映画あれこれ
たまには映画も見る。
近況
- クローバーフィールドを見に行った。マジで酔った。(2008-05-16)
戦争映画
ヨーロッパの解放
- ソビエト国策映画のいろんな意味で頂点に立つ映画。
- 大量の戦車(本物&偽物)を使った戦闘シーンは最近の戦争映画では出来ないだろう。
- 眠い会議シーンと戦闘シーンが交互に続き、いい感じでα波が出てくる映画。
I クルクス大戦車戦・ドニエプル渡河大作戦
- この巻の最大の見せ場やっぱり「鬼戦車T34 空を飛ぶ」だろうw
II 大包囲撃滅作戦
III オーデル河大突破作戦・ベルリン大攻防戦
スターリングラード大攻防戦
- タイトルに偽りありw 実際にはスターリングラード周辺の砲兵隊の一夜の激闘を描いた作品。
- でも地味な砲兵隊の戦いと兵士と士官の関係を描いた佳作だと思う。
- 終盤の高速で走り回るT34ベースのティーガーも必見w
鬼戦車T34
- 実車を使うソビエト映画といえども、T34/76型を使った映画はたぶんこれだけだろう。つーか、よく残っていたよな。
- T34マニアは必見、つーかたぶんみんな見てるだろうけど。
- 鬼戦車と言いつつ、一発も砲撃せずドイツの町や森を走り回るロードムービー(?)。ラストはちょっと切ない。
- 原題は「ЖАВОРОНОК(ひばり)」。この邦題をつけた奴出て来い!誉めてつかわすw
ベルリン陥落
- この作品の素晴らしさはこのページでは伝え切れない。別のページにて詳しくレビュする予定。
炎628
- 最初から終わりまで全く救いのないストーリー。ラストシーンの少年の顔はこの作品のテーマを言い表していると思う。
誓いの休暇
- いい話。主人公が本当に好青年なんだよなあ。
橋
- 子供を守ろうとする大人と、そんな大人の気遣いも知らず純粋に村を守ろうとして破滅していく少年達。悲しい話だ。
- ただ、あの贋シャーマンはもうちょっと何とかならなかったものか。
魔王
- ストーリはもう忘れたんだけど、終盤のユーゲントの少年達とT34との戦闘は印象的。
父親たちの星条旗
ヒトラー 最期の12日間
- ベルリン攻防戦をドイツ側から見た映画はこれが初めてだろうな。たぶん。
- 現実逃避する士官、血みどろになって戦う兵士(野戦病院のシーンは酸鼻を極める)・・・負け戦の中の人間模様の醜さを描ききっているのも良い。
- ヒトラー役のブルーノ・ガンツ狂気じみた演技が素晴らしい。超ヤバイ。
SF
クローバーフィールド
- ブレウィッチ+ゴジラ+エイリアン?という感じの映画。面白かったね。(2008-05-16)
- ただ設定上しょうがないけどあのカメラアングルはマジで酔う。途中、数回吐き気がしたよ…。
不思議惑星キンザザ
- これこそSF(すごく不思議)。クー!
- ロシア映画らしく多少冗長なとこもあるけどね・・・キュー!
UFO少年アブドラジャン
- 特撮ってレベルじゃねーぞ!でもいい映画だと思います。
- 終盤で登場する兵器が何気に軍オタの琴線に触れまつ。つーか、特撮はアレなのに、兵器は本物を使うってとこがなんとも。
CUBE
- SFか?と言われると微妙ではあるが・・・。
- 今まで見た映画の中である意味もっとも衝撃を受けた映画。
- 続編が別の監督によって何作か作られているが、たぶん初代を超えることは出来ないだろう。
ラン・ローラ・ラン
- SF? まあ見方によれば並行世界ものともタイムスリップものとも見えるのでSFにしてくれ。
- ヒロインの武器?であるハウリングボイスの威力はカンフーハッスルの大家オバサンに匹敵するものがw
ぬこ
ネコナデ
- 大杉トラ可愛ゆす。
- しかしこの作品で一番可愛いのはにゃん黒面に堕ちていった大杉漣であることは言うまでもない。
- つじあやのの主題歌も良かったなぁ〜
こねこ
- 猫好き必見。あまねく全ての人に見てもらうべき作品。お前ら、もっと猫の可愛さを知るべきです。
香港系
カンフーハッスル
- うーん、少林サッカーと比べるとちょっと笑いのレベルは低いなあ。
少林サッカー
- ちょっと位の鬱なら軽く吹き飛ばすパワーのある映画。これはいい。
食神
- 少林寺十八鉄人のヤバさをもっと知るべきです。だから俺はあの手のリピートギャグに弱いんだってw
2008年11月06日(木) 01:13:24 Modified by harada_toshi
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Uploaded by harada_toshi 2007年10月27日(土) 16:34:01
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