| 2007/04/23現在 本ページの情報はもっと古いです。XOOPSの話題を参照願います。 |
| 2006/07/26現在 本ページの情報は古いです。xoopsのインストール 【ABCオロチ編】を参照願います。 |
| 2006/07/20 09:00 | FREE版XREAさんの処置で、アカウントが削除されました。今現在、XREAへのリンクは全て切れています。m(__)m |
| 2006/07/19 20:00 | ２クローン化成功しましたので、内クローンXoopS2 全て削除しました。目下、クローンXoopS2はリンク切れです。 |
 | 『 XOOPS Cube公式サイト - Simple, Secure, Scalable 』から入手 |
| ZIPでも、ｔａｒでも、圧縮化されたファイルをXREAへ転送して解凍してしまえれば良いのですが、タイムアウトが思いのほか短いので、不完全となりますね。ｆｔｐで送り込みます。 |
| 今回は３つのxoopsを同時に走らせますか。以下がftp転送フォルダー階層です。 |
| public_html | XoopS | cache | | public_html | XoopS2 | cache | | public_html | hamster | cache |
| フォルダーXoopSをメインxoopsとします。 | class | | フォルダーXoopS2をクローンとします。 | class | | フォルダーhamsterを第２のクローンとします。 | class |
| images | | 作成しません | | 作成しません |
| include | | 作成しません | | 作成しません |
| kernel | | 作成しません | | 作成しません |
| language | | 作成しません | | 作成しません |
| modules | | 転送します | modules | | 転送します | modules |
| templates_c | | 転送します | templates_c | | 転送します | templates_c |
| themes | | 作成しません | | 作成しません |
| uploads | | 転送します | uploads | | 転送します | uploads |
| BASIC認証 | パスワード | ファイル名 | URL |
| xoops2 | ujikiisno1 | xoops-2.0.15-JP_clone.tbz | download |
| 01-1 |  | 左の画像の通り、2006/07/11現在の最新のxoopsの解凍フォルダーを、XoopSフォルダー下に移動させる。 |
| 01-1 |  | 左の画像は、本シンボリックリンク作成と自動削除ツールによって処理を終了した画面です。 |
| 01-1 |  | まず、テスト用の任意フォルダーを作成しましょうか。ここでは解説の都合上「 testXoopS 」としておきます。 |
| 02-1 |  | このテストフォルダー「 testXoopS 」に、シンボリックリンク作成と自動削除ツール「 makeXoopsLink.tar.gz 」をアップロードと解凍を同時に行います。 |
| 03-1 |  | アップロードと解凍を同時に行った結果が左の画像です。「 modules 」フォルダーを作成し、全く同じファイル「 makeXoopsLink.php 」を作成しています。 |
| 04-1 |  | net2ftp画面です。テストフォルダー「 testXoopS 」を参照しています。それでは、ファイル「 makeXoopsLink.php 」の「開く」を実行します。 |
| 05-1 |  | チェックボックスが現れます。チェックを選択して、シンボリック先のマスターxoopsの基本フォルダー名(初期値はXoopSです。)を入力して、Submit実行すれば、シンボリックリンクファイルが生成されます。 しかし、赤枠エラー表示を解決してください。 |
| 06-1 |  | テストフォルダー「 testXoopS 」のパーミッションを７７７に変更しましょう。そうして再度「 makeXoopsLink.php 」を起動すれば赤枠エラーは無くなります。最下段にはソースを表示できるリンク文字が現れます。 それでは、Submitボタンを押しましょう。 |
| 07-1 |  | Submit実行ボタンを押した直後の画面です。仮にシンボリックリンクファイルが出来ない場合は、それは実際に参照するべき相手が無いからです。この場合は参照先の「 ../XoopS 」フォルダーが存在し、それぞれのフォルダーが、同じく「 ../XoopS 」フォルダー下に存在することを意味します。 |
| 08-1 |  | シンボリックリンクファイルが生成されていることを、XREAのファイルマネージャーｎｅｔ２ｆｔｐで確認できます。もちろんシンボリックリンク先を参照できるはずです。 |
| 09-1 | 【番外編１】： シンボリックリンクに対応したxoopsモジュール用に、フォルダー「 modules 」下でも同じ作業が出来ますが、これはこれでxoops開発チームのご協力が無いと実現できません。今回は解説を省きます。また、xoopsのモジュール開発者さまの対応待ちとなりますね。 |
| 10-1 | 【番外編２】： シンボリックリンクファイルが１つでも存在すると、当該フォルダーを消せません。シンボリックリンクファイルをXREAのファイルマネージャーでは消せません。では、どうすれば、シンボリックリンクファイルを消せるでしょうか？ ｆｔｐで消すと、参照先も消えてしまうことがあります！ 解決策は「シンボリックリンク作成と自動削除ツール」にあります。 07-1 の解説を思い出してみてください。「シンボリックリンク作成と自動削除ツール」は、参照先にデーターが実在しなければ、シンボリックリンクファイルを作成しないだけでなく、自動的に削除します。 つまり、今回の例であれば、参照先の「 ../XoopS 」フォルダーをリネームしてから、実験フォルダー「 testXoopS 」下の「シンボリックリンク作成と自動削除ツール」を実行するだけで、「シンボリックリンク作成と自動削除ツール」が作成したシンボリックリンクファイルは全て自動削除されます。 |
| 11-1 | 【警告】： フォルダーのパーミッション属性は、元に戻しましょう。そうしないと、悪意の第三者が本ツールを実行してしまうでしょう。本ツールを削除してしまえば、より安全です。 |
| 01-1 |  | XREA ADMINから、左画像の「 データーベース 」をクリックします。 MySQLを作成するには「作成」ボタンを押します。 複数のxoopsをインストールする場合、「テーブル接頭語」が確かに反映されていることを確認するために「 PhpMyAdmin 」をインストールし、xoopsインストール後にテーブルを閲覧して、それぞれの「テーブル接頭語」が存在することを確認しますか。 |
| 01-1 | ブラウザー呼び出しによる対話式のインストールURLは、XREAのファイルマネージャーnet2ftpのまま、簡単実行可能です。マスターxoops、クローンxoops下のファイル「 index.php 」の「開く」をクリックします。 |
| 02-1 |  | 左の画像は、net2ftpから「 index.php 」のURLをクリックしたものです。ｘｏｏｐｓインストールのトップ画面です。 |
| 03-1 |  | 左の画像の様に、緑色のランプのような四角いアイコンを表示できただろうか？！ 表示しない場合、筆者の環境だと、永久ループしてインストールが進行しない。(MS-Win2k+Firefox) この場合、ブラウザーのキャッシュを全削除して、この画面でブラウザーのリロードを行うと前進できました。 |
| 04-1 |  | MySQLの登録画面です。赤塗りしましたところに、各自XREA ADMINのデーターベース項目で設定した情報を登録します。また、安全の為に、「テーブル接頭語」の初期値「xoops」を任意に変更しておきましょう。クラックが入らない為の配慮となります。 今回はマスターxoops、クローン毎に必ず変えます！！ |
| 04-2 |  | 左の画像はXREAのMySQL生成画面です。必ず、PhpMyAdminを起動させて、メインxoops、複数のクローンxoopsで、異なるユニークな「テーブル接頭語」が全てテーブルとして作成されたことを確認してください。 |
| 05-1 |  | インストールの途中で管理者情報を入力する画面が左の画像です。他のユーザーに管理者権利を委譲するまで、このxoops管理者ユーザー名がxoops全ての管理を行います。XREAや、MySQLでのユーザー名＋パスワードとは全く関連がありません。xoopsの世界専用です。管理者ユーザー名以外は、後から任意に変更可能です。ここでのメルアドは、受信できる実績のあるメルアドを登録しましょう。XREAで提供されるメルアドにするべきですね。 |
| 06- |  | インストールが完璧なら左の画像が終着点です。「ここ」をクリックして早速、xoopsに接続しましょう。 |
| 07-1 |  | 左の画面はxoopsインストール完了直後の、色気の無い(微笑)xoops画面です。先程、登録したxoops専用管理者ユーザー名とパスワードでログインしましょう。 管理メニューに迷わず進むと、  のような、警告が表示される。一つは、「 install 」フォルダーを消す。後一つは、「 mainfile.php 」ファイルのパーミッションをリードオンリーにすることです。どちらもXREA ADMINからのファイルマネージャー「 net2ftp 」で可能です。 |
| 08-1 |  | net2ftpLにおける「パーミッション設定」ですね。ファイルの左側のチェックボックスをクリックし、右上の、日本語なら「 属性変更 」をクリックすると、左の画像の中央のような「パーミッション設定」画面が現れます。４４４となるように選択して、「 Change 」ボタンを押します。 |
| 01-1 |  | まずはXREA ADMINに戻って、左の画像の「 メールアドレスの設定 」をクリックして、XREA用のメルアドを表示させよう。このメルアドをXOOPSに登録します。 SMTPサーバーを覚えます。 |
| 02-1 |  | xoopsの管理メニューです。まずは「メール設定 [編集]」を行います。 |
| 02-2 |  | 「システム設定メイン »» メール設定」画面で重要な設定を４箇所行います。 「送信者メールアドレス」には、先程、受信に成功したメルアドを登録します。 「メール送信方法」は「 SMTP 」にしますか。 SMTPサーバー名は、01-1で表示されていました。登録が終了したら、「 送信 」ボタンを押します。 |
| 03-1 |  | 「システム設定メイン »» 一般設定」を選択し、必ず「管理者メールアドレス」も変更する。またサーバーに設定された時刻とのずれを知る為に、「サーバのタイムゾーン」と「デフォルト・タイムゾーン」を同じ「東京・大阪・・・」にプリセットする。こうすれば時刻のズレから、「サーバのタイムゾーン」を類推できる。(まあXREAは国内でしょうが・・・) 「送信」ボタンを押して反映させる。 |
| 04-1 |  | 「管理メニュー」の「ユーザ宛にメール送信」を選択する。メール送信をテストしよう。管理者メルアドに送信する。左の画像の様に、「グループ」を選択しますか。 |
| 09-1 |  | 「送信者メールアドレス（メール使用時）」には、自動的に受信できたＸＲＥＡ側のメルアドが表示されていますね。「表題」と「メッセージ本文」には適当な日本語を入力します。そして、「送信方法」には、「メール」とともに「プライベートメッセージ」も選択しましょう。プライベートメッセージ側の受信時刻とメール受信時刻の差は、サーバー設置時の標準時との差と言えます。最後に「 送信 」ボタンを押します。 |
のような、警告が表示される。一つは、「 install 」フォルダーを消す。後一つは、「 mainfile.php 」ファイルのパーミッションをリードオンリーにすることです。どちらもXREA ADMINからのファイルマネージャー「 net2ftp 」で可能です。
