　Gig4Freeへ申し込みますかでＧｉｇ４Ｆｒｅｅを申し込めたなら、Gig4FreeのCPANELへのURLは表示されている。2006/07/10現在は、 http://gig4free.com:2082/frontend/x/index.html である。さて、Apacheベーシック認証が必要となります。以下にIE(Ver:6.0.2800.1106)、Firefox(1.5.0.4)、Opera(9.00)におけるwebサーバーベーシック認証の画像を紹介しておきます。ここで登録した Username と、Password を入力する。

IE	Firefox	Opera

　筆者の場合は、IEもFirefoxも、そしてOperaもインストールしている。こうすると、３種類のブラウザーを同時に利用できる。つまり同時に異なるUsernameのCPANELを開くことができる。＜幸せかも(笑)

　まずはパスワードを変更しましょうか。

　もしも、(匿名)プロキシーサーバー経由で新規登録したなら、悪意のあるプロキシーサーバー管理者の仕業で、あなたのパスワードが思いもよらないところに漏洩しているかも知れません。う～む、Gig4FreeのCPANELが、なぜかSSLに対応していない。だから、漏洩の危険性は残りますが、それでもプロキシーサーバー経由を遮断して、直接接続で、パスワードを早々に変更いたしましょうか。

01-1		Gig4FreeのCPANELは、左のような画面です。赤枠のアイコンをクリックします。
02-1		左の画面が表示されるので、古いパスワード(今現在のパスワード)を入力して、新しいパスワードを続けて二箇所に入力して、「 Change your password now ! 」をクリックする。これでパスワードは変更される。

　Whoisのメルアドを登録しますか。

　絶対に必須ではないけど、ドメイン管理者が判明しないと、何かと当局からの問い合わせに、ドメイン管理者としての資質を問われてしまう。「 Please update your contact information here. 」と上部にあるから、ハイパーリンク文字「 here 」をクリックして、ドメイン管理者のメルアドを登録する。このメルアドは公開されるので注意しよう。筆者は、Yahoo!フリーメルアドにした。^^; Whois

　ＦＴＰ送信を調整しますか

　ウェブブラウザーを利用したファイルマネージャーがあるけど、ここはｆｔｐで行きましょう。ＳＳＨをサポートしているから、ＷｉｎＳＣＰを利用する手もある。まあ、ここではｆｔｐ。(^^)

01-1		左のアイコンをクリックする。右のアイコンはブラウザーを利用したツール。ちょっと出先から編集したい場合に超ベンリ。
02-1		まずは、「 Setup Anonymous FTP Access 」をクリックする。
02-2		まずは、匿名ｆｔｐ接続を禁止させておく。全てのチェックボックスをＯＦＦにする。匿名ｆｔｐ接続をサポートしたくなったら、再設定ですね。(^^)　「 save settings 」を押してから、「 Go Back 」を押して、確認できたら、また「 Go Back 」。
02-3		「 FTP Accounts 」を選択しますか。左の画面を表示します。ここでは確認だけにとどめますか。Ftp Quotaの初期値は、「 unlimited 」に設定されています。さて、次はｆｔｐクライアントの設定です。筆者はFFFTPを利用しています。ですから、FFFTPでの解説に限定します。
03-1		左の画像はFFFTPのホストの設定画面です。02-3のページで表示された情報を埋め込みます。2006/07/09現在、「 gig4free.com 」が、ｆｔｐ通信ホスト名です。ユーザー名は、Gig4Freeへのログインユーザー名ですね。パスワード/パスフレーズは、最新のパスワードですね。
03-2		ＬＩＳＴコマンドでファイル一覧を取得にします。後は、ＰＡＳＶモードにします。これで接続できますね。