281 名前:黒天 [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 09:07:35 ID:f/QGPP7o [1/7]
282 名前:黒天 [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 09:10:52 ID:f/QGPP7o [2/7]
283 名前:黒天 [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 09:12:21 ID:f/QGPP7o [3/7]
284 名前:黒天 [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 09:13:38 ID:f/QGPP7o [4/7]
285 名前:黒天 [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 09:15:38 ID:f/QGPP7o [5/7]
286 名前:黒天 [sage] 投稿日:2011/09/30(金) 09:19:23 ID:f/QGPP7o [6/7]

時空管理局が誇る執務官ティアナ・ランスターは屈辱的な状況に立たされていた。
ある犯罪組織について捜査中、連中の拠点となっているある管理世界の街。
組織によって支配され、無法地帯となっていた街に潜入し、幹部の一人の居所を掴んだまではよかった。だが、些細なミスを犯し、囚われの身となってしまった。

そして今――服を剥ぎ取られ、上下の下着のみを付けた姿にさせられ、街の広場に引きずり出されている。ご丁寧にデバイスは取り上げられた上、首にはAMF付きの首輪。
街の人々の命まで盾にされては彼女に抗う術は無かった。

幹部の命令によって街の人間達――組織によって強制労働につかされ、奴隷同然の扱いを受けている――がゾロゾロと集まってくる。一時間もしない内に広場は彼らで埋め尽くされていた。
「さてティアナ・ランスター、俺の言った事を覚えているな?」
「・・・ほ、本当にやるの・・・こ、こんな大勢の前で・・・」
「当然だろう、奴隷どもにも【娯楽】は必要だからな。戸惑いが残っているというなら・・・手伝ってやるとしよう」
言うが早いが幹部はティアナの後ろに素早く回りこみ、ティアナの豊満な乳房をブラジャー越しに
鷲づかみ、いくらか固さの残る乳房の形を変えてやる。
「・・・あうっ・・・く、痛い・・・」
「早くしろ、周りの連中が何事かと騒ぎ始めたぞ」
犯罪組織の幹部が美人執務官の胸を鷲づかみにしている。余程の馬鹿でなければ、どういった状況なのか見当もつくだろう。

「ほら速く言え、この状況を作っている理由を」
「・・・くう・・・わ、解ったわよ・・・」
覚悟を決めたのか、ティアナは深く眼を瞑ると静かに言った。


「・・・み、皆さん・・・」
ティアナの声にざわついていた者達が若干静かになった。今から言う彼女の言葉に誰もが耳を傾けているのだ。それを考えてティアナはこの上ない屈辱と恥辱を感じているだろう。
目は焦点を定めておらず、凛とした光を宿していた瞳は霞がかかった様に鈍り始めている。


「・・・これ・・・から私は・・・オ・・・します・・・」
「おい何をするだって? はっきり言わなければ駄目だろう」
「・・・自分がやらせようとしているくせに・・・・・!!」
「いいから言え、周りの街の奴隷共にこの状況を説明してやるんだ」


「・・・く、うう・・・解ったわよ・・・皆さん、私は・・これからオナニー・・・します。犯罪者に負けた私の恥知らずなオナニーをご覧下さい。我慢できなくなったら・・・遠慮せず・・私にぶっ掛けてください・・・どうか・・・お願いします!!」
最後は半ば開き直りにも聞こえたが、その効果は充分だった。街の住民達はティアナの言葉の意味を理解できず、呆然と彼女に視線を向けている。
自ら積みかねてきたプライドをティアナはこの瞬間失ったのだ。

「・・・言ったわよ! これでいいでしょう、いい加減に胸から手を離してよ!!」
顔を真っ赤にしたティアナが幹部にだけ、聞こえるように小声で言ってきた。
羞恥に興奮した頬は妙に熱い。頬にかかった息は絡みつくように艶っぽい。
「馬鹿が、言ったからには最後まで実行しろ・・・・ほら手伝ってやろうか?」
苛立ちを示すように力を入れて乳房を握ると、豊満な乳房が幹部の手の中で不恰好に、そして艶かしく、その形を変えていく。
「・・・・ひぅ!? は、うう・・・解ったから、そんなに強く胸を握らないで・・・」
ティアナは声に諦観を滲ませながら、たどたどしい手つきで自分の股間に手を伸ばし、当り障りの無い場所をショーツ越しに擦りだした。
「・・・・ふう、はあ・・・んん、は、あん・・・ぁあ、はあ・・・」
無骨なデバイスを持って戦ってきたとは思えないほど、綺麗で細い指がぎこちなく淫蕩な行為に動かされている。周りの視線を気にしてか僅かな吐息を漏らす事すら躊躇している。

「この期に及んで・・・まだ恥じらいの気持ちが残っているとは馬鹿な女だ・・・おい、お前のやってるのはオナニーじゃない。この調子じゃ何時まで経っても終わらんぞ」
「ど、どうすればいいのよ・・・オナニーなんて、あまりした事ないんだから・・・」
「要領は今までどおりでいいが、もっと色々な場所を弄くりまわせ。そうやって自分が感じる場所を探り出せ」
「・・・く、わ、解ったわよ・・・」
「・・・ん、ふ・・・うん、はあ・・・ぁああぁぁん・・・ひう、い、はあん・・・」
再度自慰を始めたティアナ。今度はショーツの中に手を突っ込み、幹部から言われた通りに探るような手つきで秘所を弄り始めている。
最初の時よりも大きく場所をとり、淫裂の上を擦り上げたり、力の入れる場所を変えたりと飲み込みの早い動きをしていた。
「・・・はあ、私、何をして・・・るんだろう・・う、はあ・・・憎むべき犯罪者に命令されて・・・大勢の人の前で
恥ずかしい事をして・・・・・はあ、身体が火照って・・きてる・・・・ああ、駄目ぇ・・・」
快感を出す為にやっている事を自分に言い聞かせ、必死に理性を保とうとしている。
それでも手の動きは徐々に大胆になり、確実に快感を得られる場所を絞り込んでいる。
「・・・はあ、ひぅん・・・あ、ふう・・・はぁあああぁぁ・・・は・・・あん・・・」
ティアナの漏らす吐息は艶が混じり、その指の動きは複雑で大胆な物に変わっていく。
どうやら被虐的な状況下で快感を得る性癖があるらしい。

「・・・はぁ、はぁ・・・あん、やっ・・・は、あぁぁあああ、ああんっ!?」
快感に集中する余り、特に感じる場所を引っかいたらしい。甘い声がティアナの口から漏れた。
掴んでいる胸が上下し、剥き出しの腰が艶かしくひくついている。

「ティアナ、周りを見てみろ。お前のオナニーショーを夢中になって見ている、飢えた男達が沢山居るぞ。全く大人気だな」
「・・・あ、そ、そんな・・・ああ・・・」
幹部の言葉に慌てて顔を上げたティアナは愕然とする。



「・・・はあ、たまらねえ・・・」
「可愛い顔をしてるくせに・・・なんて色っぽいんだ」
「・・・俺のコレをしゃぶらせてえよ・・・・あの唇にぶち込んでよ・・・へへ・・」

そこには既に時空管理局の執務官としてティアナを見ている者は居なかった。
ティアナの淫らな姿に見入られ、吸い寄せられるように彼女を取り囲み、粘ついた瞳を向ける者だけが居た。
彼等の頭の中ではティアナは既に何十回も嬲られた後だろう。

「この淫乱執務官にぶっ掛けたい奴は好きにしていいぞ」
「ちょっ!? 一体何を言って・・・・」
「口答えするな、お前は自分の事をしていればいいんだ」
ティアナは抵抗は無意味と悟っているのか――それきり沈黙した。
微かに呻きながらも淫裂に這わした指を動かし始める。
目の前の現実から逃避する為に快感を得ようとしている様にも見える。
「もっと気持ちよくしてやろう・・・・ほら、どうだ?」
取り巻きにティアナの痴態を見せつけ、再び後ろから胸を揉みしだく。
鷲づかみにした果実を円を描くようにこね、ブラジャー越しに薄っすらと透けている桜色の先端を
強く指で摘みあげてやる。ティアナは身体をくねらせながらも大きな抵抗は示さず、従順に自慰を続けている。成す術も無く貶められ、嬲られている美人執務官。
その姿を周りを取り巻く男達は興奮したように見入っていた。

「・・・お、俺!!」
その中の1人がズボンに手をかけ、醜く腫れ上がった一物を取り出した。
男は息巻きながらティアナの眼前に一物を突きつけ、興奮を抑えられない様に強く擦りだした。
「や、やめてぇ・・・あ、ああ・・・」

「・・・俺もだ、我慢できねえ!!」
「はあ、ぐへへ・・・しごくぞ、よく見ててくれよ」
ティアナの掠れた理性の訴えなど、最早、誰も聞いていない。
一人が始めれば、まるで堤防が決壊するように次々とズボンを脱ぎ、ティアナに向けて肉の棒を突きつけて擦り始める男達。その姿は浅ましい。



「ぅぅ・・・止めてぇ・・・」
「ちゃんと見てやるんだな。お前のいやらしい姿を見てあんなに必死になってるんだからな」
男達の獣欲から目を背けるティアナの顎を掴み、無理矢理に顔を上げさせた。
自慰に浸る男達の姿を見せ付けられ、耳まで赤くして声を震わせるティアナ。
「お前も速く続きをしたらどうだ?」
しこった先端を指で転がし、快感を感じて張りを増した乳房をこねくり回す。
「・・・はあ、んん・・・わかってる・・・は、んん・・・ふ、ああん・・・」
男達の放つ凄まじい性臭に刺激されたのか、ティアナは言われるままに指を動かしだす。
指の動きが速く割れ目を引っかき、顔を出した淫豆を転がす様に擦っている。
異常な状況に慣れてきた身体が快感だけを求めて、雌の甘い香りを立ち上らせていた。
淫蜜が割れ目から溢れ出し、指に絡まり、卑猥な音を立てている。

「・・・ああん、駄目ぇ・・・指が止まらない・・・・気持ちよすぎて・・・・んん、はあ・・・見ないでぇ・・・」
「そう言いながらグチョグチョじゃないか。執務官様はド淫乱だったという事だな」
「そ、そんなの・・・嘘よ・・・はあ、んん・・・ひぅん・・・ああ・・・ぁあぁ!!」
喘ぎが切羽詰った物に変わっていく。指は内部の襞を引っかき、もう一方の手は淫豆を小刻みに擦っている。その刺激にティアナは長く艶やかな髪を振り乱して身悶えた。



そして――
「んっ、はあっ!! く、来る!! あ、はあぁぁ―――!!」
ティアナの絶頂の悲鳴とほぼ同時に、周りの男達が示し合わせた様に一斉にティアナめがけて射精した。男達の汚濁を浴びながらティアナは絶頂の余韻に身体を震わせている。
「うう、嫌ぁ・・・お願い・・・かけないで・・・ああ・・・・」
うわ言の様にティアナは呟くが、欲望に満ちた精液は容赦なくティアナの綺麗な肌を汚していく。
「いい様だ、自分が助けようとした連中に汚された気分は?」
答える余裕などある筈も無く白濁塗れにされたティアナは呻いている。

「さて、その淫乱執務官はお前達のすきにしていいぞ。精々、性欲処理の肉奴隷として有効活用するがいい」
ティアナに背を向けて幹部は歩き出す。チラリと振り返ると男達が一斉に最早、抵抗する気力を失ったティアナに襲い掛かっていくのが見えた。


「・・・い、嫌!! いや、いやぁ・・・皆さん、止めてください!! いやっ―――!!!」



ティアナの白い肌を飢えきった男達の無骨な手が這い回り、胸といわず、尻といわず、縦横無尽に揉みしだく。


「こ、こんないやらしいオッパイで俺達をたぶらかして・・・あんたの方が組織の連中よりよっぽど性質が悪いぜ・・・お仕置きしないとなあ・・・」
「そんな顔されたら余計に興奮するだろうが、まったく・・・本当は誘ってるんだろう? ドスケベな淫乱執務官様よぉ・・・」
「もうショーツがグショグショじゃないか・・・直ぐに俺の太いので塞いでやるからなあ・・・」
「や、止めて・・・来ないで下さい!! あ、は、離して!! んぅぅっ!!」
とうとう男の1人がティアナの腰を掴み、醜く膨れ上がった股間のモノを突きこんだ。
そのまま男は目を血走らせながら、濡れ始めていた膣内を掘削し始める。
「はあ・・・う、動かさないで・・・お願い、抜いてぇ・・・」
「確かにコイツはたまらないな・・・俺のチンポに絡み付いてくるぜ・・・」
「嫌ぁ・・・そんなに激しくしないで・・・ああ、んん・・・は、ああん・・・」
一突き毎に男のカリが内部の粘膜を抉り、結合部からは淫蜜が溢れ出し、いやらしく湿った音が絶え間なく響いている。執拗に責め立てられ、喘ぐティアナの声にも快楽の色合いが徐々に強くなってくる。

「いい声になって来たじゃないか・・・俺の太いのが気に入ったのか?」
「お願いです・・・こんな事・・しないで・・・人間としての誇りを・・・・」
「いつまでも五月蝿い口だ!! これでも咥えてな!!」
陵辱されながらも無意味な説得の言葉を発し続けるティアナの唇に、別の男が興奮した口調で
勃起した肉棒を無遠慮に擦りつけた。
「・・・んぐっ!?」
「どうした、さっさと咥えろよ!」
「嫌、こんな・・・臭いもの、ああ、酷い臭い・・・」
「酷い事言ってくれるじゃねえか・・・ま、臭いだろうな。十日以上、強制労働させられて風呂に入ってなかったからよお・・・お嬢ちゃんの舌で綺麗にしてくれよ」
「ひ、いやぁぁっ!!」
激しくかぶりを振って抵抗するティアナを押さえつけ、男は不潔な肉棒でティアナの瑞々しい唇を強引に押し割っていく。
「むぶっ・・・むあう・・・うぶぅぅ・・・」
「へへ・・・どうだ、遠慮なく味わってくれよ、凄い味だろう?」
「むぶっ・・・うぐ、むう・・・ひぐっ・・・やめてぇ・・・お願いです・・・あ、ぐぶっ・・・」
涙ぐむティアナの事などお構い無しに男は腰を勢いよく振って咥内を蹂躙する。
「じゅる・・・ちゅ、んぶっ・・・はぐっ・・・やぁ・・・んぐ、むぅ・・・」
「おい、こっちの締め付けも休むなよ」
咥内に侵入している異物に気を取られているとティアナの前の穴に突きこんでいる男が内部を一層激しく突き上げる。その突き上げられる快感が苦しみに歪んでいたティアナの顔を快感に
蕩けさせていく。
「おいおい、コイツ、チンポしゃぶりながら感じてやがるぜ、とんだ淫乱だぜ」
「ちゅる・・・はぶっ・・・んむ・・・そんな、これは・・違うの、はむぅ・・・」
口では否定しつつもティアナの舌は男の汚れ切った肉棒を舐めまわし、無意識の内に腰も貪欲に快楽を求めて動いてしまっている。

「・・・く、いくぞ!! 全部呑めよ!!」
「・・・んむうぅぅっ!! ん、うぐ、んん・・ごくっ・・・」
口の中に大量に吐き出された精液をティアナはどうにか喉に流し込む。
ドロドロの精液が喉を流れ落ちると同時にティアナは達してしまった。
「精液飲んでイッチまうなんて、この執務官様は本当の変態だな・・・」
「・・・違・・・わた・・・し・・は・・・はあ、んん・・・」
絶頂に達している間もティアナの秘所は別の男によって休み無く犯され続けている。
「くう、イってから益々よくなってきたぞ・・・・もうたまらん」

「ふあぁぁっ・・・いや、こんなおかしくなっちゃ・・・ああん・・・」
絶頂の余韻も抜け切らぬ中で膣内を襲う容赦の無い刺激にティアナは甘く蕩けきった悲鳴を
挙げて艶かしく身体をくねらせる。最早、下着は剥ぎ取られ、一糸纏わぬ姿にされ、白い肌の上を汗が滴り落ちていく。

「ああ、こんな感じてしまって・・・駄目ぇ、気持ちいいの・・・はあ、あむ、ちゅる・・・じゅる・・・」
完全に快楽の渦に呑まれてしまったティアナは涎が垂れるのも構わず、激しく喘ぐ。
彼女の高まりに合わせるかのように男達もピストンの勢いを上げていく。

「・・・ひあ、あん・・・もう凄いの、ちゅ、じゅる・・・・ぺろ、ぺちゃ・・・」
「もう限界だ、中に出させてもらうぞ」

「中は駄目、お願い止めてぇ・・・」
懇願の声は自ら発した嬌声によって半ばで打ち消されてしまう。
余りの快楽に目を閉じて男はティアナの最深部に向けて、肉棒の先端を押し付けた。
焼ける様に熱い精液で内部を満たされ、ティアナは背中を弓なりにして再び達してしまう。


「は、ああ・・・私のお腹の中で精液が暴れてる・・・こんな・・・うう・・・」
快楽と自己嫌悪の狭間で弱々しく呻くティアナの前に別の男が立った。
新たに突き入れられる、熱く滾った肉の棒。結合部から精液が押し出され、溢れ出して来る。

「さあ、腰を振りやがれ」
「・・・は、ああ、いや、壊れちゃう・・・うう・・・」
順番を待ちきれなくなった男達がティアナの身体に群がっていく。
野獣の群れはティアナの手や髪、太腿――体のあらゆる部分を使って肉棒をしごき始めた。
「俺達を救ってくれなかった役立たずの執務官様、せめてこの体で俺達を癒してくれよ・・・」
「ほら、胸の間に挟みこんで・・・気持ちいいいぜ」
男達によって体の隅々まで穢されたティアナの身体は、最早、意思とは無関係に快楽を貪り続けている。いつ終わるとも知れない淫欲の宴にティアナは涙した。






その後―――ある屋敷の一室にて。豪華な椅子に腰掛け、大きく開いた両足の間。
剥き出しになった股間の肉棒に1人の女性――いやらしい下着姿のティアナが
豊かな乳房を寄せている。
「先の方から粘々した物が・・・うう、胸が汚れて・・・はあ・・・」
心地よい弾力に包まれて勃起した肉棒は微動を続けている。
「くぅ・・・ドンドン溢れて胸に垂れてくる・・・」
「ふっ、もう慣れただろう?」
男――幹部の言葉にティアナは激昂した。
「だ、誰が慣れるわけ――!! 私は街の人の為に・・・」

「あんなゴミ同然の連中の為に身体を差し出すか・・・嫌なら止めてもいいぞ、強制はしない」
「・・別に嫌だとは・・・ただ私は・・・」
あざける様な幹部の言葉にティアナは不満げな視線を向ける。その癖、乳房の間に挟みこんだ肉棒は離そうとしない。
奉仕を命じるたびに拒絶の姿勢を見せてくる。

要するに最後までプライドを捨てきる事が出来ないのだ。
幹部の視線から逃れる様にティアナは積極的に先端に舌を走らせ、先走りを舐め採り始めた。

「んむ・・・ぴちゃ、はあ・・・ちゅる・・・男の臭いが広がって・・・凄く濃い、舌に絡み付いて・・・」
「積極的だな・・・男の味を覚えたか?」
「ご、誤解しないでよ・・・こうしないと胸に垂れて汚れてしまうからよ・・・」
見え透いた強がりと共にティアナが先端部分に舌先を絡める。
反抗的な態度とは裏腹に舌のうねりは淫靡で熱い。

「はむ、舐めても舐めてもキリが無い・・・ちゅる、じゅる・・・ちゅ・・・」
薄っすらと頬を上気させ、潤んだ瞳でティアナは幹部を見上げた。
白い果実に包まれた醜い肉の棒が激しく身悶える。ティアナは時折、先端に舌を伸ばし、温かな唾液を絡ませる。
肉棒から立ち上る強烈な臭いを嗅いでティアナの瞳が快楽に潤んだ。




最早、時空管理局の誇る法と秩序の番人たる執務官の姿は其処に無く、淫欲の虜となった雌猫が居るだけだった。


著者:黒天

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