サンプルスクリプト

コピー＆ベーストするだけで使えるスクリプトサンプルの紹介

信号機関連

点灯状態変更時、一瞬消灯させるギミック
http://silver.ap.teacup.com/ghost/820.html＠VRM入道

スクリーンショット（連続）の自動取得

tetta氏ＢＬＯＧ「SKY & ICE」より

【用途】
長時間ムービーの製作時等のＦ４キー長時間押下の手間を省く

【サンプルスクリプト】
Var vSSMode //撮影モード 0:停止中 1:撮影中
set vSSMode, 0 //撮影モードを初期値を停止中にする　
Var eidSSModeChg
Var eidActionSS

SetEventKey this, fncSSModeChg, eidSSModeChg, s //ＳＳ撮影切替キー

BeginFunc fncSSModeChg
xor vSSMode, 1
if vSSMode
DrawMessage "ＳＳ撮影開始"
SetEventTimer this, fncActionSS, eidActionSS, 1000 //撮影間隔
else
KillEvent eidActionSS
DrawMessage "ＳＳ撮影終了"
endif
EndFunc

BeginFunc fncActionSS
ScreenShot 99999 //最大撮影枚数
EndFunc

【スクリプトを書き込む対象】
　レイアウト

【ビューワー上での操作方法】
　①Ｓキーを押下するとスクリーンショット（以下、ＳＳと略）の取得が開始される。
　②再度Ｓキー押下でＳＳ取得終了。

【応用】

30fps（枚/秒）で撮影したい場合は、撮影間隔の数値を33に変更する。

　15fps→67　60fps→15
　変更例）SetEventTimer this, fncActionSS, eidActionSS, 33 //撮影間隔

ログウィンドウを表示させたくない場合は、以下のスクリプトを１行目に挿入する。

　SetMSWINDisp 0

【使用上の注意】
　　低スペックのＰＣでは、設定した時間間隔通りにイベントが発生できないことがある為、
　　思い通りのレートによるムービーにはならない模様。
　　（設定値以上の時間で不定な間隔になる可能性が高い）
　　そういった場合は、Ｆ４キーの押下が一番有効と判断される。（2007.12.13現在）
　　（参考ＵＲＬ）ＵＳＯ８００鉄道ＢＬＯＧ（ghost氏のコメントが分かり易い）

【ご協力】
ＶＲＭスクリプト会議室　メッセージNo.628
Caldia様よりもご協力いただきました。

【筆者】
ＵＳＯ８００鉄道

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カテゴリ：パソコン > ソフト

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2007年12月17日(月) 14:31:01 Modified by ID:kd2quP1J1g

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