妊婦戦隊ボテレンジャー その4

書いた人:HRwikiの名無しさん

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ボテイエロー「ミんなドうしタのぉ・・・?みんナもボてレンじャーになっテ、愛とセいギの為に働きマしょウ・・・?」

権力者達の薄汚い欲望の為に「マリコ」としての人格を消去され、ほんの数秒で「正義のヒロイン」を演じる人形と成り果てた年長者を見せ付けられ、パニックに陥りもがく少女達。そんな彼女達の前に、二体目の寄生虫を抱えた研究員達が到着した。

権力者B「さて、次にボテレンジャーになるのは・・・」
サエ「くそっ!私たちはお前達の人形になんかならんぞっ!!」
ミキ「嫌よぉっ!!嫌っ!!パパぁ!ママぁーーー!!」
レイ「許してぇっ!!何でもするから許してぇーーー!!」
権力者A「フフッ・・・まったく勇敢で頼もしいことだな・・・。それでは・・・桃、次はミミちゃん、君が変身する番だ・・・」

マリコの時と同じように肉塊のような寄生虫を、桃色のブルマーをずらしてミミの未発達な胎内へと侵入させていく。

ミミ「あっ、いやっ!!や、やめて・・・、ウッ・・・!?ア、あァぁっ!た、助ケてぇ!!ママァーー!!パパァーー!!ウッ!うアっ!あガァ!!ああぁぁああぁーーー・・・!!!」
サエ「・・・・・・くっ!」
ミキ「イヤァ・・・イヤァア・・・!!」

権力者C「さぁ・・・、これでミミちゃんもボテレンジャーの一員ボテピンクだ・・・。じゃ、自己紹介しようか」
ボテピンク「ハイ・・・ワタしは、ボテピンク・・・他ノみンナに比べルとかラダもオなかも小サいけど・・・一生懸命、ガんバリまス・・・」

傍らに立つマリコ・・・否、ボテイエローと同じく、焦点の合わぬ目、半開きの口から少しずつ垂れている唾液、それらをまったく意に介さない虚ろな表情・・・彼女も数秒もしない内に正義のヒロインを演じる、哀れな肉人形の成り果てた・・・。

続く。


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