TOPデザインについて

学校ホームページをつくろう 〜どっこい編〜

■「動」と「静」の領域をつくろう。 〜TOPページについて〜 ※編集中

 TOPページ画面って、意外に狭いと思いませんか?

 ホームページの内容が充実してくる(コンテンツが増える)につれ、TOPページに何を掲載するのか、迷います。

 いつも同じTOP画面だと訪問者が飽きてしまいます。かといって、常に変えるのも大変ですよね。



 TOP画面は「動」と「静」の部分の割り当てが大切です。



 私の目標は、更新された箇所が一目でわかり、ワンクリックでそのページにアクセスできることです。

 そのために、西陵小HPの場合、更新情報の領域をわりと大きくとっています。

 ここが「動」の領域です。
(技術的には、複数テキストボックスではなくインラインフレームを使い、ワンクリックアクセスを実現しています。汎用性がないので、嫌う人もいます)



 今日の給食、今日の○年生などの定番コンテンツは、変化が少ないので、領域は狭くとっています。

 ここが「静」の場面です。

 ブログでいうサブ・ナビゲーションバーですね。

 右に配置しているのは、右利きの人が多いだろうという判断です。



 週刊誌の表紙に例えるのなら、その週しか載っていない特集記事=「動」ととらえ大きく、いつも載っている連載記事=「静」ととらえて小さく、領域を割り当てています。

 もし、更新による変動がすくないホームページを任されるのなら、私でしたら「静」の領域を大きくとると思います。



 その割り当て方にも、いろいろ種類はあるようです。
 
 それは、別の記事で紹介したいと思います。
2005年11月22日(火) 00:26:47 Modified by school_hp




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