【OVA】 猫殺し編
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rika_furude 2010年07月07日(水) 01:02:55履歴
猫殺し編 
「圭一？」
「今日の罰ゲームは 素敵な衣装にお着替えで 村中を大行進なのですよ？」
「だからきっと圭一は…」
「スクール水着にガーターベルトにコルセットでメイドさんな格好までさせられて」
「村中を練り歩かされて 赤面もじもじ前屈みに違いないのですよ」
「にぱー☆」
「なぜか 魅ぃのお顔が真っ赤っかなのです」
「きっと 魅ぃのお部屋でメイド圭一と二人きり」
「膝枕をしたり照れたりできゃっきゃっなのですよ〜」
「ならボクもコイン10枚賭けて」
「さらにボクに 首輪をつけてハイハイして一緒にお散歩権をつけちゃいますです」
「圭一」
「ヨダレがダラダラなのです」
「谷河内はお家とかありませんです」
「寂しいところなのですよ」
「…ボクは…」
「あまり行かないほうがよいと思いますです」
「ダメなのですよ」
「採石場はよい子は近づいてはいけないのです」
「�犒雖瓩砲蓮超甦鵑蕕覆い曚Δ�いいと思いますです」
「…二人死んでしまったと言いますです」
「みぃ」
「行ったことないのです」
「オヤシロさまの祟りにあって鬼隠しにあった…」
「なんて言われてますです」
「その子は�犒雖瓩僕遒舛討い燭里任呂覆い�と噂されていますです」
「そこにお父さんがやってきてくれたけれども」
「お父さんも悪いガスを吸ってしまったに違いないのです」
「みぃ…」
「たんなる事故じゃなかったら 圭一は何が潜んでると思いますですか？」
「みぃ」
「�犂�みとする場所�瓩發△蠅泙垢任后�
「圭一」
「世の中には光があれば影がかならずあるように」
「良い場所もあれば悪い場所もあるのです」
「そこに立ち入る事で なんの理由もなく人を不幸にする場合もありますのですよ」
「そういう良くない場所を 言葉でうまく説明できない時 ボクたち人間はそこを…」
「�犂�みとする場所�瓩噺討咾泙垢任后�
「圭一？」
「なりますですよ」
「にぱー☆」
「…それでいい」
「自ら首を突っ込まずとも 祟りの方からあなた達の方へやってくる」
「だって…」
「もうすぐ綿流しなんだから」
「みぃ」
