ポーグマホーン
1000人斬ると奇跡を起こす剣。森の奥で見えない怪獣を倒すイベントに成功しないと手に入らない。1992年、遊気舎による『怪盗ダブリン４号?』の時点で大王によってデザインされ、その姿は現在も統一。ケルティッククロスを模して作られており、突き立てる事によってアイルランドの墓標に変わる。「ボーグマホーン」とはゲール語（アイルランドの言葉）で「クソ食らえ」。『怪盗ダブリン4号?』では劇中、「その剣を手に入れても奇跡というものは期待などしたら起こらない。奇跡なんかクソくらえと言い放つ時に本当の奇跡が起こる。」との説明があり、続編となる『ダブリンの鐘つきカビ人間』ではそれを知らない主人公のおさえ? だが、「思っている事と逆の言葉を発してしまう病気」が故に物語ラストでその呪文を偶然にも解き明かす。
現在、大王の書斎には2002年度版、2005年度版の2本のポーグマホーンが飾られている。
登場作品:『怪盗ダブリン4号?』『ダブリンの鐘つきカビ人間(1996)』『ダブリンの鐘つきカビ人間(2002)』『ダブリンの鐘つきカビ人間(2005)』
現在、大王の書斎には2002年度版、2005年度版の2本のポーグマホーンが飾られている。
登場作品:『怪盗ダブリン4号?』『ダブリンの鐘つきカビ人間(1996)』『ダブリンの鐘つきカビ人間(2002)』『ダブリンの鐘つきカビ人間(2005)』
2006年04月10日(月) 18:30:54 Modified by king_i