鬼
【おに】
厳しい修行を経た者だけが手に入れる事ができる異形の存在。
鬼たちと彼らに救われたことで鬼を助けるようになった人々によるこの流派は、「猛士（たけし）」と呼ばれ、日本各地にその活動の輪を広げていく。「音撃」は「猛士」らによって考案された攻撃法。魔化魍が嫌がる清めの音を用いるが、様々な音撃武器も開発されている。 （公式ＨＰより）
猛士では鬼の能力を持った者にコードネームとして「○○鬼」とつける。今のところ鬼達は、本名の苗字の頭文字と名前の頭文字、鬼の名前の頭文字が全て同じ。ただし、ザンキが戸田山登巳蔵に「斬鬼」の名を継がそうとした事から、頭文字が同じでなければいけないと言うわけでもないらしい。
鬼の音撃武器はそれぞれ違い、その武器に有利な魔化魍と戦うようである（響鬼がバケガニと戦ったのは例外）。
師匠についた鬼の音撃武器とその技を継承し、専門とするのが原則らしい。ただし、免許皆伝後でも専門外の鬼から技の指導を受けるのが慣わしのような。
ザンキさんのように理由や経緯を話したがらない師匠だと、意味を理解できずに戸惑ってしまったトドロキのようなケースも。威吹鬼さんも音撃鼓を使用できる事から、夏の魔化魍対策として、音撃鼓は必修科目らしい。→「二十三之巻 鍛える夏」「二十四之巻 燃える紅」」
鬼になれるまで修行すると、クグツや童子・姫、魔化魍の邪気を感じ取れるようになるらしい。
鬼は鍛えないと変身能力が維持出来ない。だから一度、鬼になっても変身能力が衰えないよう「鍛える」（トレーニング）必要があるらしい。
鬼に変身できるようになると治癒能力も高くなるらしい。「二十一之巻 引き合う魔物」トドロキくんは、ヤマアラシの針攻撃を受け、右上腕部に深手を負ったが、気合一発で治癒してしまった。
ザンキさんは斬鬼に変身した直後に 傷が痛むような素振りを見せたところから 鬼に変身すると力や強度だけでなく傷の痛み等、人間の状態をベースにさまざまなものが強くなるようだ。
鬼としての活動期間はそれほど長くもないようで斬鬼のように身体に故障を持つと、戦闘中に体に何らかの異常があったり、また変身することさえ苦痛になってしまうようだ。
魔化魍は倒しても、いずれまた同種の魔化魍が出現する。そのため、鬼達も弟子を持ち、後継者を育成して次代にまで備えていく必要があるらしい。未成年が鬼の修行を続けるには、親の同意が必要らしい。鬼になる免許皆伝を受けると、鬼申請や身体検査などの手続きがある様子。ディスクアニマルや不知火・竜巻のような専用の移動手段など、その他諸々の装備を与えられる。また、その費用全額を猛士が負担してくれるようだ。ただしおやっさん曰く、昔に比べ最近は鬼のなり手が減っているらしい。まだ弟子がいないヒビキさんは、鬼たちの中でもやや異端のようである。
鬼の弟子としてのあきらちゃんは、現在“序の六段”。この次の段階が「鬼」への変身になるらしい。→「十五之巻 鈍る雷」
「鬼」に変身できるからと、すぐに「○○鬼」というコードネームを貰えるわけではなく、戸田山登巳蔵は免許皆伝を受けるまで、本名のままで呼ばれていた。
基本的に鬼一人にサポートの猛士が一人付くのが基本スタイルのようだが、昨今の魔化魍達の怪異、そして百年に一度のオトロシ出現でヒビキさんとイブキさんがタッグを組むという事態も起こるようになった。また従来のシフトでは対応できなくなり、ヒビキさんは特別遊撃班となった。
斬鬼と戸田山変身体の姿が似ているのは、やはり弦の使い手であり師匠の影響が大きいところからきているからだと思われる。弟子が鬼になる場合、その容姿は師匠に大きく左右されるらしい。
変身する際、響鬼は炎、斬鬼・轟鬼は雷で衣服が燃え、裸になってしまう。また顔だけ変身解除にもそれなりに修練が必要なようで、「十六之巻 轟く鬼」では鬼の経験が浅い戸田山登巳蔵が、劇中初の全身解除を披露してしまった。
もしあきらちゃんが、管の使い手のイブキさん以外の弟子になってたら、大変だったかも。
現場の鬼達には、属性の概念は無いと思われるが、鬼の属性は次の通り。
宗家の鬼は、鬼祓いの役目も負っているらしい。
厳しい修行を経た者だけが手に入れる事ができる異形の存在。
鬼たちと彼らに救われたことで鬼を助けるようになった人々によるこの流派は、「猛士（たけし）」と呼ばれ、日本各地にその活動の輪を広げていく。「音撃」は「猛士」らによって考案された攻撃法。魔化魍が嫌がる清めの音を用いるが、様々な音撃武器も開発されている。 （公式ＨＰより）
猛士では鬼の能力を持った者にコードネームとして「○○鬼」とつける。今のところ鬼達は、本名の苗字の頭文字と名前の頭文字、鬼の名前の頭文字が全て同じ。ただし、ザンキが戸田山登巳蔵に「斬鬼」の名を継がそうとした事から、頭文字が同じでなければいけないと言うわけでもないらしい。
- 日高 仁志（Ｈ・Ｈ）→ヒビキ・響鬼（Ｈ）
- 和泉 伊織（Ｉ・Ｉ）→イブキ・威吹鬼（Ｉ）
- 佐伯 栄（Ｓ・Ｓ）→サバキ・裁鬼（Ｓ）
- 段田 大輔（Ｄ・Ｄ）→ダンキ・弾鬼（Ｄ）
- 戸田 山登巳蔵（Ｔ・Ｔ）→トドロキ・轟鬼（Ｔ）
鬼の音撃武器はそれぞれ違い、その武器に有利な魔化魍と戦うようである（響鬼がバケガニと戦ったのは例外）。
師匠についた鬼の音撃武器とその技を継承し、専門とするのが原則らしい。ただし、免許皆伝後でも専門外の鬼から技の指導を受けるのが慣わしのような。
ザンキさんのように理由や経緯を話したがらない師匠だと、意味を理解できずに戸惑ってしまったトドロキのようなケースも。威吹鬼さんも音撃鼓を使用できる事から、夏の魔化魍対策として、音撃鼓は必修科目らしい。→「二十三之巻 鍛える夏」「二十四之巻 燃える紅」」
鬼になれるまで修行すると、クグツや童子・姫、魔化魍の邪気を感じ取れるようになるらしい。
鬼は鍛えないと変身能力が維持出来ない。だから一度、鬼になっても変身能力が衰えないよう「鍛える」（トレーニング）必要があるらしい。
鬼に変身できるようになると治癒能力も高くなるらしい。「二十一之巻 引き合う魔物」トドロキくんは、ヤマアラシの針攻撃を受け、右上腕部に深手を負ったが、気合一発で治癒してしまった。
ザンキさんは斬鬼に変身した直後に 傷が痛むような素振りを見せたところから 鬼に変身すると力や強度だけでなく傷の痛み等、人間の状態をベースにさまざまなものが強くなるようだ。
鬼としての活動期間はそれほど長くもないようで斬鬼のように身体に故障を持つと、戦闘中に体に何らかの異常があったり、また変身することさえ苦痛になってしまうようだ。
魔化魍は倒しても、いずれまた同種の魔化魍が出現する。そのため、鬼達も弟子を持ち、後継者を育成して次代にまで備えていく必要があるらしい。未成年が鬼の修行を続けるには、親の同意が必要らしい。鬼になる免許皆伝を受けると、鬼申請や身体検査などの手続きがある様子。ディスクアニマルや不知火・竜巻のような専用の移動手段など、その他諸々の装備を与えられる。また、その費用全額を猛士が負担してくれるようだ。ただしおやっさん曰く、昔に比べ最近は鬼のなり手が減っているらしい。まだ弟子がいないヒビキさんは、鬼たちの中でもやや異端のようである。
鬼の弟子としてのあきらちゃんは、現在“序の六段”。この次の段階が「鬼」への変身になるらしい。→「十五之巻 鈍る雷」
「鬼」に変身できるからと、すぐに「○○鬼」というコードネームを貰えるわけではなく、戸田山登巳蔵は免許皆伝を受けるまで、本名のままで呼ばれていた。
基本的に鬼一人にサポートの猛士が一人付くのが基本スタイルのようだが、昨今の魔化魍達の怪異、そして百年に一度のオトロシ出現でヒビキさんとイブキさんがタッグを組むという事態も起こるようになった。また従来のシフトでは対応できなくなり、ヒビキさんは特別遊撃班となった。
斬鬼と戸田山変身体の姿が似ているのは、やはり弦の使い手であり師匠の影響が大きいところからきているからだと思われる。弟子が鬼になる場合、その容姿は師匠に大きく左右されるらしい。
変身する際、響鬼は炎、斬鬼・轟鬼は雷で衣服が燃え、裸になってしまう。また顔だけ変身解除にもそれなりに修練が必要なようで、「十六之巻 轟く鬼」では鬼の経験が浅い戸田山登巳蔵が、劇中初の全身解除を披露してしまった。
もしあきらちゃんが、管の使い手のイブキさん以外の弟子になってたら、大変だったかも。
現場の鬼達には、属性の概念は無いと思われるが、鬼の属性は次の通り。
宗家の鬼は、鬼祓いの役目も負っているらしい。
2005年10月23日(日) 12:05:59 Modified by sakisms
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Uploaded by sakisms 2005年09月16日(金) 15:20:50
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