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【場所・所在地】・【店舗外観・内装】
派遣型エステ店のため、お店とのやり取りはすべて電話のみとなります。
利用したホテルは、渋谷道玄坂にある「PRINCE DE GALLES（プリンスドゥギャル）（リンク：Google Maps）」。部屋は南仏の田舎町にある一般家庭を想起させる可愛らしい設えとなっており、女の子も喜んでくれるのではないかと思います。周辺のホテルに比べて値段も手頃かつ受付の対応も親切なので、お薦めできるホテルです。

【料金説明】
入会金、指名料ともに無料、コース料金はオールタイム均一です。
「風俗特報」の割引を使って100分コースで遊んできました。割引の内訳はコース料金から1,000円引かれるというもので、本来18,000円のところ17,000円に。
これにより、総額はホテル代3,380円を加えた20,380円となりました。

【受付　男性スタッフの対応】
最初に予約を取った際は女性スタッフ、それ以後は男性スタッフが対応してくれました。
ふたりとも通販オペレーターのように丁寧かつ滑らかな口調だったので、風俗店に電話をかけていることをふと忘れてしまったほどです。しかし、男性のほうが時折、上から目線的な話し方をするため、多少耳障りに感じたのは事実です。

【在籍嬢の人数とレベル】
HPによると、現在24人在籍しています。
全員顔から上が写っていない写真を掲載しているのでルックスを推し量ることはできません。
ただ、注目すべきはその年齢層。20代後半から40代前半と、人妻店並みのラインナップとなっています。それゆえ“人妻系エステ”と呼ぶべきなのかわかりませんが、「奥様の乳房に甘える」をコンセプトにしているお店だけに、母性あふれる濃厚な癒しを期待したいと思います。

【システムとプレイ内容】
指名した女性とホテルの部屋で対面するまでは、一般的なデリバリーヘルスと同様。
プレイ内容は、リラクゼーションマッサージ、性感マッサージ（前立腺・回春・パウダー）が中心となっています。これに性感プレイが加わるのですが、通常のヘルスプレイほどのものではなく、軽いキス、乳首舐め、手コキ程度です。

【今回サービスを受けた女の子について】
お相手してくれるのはSさん。当日出勤していた女性の中で、最年少だったという理由で指名。HPのプロフィールには20代中盤とありましたが、実際はそれ以上、30歳前後に思えました。
プレイを開始する前に、まずひとりでシャワー。
腰にタオル1枚巻いただけの当方がベッドにうつ伏せに寝転がるや、シースルーのランジェリー姿のSさんによるマッサージがスタート。Sさんは、当方の両足を太ももで挟み込むようにして、足の裏からくるぶし、ふくらはぎにかけて指圧を加えていきます。
しかし……。
「ん、ちょっと痛いかな」
「あっ！　ごめんなさい。じゃ、そっとやるね」
と、Sさんに力加減を促すシーンがちらほら。当方がさほど凝り性でないのに加え、Sさんがやや力みがちだったので、押すのではなくさすってもらうマッサージに切り替えてもらいました。
その経緯からよほど緊張していたのかと思いきや、実はまったくそんなことはありません。人見知りのしない気さくな性格で当方との会話をぐいぐい引っ張っていく姿からは、むしろ非常にリラックスしているように感じます。その雰囲気に完全にほだされ、Sさんと調子を合わせて会話にのめりこんでいった当方。初め他愛のない世間話だったものが、いつの間にかエロ話へと発展していきました。
マッサージされる手が腰、背中へと伸びてくるごとに、Sさんのやわらかい太ももが当方の下半身に食い込んできます。この感触は極楽だったのですが、肝心のマッサージがさっぱり。当方はアナルがNGのため前立腺マッサージという逃げ道もありません。
この空気を察したのか、Sさんは「じゃ、性感プレイしちゃう？」と笑い、ランジェリー、そしてブラジャーを脱ぎ始めました。そのまま当方の上から覆いかぶさると、乳首にしゃぶりついたSさん。そこが弱点（性感帯）であることを伝え忘れていた当方は、Sさんに乳頭を舐め回されるたびに腰をビクつかせて快感に打ち震えてしまいます。
Sさんは、特にスタイル抜群というわけではないのですが、目の前で揺れる、むっちりとした白い乳房とやや大きめの乳首は出色。仕返しとばかり、その大きめの乳首を指でなぶりだすと、Sさんも低い喘ぎ声を出しながら上半身をくねらせます。
四つん這いの体勢はきついだろうと考えた当方は、Sさんを脇に横たえらせ、恋人のように抱き合った姿勢。チュッチュと中学生のような純情キッスでしばしとろけるような感覚を味わった後、Sさんの胸に顔をうずめて乳首をしゃぶりだしました。
やがて、「男の人が出すとこ、見てたい」と言い出したSさん。
それならと、乳首舐めを再開してもらい、なおかつ手で亀頭をいじってもらいました。
たいして前戯らしいことをしていなかったのでなかなかイキそうになりませんでしたが、しばらくしてようやくエクスタシー到来。
「わぁ！　すごい！！」
Sさん曰く、いっぱい出たとのことです。

【店舗評価】
正直、エステをしに来たのか、ヘルスをしに来たのかわからないプレイ内容となってしまいました。
お世辞にもツボを心得ているとは言えない施術と、女性に対しては体を触ることくらいしかできないルールのため、両方期待しすぎると中途半端にならざるを得ないのかもしれません。
それに、100分というプレイ時間は長すぎました。残った時間はすべてSさんとの会話に費やしたのですが、これがもし気さくで明るい性格の女性でなかったら、ただひたすら苦痛の時間になってしまっていたことと思います。

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