宿毛青年会議所
目的
宿毛青年会議所は、地域社会の個性を尊重すると共に、その自立と発展を目指し、
宿毛の未来の活性化のために、まちづくり、ひとづくり運動を推進していきます。
我々は、変革の能動者たらんとする青年として、地域を明るく豊かな社会に創りあげることを目指します。
1 住民一人一人が愛着と誇りを持てるまちづくり
(1)環境問題などを踏まえて、自然環境に調和したやさしいまちづくり。
(2)地域の核としての基盤整備、メディアネットワークによる情報発信。
2 思いやりと助け合いのできるひとづくり
(1)思いやりがあり、助け合いのできる青少年の育成。
(2)現代社会で失われた小さなコミュニケーションの再構築
(3)高齢者とのふれ合いを通してのネットワーク作り。
3 伝統文化の継承と育成
地域の伝統文化を守り、その継承を助成する。
4 新時代へ向けての青年会議所の推進
(1)社団法人化するにあたり、我々が行ってきた事業の拡大。
(2)住民の青年会議所活動への理解を深めるともに、新たなる活動の展開。
(宿毛青年会議所ホームページより)
活動内容
事業内容は2002年度までの内容となっており、その後はリンク切れの状態です。
2003年度以降の情報をご存知の方はぜひ編集してください。
ちなみに2002年度の活動内容は以下になります。
- 青少年環境委員会
- ごみ0の日
- 各地区のごみ拾いに参加して協力しています
- わんぱく相撲
- 宿毛の地域で少年相撲大会を開き、その大会で優秀な成績をおさめた子供たちを(社)日本青年会議所が主催する、全国大会へ参加、引率する事業です
- 青少年キャンプ・ALT
- 平成14年7月20日・21日の一泊二日にて大月町のエコロジーキャンプ場にて行われました。小学5、6年生の男女46名の参加にて、生き物観察・水泳・バーべキュー・海岸のごみ拾い・ALTとの交流など盛りだくさんの、事故のない楽しいキャンプとなりました。
- 職業説明会
- 宿毛工業高校にて(社)宿毛青年会議所のメンバーが自分たちの職業の内容やどうしてその職業についたかなどをパワーポイントを使いながら、高校生に説明を行いました。
- 郷土歴史再考委員会
- 小野梓生誕150周年記念講演会
- 2002年8月30日(金)、宿毛市立宿毛文教センターにて、小野梓生誕150周年記念講演会として、早稲田大学主催で早稲田大学14代総長・奥島考康氏による公演会を行いました。
- 除幕式
- 同日小野梓の生家後にて銅像の除幕式が行われました。
- 地域交流委員会
- サメ退治
- 去年より始まったサメ退治ですが、今年も(注:2002年度)各漁協の皆さんに協力して行われました。
- 地域合併問題記者会見
- 宿毛市内の区長さんをお呼びし地域合併の色々な問題・地域の意識や問題点を話し合いました。
- 地域合併問題アンケート
- 3市町村(宿毛・大月・三原)にて合併問題に対してのアンケートを取らしていただきました。
- 男女交流会(オータム・パーテイー)
- 平成14年11月10日秋沢ホテルにおいて「四国西南地区の独身男女の出会いの場を」という企画で、開催しました。
- 会員開発委員会
- こちらの事業報告は会員に向けての活動の為、割愛させていただきます。
以上が2002年度の事業内容です。
繰り返しますが、それ以降の事業内容はWeb上では情報が得られませんでした。
関連サイト
宿毛青年会議所
この記事は作成途中ですので編集していただける方を
お待ちしております。
2005年10月05日(水) 23:43:51 Modified by hi_roa