政党・議員・国・行政／各人に期待と苦言（建設関係）
【toraabuさん】※ 頂きました。
その「通常より太い柱」というのは、地域性があるので一概には言えないことで、１２０角（12cm×12cm）を使ったからと言って、通常より太いとは言いません。
そうですねぇ、全部の柱が１３５角（13.5cm×13.5cm）以上だと通常より太い・・・かなぁぁぁ
地震に強いかそうでないかは、設計図書を見ればわかります。添付図書に．．．以下、下記投稿に
http://m.finance.livedoor.com/category/body?c=7_4_...
�� 耐震工法とは、大きな地震があるたびに書き換えられるまったくもって実際を伴わない異様な仕様の上に成り立っている。
�� 阪神大震災にて国内最強の耐震マンションと言われた大規模建築物は、躯体そのものはなんとかなったが、その高耐震補強設備がせん断するといった忌まわしい実績をあげた。
�� しかし、その大震災でもっとも被害の大きかった地域でも生き残った住宅がある。
● 一つは建って３年以内の２×４工法の木造住宅。
● もう一つは某メーカーが数々の実験データを得るために建てていた耐震パネルを身に纏った在来軸組工法の住宅。
�� 一概にどれがいいかとは言い切れないが、● 一般的に（私のお薦めも）、ベタ基礎＋強度耐震３以上の耐震パネル工法で、既定スパンを守った住宅。これこそ、古来からある木材の余裕強度に習った住宅であり、住宅設計と言えるかもしれない。断言はやめときます(^^ゞ
http://m.finance.livedoor.com/category/body?c=7_4_...
【ladydoorさん】
● アスベストは怖い： ※ 少し省略
Ａ．アスベストは２０年から４０年の潜伏期間があり、一端吸い込むと組織に突き刺さり、一番苦しい死に方といわれている肺がん、悪性中皮腫などを引き起こす。
Ｂ．1988年頃、大きな社会問題になって、吹き付けアスベストは学校等ですでに除去されたと考えられているが、まだ残されている。 （現在も８５０戸以上残されているらしい）
※⇒（学生、生徒、父兄、業者、近隣などの関係者）は要注意
Ｃ．、アスベストが使用されている場合、倒れた建物に近寄ったり、そのままで解体したり、解体中に側にいてはいけない。⇒※事前確認マップ化とその対策が必要
�� 粉塵は、大変細かいので、掃除機のフィルターを通る。
�� もし掃除機を使うと、まき散らして危険。
�� 部屋を締め切って、クーラーなどを使うと、振動によって飛散。
�� 古いドライヤーやドースターにも使われている可能性。
�� 一般住宅の屋根瓦（コロニアルなど）、外装材などに 広く使われていることが問題。
http://park3.wakwak.com/~hepafil/
Ｄ．アスベストはいまだ３万トン以上作り続けられている。愛知万博にも使われているという噂もある。
【不詳さん】
● 国指導により、耐震工事をするよう指導されているにもかかわらず、この界隈、地震なんて起きたことないからって知らんふり。結果、公共建築物の多くに重要な構造体に亀裂が入り、建て直し止むなしの状況に陥るは、国指導に従わなかった行政の責任大。
● 日本はどこで地震が起こってもおかしくない位置（各プレートの境）にあるってことを各地方自治体危機管理室は改めて認識しなおすべき。。。
● 阪神大震災の教訓はどこへ？ｅｘ．瓦屋根の住宅倒壊など
● 税金が、不必要な建物につぎ込まれていると思うとガッカリ。新潟の地震、そしてその後の大雪で日々の暮らしも大変になっている沢山の被災者の方々に、政府はどんな暖かい手を差し伸べたでしょう?
【beeta_cygnusさん】
�� 耐震には構造物を頑丈にする方法がある。然し、幾ら頑丈にしても建物の固有振動周期と地震波周期が共振すると倒潰の危険性がある。
�� 一方で地震エネルギーを吸収して構造物を守る方法がある。中層建築は「免震構造」、高層・超高層建築は「制振構造」が効果的と言われている。
五重塔は図らずも「制振構造」と成っている。古来より大きな地震に遭遇していますが、倒潰を免れてきました。日本人の知恵は素晴らしいとあらためて思いました。
http://m.finance.livedoor.com/category/body?c=7_4_...
※ �� 今住んでいる、働いている建物で地震が起きたらどうするかという問題と、�� これから新築したり、リフォームしたりするときどうするかという2つの問題領域があるようですね。
※ 利用者、所有者、建築業界、行政がどう取り組んでいくかですね。
※ 日経新聞（6/11夕刊）によれば、05都議選での各党の政策や公約には、災害・治安対策に焦点をあてたキャッチフレーズがずらり。前面に押し出した格好とのこと。自民は地震予知の精度向上。民主は耐震改修費の税控除。公明党は空き交番ゼロ作戦。共産党は耐震診断・工事への補助を打ち出しとのこと。
�� 江東区内ＮＰＯ法人「街守（まちもり）」の方の意見が紹介されていた。
http://homepage3.nifty.com/kotonpo-s/dantaidata.ht...
i
�� 早稲田商店会防災企画（東京都新宿区）の防災ネットワークづくりの取り組みとして「震災の死者の９割が家屋の倒壊と火災が原因として、耐震補強は緊急課題だとのこと。 http://www.fdma.go.jp/html/new/140724_13gaiyo.htm ←総務省消防庁「 平成１３年度「第６回防災まちづくり大賞」受賞事例の概要」ページ参照
�� 「民主、都議選公約に耐震補修費の税控除・マニフェスト」関連記事
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20050517AT1E150...
.html
【morix1さん】ケーブルや下水道は地下に埋設がよい
１． 京都市内の嵐山・嵯峨付近は電線ケーブル、下水道すべてが地下。電柱はありません。景色もよく地震にも強いのが魅力。
２． 名古屋市内にはシールド工事による地下空間が多数走っています。
３．つまらない過疎の高速道路や社会保険庁・郵便局が建設した赤字保養所のムダ使い、天下りを考えると地下埋設は私は賛成。
３．暗いトンネルのなかは、電気がなくても暗視ゴーグル（人工衛星や装甲車が装着）等で昼と同じ感覚でわかります。またロボットによる点検も容易です。
【fellow_pegasus／b254858299さん】埋め戻し費用のコストダウンで地下壕の地すべり予防対策を加速しよう
● 戦時中、あちらこちらで掘られた防空壕などが地下壕として残っているそうですが、 現在、特殊コンクリートを用いて、地下壕を埋め戻しるが費用がかかりすぎで、その処理が進まないのが現状とのこと。
● そこで、硬質の廃プラスティックなどを細かく粉砕し、地下壕にすき間なく詰めれば、 廃プラスティックの処理と地下壕の埋め戻しとの両方の問題を一度に解決でき、一石二鳥かと思うのですが、如何でしょうか。
● その上で、その特殊なコンクリートを流し込めば、流し込む量を減らせるので、更にコストが安くなるし、固めることもできるので、万が一、地震などが起こった場合でも、地滑り、陥没などが起こりにくく、いいように思います。
※ 安全性、技術性、経済性などの観点からぜひ検討してみて欲しいですね。
※【dr30t8833dさん】地震はシーソー。神戸の大地震で関西側が少し落ち着き⇒反対側の四国山陰の辺りに隙間と言うかズレがあったみたい⇒そして山陰山陽四国の地震が起きて⇒近畿側にズレができたそう（05/9/6和歌山で地震）。 ⇒関東で起きる地震の前兆という話も有り⇒地震が地震を呼ぶのは本当の様なので関東も注意が必要かも
○ そうなると新幹線・在来線、東名高速道など国土軸は寸断され、日本は麻痺する。
○ 地震で圧力が解放されたり、隆起・沈降・ 風化・堆積などがあり、変形することは確実。土地神話は未来永劫ではない。借地方式が見直されている。
○ 危ない崖の直下、人家がある。なぜ非可住地域に指定しないのか？耕作地や林産物搬出地を確保の地勢条件はあるだろうが、生存権と地勢の関係調整こそ行政の課題。
その「通常より太い柱」というのは、地域性があるので一概には言えないことで、１２０角（12cm×12cm）を使ったからと言って、通常より太いとは言いません。
そうですねぇ、全部の柱が１３５角（13.5cm×13.5cm）以上だと通常より太い・・・かなぁぁぁ
地震に強いかそうでないかは、設計図書を見ればわかります。添付図書に．．．以下、下記投稿に
http://m.finance.livedoor.com/category/body?c=7_4_...
�� 耐震工法とは、大きな地震があるたびに書き換えられるまったくもって実際を伴わない異様な仕様の上に成り立っている。
�� 阪神大震災にて国内最強の耐震マンションと言われた大規模建築物は、躯体そのものはなんとかなったが、その高耐震補強設備がせん断するといった忌まわしい実績をあげた。
�� しかし、その大震災でもっとも被害の大きかった地域でも生き残った住宅がある。
● 一つは建って３年以内の２×４工法の木造住宅。
● もう一つは某メーカーが数々の実験データを得るために建てていた耐震パネルを身に纏った在来軸組工法の住宅。
�� 一概にどれがいいかとは言い切れないが、● 一般的に（私のお薦めも）、ベタ基礎＋強度耐震３以上の耐震パネル工法で、既定スパンを守った住宅。これこそ、古来からある木材の余裕強度に習った住宅であり、住宅設計と言えるかもしれない。断言はやめときます(^^ゞ
http://m.finance.livedoor.com/category/body?c=7_4_...
【ladydoorさん】
● アスベストは怖い： ※ 少し省略
Ａ．アスベストは２０年から４０年の潜伏期間があり、一端吸い込むと組織に突き刺さり、一番苦しい死に方といわれている肺がん、悪性中皮腫などを引き起こす。
Ｂ．1988年頃、大きな社会問題になって、吹き付けアスベストは学校等ですでに除去されたと考えられているが、まだ残されている。 （現在も８５０戸以上残されているらしい）
※⇒（学生、生徒、父兄、業者、近隣などの関係者）は要注意
Ｃ．、アスベストが使用されている場合、倒れた建物に近寄ったり、そのままで解体したり、解体中に側にいてはいけない。⇒※事前確認マップ化とその対策が必要
�� 粉塵は、大変細かいので、掃除機のフィルターを通る。
�� もし掃除機を使うと、まき散らして危険。
�� 部屋を締め切って、クーラーなどを使うと、振動によって飛散。
�� 古いドライヤーやドースターにも使われている可能性。
�� 一般住宅の屋根瓦（コロニアルなど）、外装材などに 広く使われていることが問題。
http://park3.wakwak.com/~hepafil/
Ｄ．アスベストはいまだ３万トン以上作り続けられている。愛知万博にも使われているという噂もある。
【不詳さん】
● 国指導により、耐震工事をするよう指導されているにもかかわらず、この界隈、地震なんて起きたことないからって知らんふり。結果、公共建築物の多くに重要な構造体に亀裂が入り、建て直し止むなしの状況に陥るは、国指導に従わなかった行政の責任大。
● 日本はどこで地震が起こってもおかしくない位置（各プレートの境）にあるってことを各地方自治体危機管理室は改めて認識しなおすべき。。。
● 阪神大震災の教訓はどこへ？ｅｘ．瓦屋根の住宅倒壊など
● 税金が、不必要な建物につぎ込まれていると思うとガッカリ。新潟の地震、そしてその後の大雪で日々の暮らしも大変になっている沢山の被災者の方々に、政府はどんな暖かい手を差し伸べたでしょう?
【beeta_cygnusさん】
�� 耐震には構造物を頑丈にする方法がある。然し、幾ら頑丈にしても建物の固有振動周期と地震波周期が共振すると倒潰の危険性がある。
�� 一方で地震エネルギーを吸収して構造物を守る方法がある。中層建築は「免震構造」、高層・超高層建築は「制振構造」が効果的と言われている。
五重塔は図らずも「制振構造」と成っている。古来より大きな地震に遭遇していますが、倒潰を免れてきました。日本人の知恵は素晴らしいとあらためて思いました。
http://m.finance.livedoor.com/category/body?c=7_4_...
※ �� 今住んでいる、働いている建物で地震が起きたらどうするかという問題と、�� これから新築したり、リフォームしたりするときどうするかという2つの問題領域があるようですね。
※ 利用者、所有者、建築業界、行政がどう取り組んでいくかですね。
※ 日経新聞（6/11夕刊）によれば、05都議選での各党の政策や公約には、災害・治安対策に焦点をあてたキャッチフレーズがずらり。前面に押し出した格好とのこと。自民は地震予知の精度向上。民主は耐震改修費の税控除。公明党は空き交番ゼロ作戦。共産党は耐震診断・工事への補助を打ち出しとのこと。
�� 江東区内ＮＰＯ法人「街守（まちもり）」の方の意見が紹介されていた。
http://homepage3.nifty.com/kotonpo-s/dantaidata.ht...
i
�� 早稲田商店会防災企画（東京都新宿区）の防災ネットワークづくりの取り組みとして「震災の死者の９割が家屋の倒壊と火災が原因として、耐震補強は緊急課題だとのこと。 http://www.fdma.go.jp/html/new/140724_13gaiyo.htm ←総務省消防庁「 平成１３年度「第６回防災まちづくり大賞」受賞事例の概要」ページ参照
�� 「民主、都議選公約に耐震補修費の税控除・マニフェスト」関連記事
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20050517AT1E150...
.html
【morix1さん】ケーブルや下水道は地下に埋設がよい
１． 京都市内の嵐山・嵯峨付近は電線ケーブル、下水道すべてが地下。電柱はありません。景色もよく地震にも強いのが魅力。
２． 名古屋市内にはシールド工事による地下空間が多数走っています。
３．つまらない過疎の高速道路や社会保険庁・郵便局が建設した赤字保養所のムダ使い、天下りを考えると地下埋設は私は賛成。
３．暗いトンネルのなかは、電気がなくても暗視ゴーグル（人工衛星や装甲車が装着）等で昼と同じ感覚でわかります。またロボットによる点検も容易です。
【fellow_pegasus／b254858299さん】埋め戻し費用のコストダウンで地下壕の地すべり予防対策を加速しよう
● 戦時中、あちらこちらで掘られた防空壕などが地下壕として残っているそうですが、 現在、特殊コンクリートを用いて、地下壕を埋め戻しるが費用がかかりすぎで、その処理が進まないのが現状とのこと。
● そこで、硬質の廃プラスティックなどを細かく粉砕し、地下壕にすき間なく詰めれば、 廃プラスティックの処理と地下壕の埋め戻しとの両方の問題を一度に解決でき、一石二鳥かと思うのですが、如何でしょうか。
● その上で、その特殊なコンクリートを流し込めば、流し込む量を減らせるので、更にコストが安くなるし、固めることもできるので、万が一、地震などが起こった場合でも、地滑り、陥没などが起こりにくく、いいように思います。
※ 安全性、技術性、経済性などの観点からぜひ検討してみて欲しいですね。
※【dr30t8833dさん】地震はシーソー。神戸の大地震で関西側が少し落ち着き⇒反対側の四国山陰の辺りに隙間と言うかズレがあったみたい⇒そして山陰山陽四国の地震が起きて⇒近畿側にズレができたそう（05/9/6和歌山で地震）。 ⇒関東で起きる地震の前兆という話も有り⇒地震が地震を呼ぶのは本当の様なので関東も注意が必要かも
○ そうなると新幹線・在来線、東名高速道など国土軸は寸断され、日本は麻痺する。
○ 地震で圧力が解放されたり、隆起・沈降・ 風化・堆積などがあり、変形することは確実。土地神話は未来永劫ではない。借地方式が見直されている。
○ 危ない崖の直下、人家がある。なぜ非可住地域に指定しないのか？耕作地や林産物搬出地を確保の地勢条件はあるだろうが、生存権と地勢の関係調整こそ行政の課題。
2006年06月10日(土) 20:21:18 Modified by saigaitaisaku_60y