ルーキーにおすすめの武特マニュアル
内容が古くなってたためちょっと更新しました。2019.10.05 ジョン
武力を上げる育成の楽しみと戦い方がシンプルで初心者にもおすすめ。
武特の得意な武将アタックは兵数ダメージと士気ダメージを同時に奪えるので火力が高い。
武力を高めるために能力強化(武力)を行うことが多く、兵数・士気はそれほど高くなく持久力は今一つ。
まずは猛将（武力に特化）の高年齢で登録しよう。
※高年齢からの継承時に武力へ全振りして武力をとがらせることができる。
大器晩成。目指せ！武力200。
※武力200超えたら本気出す。武力200あれば威力と発動率に凄みが出てくる。
ゲーム開始1月のコマンド後に家督継承でボーナスを武力に全振り
※1月の最初のコマンド直後に加齢判定あるため、1歳お得。ただし武官は高齢になる前に寿命が尽きやすいのでこだわりすぎるも必要なし。
※家督継承は各能力値が6割へ減少し、能力値合計の2割を自由に割り当てできる（差し引きで能力全体2割ダウン）。階級値も2割減少。
※家督継承で年齢が若くなると少ない経験値でも能力1アップできるので特化させたい能力が伸びやすくなる。
※通常の展開であれば家督継承の機会（寿命が尽きる）は1，2回ある。
※なぜ武力を特化していくか。武将アタックの期待値は、武力と、発動率（武力÷10（%））の掛け算なので、武力×武力の二次関数になり、武力が伸びるほど急激に期待値が増えていくため。
ゲームの展開
ゲーム開始からリアル1日程度の戦闘禁止期間の間に敵国と布告が行われ内政や育成で戦争の準備をする。
特に事情がない場合、戦闘開始まで1日程度の猶予で布告が行われる。戦争に遅れないように定期的にオンしてチェックしよう。
画面上の指令と国内宛を見て指揮に従おう。
交戦国が決まっていない場合は空白地の確保、内政、育成を続ける。
交戦国が決まっていれば戦争に参加する。
シンデレラタイムに注意。
※健康な生活維持のため0時〜8時までお互いの城を攻めることができなくなります。城が落ちないので守備をする必要がありません。0時〜8時は守備ループせずに育成や米コロ蓄財など準備に専念しましょう。しかし8時から落城の危険が出てくるので8時までに訓練まで済ませて8時前から守備ループ再開。
武特の基本方針
育成・・・武力を特化して育てていく。能力強化（武力）は武力がよく伸びるが貢献がないので、兵数や給料が増えない。能力強化だけでなく武力経験と貢献両方が手に入るコマンド（城壁強化、巡回、守備など）を組み合わせて総合的に強くしていく。
※貢献を稼ぐことによる階級値（貢献の累積）1000ごとのランダム能力ボーナスも馬鹿にならない。
内政・・・武力経験を得られる城壁強化や巡回、治安回復など。治安回復や都市復興は武力・政治依存なので、治安が低い緊急時に武特が都市復興で治安をカバーすることもある。
※武力経験がもらえない内政コマンドはその効果が武力依存しないので非効率。技術開発や農業開発などは他のタイプに任せよう。
※巡回・・・内容がランダムイベントだが武力が高ければ武力アップのイベントが起きやすく貢献も得られる。運次第だが能力強化しなくても巡回で総合的な強さは十分という声も。特に序盤では都市資金獲得イベントが重宝される。
戦闘の基本
【武器】武将アタックの威力と発動率を上げてくれる。必ず買う。
※発動率が高く、破壊率が低いものがおすすめ。
※専用武器はその兵種を雇っていないと性能ゼロになるので注意
全種武器なら使用兵種は何でもいいので便利。ただしちょっと性能低め。攻城兵器は使わず城壁攻略は他の人に任せよう。
※対人武器は性能は高いが壊れやすいため、何度も殴る前提の武特では一戦一勝重視で都度買い直すイレギュラーな運用になる。
※破壊率によって何回ぐらい使えるかの期待値は、1÷破壊率。破壊率20%なら5回。リアル運で大きくブレます。
※武器の威力はダメージにのみプラスされます。士気下げはプラスされません。
【アイテム】武力をアップしてくれるものを使う。金が少ないうちは銀の腕輪(武力+20)が手頃。
※前述のように武将アタックのダメージ期待値は武力の二次関数になるので、少しでも武力を上げれば恩恵は大きい。
【兵種】防御重視で選ぶ。防御は低くても40は欲しい。兵種ボーナスは武将アタック%が上昇したり、敵の特殊アタック%が減少するもの。兵種アタックが武特向きな効果（士気下げ、士気上げ、ダメージ、武将アタックが強化される、防御が上がるなど）で武力依存だとなお良い
※武特は兵数や士気を高くしにくいので、防御の高さでカバーする。攻撃面は武将アタックで稼ぐ。
※士気は訓練度（100より超えた部分）と統率（の2分の1）で決まり、将軍職ボーナスや士気回復計略やアンチボーナスでも上がる
※兵種の攻撃力アップの上限は統率が関係しているので、統率の低い武特の毎ターンの削り攻撃力は頭打ちになりやすい。また武特向きの兵種は基本の攻撃力が高くないものが多い。攻撃力よりもまず武将アタックでダメージを奪っていく。
【計略】必ず設定しておく。戦争開始前には必ずチェック。
セットする方針は�〃徇�の発動ボーナスを高く��武将アタック%の発動率アップ�Ｅ┐瞭整佞淵▲織奪�を邪魔する�い修梁昌竜げ爾欧覆匹鰺ダ茵�
【コマンド】
オン時・・・出兵や守備など指揮に従って臨機応変に対応。
オフ時・・・敵国の不意の一斉に備えて守備ループを行い、育成も織り交ぜる。指令に一斉予定の指示が出ていることがあるので予約入力しておく。
※一斉・・・敵国に勝つには敵の戦闘拠点を攻略する必要がある。各自バラバラに攻めていては、敵のオフ守備ループの数が多くて攻め落とせない。そこで、オンもオフも指令で決めた時間に集中的に敵拠点に攻撃を加えて守備を突破して攻略する。
※オフ守備ループ・・・敵からの一斉攻撃を食らうことも当然あるので、それに備えてオフになるときは守備を定期的に入れる。
敵に更新時間で狙い撃ちされないように、更新時間は休養（1〜10分ランダム短縮）や10分コマンドでときどきずらした方が良いです。
※能力強化オンリーだと兵数も給料も全くベースが上がらず総合的に弱キャラになってしまう。家督継承はもう1、2回機会があるので、今の能力強化はほどほどに。
※そもそも巡回でも武力経験を得ることが多いので能力強化しなくても武力はそれなりに整うという話も。
序盤内政時のおすすめループ
※序盤は兵数も給料も低いので、兵数や給料が増えるとインパクトが高く、貢献稼げる内政コマンド多めで良い。
※城壁強化連打よりは巡回を混ぜた方が微妙に特。理由：城壁強化連打だと、例えば城壁強度が290/300の場合に、+10だけの城壁強化になってしまう。巡回イベントで城壁強度の上限を290/330のように先行で増やしてから城壁強化すれば+25になったりする。
※巡回はランダムですが武力経験と貢献と序盤の国の都市資金や城壁強度アップのリアルな貢献が得られるコマンドです。
育成時のおすすめループ
※城の守備は兵数10〜90人の場合、守備についた後に少数のため守備が外されます。
徴兵後必ず訓練してください。訓練度は100以上にして戦わないと本来の兵の性能を発揮できません。
※訓練が低いと兵種の攻撃力・防御力が目減りします。士気も減ります。
※最大兵数の場合は訓練上限100ですが、最大兵数よりも少な目に徴兵することで訓練度の上限を上げることができます。訓練度の最大は兵数が半数のときで訓練150です。訓練100に比べて攻撃力や士気がちょいアップし、削りダメージや敵の武将アタックによるダメージもちょい軽減してくれる。ただし訓練度150は兵が少なすぎるので、だいたい最大兵数の9〜8割（訓練度110〜120）で戦う人が多いです。序盤はそもそも兵数が少ないので訓練度100でいいですが、兵数よりも士気がゼロになって負けることが多い場合は兵数減らして訓練度を110〜120あたりで戦ってみましょう。
おすすめのオフ守備ループ
※既に訓練度が上限に達している状態でその兵数以下の徴兵or訓練を行うと巡回に切り替わる。つまり徴兵も訓練も終えていると徴兵コマンドは徴兵→訓練→巡回まで自動的に切り替わる。徴兵コマンド連打だけで訓練も巡回もできることになる。
※徴兵コマンドでの兵数指定では直接人数で指定すること。%や最大で徴兵すると給料月で最大兵数が増えたときに%徴兵だと+10人徴兵という巡回より弱いコマンドになりやすいので兵数指定にする（同数徴兵なら巡回に自動切替されて巡回の方が少しお得）
例）1000/1000人で訓練度100。1月の徴兵上限が1010人になって最大徴兵すると、徴兵コマンドが巡回にならず1000人→1010人で+10人の徴兵をしてしまう。
※序盤の武特は弱い。武将アタックの発動率を底上げするために武将アタック発動率プボーナスのある母衣衆推奨。敵が歩兵を使ってくることが多いようなら歩兵に。給料に余裕ができたら、母衣衆→騎馬武者に変えていく。
※アンチを取ると？取った側は攻撃力、士気がちょっとアップされ、アンチを取られた側は攻撃力ちょっとダウン、兵種のボーナスが無効になります。同様の効果を計略ptなどに置き換えて考えると大きな差になるので、アンチを狙い、アンチを取られないように戦おう。
※武特が弓兵を使う場合、弓兵は防御が低く削りダメージで士気が減りやすい。武特は統率が低いのですぐ士気負けしてしまうためあまり武特向きではない。
※士気は士気下げする計略や兵種アタックの他に、兵の毎ターンの削り攻撃によりダメージ10ごとに士気が１減っていく。削りダメージを減少させる防御力アップは間接的に士気の減少も抑えることになる。
※一般的なアンチ関係：歩兵＞騎兵＞弓＞歩兵。例外あり
武器は必ず買う。資産に余裕があれば3万程度の兵種専用武器か全種武器を使う。攻城兵器は買わない。
成長期なので無駄な戦闘はしない。オフ時の守備ループや一斉参加、敵守備の先頭が瀕死だったり、アンチを取れる兵種だったら出兵する程度にする。
※序盤の武特は弱い、ガチ対決でホイホイ勝てるほど甘くない。無理に戦って能力強化が中途半端になってはいけない。
長くオンできるときはとりあえず徴兵連打（自動で訓練に切り替わる）し、そこから能力強化や徴兵（→自動で巡回へ）で育成しながらチャンスを待つ。瀕死やアンチを取れる敵が直前に出てきたらそれを倒す。
一斉攻撃に参加しよう。
一斉という特別なコマンドや機能があるわけでなく、国内で出兵する月を周知してみんなで攻め込む作戦です。バラバラに攻めていると次々に敵の守備が復活していつまでも落城できません。力を合わせて一気に守備の突破を狙います。
出兵ターンは序盤のうちは30ターンでOK。序盤は兵数が少ないので30ターンを超えても兵が残ってる可能性は低い。成長に合わせて40ターン、50ターンにしていく。
武特は攻撃力+%は基本的に使わない。攻撃力+%の上限は統率に依存するため武特はあまり得意でない。また武特向きの兵は基本の攻撃力が低いので攻撃力が上がるまで時間がかかる。そんなものに頼らず、武将アタックで殴る！
同様に、威力xx+知力もできるだけ使わないようにしていく。知力が低いのであまり効果は期待できない。武将アタック+%など効果に知力が影響しないものを使っていく。
※アタック封印の封印数は知力が影響するが、知力が低くても封印数3は確保できるのでOK。その間に殴り倒せ。
うまく勝ってる武特の計略やコマンドを参考にするのが近道。
汎用計略：計略ptが低く先制計略が使えずどの敵と当たるか分からないときはとりあえずこれ。
汎用計略：先制計略が使えるようになったらこれ。どの敵と当たるか分からないときはとりあえずこれ。
対統特計略：また統特と当たりそうだということきはこれ。
対武特計略：また武特と当たりそうだというときはこれ。
対知特計略：序盤は知特になかなか歯が立たない。計略マイナスを取りあえず入れたが、知特の方が先に計略どんどん発動するのであまり期待できない。汎用計略で妥協しても可。
城壁戦基礎知識
城壁は計略を使ってこないので計略マイナスや計略封印は効果なし。
城壁士気も実質無限なので士気下げは効果なし。
こちらの特殊アタック発動率は25%が上限（武器の発動率は別途加算）にされるので、25%を超える武将アタック発動率は無駄になりやすい。
城壁は攻撃を受けると次の戦闘で強度が落ちる。強度が800以上の場合は兵種アタックにダメージだけでなく士気下げも加わるので注意。
武特はあまり城壁戦は得意ではありません。もし城壁の前に守備が入ったらそいつをきっちり倒して後続の城壁攻略をアシストをする。
互いの拠点の守備が薄く、敵の城壁が硬すぎるような場合、武特は苦手な城壁攻めではなく守備に回った方が良いでしょう。
対城壁計略1：堅い城壁は削りダメージと兵種アタックが強力なので、対策する。
対城壁計略2：武特は城壁戦はあまり得意ではない。敵が守備で割り込みそうなら守備の排除に全力を。
中盤になるといろんな種類の兵種が使えるようになっているので、防御力40以上、兵種ボーナスは武力の発動か敵の発動をマイナスするもの、兵種アタックが武特と相性のいいもの（武力依存や、ダメージ、士気下げ、士気上げ、武将アタック強化など）かを考えて選ぶ。また敵の兵種の傾向を見て敵にアンチを取られにくく、敵のアンチをとりやすいタイプを選ぶ。
※武力と計略ptが成長してきているので、兵種ボーナスに武将アタック発動ボーナスがなくても何とかなりはじめる。
※資産があるなら歩兵ならテルシオ、騎兵なら鉄砲騎馬兵、万能ならグレネーダー、奇兵隊などが無難。文明固有兵もチェック。
※お金が厳しくなっても騎馬武者（譜代）、侍（達人）、強襲混成隊で十分戦えます。（最低ライン）
巡回をたくさんして政治力が高くなった武特の場合、グレネーダーや強襲混成隊を使うという選択肢も出てくる。そのときは武器を日本号にするのを忘れずに。
出兵または守備でアンチの取れる敵を見かけたらどんどんぶつかっていこう。
※徴兵→訓練→守備・出兵という3ターンサイクルに慣れると、1時間前（3ターン前）に遭った敵にまた同じ分で遭遇する可能性が高いことに気づきます。それを見越して相手を狙い撃ちしたり、逆に時間をずらして狙い撃ちされるのを回避します。
実は武特は民忠を上げるのも得意。政治家の手が足りず、民忠がピンチのときは都市復興（武・政3）で国を助けてあげると一つ上の男になれる。
出兵ターンは40〜50ターン。
武力が高くなってくると、敵兵をゼロにする前に敵士気をゼロにして勝てる展開が結構あることに気づく。計略のアレンジに敵士気下げを組み込むのもアリ。
汎用計略1：敵の計略の発動を下げつつ、こちらは得意の武将アタックを1ターン目から出やすくするという定番の１つ。
※互いに先制を出し合う場合、発動率ボーナス（≠発動率）が多い方が先に先制を出す確率が高い（必ずではない）。敵計略マイナスで敵の計略発動を妨害するなら、発動率ボーナスはできるだけ高くしたい。計略ptが足りなくて発動率ボーナスを少なくして敵計略マイナスをすると、先に先制を出せずに敵計略マイナスが無駄になる可能性が高くなる。
※先制は計略封印されない。計略封印の対象は先制以外の通常や武将カウンターなど。
※先制同士ぶつかって、先に先制で敵計略-%した場合、敵の先制発動率を5倍下げることができる。敵計略-8%なら-40%の効果。
汎用計略2：兵種アタックが武特向きの強力な場合のぶっぱ計略。敵からの攻撃対策はしてないので武将封印をされるとつらい。
汎用＆対統特計略：定番中の定番。兵種アタック封印は対統特だが、他のタイプには鍛えた武力を武将アタック+%でブーストして圧倒すればいい。武力200超でこの計略にたどりつけばルーキーでも主力です。
対統特以外計略：敵が士気の高くない武特、知特、政治家などに対して士気勝ちを狙う計略。士気ダウン40が武将アタック一発分の士気下げの代用になり短期勝利を狙う。
汎用＆対統特計略：武力が250近くになってきたときの定番の１つ。武将アタック+%をしなくても自力で殴り倒す。敵の得意な兵種アタックや計略を抑えにいく。
対統特計略：対統特狙い撃ちで長く使える計略。計略コストが低いカウンターの良さを実感できる。
対武特計略：自分だけ殴りますよという計略。先制で敵のみ封印を使うと計略コストが大きいのが玉にキズ。計略ptが足りないならカウンターで。
対武特計略：一発もらうことを妥協すればカウンターは先制より強い計略がはるかに低コストで組めるのだ。効果3まで組み込めることも多い。
対知特計略：知特は計略以外の攻撃手段に乏しいため計略封印してしまえば殴り放題となる。ただし敵計略封印は敵の先制を封印できないことに注意しよう。
対壁計略＆対統特１：中盤過ぎてもやっぱり武特の壁削りはあまり期待できない。もし壁の前に守備が出てきたらそいつを倒すことに専念しよう。中盤過ぎの城壁は削りダメージ強く、兵種アタックはダメージ＆士気下げが強烈、武将アタックもそこそこある、という手強さ。壁の兵種アタックと削りダメージを抑えてできるだけ長く生存して壁を削りたい。壁戦のときは各アタックの発動率が上限25%（＋武器の発動率）になるので、既に武力200超えた状態で武将アタック+%を無理に組み込んでも大きな効果は得にくい。
対壁計略＆対統特２：１よりも計略ptに余裕がある場合
ゾンビ計略＆対武特：守備で瀕死時のうっちゃり計略。敵が武特であることが前提だが全滅で兵が0人になってもカウンターの兵回復でちょっぴり蘇らせる。
対城壁計略：堅い城壁は削りダメージと兵種アタックが強力なので、対策する。
先制計略マイナスの罠先制計略マイナスが決まると、敵の計略がすべるので非常においしいですが、確率で考えた場合敵計略-10%で敵の先制100%をすべらせるには、まず先に先制計略を発動して（互いの発動率ボーナスも同じくらい振ってくると50%の確率で先出し）、さらに敵計略-10%で敵の先制おそらく100%を50%へダウンさせるのだから、先出し50%×先制発動率50%＝25%しか敵の先制をすべらせられません。しかも敵の知力が高ければその分発動率高いからすべらせる確率は25%よりも低いことが多い。過信は禁物。一方でグレネーダーなどの兵種ボーナスによる敵計略マイナスはアンチで消されなければ最初から計略マイナスが効いているのですべり期待値が高いことも知っておこう。
武特の育成パターンの１つにグレネーダー武特があります。グレネーダーを徴兵できるように武力だけでなく巡回や城壁強化、治安回復、都市復興などで政治60超えへ育成します。
グレネーダーで、先制敵計略-10%を使って、敵の先制計略100%と戦った場合、（100%-8%×5）×先出し50%＋（100%-8%×5-4%×5-6%）×後出し50%＝47%まで先制発動率落とせるので半分近く敵の先制をすべらせることができます。
政治60まで高めたり、グレネーダーの微妙な自爆兵種ATを妥協して敵の計略をすべらせるのを狙います。
敵特殊アタック-10%と敵特殊アタック半減との使い分け。算数の話です。敵のアタック発動20%未満に対しては半減よりも-10%の方が効果が高い。敵のアタック発動20%超のときは半減した方が10%超発動率を下げられるので効果的です。
たまにせっかく敵の得意アタックを封印したのに敵の運が良すぎて封印突破されて負けたことありませんか？そんなときは敵特殊アタック半減（釜底抽薪、混水摸魚、打草驚蛇）を封印に重ねてしまおう。半減された発動率で封印を突破するのは容易じゃない。運も許さない完封計略。それでも突破されたら秘密さんに愚痴るべし。
先制で兵回復100はダメ？→ 兵回復100のコストは30ptで武将アタック+8%の25ptよりも重い。武将アタック+8%なら何百人ものダメージを1発ぐらい期待できるのに、兵回復は約100人の回復。回復のコストは割に合わない。
同様に鉄壁。鉄壁の強度は知力依存で、知力の低い武特は強度200ぐらい。計略コスト45で200人分の効果というのはちょっと効率悪いので、使いどころはよく考えよう。
ルーキーに武特がおすすめ
武特の特徴武力を上げる育成の楽しみと戦い方がシンプルで初心者にもおすすめ。
武特の得意な武将アタックは兵数ダメージと士気ダメージを同時に奪えるので火力が高い。
武力を高めるために能力強化(武力)を行うことが多く、兵数・士気はそれほど高くなく持久力は今一つ。
まずは猛将（武力に特化）の高年齢で登録しよう。
※高年齢からの継承時に武力へ全振りして武力をとがらせることができる。
大器晩成。目指せ！武力200。
※武力200超えたら本気出す。武力200あれば威力と発動率に凄みが出てくる。
ゲーム開始1月のコマンド後に家督継承でボーナスを武力に全振り
※1月の最初のコマンド直後に加齢判定あるため、1歳お得。ただし武官は高齢になる前に寿命が尽きやすいのでこだわりすぎるも必要なし。
※家督継承は各能力値が6割へ減少し、能力値合計の2割を自由に割り当てできる（差し引きで能力全体2割ダウン）。階級値も2割減少。
※家督継承で年齢が若くなると少ない経験値でも能力1アップできるので特化させたい能力が伸びやすくなる。
※通常の展開であれば家督継承の機会（寿命が尽きる）は1，2回ある。
※なぜ武力を特化していくか。武将アタックの期待値は、武力と、発動率（武力÷10（%））の掛け算なので、武力×武力の二次関数になり、武力が伸びるほど急激に期待値が増えていくため。
ゲームの展開
ゲーム開始からリアル1日程度の戦闘禁止期間の間に敵国と布告が行われ内政や育成で戦争の準備をする。
特に事情がない場合、戦闘開始まで1日程度の猶予で布告が行われる。戦争に遅れないように定期的にオンしてチェックしよう。
画面上の指令と国内宛を見て指揮に従おう。
交戦国が決まっていない場合は空白地の確保、内政、育成を続ける。
交戦国が決まっていれば戦争に参加する。
シンデレラタイムに注意。
※健康な生活維持のため0時〜8時までお互いの城を攻めることができなくなります。城が落ちないので守備をする必要がありません。0時〜8時は守備ループせずに育成や米コロ蓄財など準備に専念しましょう。しかし8時から落城の危険が出てくるので8時までに訓練まで済ませて8時前から守備ループ再開。
武特の基本方針
育成・・・武力を特化して育てていく。能力強化（武力）は武力がよく伸びるが貢献がないので、兵数や給料が増えない。能力強化だけでなく武力経験と貢献両方が手に入るコマンド（城壁強化、巡回、守備など）を組み合わせて総合的に強くしていく。
※貢献を稼ぐことによる階級値（貢献の累積）1000ごとのランダム能力ボーナスも馬鹿にならない。
内政・・・武力経験を得られる城壁強化や巡回、治安回復など。治安回復や都市復興は武力・政治依存なので、治安が低い緊急時に武特が都市復興で治安をカバーすることもある。
※武力経験がもらえない内政コマンドはその効果が武力依存しないので非効率。技術開発や農業開発などは他のタイプに任せよう。
※巡回・・・内容がランダムイベントだが武力が高ければ武力アップのイベントが起きやすく貢献も得られる。運次第だが能力強化しなくても巡回で総合的な強さは十分という声も。特に序盤では都市資金獲得イベントが重宝される。
戦闘の基本
【武器】武将アタックの威力と発動率を上げてくれる。必ず買う。
※発動率が高く、破壊率が低いものがおすすめ。
※専用武器はその兵種を雇っていないと性能ゼロになるので注意
全種武器なら使用兵種は何でもいいので便利。ただしちょっと性能低め。攻城兵器は使わず城壁攻略は他の人に任せよう。
※対人武器は性能は高いが壊れやすいため、何度も殴る前提の武特では一戦一勝重視で都度買い直すイレギュラーな運用になる。
※破壊率によって何回ぐらい使えるかの期待値は、1÷破壊率。破壊率20%なら5回。リアル運で大きくブレます。
※武器の威力はダメージにのみプラスされます。士気下げはプラスされません。
【アイテム】武力をアップしてくれるものを使う。金が少ないうちは銀の腕輪(武力+20)が手頃。
※前述のように武将アタックのダメージ期待値は武力の二次関数になるので、少しでも武力を上げれば恩恵は大きい。
【兵種】防御重視で選ぶ。防御は低くても40は欲しい。兵種ボーナスは武将アタック%が上昇したり、敵の特殊アタック%が減少するもの。兵種アタックが武特向きな効果（士気下げ、士気上げ、ダメージ、武将アタックが強化される、防御が上がるなど）で武力依存だとなお良い
※武特は兵数や士気を高くしにくいので、防御の高さでカバーする。攻撃面は武将アタックで稼ぐ。
※士気は訓練度（100より超えた部分）と統率（の2分の1）で決まり、将軍職ボーナスや士気回復計略やアンチボーナスでも上がる
※兵種の攻撃力アップの上限は統率が関係しているので、統率の低い武特の毎ターンの削り攻撃力は頭打ちになりやすい。また武特向きの兵種は基本の攻撃力が高くないものが多い。攻撃力よりもまず武将アタックでダメージを奪っていく。
【計略】必ず設定しておく。戦争開始前には必ずチェック。
セットする方針は�〃徇�の発動ボーナスを高く��武将アタック%の発動率アップ�Ｅ┐瞭整佞淵▲織奪�を邪魔する�い修梁昌竜げ爾欧覆匹鰺ダ茵�
【コマンド】
オン時・・・出兵や守備など指揮に従って臨機応変に対応。
オフ時・・・敵国の不意の一斉に備えて守備ループを行い、育成も織り交ぜる。指令に一斉予定の指示が出ていることがあるので予約入力しておく。
※一斉・・・敵国に勝つには敵の戦闘拠点を攻略する必要がある。各自バラバラに攻めていては、敵のオフ守備ループの数が多くて攻め落とせない。そこで、オンもオフも指令で決めた時間に集中的に敵拠点に攻撃を加えて守備を突破して攻略する。
※オフ守備ループ・・・敵からの一斉攻撃を食らうことも当然あるので、それに備えてオフになるときは守備を定期的に入れる。
敵に更新時間で狙い撃ちされないように、更新時間は休養（1〜10分ランダム短縮）や10分コマンドでときどきずらした方が良いです。
序盤（1回目継承後、武力150〜200あたりまで）
平時
未開発の自国を城壁強化と巡回も織り交ぜて武力と貢献稼いで基本給をアップ（1000階級値ごと）させる。※能力強化オンリーだと兵数も給料も全くベースが上がらず総合的に弱キャラになってしまう。家督継承はもう1、2回機会があるので、今の能力強化はほどほどに。
※そもそも巡回でも武力経験を得ることが多いので能力強化しなくても武力はそれなりに整うという話も。
序盤内政時のおすすめループ
| 1:城壁強化 | 城壁の強度がカンストしたら巡回などに切り替える |
| 2:巡回 | |
| 3:巡回or城壁強化or能力強化(武力) | お好みに育成で選ぶ |
※城壁強化連打よりは巡回を混ぜた方が微妙に特。理由：城壁強化連打だと、例えば城壁強度が290/300の場合に、+10だけの城壁強化になってしまう。巡回イベントで城壁強度の上限を290/330のように先行で増やしてから城壁強化すれば+25になったりする。
※巡回はランダムですが武力経験と貢献と序盤の国の都市資金や城壁強度アップのリアルな貢献が得られるコマンドです。
育成時のおすすめループ
| 1.武力を強化 | 総合力や給料を考えるなら巡回でもよい |
| 2.巡回 | 他に城の守備、隣接守備、城壁強化、警備、治安回復などでも武力経験と貢献が得られます。好みで入れましょう |
戦争中
戦争中は巡回や能力強化ばかりやると拠点を攻め落とされて負けてしまうので、守備の合間に能力強化をしてバランスを考える。徴兵後必ず訓練してください。訓練度は100以上にして戦わないと本来の兵の性能を発揮できません。
※訓練が低いと兵種の攻撃力・防御力が目減りします。士気も減ります。
※最大兵数の場合は訓練上限100ですが、最大兵数よりも少な目に徴兵することで訓練度の上限を上げることができます。訓練度の最大は兵数が半数のときで訓練150です。訓練100に比べて攻撃力や士気がちょいアップし、削りダメージや敵の武将アタックによるダメージもちょい軽減してくれる。ただし訓練度150は兵が少なすぎるので、だいたい最大兵数の9〜8割（訓練度110〜120）で戦う人が多いです。序盤はそもそも兵数が少ないので訓練度100でいいですが、兵数よりも士気がゼロになって負けることが多い場合は兵数減らして訓練度を110〜120あたりで戦ってみましょう。
おすすめのオフ守備ループ
| 1.徴兵(xx人) | %や最大徴兵でなく兵数指定で入力すること（※後述） |
| 2.徴兵（xx人） | ※1で既に雇っている人数以下の徴兵（xx人）をすると自動的に訓練コマンドへ切り替わるので1と同じ徴兵でよい。 |
| 3.徴兵（xx人） | ※兵舎がない場合、訓練1回では訓練度が上限に達しないので2回目の訓練を狙った徴兵を入れる。兵舎が建てば3は省略する。 |
| 4.城の守備 | |
| 5.武力を強化 | 守備ループが単調な３ターンループや４ターンループになて狙い撃ちされないように能力強化、徴兵（xx）人、偵察、休養などでループをずらしたり時間自体をずらす |
※徴兵コマンドでの兵数指定では直接人数で指定すること。%や最大で徴兵すると給料月で最大兵数が増えたときに%徴兵だと+10人徴兵という巡回より弱いコマンドになりやすいので兵数指定にする（同数徴兵なら巡回に自動切替されて巡回の方が少しお得）
例）1000/1000人で訓練度100。1月の徴兵上限が1010人になって最大徴兵すると、徴兵コマンドが巡回にならず1000人→1010人で+10人の徴兵をしてしまう。
戦闘
騎兵（母衣衆）で戦う。敵に歩兵が多くアンチを取られてしまうなら武士や場合によっては爆破工作兵。武器のタイプ合わせること。※序盤の武特は弱い。武将アタックの発動率を底上げするために武将アタック発動率プボーナスのある母衣衆推奨。敵が歩兵を使ってくることが多いようなら歩兵に。給料に余裕ができたら、母衣衆→騎馬武者に変えていく。
※アンチを取ると？取った側は攻撃力、士気がちょっとアップされ、アンチを取られた側は攻撃力ちょっとダウン、兵種のボーナスが無効になります。同様の効果を計略ptなどに置き換えて考えると大きな差になるので、アンチを狙い、アンチを取られないように戦おう。
※武特が弓兵を使う場合、弓兵は防御が低く削りダメージで士気が減りやすい。武特は統率が低いのですぐ士気負けしてしまうためあまり武特向きではない。
※士気は士気下げする計略や兵種アタックの他に、兵の毎ターンの削り攻撃によりダメージ10ごとに士気が１減っていく。削りダメージを減少させる防御力アップは間接的に士気の減少も抑えることになる。
※一般的なアンチ関係：歩兵＞騎兵＞弓＞歩兵。例外あり
武器は必ず買う。資産に余裕があれば3万程度の兵種専用武器か全種武器を使う。攻城兵器は買わない。
成長期なので無駄な戦闘はしない。オフ時の守備ループや一斉参加、敵守備の先頭が瀕死だったり、アンチを取れる兵種だったら出兵する程度にする。
※序盤の武特は弱い、ガチ対決でホイホイ勝てるほど甘くない。無理に戦って能力強化が中途半端になってはいけない。
長くオンできるときはとりあえず徴兵連打（自動で訓練に切り替わる）し、そこから能力強化や徴兵（→自動で巡回へ）で育成しながらチャンスを待つ。瀕死やアンチを取れる敵が直前に出てきたらそれを倒す。
一斉攻撃に参加しよう。
一斉という特別なコマンドや機能があるわけでなく、国内で出兵する月を周知してみんなで攻め込む作戦です。バラバラに攻めていると次々に敵の守備が復活していつまでも落城できません。力を合わせて一気に守備の突破を狙います。
出兵ターンは序盤のうちは30ターンでOK。序盤は兵数が少ないので30ターンを超えても兵が残ってる可能性は低い。成長に合わせて40ターン、50ターンにしていく。
計略
どの能力タイプでも基本は、自分の得意（武特は武将アタック）を伸ばして、敵の得意アタックを封じる。武特は攻撃力+%は基本的に使わない。攻撃力+%の上限は統率に依存するため武特はあまり得意でない。また武特向きの兵は基本の攻撃力が低いので攻撃力が上がるまで時間がかかる。そんなものに頼らず、武将アタックで殴る！
同様に、威力xx+知力もできるだけ使わないようにしていく。知力が低いのであまり効果は期待できない。武将アタック+%など効果に知力が影響しないものを使っていく。
※アタック封印の封印数は知力が影響するが、知力が低くても封印数3は確保できるのでOK。その間に殴り倒せ。
うまく勝ってる武特の計略やコマンドを参考にするのが近道。
汎用計略：計略ptが低く先制計略が使えずどの敵と当たるか分からないときはとりあえずこれ。
| 発動タイミング1 : 通常 | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 武将アタック+5% | 優先�⊆�分の得意なものを伸ばす。武将アタック+8%が出たらそっち使う。+5%と+8%では体感ちがう。 |
| 効果2 : 威力50+知力 | 武特は知力が低いのでダメージが期待できない。兵数の少ない序盤限定で火力の足しに。お好みで士気下げ、敵特殊アタックマイナスなどに変更していく |
| 発動率ボーナス : 10% | 優先�，箸砲�く発動しなきゃ始まらない。ここはできるだけ高く10%にする。 |
| 発動条件 : なし |
汎用計略：先制計略が使えるようになったらこれ。どの敵と当たるか分からないときはとりあえずこれ。
| 発動タイミング1 : 先制 | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 武将アタック+8% | 優先�⊆�分の得意なものを伸ばす。ダメージソースを伸ばす。 |
| 効果2 :防御%or計略マイナス%or士気ダウン | 序盤はなかなか効果2まで計略ptが足りないことが多い。敵の削り攻撃力が高いなら防御アップ、敵の計略を妨害したいなら計略マイナス、敵の統率が低く士気勝ちの展開を増やすなら士気ダウンなど選んでいく |
| 発動率ボーナス : 10% | 先制は100%を目指そう。先制の発動率は40%+（知力/10＋発動ボーナス）×5である。つまり通常の発動率が5倍され40%加算される。知力20で発動ボーナス10%だと40%＋（20/10＋10）×5＝100%発動になる。 |
| 発動条件 : なし |
対統特計略：また統特と当たりそうだということきはこれ。
| 発動タイミング1 : 兵種カウンター | 10%あるかないかの通常発動よりも、敵統特の高い兵種アタック発動率をカウンターで逆に利用する。しかもカウンターは通常発動よりもコストが半分程度なので強い効果の計略にできる。 |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 武将アタック+8% | |
| 効果2 : 両者兵種封印 | 次からお前の得意は発動させないぞと。こちらも兵種アタック封印されるが兵種アタックに頼ってないのでOKですよと。兵種封印がまだ使えなければ敵兵種アタック-8%など。 |
| 発動率ボーナス : 10% | 優先�，箸砲�く発動しなきゃ始まらない。できるだけ高く10%にする。カウンターの発動率は30%＋(知力/10＋発動ボーナス)×5。発動率をできるだけ高くする。 |
| 発動条件 : なし | 統特と分かっているなら、武力敵より大を使ってもいい |
対武特計略：また武特と当たりそうだというときはこれ。
| 発動タイミング1 : 武将カウンター | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 武将アタック+8% | |
| 効果2 : 敵武将アタック-8% | 武将封印だと自分の武将アタックまで封印しゃう。敵武将封印が出るまではこれで我慢。士気ダウン、士気回復を入れるのもあり |
| 発動率ボーナス : 10% | 優先�，箸砲�く発動しなきゃ始まらない。できるだけ高く10%にする。カウンターの発動率は30%＋(知力/10＋発動ボーナス)×5 |
| 発動条件 : 条件なし | 武力の高い相手を狙ったカウンターなので、自分が武特でも武力敵より大は失敗する可能性高いのでおすすめしない |
対知特計略：序盤は知特になかなか歯が立たない。計略マイナスを取りあえず入れたが、知特の方が先に計略どんどん発動するのであまり期待できない。汎用計略で妥協しても可。
| 発動タイミング1 : 通常 | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 武将アタック+5% | |
| 効果2 : 敵計略-8% | |
| 発動率ボーナス : 10% | 優先�，箸砲�く発動しなきゃ始まらない。できるだけ高くする。 |
| 発動条件 : 条件なし | 知特と分かっているなら、武力敵より大を使ってもいい |
城壁戦基礎知識
城壁は計略を使ってこないので計略マイナスや計略封印は効果なし。
城壁士気も実質無限なので士気下げは効果なし。
こちらの特殊アタック発動率は25%が上限（武器の発動率は別途加算）にされるので、25%を超える武将アタック発動率は無駄になりやすい。
城壁は攻撃を受けると次の戦闘で強度が落ちる。強度が800以上の場合は兵種アタックにダメージだけでなく士気下げも加わるので注意。
武特はあまり城壁戦は得意ではありません。もし城壁の前に守備が入ったらそいつをきっちり倒して後続の城壁攻略をアシストをする。
互いの拠点の守備が薄く、敵の城壁が硬すぎるような場合、武特は苦手な城壁攻めではなく守備に回った方が良いでしょう。
対城壁計略1：堅い城壁は削りダメージと兵種アタックが強力なので、対策する。
| 発動タイミング1 : 兵種カウンター | 壁アンチのある政治家の場合は通常発動もありですが、壁アンチがなく壁の兵種アタック発動率が高い武特の場合は兵種カウンターが無難 |
| 対象 : 全種対応 | 敵の守備が割り込むかもしれないので全種対応が無難 |
| 効果1 : 防御+40% | 強力な削りダメージを緩和 |
| 効果2 : 両者兵種アタック封印 | できなければ敵兵種アタック-10%など、二発目食らうのは避けたい |
| 発動率ボーナス : 10% | 優先�，箸砲�く発動しなきゃ始まらない。できるだけ高く10%にする。 |
| 発動条件 : 条件なし |
対城壁計略2：武特は城壁戦はあまり得意ではない。敵が守備で割り込みそうなら守備の排除に全力を。
| 対象 : 全種対応 | もしかしたら当たるかもしれない敵を想定した計略を全種にするだけでいいです。 |
中盤〜終盤
平時
育成の基本は序盤とあまり変わらない。戦闘
武器とアイテムを常備して戦おう。武器は5〜10万のもの、アイテムは金の腕輪（武+30）ぐらいを揃えていこう。中盤になるといろんな種類の兵種が使えるようになっているので、防御力40以上、兵種ボーナスは武力の発動か敵の発動をマイナスするもの、兵種アタックが武特と相性のいいもの（武力依存や、ダメージ、士気下げ、士気上げ、武将アタック強化など）かを考えて選ぶ。また敵の兵種の傾向を見て敵にアンチを取られにくく、敵のアンチをとりやすいタイプを選ぶ。
※武力と計略ptが成長してきているので、兵種ボーナスに武将アタック発動ボーナスがなくても何とかなりはじめる。
※資産があるなら歩兵ならテルシオ、騎兵なら鉄砲騎馬兵、万能ならグレネーダー、奇兵隊などが無難。文明固有兵もチェック。
※お金が厳しくなっても騎馬武者（譜代）、侍（達人）、強襲混成隊で十分戦えます。（最低ライン）
巡回をたくさんして政治力が高くなった武特の場合、グレネーダーや強襲混成隊を使うという選択肢も出てくる。そのときは武器を日本号にするのを忘れずに。
出兵または守備でアンチの取れる敵を見かけたらどんどんぶつかっていこう。
※徴兵→訓練→守備・出兵という3ターンサイクルに慣れると、1時間前（3ターン前）に遭った敵にまた同じ分で遭遇する可能性が高いことに気づきます。それを見越して相手を狙い撃ちしたり、逆に時間をずらして狙い撃ちされるのを回避します。
実は武特は民忠を上げるのも得意。政治家の手が足りず、民忠がピンチのときは都市復興（武・政3）で国を助けてあげると一つ上の男になれる。
出兵ターンは40〜50ターン。
計略
発動タイミングに先制が使えるのは、計略pt＋知力×2/3≧120のとき。また、計略効果が3つになるのは≧150のときで、カウンターだと効果3つ盛り込みやすいのもでかい。敵計略封印、両者兵種アタック封印、敵武将アタック封印、激励などが使えるようになる数値（計略pt＋知力×2/3）はチェックしておこう。武力が高くなってくると、敵兵をゼロにする前に敵士気をゼロにして勝てる展開が結構あることに気づく。計略のアレンジに敵士気下げを組み込むのもアリ。
汎用計略1：敵の計略の発動を下げつつ、こちらは得意の武将アタックを1ターン目から出やすくするという定番の１つ。
| 発動タイミング1 : 先制 | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 武将アタック+8% | |
| 効果2 : 敵計略-10% | 敵計略-5%だと少ない。-8%以上にしよう。歩兵の敵計略マイナスボーナスと合わせるとかなりの計略マイナスになる。 |
| 発動率ボーナス : 10% | 先制の発動率は100%以上にしよう。先制の発動率は40%+（知力/10＋発動ボーナス）×5である。つまり通常の発動率が5倍され40%加算される。知力20で発動ボーナス10%だと100%発動になる。 |
| 発動条件 : 条件なし |
※先制は計略封印されない。計略封印の対象は先制以外の通常や武将カウンターなど。
※先制同士ぶつかって、先に先制で敵計略-%した場合、敵の先制発動率を5倍下げることができる。敵計略-8%なら-40%の効果。
汎用計略2：兵種アタックが武特向きの強力な場合のぶっぱ計略。敵からの攻撃対策はしてないので武将封印をされるとつらい。
| 発動タイミング1 : 先制 | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 武将アタック+8% | |
| 効果2 : 兵種アタック+5% | 兵種アタックが強力な兵で使う |
| 発動率ボーナス : 10% | 先制は極力100%以上になるように |
| 発動条件 : 条件なし |
汎用＆対統特計略：定番中の定番。兵種アタック封印は対統特だが、他のタイプには鍛えた武力を武将アタック+%でブーストして圧倒すればいい。武力200超でこの計略にたどりつけばルーキーでも主力です。
| 発動タイミング1 : 先制 | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 武将アタック+8% | 計略pt足りなければここを+5%にする。 |
| 効果2 : 両者兵種アタック封印 | 兵種アタックに魅力のある兵種なら敵兵種アタック封印にする |
| 発動率ボーナス : 10% | |
| 発動条件 : 条件なし |
対統特以外計略：敵が士気の高くない武特、知特、政治家などに対して士気勝ちを狙う計略。士気ダウン40が武将アタック一発分の士気下げの代用になり短期勝利を狙う。
| 発動タイミング1 : 先制 | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 武将アタック+8% | |
| 効果2 : 士気ダウン40 | |
| 発動率ボーナス : 10% | |
| 発動条件 : 条件なし |
汎用＆対統特計略：武力が250近くになってきたときの定番の１つ。武将アタック+%をしなくても自力で殴り倒す。敵の得意な兵種アタックや計略を抑えにいく。
| 発動タイミング1 : 先制 | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 敵計略-10% | |
| 効果2 : 両者兵種アタック封印 | |
| 発動率ボーナス : 10% | |
| 発動条件 : 条件なし |
対統特計略：対統特狙い撃ちで長く使える計略。計略コストが低いカウンターの良さを実感できる。
| 発動タイミング1 : 兵種カウンター | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 防御力+40% | 敵の騎兵の攻撃力アップや弓の攻撃力の高さを打ち消す防御力+%。 |
| 効果2 : 両者兵種アタック封印 | 計略コストに余裕があるので敵兵種封印を選ぶことも可能。 |
| 効果3 : 武将アタック+10% | 計略ptが増えれば、敵兵種封印と万能将軍+%の組み合わせも可能に。 |
| 発動率ボーナス : 10% | |
| 発動条件 : 条件なし |
対武特計略：自分だけ殴りますよという計略。先制で敵のみ封印を使うと計略コストが大きいのが玉にキズ。計略ptが足りないならカウンターで。
| 発動タイミング1 : 先制 | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 敵武将アタック封印 | |
| 効果2 : なし | できれば効果2には武将アタック+%や士気ダウンや士気回復などを入れたいが計略コストが大きくなる。 |
| 発動率ボーナス : 10% | |
| 発動条件 : 条件なし |
対武特計略：一発もらうことを妥協すればカウンターは先制より強い計略がはるかに低コストで組めるのだ。効果3まで組み込めることも多い。
| 発動タイミング1 : 武将カウンター | |
| 対象 : 壁以外 | |
| 効果1 : 敵武将アタック封印 | 計略コストが低くなるカウンターでは敵武将アタック封印もしやすい。 |
| 効果2 : 武将アタック+8% | 生存重視なら効果2に士気回復、効果3に兵回復（ゾンビ狙い）を。 |
| 効果3 : なし | 効果3を入れるなら、士気ダウンなど。終盤では激励（兵回復＆士気回復）を入れれば武将アタックに殴られて負けるのを防げる。 |
| 発動率ボーナス : 10% | |
| 発動条件 : 条件なし |
対知特計略：知特は計略以外の攻撃手段に乏しいため計略封印してしまえば殴り放題となる。ただし敵計略封印は敵の先制を封印できないことに注意しよう。
| 発動タイミング1 : 先制 | |
| 対象 : 壁以外 |
| 効果1 : 敵計略封印敵計略封印の計略コストが重すぎるときは、敵計略半減で敵計略の発動を半減して、効果2に武将アタック+%を入れる。 |
| 効果2 : なし | |
| 発動率ボーナス : 10% | |
| 発動条件 : 条件なし |
対壁計略＆対統特１：中盤過ぎてもやっぱり武特の壁削りはあまり期待できない。もし壁の前に守備が出てきたらそいつを倒すことに専念しよう。中盤過ぎの城壁は削りダメージ強く、兵種アタックはダメージ＆士気下げが強烈、武将アタックもそこそこある、という手強さ。壁の兵種アタックと削りダメージを抑えてできるだけ長く生存して壁を削りたい。壁戦のときは各アタックの発動率が上限25%（＋武器の発動率）になるので、既に武力200超えた状態で武将アタック+%を無理に組み込んでも大きな効果は得にくい。
| 発動タイミング1 : 兵種カウンター | |
| 対象 : 全種対応 | |
| 効果1 : 防御力+40% | 歩兵の防御力のままで何とかなるようなら、ここに敵武将アタック-10%もアリ。城壁の武将アタックによるダメージ、士気下げを防ぐのだ。 |
| 効果2 : 士気回復 威力40 | 武将アタック+%を入れたいところだが、強い城壁の兵種アタックは士気を30〜50奪ってくる。士気回復で長期化させて武将アタック発動を期待しよう。 |
| 効果3 : 両者兵種アタック封印 | 強烈な壁の兵種アタック対策が統特対策にもなっている。 |
| 発動率ボーナス : 10% | |
| 発動条件 : 条件なし |
対壁計略＆対統特２：１よりも計略ptに余裕がある場合
| 発動タイミング1 : 先制 | |
| 対象 : 全種対応 | |
| 効果1 : 防御力+40% | 歩兵の防御力のままで何とかなるようなら、ここに敵武将アタック-10%もアリ。城壁の武将アタックによるダメージ、士気下げを防ぐのだ。 |
| 効果2 : 両者兵種アタック封印 | 強烈な壁の兵種アタック対策が統特対策にもなっている。 |
| 効果3 : なし | |
| 発動率ボーナス : 10% | |
| 発動条件 : 条件なし |
ゾンビ計略＆対武特：守備で瀕死時のうっちゃり計略。敵が武特であることが前提だが全滅で兵が0人になってもカウンターの兵回復でちょっぴり蘇らせる。
| 発動タイミング1 : 武将カウンター | |
| 対象 : 壁以外 | 敵が武特であることが前提なので、歩兵か騎兵の限定にするのもあり |
| 効果1 : 兵回復 | 激励が使えるようになったら激励 |
| 効果2 : 士気ダウン40 | 敵はこちらを殴るほど士気がダウンしていき、こちらの武将アタック1発で倒せることも |
| 効果3 : 防御40% | せっかく兵回復で復活してもその後に削り倒されることも多いのでできれば防御を上げたい。削り倒されにくければ士気回復などもあり |
| 発動率ボーナス : 10% | 何度も殴られて復活するので発動率はできるだけ高く |
| 発動条件 : 条件なし |
対城壁計略：堅い城壁は削りダメージと兵種アタックが強力なので、対策する。
| 発動タイミング1 : 兵種カウンター | 壁アンチがなく壁の兵種アタック発動率が高い武特の場合は兵種カウンターが無難 |
| 対象 : 全種対応 | 敵の守備が割り込むかもしれないので全種対応が無難 |
| 効果1 : 防御+40% | 強力な削りダメージを緩和 |
| 効果2 : 両者兵種アタック封印 | できなければ敵兵種アタック-10%など、二発目食らうのは避けたい |
| 効果3 : 士気回復40 | 壁の兵種アタックに士気下げがある場合は士気回復があると長く壁を削れる。他にはちょっとひねって武将アタック-8%などもあり |
| 発動率ボーナス : 10% | 優先�，箸砲�く発動しなきゃ始まらない。できるだけ高く10%にする。 |
| 発動条件 : 条件なし |
計略の参考
敵とこちらお互いに先制で相手の得意を封印合戦という展開はよくあります。こういう場合は一歩引いて、先制でなくカウンターで敵を封印すると勝てます。先制は最初の1発だけですが、カウンターなら封印が解けた後に再度発動期待できます。しかもカウンターの場合は計略コストが封印の半分以下なので、強力な計略が組めます。読みあいで計略封印されないことを祈りましょう。先制計略マイナスの罠先制計略マイナスが決まると、敵の計略がすべるので非常においしいですが、確率で考えた場合敵計略-10%で敵の先制100%をすべらせるには、まず先に先制計略を発動して（互いの発動率ボーナスも同じくらい振ってくると50%の確率で先出し）、さらに敵計略-10%で敵の先制おそらく100%を50%へダウンさせるのだから、先出し50%×先制発動率50%＝25%しか敵の先制をすべらせられません。しかも敵の知力が高ければその分発動率高いからすべらせる確率は25%よりも低いことが多い。過信は禁物。一方でグレネーダーなどの兵種ボーナスによる敵計略マイナスはアンチで消されなければ最初から計略マイナスが効いているのですべり期待値が高いことも知っておこう。
武特の育成パターンの１つにグレネーダー武特があります。グレネーダーを徴兵できるように武力だけでなく巡回や城壁強化、治安回復、都市復興などで政治60超えへ育成します。
グレネーダーで、先制敵計略-10%を使って、敵の先制計略100%と戦った場合、（100%-8%×5）×先出し50%＋（100%-8%×5-4%×5-6%）×後出し50%＝47%まで先制発動率落とせるので半分近く敵の先制をすべらせることができます。
政治60まで高めたり、グレネーダーの微妙な自爆兵種ATを妥協して敵の計略をすべらせるのを狙います。
敵特殊アタック-10%と敵特殊アタック半減との使い分け。算数の話です。敵のアタック発動20%未満に対しては半減よりも-10%の方が効果が高い。敵のアタック発動20%超のときは半減した方が10%超発動率を下げられるので効果的です。
たまにせっかく敵の得意アタックを封印したのに敵の運が良すぎて封印突破されて負けたことありませんか？そんなときは敵特殊アタック半減（釜底抽薪、混水摸魚、打草驚蛇）を封印に重ねてしまおう。半減された発動率で封印を突破するのは容易じゃない。運も許さない完封計略。それでも突破されたら秘密さんに愚痴るべし。
| 効果1 : 敵兵種アタック半減 | 効果1 : 敵武将アタック半減 | 効果1 : 敵計略半減 |
| 効果2 : 両者兵種アタック封印 | 効果2 : 敵武将アタック封印 | 効果2 : 敵計略封印 |
先制で兵回復100はダメ？→ 兵回復100のコストは30ptで武将アタック+8%の25ptよりも重い。武将アタック+8%なら何百人ものダメージを1発ぐらい期待できるのに、兵回復は約100人の回復。回復のコストは割に合わない。
同様に鉄壁。鉄壁の強度は知力依存で、知力の低い武特は強度200ぐらい。計略コスト45で200人分の効果というのはちょっと効率悪いので、使いどころはよく考えよう。
2019年10月06日(日) 02:18:02 Modified by ID:kiwqBaVaIw