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【場所・所在地】
店舗は「しぶや百軒店」の中心から少し離れたところにあります。
ローソンを越え、小島ビル（リンク：Google Maps ストリートビュー）の手前を左折して直進。「宮廷」と書かれた黄色い看板が目に入ったら、その左側を向いてください。すると、水色のペイントが施された建物が視界に入ってくるはずです。

【店舗外観・内装】
周辺が地味な建物ばかりなので、すぐに目につきます。
また、内部は広めのカウンターと待合室があるほかに特徴はありませんが、店舗自体が風俗街から離れた位置にあるためか、落ち着いた気分に浸ることができます。

【料金説明】
総額は14,500円。
その内訳は、「風俗特報」の特割50分オールタイム12,000円、ホテル「プチホワイトボックス（リンク：Google Maps ストリートビュー）」の休憩料2,500円です。
なお、指名する場合は別途2,000円必要となりますが、今回は指名なしで遊んできました。

【受付　男性スタッフの対応】
丁寧に説明してくれる人だったので、全体的に信頼の置ける店だなと感じました。
また、結局指名しなかったにも関わらず、出勤女性の説明をじっくりとしてくれたのも好感です。

【在籍嬢の人数とレベル】
ルックスは、周辺エリアのホテヘルと比べてもトップレベルにあると思います。
年齢的に20代前半までの若い子が多いのですが、全体的にませた大人っぽさが充ち満ちていて、ロリ系や学園系的な要素はあまり感じられません。

【システムとプレイ内容】
ホテルにチェックイン→女の子の到着を待つ→対面後プレイ開始という、単純なシステム。
プレイ内容もディープキス、シックスナイン、素股なども基本的なものばかりです。そんな中で、コスプレが無料となっているのですが、どうも取って付けたような印象があり必要性を感じなかったので選択しませんでした。

【今回サービスを受けた女の子について】
受付にて出勤中の子の写真を眺めている時、とある女の子に目を留め「フリーだったらこの子なのかな……」とひとりあごをしゃくった当方。その子だけ即案内可能ということもありましたが、どことなくフリー要員になりそうな外見をした子でした。
容姿が悪いというのでは決してないのですが、雰囲気的にもちやほやされそうなものが感じられません。やんちゃで愛想がなさそうな様子が写真を通してでも伝わってくるその子は、ほかの写真の子と比べても明らかに見劣りしていました。
というわけで、実際にその子、Sちゃんが当方の部屋のドアをノックしたのは「まさか！」というより「やっぱりな」という想定内の展開だったのです。
しかし、話しながら接しているうちに、事前につくりあげたマイナスイメージは当方のまったくの思い込みだったことに気づきました。
実際のSちゃんは、こちらの話を聞かなそうな高慢さなど一切ない、控えめで受け身な子。合間合間に照れ笑いを浮かべながらプレイの準備を進めていく様を前にして、勝手な人物像をこしらえて勝手に虚勢を張ろうとした自分自身が途端に恥ずかしくなってきました。
当方のそんな内情など知るよしもなく、Sちゃんはにこやかにシャワーヘッドをもって当方の体を献身的に洗ってくれました。
そして、いざプレイ開始。
ベッドの上で抱き合いながらキスを交わした直後、おもむろに当方のペニスを撫でながら「舐めていい？」と聞いてきたSちゃん。これを拒絶する理由などない当方は、「いいよ」と応じて股を広げてSちゃんの前にペニスを突きつけました。
Sちゃんはするすると体を移動させて、その口元をペニスに近づけていきます。そして、いきなり「パクッ！」といくのでなく、まず両手で愛しそうに撫でてからそっと唇をつけ、それから螺旋状に頭を回しながらくわえ込んでいきました。
次第に先端部分、亀頭が舌で覆われていくのですが、この絶妙なテクニックにそれまでの焦らしが加わり、まだ序の口だというのに当方は悶絶する一方。やがて、カリ首、竿を舌でぐちょぐちょ音を立てながら舐められ始めるや、もうギブアップ寸前。情けないことに、ついには「口の中で出していい？」と白旗を揚げる始末でした。
1回目を終え、今度は当方が責める番となりました。
ベッドに並んで座った状態でSちゃんの背中に腕を回し、そっと抱き寄せる格好に。そして、EカップかFカップだろうと思われる巨乳を両手で包み込むようにして、やさしく揉み揉み。たまりかねて「はふぅん……」と感じ始めたSちゃんの頬に、軽くチュッと唇を押しつけました。
じっくりと乳房のやわらかさを堪能した後、敏感そうな乳首へ。人差し指でクリクリと円を描くようにして刺激していくと、「んふぅん……んふぅん……」を吐息を激しくしていくSちゃん。気分が高じてきたのを察し、当方が「気持ちいいの？」と聞くと、そのピンク色に上気した顔をコクリとうなずかせました。
そのまま左手は乳首をいじったまま、右手をクリトリスへ持っていきます。股を開かせ、ワレメに沿って指をターゲットにまで押し込んでいくと、Sちゃんは途端に「んんっ！　だめぇ！」と絶叫。この嬌態にたまらなくなった当方が「すごく可愛いよ」と耳元でささやくと、Sちゃんは「やだぁ……」と泣きそうな声を出してうつむいてしまいました。
乳首とクリトリスの二点責めで、すでに腰砕けになっていたSちゃん。
時間も押してきたことだし、フィニッシュに持っていこうと、Sちゃんを仰向けにしてマンぐり返しにしました。
ローションを塗り、Sちゃんの股間のワレメに怒張したペニスを接近させていきます。
ワンストローク、ツーストロークと素股を見舞っていくたびに、腰を浮かせて大絶叫を上げるSちゃん。その反応たるや並大抵のものではなく、まさに体全体で感じまくっているといった様子です。
最後の追い込みと、ペニスを激しくクリトリスに擦るとSちゃんの絶叫はさらに大きくなります。
「うっ。」と声を漏らすし射精した後、ベッドに背中からドサッと倒れ込んだ当方のペニスがじんじんとする余韻がいつまでも続きました。

【店舗評価】
思いがけずフリーでいい子に当たってしまいました。
その「いい子」たるや、性格・サービスともに素晴らしかったという意味です（ルックスはまあまあでした）。
このお店は、女の子はもちろん、スタッフの対応にも嫌味な点が見当たらないので、別の店に鞍替えしたいと思う理由がありません。渋谷で時間ができた際にはまた寄ってみようと思います。

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