ジャンガリアンハムスターの育て方・オススメグッツを紹介しています。

手乗りハムへの道

ハムスターは頭の良い動物です。
怖がらせたり嫌がるようなことをせず、しっかりと世話をして愛情もって育てれば、必ず時間はかかっても懐いてくれるはずです。
ハムスターを怖がらせるとトラウマになって慣れてくれるのに時間がかかる場合もあります。
まずはハムスターの嫌がることを覚えましょう。

ハムスターが嫌がること

  • 上からハムスターをつかむ
  • 寝ているところを無理やり起こす
  • お腹や尻尾・耳を触る
  • 大きな音を立てる

良くあるハムスターの接し方ステップ

■1日目
静かな場所に置いてそっとしてあげて環境に慣れてもらう。
■2日目〜4日目
声を掛けて餌や水などを交換する。
■5日目〜7日目
おいしいおやつを手から渡してみる。だめそうだったら無理強いしない。
頭をなでてみる、逃げなければそっと背中をなでてみる。
■8日目〜9日目
ハムスターをやさしく持ってみる。
■10日目以降〜
ハムスターと時間を決めて遊んでみる。

個体差があるのでなかなかこんな感じにならないかもしれません。
あせらずゆっくり〜気長にハムスターと暮らしていきましょう。
ハムスターがやってきて一週間くらいは掃除は控えておきましょう
ハムスターは基本的にあまり人間にいじられるのは好きではないそうです。
あまりかまいすぎるとストレスになってしまいます。

ハムスターが噛んでくる場合はまだまだ怖がっているって感じです。
ハムスターは犬・猫がするような甘噛みをしません。
噛まれるのは何かしら理由があるはずです。その理由を取り除けばハムスターは人間を噛むことはしません。
餌をあげるときにかんでくる場合はまだ怖がっています。
怖くて噛んだり、怖いがため急いで頬袋に餌をつめるので間違って指を噛んでしまうのです。
うちのハムは、長時間手に乗せていると不満がたまって「おろしてくれ」と噛んできたりします。

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