注意しなければならないこと

知っておいたほうが良い事柄


爪楊枝を使う方法を試すときは、
必ずクリームを塗ってからすること。

(長いので、要点を強調してあります)
681 名前:スリムななし(仮)さん[] 投稿日:2006/03/02(木) 01:52:18
こんにちは。はじめまして。
少し長くなりますが、興味がある人は是非目を通して下さい。

いくらアイプチを、アイテープを使っても二重にならない方は、上眼瞼挙筋の働きが弱まっている、あるいはその上眼瞼挙筋が瞼板のみにくっついており、二重の人のように上眼瞼にくっついていないことが原因とされています。
そのためいくら瞼に癖をつけても 筋力を鍛えても二重にならないのです。

ためしにいま瞼を開いてください。無理に力をいれず自然に。
通常なら其処で瞼が奥へ引っ張られるわけですが、恐らくその感覚があまりないはずです。
そのような人は上記であげたような原因が考えられます。

残念ながらこの上眼瞼挙筋についての不全を治す方法は、今のところ手術しかないようです。
目が細く、二重ではない方、そのような方は埋没法や切開法などをせず、上眼瞼挙筋を正常に戻す手術をなさるのが良いかと存じます。

アイプチを使い続けて目が小さくなった、細くなった、と言う方はたくさんいるかと思われます。
これからアイプチを行き成り止める、というわけにはいかないでしょうから、とりあえずその場しのぎに悪化だけはしない方法をお教えしたいと思います。
ただし、全く悪化しないというわけではありません。

上記のような人たちがどうして目が細くなったり小さくなったりするのかといいますと、アイプチをとる際に目をこすってしまっているからです。
瞼は多少伸びますがそれが決定的な原因なのではなく、上記の上眼瞼挙筋の結合・働きが、目をこすることによって悪くなることが原因なのです。
瞼が伸びたように感じるその理由のウェイトを占めるのは上眼瞼挙筋の働きの悪化が原因で、瞼の皮膚が伸びたことは大した要因ではありません。

もうお分かりでしょうが、悪化の防止策としてはアイプチをご使用なさるときは、極力目をこすらないようにつとめてください。
アイプチを取るときは専用の溶液でとるだとか、極力目をこすらないようにしてください。

長い文章となり申し訳ありません。失礼します。


他、*はじめにの2などを参照してください。
2006年03月31日(金) 00:01:55 Modified by hutae66




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