ハセペディア

ハセヲの必殺技名鑑。

ジャスティス!
凄まじい角度でドヤ顔をしつつ相手に蹴りを放つ、最もポピュラーなハセヲの必殺技。威力は腹筋に受けたダメージで3分は動けなくなるほど。

ジャスティス!ゼロ
ジャスティス!の派生技。

ジャスティス!フィンガー
掌から紫のヲーラを放ちつつドヤ顔で相手に神速で接近し、相手の煙草や財布を奪い去る必殺技。物理的にも腹筋に大ダメージを与える。

ジャスティス!ショット
小型の小汚いヲーラをドヤ顔で発射する。

ジャスティス!クロス
ニンテンドー64を粉々に粉砕できる、異臭を放つ布をドヤ顔で振り回す必殺技。

ジャスティス!ダイブ
ドヤ顔で様々なダイブを繰り出す。派生技に「ジャスティス!トルネ〜ド!ダイブ」、「馳男!トルネ〜ド」がある。

ジャスティス!流星拳
相手に紫のヲーラを飛ばしつつドヤ顔で前方にダイブし、その衝撃波でもダメージを与える必殺技。威力は腹筋に受けたダメージで7分は動けなくなるほど。

ジャスティス!水棲拳
相手に紫のヲーラを纏わせた、エンペラークラスの馳虫を突撃させつつ、本体はドヤ顔で攻撃する、恐るべき必殺技。

ジャスティス!ローリングクラッシュ
相手に（邪悪な）ドヤ顔でネックハングを食らわせ、掴んだまま回転しながらダイブする必殺技。

ジャスティス!ファイナル･ゼロ
詳細不明の必殺技。ドヤ顔してるのは間違いない。

ジャスティス!ファイナル･ジ･エンド
名称からして意味不明、詳細不明な必殺技。ドヤ顔してるのは間違いない。

ジャスティス!クロニカル
詳細不明の必殺技。クロニカルが何を指しているかすら不明。ドヤ顔してるのは間違いない。

サンズヲトシ
高所からドヤ顔でダイブし、相手に物理的にダイブする必殺技。高ささえあればどこからでも繰り出せるが、馳男は空間移動、次元移動すら可能なので、汎用性は低い。

超級ハセ王電影弾
全身を高速ダイブで回転させ、ドヤ顔しつつ紫のヲーラを纏い相手に突撃する、恐るべき必殺技。

ハ石壊天驚拳
拳から（邪悪な）ドヤ顔で紫のヲーラを打ち出す、ハセヲ最強級のヲウ技。対象にブチ当たるとデカデカと「馳」の字が浮かぶ。

酔舞･再現江湖デッドリーダイブ
珍妙なポーズの後、ドヤ顔で少林寺の連撃を繰り出す。フィニッシュにダイブをかます。腹筋に受けるダメージは絶大で、病院行きは免れない。

帰山笑交信
馳虫を相手に向けて進撃させる必殺技。ただしハセヲは交信しなければ使えない。勿論、ドヤ顔してるので、それだけでも腹筋への絶大なダメージを誇る。

無の境地
発動条件:エ○ーの2本吸い。

交信頻度が無限になって、交信が王国との交信に繋がって、女王と国王にアドバイスがもらえる。アドバイスによって覚醒する可能性があるが自滅の可能性が高い。

自滅した場合、国王と女王の思念が合体してハセヲの肉体に憑依する。その状態のハセヲに近いた相手は自滅するかハセヲの仲間になる。

なお、憑依した場合、ハセヲの肉体が堪えられるかが問題。堪えられなかった場合、国王と女王が降臨する。

※日本語として成り立ってないのはハセヲが言った事をそのまま書いたせい。

交信の境地
発動条件:わ○ばを鼻で2本吸い。

交信深度が無限になって、交信がｳﾙﾃｨﾏﾄﾘﾍﾞﾙに達する。その際、通常の交信による基本ステータスの底上げとは比べ物にならないﾘﾍﾞﾙのステータスアップを獲得する。
馳男本体の基本耐久値は精精ジャンボジェットに轢かれても大丈夫程度で、異常すぎる超速再生で何も食らってないようにに見えるだけなのだが（実際は地球の単位では測れない程度の僅かな時間、飛び散ったり砕けたりはする）、交信の境地に至ると、超速再生を使用せずとも、デフォで核弾頭直撃程度ならが無力化される（紫Tにもダメージがいかない）。
交信の境地に至った場合の限界耐久値は不明だが、超新星爆発にも平然と耐えれるとの説がある。なんら不思議ではないのが凄まじい。
無の境地と違い、本体自体で解除可能なのも特徴。基本、交信の境地発動中は本体は何も食らわない、受けない代わりに交信しか出来ないが、解除すればいつも通りハセり倒しながら高次元の交信が出来る。
性能は格段に落ちるが、限定的に凄まじいまでのハセり値を溜め込み、瞬間的に燃焼させることで、擬似「交信の境地」が発動出来る。

ハ苦調拳（ハクチョウケン）
馳男が使用する唯一の防御特化技。普段なら悠々と逃走するか、相手を血の海に沈めている状況であったが、煙草を奪われ、更には羽交い絞めにされ煙草を押さえられているためバラバラになることも出来ない状況でついに開帳された。
それでも人類に対しては絶大な攻撃力を誇るため、攻防一体の凶悪な技といえる。
若りし頃の女王がH星のダンスパーティーで披露し、幾人もの人を葬り去ったダンスを原型に、馳男が独自の改良を加えたものと思われる。
それゆえか、Yの字を模った構えをとる。「ハ苦調拳!ﾄｦｩ!ハ苦調拳!ﾄｦｩ!ﾄｦｩ!ハ苦調拳!」（どう発音しているのかは不明。）
前方の敵に対しては前述の謎の馳言と強烈なﾄﾞﾔ顔を振りまき、後方の敵にはハセ臭を拳法の舞と共に派手に振りまき、上方からの敵には突き出したY字の腕で迎撃。下方からの攻撃には華麗な舞のステップで触れさせすらしない。
これにより、殺される寸前であったにも関わらず、見事に敵対者を撃退したが、借り物の技ゆえかハセり値の消耗は激しいようで、煙草の存在を忘れるほどハセり値を消耗しており、かなりのヲウ技と思われる。
披露当初は昭栄寺拳法の技の一つではないかという意見もあったが、よもや国王が開発した拳法に防御技などが存在するはずもないので、馳男独自の技であることは間違いないだろう。

使用武器:
ギガントハセティックソード
詳細不明。ちなみに本体命名。

ハセイバー
短剣の部類に入ると思われる、妙に短い刀身をした刃物のような武器。