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【場所・所在地】
池袋北口を出て線路沿いにまっすぐ進んでいくと、やがて「スイカ」の看板を掲げたビルに行き当たります。
その角を右に曲がったすぐのところに、1階に「貴仙（リンク：Google Maps ストリートビュー）」という焼肉店が入居するビルがありますので、エレベーターで5階に上ってください。店舗は502号室にあります。

【店舗外観・内装】
お店が入居している邦正ビルには数々の風俗店が受付を構えているので、訪れたことのある方も多いかもしれません。その界隈では名が通っている割には特徴がないビルなのですが、1階にある「貴仙」と書かれた赤い看板を目印にすればすぐにわかります。
また、内装は、いかにも雑居ビル内の事務所といったものなのですが、対面式の机が置かれている区域の他は暗幕で仕切りがされているため、そこだけロウソクで照らし出されたような一種独特な雰囲気が醸し出されています。その暗幕の奥が待合室になっているのか、それとも女性の待機場所になっているのかは、足を踏み入れていないため不明です。

【料金説明】
「風俗特報」にてこのお店を知ったものの、割引が70分、90分と長めのコースのものばかり。この日はあまり時間が取れないという事情があったため、通常の50分コースにて遊んできました。
これでかかる料金は、入会金の2,000円と50分Sコース16,000円を合わせた18,000円。しかし、電話予約をする際、気になった女性がAF大得意ということを聞いて欲の皮が突っ張り、AFのオプション料金5,000円を上乗せすることに。
総額は、この23,000円とホテル「キャッツ（リンク：Google Maps ストリートビュー）」の2,000円を加えた25,000円となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
筋肉質でひげ面という、格闘家のような風貌のスタッフが対応。
初め電話で問い合わせた際、非常に礼儀正しく誠実な対応ぶりに信用金庫の地方営業マンを想像していたのですが、実際対面してみて、そのあまりのギャップに思わずハッと息を飲み込んだほど。
しかし、外見は威圧感があるものの、電話口で感じた「あぁ、この人いい人だなぁ」との感慨は変わらず。事前に予約していたということもあり、円滑に手続きを終えることができました。

【在籍嬢の人数とレベル】
50人近く各在籍していますが、このお店は系列の「女子寮」ならびに「令嬢倶楽部」と共通であるため、女性はひとつの店舗専属とは限らないようです。それゆえ、よほどのことがない限り、当日すべての女性が予約等で埋まってしまうということにはならないと思います。
また、SMという特殊なジャンルのため女性のルックスも特殊なのかと思いきや、意外にも、客観的に見て「きれいだな」と思える人ばかり。その上、ロリ系、OL系、女王様系など、様々なタイプの女性が在籍しているので、プレイ内容以外の面でも選択肢の幅は広いと感じました。
そんな中、私が指名したのはMさん。「とにかく“超”が付くほどMな人」という基準で、HPやスタッフのアドバイスを基に決めました。AFのオプションを付けたのは想定外でしたが、これでさらに乱れ狂うというのですから仕方ありません。

【システムとプレイ内容】
お店で手続きをし、ホテルにて女性の到着を待つというところまでの流れは一般的なホテルヘルスと同じ。
プレイ内容は、ディープキスや生フェラ、素股などの基本的なものもありますが、やはりメインとなるのが大人のおもちゃや専用の器具を用いたSMプレイ。手枷、縛り、バイブ責め、オナニー鑑賞などをはじめ、浣腸、排泄、鞭、ロウソク、ペニバン責め、聖水といったディープなものも可能となっています。
※コースによって可否あり。

【今回サービスを受けた女の子について】
SM用具を詰め込んだキャリーバッグを引きずりながらやって来たMさん。
対面するなりおどおどした様子で、こちらから声を掛けてもはっきりとした反応を返してきません。性癖的に「M」だからというよりプレイ自体に消極的なのではないかという疑念を抱きもしましたが、ここは自称S男の威厳を示すために大仰な笑みをつくりました。実際のところ、緊張しまくっていたのは私のほうだったのですが。
お店のスタッフから「女性と会ってからプレイの流れを決めるのがベスト」というアドバイスを受けていたので、ベッドの端にMさんと並んで座り、プレイの打ち合わせをすることにしました。
私はSMビギナーの部類なので、本来であれば、Mさんがいちばん感じるシチュエーションを聞き出してそれに沿ったプレイができればそれに越したことはありません。しかし、Mさん曰く「とにかく責められたい」とのこと。その抽象的すぎる返答に困惑するも、「縛られて自由を奪われた状態で……」とのひと言をヒントを得た私。手枷で拘束してバイブやローターで責めつつ、言葉責めでさらに心理的に追い込んでいって、ラストにAFという流れで決まりました。
打ち合わせが終わったところでシャワーへ。
どこか人を食ったような顔をしているMさんですが、体のプロポーションは絶品で、また透き通るように真っ白い素肌は見ているだけでよだれが出てきそうなほど美麗です。ボディーソープで洗ってもらっている間、何とか我慢していましたが、Mさんが私を抱き込むようにしてきた瞬間、そのたがが外れました。
おもむろにMさんをこちらに抱き寄せ、空いたほうの手でお尻の谷間に指を押し入れました。
そして、「ここに挿入（い）れられちゃうと気持ちいいの？」と耳元でささやくと、それまで普通にしていたMさんの様子が急変。突然呼吸が激しくなり、もう立っていられないくらいに腰砕けに。私の意図としては、アナルの感度がどの程度か確かめたかっただけなのに、これはまったくもって思ってもみなかった反応です。
ですが、ここで「大丈夫？」と言ってやめたのではSMではありません。
アナルをいじる指の動きは止めないまま、今度は別のほうの手を薄い陰毛に囲まれた秘部へ。
「何このヌルヌルしたの？　ボディーソープじゃないよね？」
容赦のない言葉責めで畳みかけていくと、Mさんの呼吸はさらに激しさを増し、全身をくねらせ私の体になすりつけるようにしてきます。
「……大丈夫かな？」と本気で心配になった途端、何を思ったかMさんは私のペニスを手に取り、しごきはじめました。
対面した際の、おどおどしていた姿は何だったのでしょうか。
「ちょｔ……！」と、この思いも寄らぬ急展開に息を呑む間もなく、私は無我夢中でMさんのクリトリスを弄りしごかれるペニスに陶酔しました。
放出されたザーメンが床を流れていく中、ペニスを握ったままのMさんは体を反転させて自らのお尻へ突き立てAFをしようとします。もう2人とも何が何だかわからない状態だった中、クライマックスを迎えたばかりの私のペニスのみが冷静でした。「入らない」ということがわかると、ようやく2人矛を収め合いました。
このシャワー室の情事で、Mさんの感度は十分すぎるほど理解できました。ある意味、こうした展開があったことで、ベッドでのプレイのアイデアが沸いた次第です。
部屋を薄暗くして、両手を手枷で固定させたMさんをベッドに仰向けに寝かせます。
「オナニーして」と、冷血漢を装って命令。「……はい」と素直に、いや言われるがままに応じ、Mさんは指をクリトリスへ持っていき、オナニーを始めました。
「どこ触ってるの？」「クリ……トリス……です」「聞こえない」「クリトリスです……」「もっと大きな声で言って！」「クリトリスです！……」
叱責することには慣れていない私ですが、Mさんはもういっぱいいっぱいといった感じで私の問いかけに答えていきます。このMさんのリアクションに魔的な魅力を感じつつあった私は、次第にただオナニーを見ているだけでは面白くなくなってきました。
「これ持ってて」と、Mさんの手に無理やりローターを握らせてクリトリスに押しつけるのと同時に、膣内にバイブを挿入していきました。
「はぁあ！」と、エロティックな嬌声とは違う、肺の中の空気をすべて押し出すような呻き声を出して、身をよじらせたMさん。そのうち、お尻がこちら側に突き出されてきました。単に物理的にこういう体勢になったのか、はたまた本能が求めている結果なのか。追求せねばなりません。
「欲しいの？」「……はい」「何が欲しいの？」「お○んちんが……」「どこに何が欲しいのか、はっきり言わないとわからないじゃん」「アナルに……お○んちんが欲しいです……」
ペニスはスケベ汁が滴るほどギンギンに回復していましたが、いきなり闇雲に挿入というわけにはいきません。
利き手に被せたビニール手袋にコンドームをはめ、ローションをたっぷりかけます。そして、Mさんのアナルに人差し指を突き立ててゆっくりと挿入。さらに中指も加えてアナルをほぐしていきます。ギュッと強烈に締め上げる力を感じつつ指を引き抜き、今度はペニスにコンドームに装着してMさんのお尻の位置に腰を持ち上げます。
非常に形がよく、見とれんばかりの曲線美を持ったMさんのお尻。それが物欲しげにこちら側に向けられ、押し広げられた臀部の真ん中で剥き出しとなったアナルは格好のターゲットです。薄暗い中、目を凝らしてみると、きれいな皺に囲まれたアナルがヒクヒクと卑猥に蠢いているのがわかりました。
傍らでアラームが鳴り出しましたが、気にしてなどいられません。
ほぐしたばかりアナルに先端をそっと押しつけようとすると、なんとMさんが腕を伸ばしてペニスを握り、自らアナルへと導いていくではありませんか。私は導かれるまま、グイグイと段階的に埋め込んでいきました。
すると、「はぁぁぁぁ！！！」と叫び、ベッドのシーツをぐしゃぐしゃにかき乱し始めたMさん。半分くらい押し込んだところで、 体内に電撃が走ったかのように背中を急角度にカーブさせました。
この瞬間、これまでになかった締め付けがペニス全体に襲来！
「がはっ！」と空気の塊を吐き出すような声と共に、膨れあがったペニスが大爆発を起こしました。

【店舗評価】
プレイをテクニックの面で見ると、AVのSMにははるかに及ばない稚拙なものだったかもしれませんが、それでも私としては十分に興奮できました。AFという追加要素があったことも事実ですが、何よりMさんが私の責めに悶えつつもリードしてくれたのが大きかった。このお店の女性はただ「ドM」なだけではなく、お客を最大限に満足させてくれるテクニックをも心得ているのだという実感を得ました。
それにしても50分ではちょっと短いです。次回は特割を使って、90分間の別世界に浸りたいと思います。

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