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【場所・所在地】
しぶや百軒店に入り、赤い看板の風俗無料案内所の手前を左折して直進していくと、やがてデリバリー中華料理「宮廷」が入居している建物にたどり着きます。
その建物を正面から見て右手側に階段があるので、2階まで上がっていってください。踊り場の近くにスタッフがいてどの店を利用するか尋ねてくるので、「ピュアコス」と答ればそのブースに案内してくれます。

【店舗外観・内装】
デリバリー中華料理「宮廷」が大きな黄色い看板を掲げているので夜でも視認しやすく、見つけることに難儀はしないと思います。
内部は、簡素なパーティションで区切られた風俗店ブースがいくつか寄り集まっている状態。ブース内は中央部分にカウンターが据えられているほか、店の資料やスタッフの私物が詰め込まれており、やや乱雑な印象を受けました。また、ブースの一画に待合室もありますが、背もたれのないシンプルな腰掛け椅子が無造作に置かれているだけの殺風景なスペース。店側の準備が整うまでの待機所と捉えたほうがよさそうです。

【料金説明】
入会金・指名料1,000円、コース料金は時間帯によって変わるスライド式です。
今回は風俗特報限定の50分12,000円を利用。これだと入会金・指名料が0円になる上、本来設定されていない50分コースがオールタイム12,000円で遊ぶことができます。60分コースの最安時間帯でも16,000円ということを考えると、かなりのお得感があると言えるのではないでしょうか。
この12,000円にホテル「プチホワイトボックス（リンク：Google Maps ストリートビュー）」の2,500円を合計した14,500円が今回の総額となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
電話応対、受付での接客ともに良好でした。
当方が電話した際、希望する時間帯に案内可能な女の子が2人しかいないとのことで予約することを勧められたのですが、スタッフは当方が臨むシチュエーションや女の子のタイプ、髪型などを聞き届けてくれた上で「ならばこの子ですね」とその2人のうち当方によりぴったり（実際は当然、完璧にぴったりではありませんでしたが）な子を紹介してくれました。
イメージプレイをするにあたっていちばん重要となるのが女の子との相性なのですが、これをよく理解した上で当方のリクエストを咀嚼してくれたことは感激。それに加え、当方のわがままでプレイ中に使用したい小道具もお願いしたいと伝えたところ、なんと実費にて用意してくれました。このおかげにより、プレイが大成功となったことは言うまでもありません。

【在籍嬢の人数とレベル】
全体の在籍数は32人で、1日の出勤数は8〜10人といったところ。
10代後半から20代前半までの若い子ばかりなのに加え、そのロリっぽい顔立ちや髪型からもアニメ好きが伝わってくるラインナップとなっています。当方はイメージプレイ重視でルックスは特に気にしなかったので、ろくに在籍嬢の確認もせずスタッフのアドバイスを信じて電話口で決めてしまったのですが、どうしてもルックスが気になる方は受付で顔出し写真をじっくり見てから決めるべき。

【システムとプレイ内容】
まずホテルに向かう前に待合室でチェックシートに受け責めの割合や呼ばれたい名前を記入したあと、手配してもらったホテルにチェックイン。女の子と対面してシャワーを浴びてからプレイ開始となります。
プレイのシチュエーションは以下の通り。
☆やめて！こんなトコで・・・コース（痴漢プレイ）
☆お願い！優しくしてコース（夜這いプレイ）
☆いたずら××コース（逆夜這いプレイ）
☆オリジナルストーリーコース
☆恋人コース（プレイコースの指定がない場合）
今回当方は、事前に「アニメに即したプレイをしたい」とかなり具体的な内容を伝えていたので、受付に行ったときにどのコースにするか聞かれることはありませんでした。もしかしたら、シチュエーションに関しては尋ねてこないかもしれないので、希望がある場合はきちんと伝えたほうがよいと思われます。

【今回サービスを受けた女の子について】
指名した女の子、Yちゃんに演じてもらうのは「けいおん！」の中野梓（リンク：公式ホームページ）。上述の通り、当方が希望する時間帯には2人しか選択の余地がなく、スタッフからその子たちに関する説明を聞きながらどちらにも一長一短を感じていたのですが、その中で指名の決め手となったのが、Yちゃんのほうがよりツインテールが似合うということでした。真面目で負けず嫌いという梓の性格は演技でカバーできる部分ではあるのですが、そのトレードマークであるツンテールだけはそうもいきません。それをスタッフに伝えると、「それならYちゃんですね」と一押しされたので「じゃあ、Yちゃんで！」と即決するに一切のためらいはありませんでした。
小柄で色白、ロングの茶髪が目を引くYちゃんですが、体格的には画像加工頑張ったなと思わざるを得ないほどのぽっちゃりさん。Yちゃんを梓に重ね合わせてしまうと、そのあまりのギャップに思わず肩を落としてしまうことは仕方ありません。しかし、それを埋め合わせてあまりあるほどにYちゃんは明るくノリがいい。「けいおん！」はほんの数話見たことがある程度らしいのですが、当方がイメージプレイの大雑把な流れを話していくたびに、「えぇ！　それ面白い！」「早くやってみたい！」などと小躍りしつつ、もともと丸っこい顔をさらに丸めていくのです。これなら、会社でプレイ内容を練りつつ、ひとりニヤニヤしていた甲斐があるというもの。Yちゃんが持参してきた黒い手提げバッグに思いを馳せながら、シャワールームへと入りました。
薄暗く照明を落とした中、紺色のブレザーとグレーのスカートを着用したYちゃんがベッドの端に腰掛けています。その髪型はもちろんツインテール。ヘアゴムはわざわざ買ってきてくれたとのことで、万全のセッティングをしてくれたYちゃんに対し当方としても発奮しないわけにはいきません。もちろん、梓とはまったくもって似ていません。ツインテールも黒髪ではなくて茶髪だし。しかし、たとえ似ていなくても雰囲気はばっちりです。腰にタオルを巻いただけの当方は、ベッドの端でかしこまるYちゃんの脇に座り「どうしたの？　梓」と肩に腕を回しました。
「けいおん！」は女子高の軽音楽部を舞台にしたアニメなので、男性キャラはまったくと言っていいほど登場しません。したがって、アニメの雰囲気を壊したくなかった（すでに破壊？）当方が演じるキャラは、梓が所属する軽音部の先輩、秋山澪（リンク：公式ホームページ）。梓にとって憧れの先輩である、しっかり者ながらも恐がり屋さんの澪に当方がなりきることで、禁断の疑似レズプレイを展開しようという算段です。「けいおん！」自体は、最近のアニメでよく取り入れられている“百合もの”ではありません（澪と梓の関係はそれを匂わせるものがある）。しかし、いつかは女同士の先輩後輩のレズプレイに挑戦してみたかった当方としては、込み上げてくるものを大いに感じてしまいます。当然のことながら、梓、いやYちゃんにはアニメ同様、当方のことを“澪先輩”と呼んでもらいます。
「澪先輩、私、ギター全然弾けなくなっちゃった……」と涙顔をつくったYちゃん。それに対し、当方は「梓の弾き筋は問題ない。問題があるとすればここ」とまずYちゃんの胸元に手を当ててじわりじわりと顔を近づけ、「それは心の問題。きっと心に何かつっかえがあるから演奏に影響が出てきちゃうの」と言いつつYちゃんの唇すれすれまで接近させました。「澪先輩……」と恥ずかしそうに当方から半べその顔を背けたYちゃん。もの凄い演技派です。この圧倒的なリアリティーの中、Yちゃんと唇が接触しそうになるたびにファーストキッス以来のドキドキが当方を襲いました。このタイミングで次なる段階に移るべく、当方は床に座り込み、Yちゃんの股間の真ん前を陣取りました。
「人には言えないことをひとりで抱え込むからそうやって悩んじゃうの。だから私にだけにはすべてを見せるの」。こう言い終わると、当方はYちゃんの両脚を反対方向にそっと押し広げていきました。パンツを履いていないため、めくれたスカートからはアソコがご開帳しているのがありありと見えます。「……やだ。澪先輩、恥ずかしい……！」。ブリッ子のように握った両手を口元に当て、いやいや頭を振っているYちゃん。ツインテールが左右に乱れる様が何ともエロいです。「恥ずかしがっちゃダメ！」とYちゃんをたしなめた当方は、丸見えとなったクリトリスにしゃぶりつき、猛烈な勢いでの指入れを始めました。
「イクっ！　イクっ！」と喘ぎまくるYちゃんを尻目に、当方は荒ぶる息のまま顔を寄せ「私ね、本当の梓の気持ち知ってる。でもそれは……」。言いかけた当方にYちゃんが「澪先輩、私澪先輩のことが好きです！」と渾身の告白をしてきたのち、キス。そのままの流れで指入れを加速し、Yちゃんを昇天させました。
その後、ベッドに飛び乗った当方は、「私のマ○コ舐めて」とYちゃんに股間を突き出しました。これは便宜上の台詞であって実際はペニスなわけですが、Yちゃんはこれにむしゃぶりつくと、先ほどの指入れ以上の猛烈さでのフェラチオをスタート。口にペニスを頬張りつつ「澪先輩大好き！！！」と叫びまくるYちゃんのエロさに新たな興奮を感じつつ、そのまま口の中で発射してしまいました。
これで終わりではありません。残り時間が15分ということで微妙なラインではあるのですが、いまだ勃起状態が継続しているペニスが2回戦が可能であることを雄弁に物語っています。どうやら、この異様なまでの盛り上がりを見せる2次元世界に、我がペニスも大いに感化されていたのでしょう。こうなったらもう後先考えず、ノリでプレイを続行することとします。
「けいおん！」の本編において、梓に猫耳を無理やり付けさせるという有名な萌えシーンがあるのですが、それをアレンジしたプレイをスタート。制服がはだけたままのYちゃんに無料オプションである猫耳を付けさせ「にや〜ぁ〜お」と言わせます。ここまでならなんともないのですが、実は本編にはその続きがあり、誰もいなくなった部室で恥ずかしがり屋の澪が人知れずこっそり猫耳を付けるという（当方的に）最強の萌え場が炸裂するのです。よってこれを利用します。まだ澪のつもりでいる当方が、わざとらしくそっと猫耳を装着。その瞬間、部屋の隅からYちゃんが携帯で画像を撮るポーズをしながら登場しました。
「ふ〜ん。澪先輩ってそんな趣味があったんですね」「ち、違う！　これは！」「携帯で撮っちゃいましたけど」「こら、梓！　こんな恥ずかしいとこみんなに知られたら私……」「じゃあ……」
こうしたわけで、今度はYちゃんに責めてもらいます。素裸の私をベッドに押し倒すと、上に覆い被さっての乳首舐め。これがもの凄く気持ちよく、一気に発奮させられた私は「梓も脱いで」とYちゃんを素裸にしました。この瞬間、ハッと息を飲んだ当方。ツインテールの裸のがこんなにもエロいとは……。しかも、ぽっちゃりながらも肌が透き通るように白く、さらには健康的でツルツル。当方が責められる番だというのに、我慢できなくなって逆にYちゃんに攻勢をかけ再び手マンでいかせてしまったことは、役者としては落第点だったことでしょう。
そしてプレイは終盤へ。もう役柄などどうでもよくなっていた当方は、Yちゃんを仰向けに寝かせ正常位素股の態勢へ。この際、滅多にないことだからと、Yちゃんには猫耳を付けてもらいました。互いの秘部にローションを塗っているとき、Yちゃんが「澪先輩と貝合わせですね」と冗談交じりに言ったことにはドキッとさせられました。いざテイクオフするなり「あぁ！　澪先輩！　クリに当たって気持ちいい！」などという叫びが室内に響きわたるや、Yちゃんの役者魂に思わず脱帽してしまった次第です。
その後、腰を振るごとに上下に揺さぶられるYちゃんの猫耳やおっぱいに欲情を高めていくうちに、ついに当方にもエクスタシーが到来。「梓ぁ！　私もイクぅ！」と女性っぽい一叫を発しジ・エンドしたところで終幕となりました。

【店舗評価】
イメージプレイを事前に考えてきたのはほんの流れだけで、あとはアドリブです。Yちゃんは「けいおん！」をそれほど知らないということで最初はうまくできるかどうか気を揉んだわけですが、Yちゃんのノリの良さとなりきりの高さによりインスピレーションが次から次へと湧いてきて、結果的に思っていた以上のプレイ内容となりました。また、50分でどれだけできるかも焦点となったのですが、意外なほどの密度の濃さに当方自身驚いている次第です。
ともかく、今回の成功はプレイのシチュエーションを考えた当方ではなく、お相手してくれたYちゃんに尽きます。話をしているうちに、かなりの引き出しを持っている子だということがわかったので、次回はまったく別のアニメを素地にまったく別のシチュエーションで遊びたいと思っています。

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