子も、普段はエルメに通されることがほとんどでレッドは稀にしかないと驚いていた。まったくの新人ではなく、ベテランの子がそう言っているのだ。エルメで手配してくれていたなら計算は合うのだが、今回の場合、いったいどこをどう捉えたら納得のいく計算結果になるのか見当もつかない。あの窮屈感たっぷりの部屋が、実は三つ星ホテル級のVIPルームだったとでも言うのだろうか。
金額的に微々たるものであることに変わりはないが、こうした不愉快な思いのままで女の子を出迎えることは、私にとって、いや誰にとっても耐え難いものだろう。

【受付　男性スタッフの対応】
こうした気の遠くなるほど天文学的に不可思議な対応をされはしたが、電話応対ならびに受付での接客はそう悪くはなかった。
丁寧な口調で店までの道案内をしてくれたり、指名で迷っていた私に「ぴったりの子をつけます」と約束してくれたり（実際そうだった）、それほど目くじらを立てるものではなかったと記憶している。
ただその一方で、客の立場を考慮した温かみが感じられず、店側の都合だけで一方的に流されたという印象も。料金の一件もあり、いま思い起こしてみても、この店は客を見て態度を変えるのではないかという不信感しか残っていない。

【在籍嬢の人数とレベル】
HPの在籍表にて女の子の数を数えてみると120人以上おり、1日の出勤も40人ほど。
これだけのスケールだとかなりの規模を誇る店ということになるが、それならその大きさに比例するくらい明朗な会計をしてくれとの愚痴をこぼしたくなる。
ルックスに関してだが、受付でもテーブルいっぱいに女性の顔写真がずらっと並べられたがほとんど見なかったため根拠はないが、これほどの巨大店舗とくればそのハイレベルさが保証されていないわけがない。

【システムとプレイ内容】
システムは非常にシンプル。受付にて手続きを終えたら、スタッフに手配してもらったホテル（もしくはレンタルルーム）に向う。店に部屋番号を連絡して女の子の到着を待つというスタイルだ。
プレイ内容はコースによって異なるので、以下簡単に列挙する。
・恋人ヘルスコース
いちゃいちゃ恋人気分で濃厚サービスを堪能
・おまかせエロエロ痴女コース
痴女がいやらしくも優しく、かつ濃厚に責められる
・ダブル痴女
痴女2人に責められる
・M性感コース
両手を縛り目隠し、アナルバイブ、ペニスバンドなどで責められる

【今回サービスを受けた女の子について】
結論から言えば女の子（Fさん）の性格、プレイ、接客はとても良かった。ルックスこそモデル級と豪語するには普通すぎたわけだが、それでも嫌味がなく親しみやすかったため、これに関して私は店に不満はまったくない。
今回はM性感を目当てに来店し、NGであるアナル責めのない「おまかせエロエロ痴女コース」を選択したわけだが、Fさんの性格は世間一般が想起する痴女という響きとは正反対。その明るく素直で、しかもはきはきと話す姿からは、どう考えても恋人プレイ向きと捉えてしまうのが自然である。だが、実際プレイを開始してみると、Fさんはこれ以上痴女らしい痴女はないと思えるほどの淫乱娘に豹変してしまった。
まず四つん這いにして尻を突き出した格好にさせると、背後からそのムッチリした胸や腰を押しつけてきて、乳首を指で摘みだした。いきなり性感帯を責められた私がこれにじっとしていられるわけがなく、たちまち悲鳴を上げると今度はペニスを鷲掴み。「ほら、チン○固くなってきたよ」と言葉責めを投げかけてくるや、「キン○マ」「ケツの穴」など、令嬢然としたFさんが口にするとはおよそ思いもつかない卑語を連発してくる。
こうした調子で、チンぐり返しでペニスを思い切りシコられた後、その丸くて巨大な尻を私の顔の上に載せ顔面騎乗?。その谷間にすっぽりと埋め込められたことにより息苦しさにもがきつつも、私はFさんの尻の柔らかな感触とパイパン?から直に伝わってくるヴァギナの湿り気により完全に陶酔に浸っていた。
さまざまな角度で押し潰され、死線と夢見心地の境目を何度かさまようことになった私。Fさんが尻を持ち上げた際に、ベッド脇に設置された鏡で自らの股間を見やると、もうすでにペニスはフル勃起しており、いつもよりもひと回りも大きく反り返っているように見えた。痴女モードますます盛んといった感じのFさんは、なおも私を責め続けてくる。
やがて、絶頂が近づいてきたので当初お願いしていたことをリクエスト。それは私の顔に唾を吐きかけてもらうということ。ベッベッと顔面に唾を吐きかけられる屈辱感と、さらにグレードを増したけなし文句に恍惚の極みとなった私は、「あ゛っー！　あ゛っー！」とアマゾンの怪鳥のような奇声を発しつつ射精した。

【店舗評価】
Fさんは是非リピートしたい。だがこの店の受付には二度行きたくない。なのでFさんとの再会は涙を飲んで断念する。これは風俗業界に限ったことではないが、インターフェイスが劣悪であると掴みかけた顧客をみすみす取り逃がしてしまうことの典型例である。
しかし、見方によっては、受付に入った瞬間からM性感としてのプレイがスタートしていたとも考えられる。最初から最後まで一貫して陵辱されたい本格派の方には、むしろお勧めなのかもしれない。

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